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レッド「無限ループ?」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 20:28:17.81 ID:dRlMnBSo0

もう何回目になるだろうか目が醒めると自分の部屋にいた


レッド(また最初からか…)


自分は年を取らなかった 。正確にいうと年を取らなくなった
年を取らないどころか、ここ数ヶ月が無限にループしている
マサラを出てポケモンマスターを目指し各地のジムを回り、ロケット団を壊滅させて四天王、チャンピオンのグリーンをも打ち破る
そこでハッピーエンドのはずだった


なのに、一晩寝て気づくとポケモン初心者の頃の自分に戻っているのだ

ポケットモンスター X





2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 20:32:33.39 ID:dRlMnBSo0

一週目 ただがむしゃらに頂点を目指した

二週目 目を覚ました時には長い長い夢なのかと思った。それでもチャンピオンになるまでに余裕が生まれたことを楽しんだ

三週目 全国各所の建物内部まで記憶するようになった。すべてのトレーナーが弱く感じた

四週目 いわゆる努力値と個体値の存在に気づいたが、別に気にしなくても自分が最強だった

五週目 現状突破を試みた。家から出ずにニートになったが気がついたら目の前が真っ白になっていた

六週目 ロケット団の壊滅をしないでみたら、グリーンが壊滅をしていた。チャンピオンになった翌日までの記憶しかない

七週目 トキワの森のピカチュウに素手で挑み自殺を試みた。目が醒めると八周目に突入していた



その後もチャンピオンになったその後へと踏み出すために何度も試みた


しかしどんなに違うことをしてもその先に行けなかった



5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 20:43:43.11 ID:dRlMnBSo0

第36週目

レッド「…飽きた」


呟きながらまっすぐ自分のパソコンに向かい傷薬を引き出す


親に挨拶もしないまま番道路に飛び出したところで声がかかる


オーキド「おーい、待つんじゃ。ポケモンも無しで草むらを歩くと危ないぞ」


オーキド「ついて来なさい良いものをあげよう」



7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 20:48:44.16 ID:dRlMnBSo0

グリーン「じいさん!待ちくたびれちまったぜ」


オーキド「そうせかすでない。お前らに渡すものがあってな」


オーキド「3つのボールがあるじゃろう?その中から一つ好きなものを選びなさい」


もう中身もわかっているんだ
俺はフシギダネを選ぶよじいさん。序盤が楽だから
グリーンが先に選べとせかすのを無視してボールを眺める


ヒトカゲ Lv5
フシギダネ Lv5
コイキング Lv5



8:しおん ◆6o3oHXobj2 :2010/04/21(水) 20:50:29.22 ID:tv73gaGw0

コイキングwwwwww



9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 20:51:15.05 ID:dRlMnBSo0

レッド「博士」


オーキド「なんじゃレッド?」


レッド「ゼニガメはどうしたんだよ」


オーキド「ゼニガメがなんじゃ?」


レッド「いや・・・いいんだ」



12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 20:58:03.47 ID:dRlMnBSo0

なにかがおかしい。それでも未来を変えるチャンスかもしれない


レッド「俺はこいつにするよ」


オーキド「コイキングか。そいつは元気がいいぞ」


グリーン「じゃあ俺はこいつにするよ」


グリーンはフシギダネを選んだ


グリーン「ポケモンもらったんだし俺とお前のポケモン、どっちが強いか勝負しようぜ」



15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 21:03:39.12 ID:dRlMnBSo0

グリーンが勝負をしかけてきた


レッド「いけ!コイキング!」


コイキング「ヴァーモンド!」ピチピチ


グリーン「wwwwwwww」


グリーン「いけ!フシギダネ!」


フシギダネ「フッシャー!」


コイキング Lv 5 技 はねるPP40


レッド「あれ・・・積んでね・・・」



18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 21:08:12.27 ID:dRlMnBSo0

グリーン「たいあたりだ!」


フシギダネのたいあたり

コイキングのはねる しかしなにもおきなかった

フシギダネのたいあたり

コイキングのはねる しかしなにもおきなかった

フシギダネのたいあたり

コイキングのはねる しかしなにもおきなかった

・・・コイキングは倒れた


レッド「ウボァー!」


レッドは目の前が真っ暗になった



19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 21:13:36.11 ID:dRlMnBSo0

第37週目

気がつくと自分の部屋にいた

レッド「・・・ポケモンバトルに負けただけで死ぬようになってる」


レッド「あれか、強くてニューゲームか」


レッド「ちくしょー!!」



21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 21:17:38.75 ID:dRlMnBSo0

オーキド「3つのボールがあるじゃろう?その中から一つ好きなものを選びなさい」

ヒトカゲ Lv5
フシギダネ Lv5
コイキング Lv5


レッド「俺!フシギダネ!ぜっってぇえええ譲らないからな!」


グリーン「さきに選んでいいって言ったじゃねぇかよ・・・」


グリーンはコイキングを選んだ


レッド「wwwww勝負しようぜwwwww」



23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 21:21:36.42 ID:dRlMnBSo0

レッドはグリーンとの勝負に勝った!


レッド(よっしゃああ!ざまあああああwwwwww)


グリーン「ちっお前の選んだポケモンにすれば良かったぜ」


レッド「いや、いい戦いだったよ。機会があればまたよろしくな」キリッ



25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 21:24:14.76 ID:dRlMnBSo0

レッド「図鑑もマップももらったし、トキワの森に行くか」


トキワシティ

じいさん「ポケモンの捕まえ方教えようか?」


レッド「お断りします」


じいさん「oh…」



26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 21:25:32.17 ID:WgUJccS30

あれヒトカゲじゃねーの



27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 21:29:35.72 ID:dRlMnBSo0

>>26
やっべえええ間違えた!もう手遅れだから許して

トキワの森


レッド「どうすっか・・・ピカチュウ別に強くないし育てるのフシギダネ単体でいいか」


フシギダネ「フシッ!」


短パン小僧「虫ポケモンは育つのが早いし強いんだよ」


レッド「情弱が、たたきつぶしてくれるわ!」


短パン小僧「いけ!ヘラクロス」


ヘラクロス「トゥルルルン!」



28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 21:35:26.56 ID:dRlMnBSo0

レッド(世代ちげええええええええ!!)


レッド(いや待て焦るな。ヘラクロスとフシギダネの相性ならゴリ押しでもなんとかなるか)


レッド「おいお前・・・そいつどこで捕まえた」


短パン小僧「え?そりゃここの樹にいたのを捕まえたに決まってるじゃん」


レッド「まじかよ・・・フシギダネ!やどりぎのタネだ!」


フシギダネ「フッシャー!」


相手のヘラクロスのつのでつく


レッド(クソッ!なんて卑猥な技なんだ!)



29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 21:41:33.81 ID:dRlMnBSo0

レッド「なきごえだフシギダネ!」

フシギダネ「パオオオオオオン!」

相手のヘラクロスの攻撃力が下がった

フシギダネは相手のヘラクロスから養分を吸い取った

相手のヘラクロスのつのでつく

フシギダネのたいあたり

フシギダネは相手のヘラクロスから養分を吸い取った

相手のヘラクロスのつのでつく

フシギダネのたいあたり

相手のヘラクロスは倒れた


短パン小僧「完敗だ!強いね君・・・あれ?いない」



33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 21:46:27.04 ID:dRlMnBSo0

レッド「ええ、3時間粘ってみました」


レッド「いっこうにヘラクロスは出てきません」


レッド「今気づいたけどずつき必要じゃん・・・」


レッド「虫ポケ倒しすぎてフシギソウに進化しちゃったし」

フシギソウLv20 たいあたり どくのこな やどりぎのタネ たいあたり


なにかがおかしい。ありえない選択肢を出すオーキド博士。出現しないはずのポケモンを使うトレーナー


レッド「気を引き締めて進むか」



34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 21:50:07.74 ID:dRlMnBSo0

ニビジム


トレーナー「タケシさんに挑もうなんて一万光年早いぜ!」


レッド「なんという中学生」


トレーナー「行け!ゴローン!!」


ゴローン「ゴシューシュー!」


レッド「もうわかってたよ。お前がタケシより強いポケモン使ってても気にしないよ」



37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 21:52:45.81 ID:dRlMnBSo0

フシギソウのつるのムチ!

相手のゴローンは倒れた。トレーナーとの勝負に勝った!


トレーナー「しまった!一万光年は時間じゃない。距離だ!」


レッド「そんなこと考えてるから負けるんだよ」


レッド「タケシも強いんだろうか・・・負け=死だから洒落にならないんだよな・・・」

レッド「ちょっと壁役捕まえてこよう」



40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 21:58:46.55 ID:dRlMnBSo0

一時間後


レッド「これで勝てる!!」

フシギソウLv20 たいあたり どくのこな やどりぎのタネ たいあたり

壁役1(コクーンLv7) かたくなる
壁役2(コクーンLv7)   かたくなる
壁役3(コクーンLv7) かたくなる
壁役4(コクーンLv7)   かたくなる
ピカチュウLv4 でんきショック



42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 22:03:02.48 ID:CuZ0EmD20

>>40
いやww壁だけどさwww



43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 22:06:51.70 ID:dRlMnBSo0

再びニビジム


レッド「たのもー」


タケシ「俺は母ちゃんの性奴隷じゃないっつーの!!」


レッド「すいません間違えました」


レッドは逃げられない


ジムリーダーのタケシが勝負を仕掛けてきた



45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 22:10:57.74 ID:dRlMnBSo0

ジムリーダーのタケシが勝負を仕掛けてきた


タケシ「いけ!!ヨーギラス!!」


ヨーギラス「ティィィイウンン!!」


ヨーギラスLv16


あたりは砂嵐につつまれた


レッド「なんというチート・・・」


タケシ「砂嵐状態だと岩タイプは特殊防御が二倍なんだぜ!」


レッド(つるのムチって物理だよな)



48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 22:14:28.81 ID:dRlMnBSo0

レッド(いくら強ポケだからといっても相性的には絶対的に有利)


レッド「つるのムチだフシギダネ」


フシギダネのつるのムチ


効果は抜群だ。敵のヨーギラスは倒れた


レッド「よっしゃあああ!!」



49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 22:18:49.90 ID:dRlMnBSo0

ごめん。物理だのよくわかんない人はここらへんの描写話半分に聞いてくれると嬉しい



タケシ「やるじゃないか!!だがこいつはどうかな」


タケシはマグカルゴをくりだしだ


マグカルゴLv20


レッド「お前・・・初代ポケモン使えよ・・・ていうか炎タイプじゃん」


タケシ「ジョウトから大枚はたいて輸入したのさ!!岩タイプも入ってるぜ!!」



52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 22:21:56.81 ID:ECORXu7a0

ヨーギラスの特性こんじょうだろ確か
ジム内に素で砂嵐吹いてるのか?wwwww



53:>>52 根性だったのか。知らなかった:2010/04/21(水) 22:24:07.95 ID:dRlMnBSo0

レッド(やっかいだな・・・耐久で殺すか)



フシギソウのどくのこな。マグカルゴは毒をあびた

マグカルゴのひのこ

効果は抜群だ

レッド(余裕で耐えたな・・・マグカルゴはとくこう低いんだっけか。覚えてないぞ)


レッド「コクーンに交代だフシギダネ!行け!壁役1!!」


壁役1「ドゥゥンドゥンドゥン」

壁役1はひのこを受けた。壁役1は倒れた

相手のマグカルゴは毒のダメージを受けている



55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 22:26:46.14 ID:dRlMnBSo0

レッド「いけ!壁役2!!」

壁役2はひのこを受けた。壁役2は倒れた

相手のマグカルゴは毒のダメージを受けている



レッド「いけ!壁役3!!」

壁役3はひのこを受けた。壁役3は倒れた

相手のマグカルゴは毒のダメージを受けている



57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 22:32:32.95 ID:dRlMnBSo0

・・・・・・
壁役4、ピカチュウは倒れた


レッド「よくも・・・みんなを。ゆるさないぞ!!」


タケシ「こいつ狂ってやがる」



58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 22:36:05.00 ID:dRlMnBSo0

レッド「痛みを返すぜ!!」


レッド「フシギソウ!つるのムチ!!」

フシギソウ「フッシャー!!」


相手のマグカルゴは倒れた


レッド「よっしゃ勝ったぁあああああああ!!!」


ジムリーダーのタケシを倒した



60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 22:40:42.45 ID:dRlMnBSo0

タケシ「良い勝負だった。バッチとこの技マシンがまんをあげよう」


レッド「ありがとうございます。大事に使います」


レッド(後で技マシン売るか)


レッド「今手持ちにいてトレーナーと対等に戦えるのはフシギソウだけ。確実に強くなってるトレーナーを勝ち抜くには主力級が何匹か欲しいな」


レッド「とすればあいつか・・・」



66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 22:50:58.38 ID:dRlMnBSo0

オツキミ山前ポケモンセンター


レッド「おかしい。コイキングのオヤジがいないぞ・・・」

レッド「技マシンがまんを売って500円。代わりにコイキングを買おうと思ったのに」

レッド(オーキド博士がコイキングを配ったからなのか。やっぱり誰かが誰かの代わりをしているルールなのか。とすればゼニガメは誰が・・・)


ナツメ「どうしたのかしら?捜し物?」


レッド「!!!」



68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 22:57:31.84 ID:dRlMnBSo0

レッド(どういうことだ・・・なぜヤマブキシティのジムリーダーがここに)


レッド(それよりもまずいのは今ここでこいつに勝負を仕掛けられること。現状じゃ100%勝てない。いや、ここはポケモンセンター。いくらなんでもバトルは・・・)


ナツメ「強いポケモンを探してるんでしょ?どうかしら。私の子と交換しない?」


レッド「え?」


レッド(なにを考えている。なにが目的だ。このころの俺はまだ全国的にも無名なトレーナーだぞ)


ナツメ「あなたが考えてるようなわるだくみなんかしてないわよ。ただあなたのお手伝いをしたいの」


ナツメ「あなた、ポケモンマスターになるつもりなんでしょう?」



70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 23:02:54.47 ID:dRlMnBSo0

レッド(なんだこの女・・・エスパーだとは聞いていたが人の考えまで読めるのか?)


ナツメ「考えを読んでるわけじゃないわ。なんとなくわかるのよ」


レッド「そうなのか」(この電波女電波女電波電波電波電波電波電波電波)


ナツメ「ちょっと傷ついたわ」


レッド「ごめんなさい」



71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 23:05:44.33 ID:dRlMnBSo0

ナツメ「あなたのポケモン見せてよ」


レッド「いいけど」


フシギソウLv25 たいあたり どくのこな やどりぎのタネ たいあたり

壁役1(コクーンLv7) かたくなる
壁役2(コクーンLv7)   かたくなる
壁役3(コクーンLv7) かたくなる
壁役4(コクーンLv7)   かたくなる
ピカチュウLv4 でんきショック


ナツメ「うわぁ」


レッド「ちょっと傷ついたわ」


ナツメ「ごめんなさい」



74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 23:10:19.24 ID:dRlMnBSo0

ナツメ「じゃあ・・・あなたのピカチュウでいいわよ。交換しましょう」


レッド「あぁ俺の第二の主力が」


ナツメ(使ってなかったでしょうに)


ナツメ「あたしのポケモン、大事にしてね」


レッド「そういえばなにもらったんだろう?」

ボンッ

エーフィ「キュウウウ!」



75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 23:12:09.01 ID:HHzTiYsA0

エーフィwwwwwwwwwwwwwwwwwww



79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 23:13:40.55 ID:dRlMnBSo0

レッド「お前じつはすごいイイヤツだったんだなナツメ」


ナツメ「ほ、本心で言われるとちょっと照れるわね」


レッド「ほんとに助かったよ」(リサイクルされるとはいえ命かかってるしなあ)


レッド「ポケモン増えたしそろそろ行くよ俺。ヤマブキで会ったらよろしくな」


ナツメ「え、えぇ。また」



81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 23:18:24.99 ID:dRlMnBSo0

ナツメ「・・・・・・」


ナツメ「ねえ!」


レッド「ん?どうした?」


ナツメ「あ・・・あたしも連れて行ってよ・・・ハナダシティ」


ナツメ「洞窟怖くて・・・」


レッド(お前テレポートは・・・でもエーフィの恩もあるしな)


レッド「ナツメの方が強いだろうけど、それでもいいんならかまわないよ」



83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 23:20:20.18 ID:lx9w0wnZ0

つるのムチ持ってなくてたいあたり二つあるのか



85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 23:23:48.52 ID:dRlMnBSo0

>>83
マジだ。指摘ありがとう。脳内補完しといてくれ



ナツメ「ほんと?ほんとにいいの?」


レッド「お得意のエスパー使えばいいじゃないか。本心だよ」


ナツメ「普段はあんなことしないわよ!!相手に失礼じゃない」


レッド「さっきのっはなんだったんだよ・・・とにかく」


レッド「こんどこそ行くか」


ナツメ「うんっ!」



87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 23:27:02.22 ID:dRlMnBSo0

第37週目 レッド  手持ち

フシギソウLv25 たいあたり どくのこな やどりぎのタネ つるのムチ

壁役1(コクーンLv7) かたくなる
壁役2(コクーンLv7)   かたくなる
壁役3(コクーンLv7) かたくなる
壁役4(コクーンLv7)   かたくなる

エーフィLv4 すなかけ たいあたり めいそう バトンタッチ


ナツメ

手持ちポケモン不詳



僕たちの戦いは始まったばかりだ!!



103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 00:24:32.51 ID:hartRxF50

オツキミ山

エーフィのたいあたり

ズバットを倒した


レッド「なぁ、ナツメは戦わないのか?」


ナツメ「これはあなたのサクセスストーリーでしょ?頑張ってねレッド君」ニコヤカ


レッド「かわいければ全部許されると思ってるなら大間違いだ」


ナツメ「・・・許してくれないの?」


レッド「いや・・・そもそも怒ってないし」



104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 00:30:06.08 ID:hartRxF50

ナツメ「早く行きましょう。グリーン君に負けちゃうわよ?」


レッド「あんた何でも知ってるんだな」


ナツメ「そんなことないわよ。あなたのことなんて特にわからないわ。過去が真っ黒で見えないもの」


レッド(過去が真っ黒ってwwwwテラ厨二病wwwww)



105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 00:33:05.88 ID:hartRxF50

山男「ひと勝負どうかね」


レッド「望むところだ」


山男が勝負をしかけてきた


レッド「行け!!エーフィ!!」



エーフィ「キュウウウン!」


レッド(やっべかわいいいいい!!)


山男「ふんもっふ」

ゴローンLv25



107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 00:36:13.54 ID:hartRxF50

レッド(相変わらずトレーナーだけ異様に強いのな)


レッド(どうする・・・エーフィのレベルじゃどう足掻いても勝てない。)


レッド「・・・エーフィ!交代だ。いけ!壁役1」


壁役1「ドゥゥンドゥンドゥン」


レッド(自爆こい自爆こい自爆こい)


相手のゴローンの自爆


レッド「きたあああああ!!1」



108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 00:36:54.50 ID:V8/wSI+u0

なんて外道だ……



109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 00:38:53.71 ID:hartRxF50

壁役1は倒れた。相手のゴローンは倒れた。エーフィのレベルが上がった

レッド「うめぇwwwww」


ナツメ「あたしのエーフィが汚れていく・・・」


レッド「ガンガンいこうぜ」


ナツメ「ちょっと!私をおいてかないでよ!」



111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 00:44:22.89 ID:hartRxF50

理科系の男「それは僕の化石だ・・・ぶっとばすぞ!!」


レッド「どうしよう、まだ何も言ってないのに最初から会話が成立してない」


ナツメ「気をつけて、こいつ強いわよ」


理科系の男が勝負をしかけてきた


理科系の男「死ねやぁ!」ボンッ

リザードLv27


レッド「行けエーフィ!」ボンッ

エーフィLv10



113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 00:51:57.89 ID:hartRxF50

レッド(ヤバイ。主力のフシギソウとの相性最悪だ・・・こいつには耐久作戦する暇もないぞ)


相手のリザードのひのこ。かろうじてエーフィは耐えた。ナツメはじっと戦いを見ている


レッド「すなかけだ」


相手のリザードの命中率が下がった。ナツメはじっと戦いをみている

相手のリザードのひのこ。エーフィは倒れた。ナツメは泣きそうだ


レッド「く・・・ごめん、エーフィ」


レッド「あの」


ナツメ「・・・?」グシグシ


レッド「いちいち実況に入らないでくれるかな」


ナツメ「嫌よ。こうでもしないとあたし空気じゃない」



115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 00:57:01.78 ID:hartRxF50

レッド「そうか!よかったなナツメ出番だ!!俺ピンチだから後は任せた!!」


ナツメ「あなたが負けたら戦ってあげるわよ」


レッド(それじゃあ人生もう一周しちゃうでしょうがああああ!!)


レッド(クッソ!マリオカートじゃないんだ!何周もしてる場合じゃないのに!!)


レッド「行け!!フシギソウ!!」


フシギソウ「フシャー!」



116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 01:01:59.71 ID:hartRxF50

レッド「毒の粉だ!!」


相手のリザードのひのこ。効果は抜群だ。フシギソウのどくのこな。しかし攻撃は外れた



理科系の男「wwwwww運ゲ乙wwwwwww」


レッド「うぜええええ!!」

リザードのひのこ。フシギソウは倒れた



118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 01:04:38.34 ID:hartRxF50

・・・
壁役2は倒れた
壁役3は倒れた
壁役4は倒れた


レッド「そん・・・な」


レッドの目の前が真っ暗になった



120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 01:10:02.54 ID:hartRxF50

第38週目


目覚めると自分の部屋にいた

慣れたはずの腰のボールの重さが、感じられない

猛烈に悔しかった。もうこの世界を何周もして、何回もチャンピオンになった自分は最強の腕前ではなかったのか
レベルの差で負けた。理由としてはしょうがないものに聞こえるかもしれないがそれは己の慢心であり、レベルの差なら努力で乗り越えられるはずではないのか
怒りと同時に恐怖も覚えた。またあのようなチャンスはめぐってくるのか。また同じ日々を繰り返してしまうのか。またナツメに出会えることができるのか


レッド「うだうだ考えてないで進むか・・・」



126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 01:21:06.20 ID:hartRxF50

オーキドがコイキングを勧めてきた時には安心し

虫取り小僧がヘラクロスを使ってきた時には自信がつき

タケシが性奴隷なのを確認した時には確信した


レッド「大丈夫。前と同じだ」



127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 01:21:52.72 ID:a+R2C1W60

タケシ...



129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 01:23:36.24 ID:hartRxF50

オツキミ山前ポケモンセンター


ナツメ「待ってたわよ」


レッド「・・・え?」


ナツメ「あれ?なんでこんな言葉が出たのかしら。なんだかあなたに以前会ったような気がするの」


これはもう偶然なんかじゃない


レッド「俺もそんな気がするよ」


レッド(前のことを覚えているのか?)


ナツメ「強いポケモン探してるんでしょ?私の子と交換しない?」


なにかが、すこしづつ変わり始めていた



131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 01:27:12.44 ID:hartRxF50

第38週目 レッド手持ち
フシギソウLv26 たいあたり どくのこな やどりぎのタネ つるのムチ

壁役1(コクーンLv7) かたくなる
壁役2(コクーンLv7)   かたくなる
壁役3(コクーンLv7) かたくなる
壁役4(コクーンLv7)   かたくなる

エーフィLv7 すなかけ たいあたり めいそう バトンタッチ



レッド(問題はあの理科系の男だが・・・鍵はこいつだな)


ナツメ「え?私?」


レッド「人の心読まないんじゃなかったのかよ!ていうかそもそもナツメが鍵だなんて全く考えてないから!」


ナツメ「不可抗力よ」


レッド「・・・ちょっとエーフィ育ててくる」


エーフィ「キュウ?」



132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 01:30:22.54 ID:hartRxF50

一時間後

レッド「一時間ほどひたすらズバットさんを狩り続けました。動物愛護団体さんごめんなさい」


エーフィLv20「キュウウウン!」


ナツメ「・・・ぐすっ」


レッド(ナツメが放置されすぎて泣いてるけど見ないふりしよう)



133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 01:31:00.58 ID:yaVy0hw3P

ナツメがかわいい



135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 01:33:56.67 ID:hartRxF50

レッド「ナツメ、今から俺の生き様を見ててくれ」


ナツメ(どうしよう・・・厨二病って治せるのかしら)




オツキミ山奥


レッドは興奮している!


レッド「殺す!頭を殴って殺す!一週間水を垂らし続けて殺す!お前が実は妹の靴下を履いて興奮する奴だと世間にバラして殺す!!!」


理科系の男「ヒッ!なんで知ってるんだ!!」


ナツメ「どっちが悪役なのかしら・・・」



136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 01:37:54.04 ID:hartRxF50

レッドが勝負をしかけてきた!


理科系の男「行けリザード!!」ボンッ


リザードLv27「ヴァーヴォー」


レッド「殺す」ボンッ


エーフィLv20「キュウウウン」


エーフィのめいそう。エーフィの特防と特功が上がった。
リザードのひのこ。

理科系の男「そんな・・・全然効かない」



139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 01:40:16.58 ID:hartRxF50

レッド「殺す」


エーフィのめいそう。さらに特防と特功が上がった
リザードのひのこ。これでは焼け石に火だ

理科系の男「うまいこと言ってるつもりなのか」


レッド「殺す」

エーフィのねんりき。リザードは倒れた

トレーナーのレッドに負けてしまった



140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 01:43:31.44 ID:hartRxF50

レッド「・・・ふぅ」


ナツメ(主人公が戻ってきたわ)


レッド「おい」


理科系の男「ひぃぃぃ!」


理科系の男は逃げ出した


レッド「あれ?出口までの道を聞こうとしたのに・・・まいいや」



141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 01:51:51.22 ID:hartRxF50

ナツメ「化石置いていっちゃったわよあの人」


レッド(オムナイトとカブトか・・・イラネ)


レッド「持っていったら?高く売れるかもよ」


ナツメ「それもそうね。早く行きましょう。あたし実は暗いところ苦手なの」


レッド(言わなくてもわかるよ・・・)



ここまでのレポート
現在地 オツキミ山出口 カナダシティ前

第38周目 レッド手持ち
フシギソウLv28 たいあたり どくのこな やどりぎのタネ つるのムチ

壁役1(コクーンLv7) かたくなる
壁役2(コクーンLv7)   かたくなる
壁役3(コクーンLv7) かたくなる
壁役4(コクーンLv7)   かたくなる

エーフィLv22 すなかけ ねんりき めいそう バトンタッチ

ナツメ 手持ち不明



166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 11:17:02.41 ID:hartRxF50

オツキミ山出口 ハナダシティ前

レッド「明るい!空気がうまい!!」

ナツメ「やっとね・・・疲れたわあたし」

レッド「ハナダシティで泊まるか。もうちょっとがんばってくれよ」




ハナダシティ ポケモンセンター



ナツメ「もう無理。あたし疲れた。スイーツ(笑)」

レッド「部屋空いてますか?二人なんですが・・・」

ジョーイさん「申し訳ありません。本日大変混雑しておりましてお二人様ご一緒の部屋になってしまいますがそれでもよろしいでしょうか」



168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 11:21:38.36 ID:hartRxF50

レッド(えええええ!やばくね?同じ部屋?マジで?風呂とかどうすんの?いっしょに入っちゃう?それどころか一緒に寝ちゃったりくぁwせdrftgyふじこpl)


レッド「え・・・と・・・」チラ


ナツメ「いいですよ。さぁ行きましょうレッド」


レッド「お、おう」


部屋

ナツメ「じゃあ先にお風呂入るわね。それまで寝てて頂戴」


レッド「あれ・・・急にねむ・・い・・・」


スリーパー「トゥレルレリントゥレルレリン」



169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 11:28:30.09 ID:hartRxF50

レッド「ええ、気づいたらベットの上で寝ていたんです。またマサラタウンに戻ったのかと思いました」


レッド「信じられますか?いきなり人間に向かって催眠術をかけるんですよ?」


レッド「僕は思いましたね。二度と女を信用しないって」


レッド「え?ど、どどど童貞ちゃうわ!!」



171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 11:31:47.59 ID:hartRxF50

ナツメ「早くしないとご飯冷めちゃうわよ」


レッド「うまいな!何の肉かは考えたら負けだな!!」


ナツメ「ポッポよ」


レッド「・・・・・・」







ナツメ「寝ましょうか」


レッド「現実はそんなに甘くない。わかってたさ」


レッド(布団並べて寝られるだけでも幸せなのかもな)



173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 11:35:22.43 ID:hartRxF50

スリーパー「・・・」レッドへと熱い視線を送っている


レッド「ちょっと待て」


ナツメ「どうしたの?」


レッド「いや・・・そこのロリコンなんでボールから出てるんだよ?」


ナツメ「失礼ね。護衛よ」

ナツメ「最近物騒だし・・・レッドに襲われるの嫌だから」


レッド「見張る対象俺なのかよ・・・」



175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 11:39:47.21 ID:hartRxF50

レッド「そういえばオツキミ山まで一緒に行動するっていってたけどこの後ナツメはどうするんだ?」


ナツメ「私も明日は用事があるから・・・」


レッド「そうか・・・」


ナツメ「え、えっとね。レッド」


レッド「?」


ナツメ「もし明日無事に私が帰ってきたら、また君についていっちゃダメかな?」


レッド(素で死亡フラグ立てるやつ初めて見た)



176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 11:45:53.12 ID:hartRxF50

レッド「俺もナツメがいてくれたら心強いかな」


ナツメ「うん・・・」


その時のナツメは今までにも増して弱々しく俺の目に映った
こういうときに彼女を安心させるような言葉をかけてあげられたらいいんだろうが、あいにくポケモンのこと以外のこととなるとまるっきりヘタレなのは自覚していた

レッド(・・・)



レッド「俺これから先絶対負けないから」


ナツメ「うん?」


レッド「だから、お前も負けるなよ」



177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 11:49:41.07 ID:hartRxF50

ナツメ「励ましてくれたのかしら?」


レッド「明日何をするかはどうせ教えてくれないんだろ?だったら絶対に帰ってこいよ。」

レッド「んで、いつか教えてくれ」


ナツメ「そうね・・・童貞君がここまで気を遣ってくれたんだもの。頑張るわ」


レッド「・・・」


ナツメ「あたしもまだまだ強くならなきゃいけないの。お互い頑張りましょう」


ナツメ「・・・ありがと」ボソ


レッド「?」



179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 11:51:50.78 ID:hartRxF50

ナツメ「そろそろ寝ましょうか」


レッド「そ、そうだな。おやすみ」


ナツメ「おやすみなさい」


結局ナツメは帰ってくるって約束をしてくれなかった
ただ頑張ると

事件はその夜起こったんだ



183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 11:55:22.60 ID:hartRxF50

「・・・ッド!レッド!」


レッド「うん?眠いぞ俺は」


ねぼけまなこをこすりながら横を見る。全裸のナツメが布団の中にいた


レッド「あぶー!」


慌てて布団を吹っ飛ばし(ギャグではない)飛び出す


ナツメ「なにわけわかんないこと言ってるのよ」


レッド「いや、ナツメさん!なんで!裸!?」


ナツメ「・・・寂しいの」


レッド「ほぇ??」


ナツメ「抱いて・・・」



186:サルくらってた:2010/04/22(木) 12:04:55.99 ID:hartRxF50

再度まじまじとナツメの体を見る。月明かりに照らされたその白い肌はまるでこの世の生き物でないかと疑ってしまうほど綺麗だ

ピンと張り出した形の良い乳房には淡い桜色をした二つの乳首が

程よくくびれた腰の下には薄い薄い、陰毛が。あまりに薄すぎるため割れ目を確認することができる

母親の裸しか実際に見たことのないレッドにとってはあまりにも強烈だった

周囲には甘ったるい匂いまでしてきたような気さえした


ナツメ「もう・・・我慢できないの」


そういうとナツメはとうに怒張している俺の肉棒をズボンから取り出し自身の薄い茂みのさらに下へと


省略されました。続きが読みたい方はワッフルワッフルと書き込んでも読むことはできません



192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 12:13:00.77 ID:hartRxF50

レッド「ナツメ!!」


我慢できなくなった俺はナツメのその黄色い


レッド「は?黄色・・・?」


スリーパー「・・・」レッドに熱い視線を送っている


目の前にいたはずのナツメが、気づくとスリーパーになっていた



195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 12:20:34.49 ID:hartRxF50



レッド「なんだ夢か」


なんというお約束。ただ夢にしてはリアルすぎる。絶対におかしい

待て、布団の中にぬくもりを感じる


レッド「・・・」


スリーパー「トゥレルレリントゥレルレリン」


レッド「おぎゃああああああああああ!!」



197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 12:26:15.73 ID:hartRxF50

ナツメ「うるさい!」


レッド「ちょっと!ナツメさん!あんたどういう教育してんですか!こいつ護衛どころか人の布団入ってあまつさえゆめくいまでかけてましたよ!!」


レッド「俺の!!淫夢を!返せ!!」


ナツメ「淫夢?なんの夢を見てたのかしら?」


レッド「よし、行くか。俺は金玉橋をクリアしなきゃな」


ナツメ(扱いやすいわねこの子www)



199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 12:32:28.25 ID:hartRxF50

金玉橋前

レッド「じゃあ・・・またな」


ナツメ「ええ。行ってくるわ」


ナツメはテレポートで一瞬のうちに消えてしまった


レッド「よし。グリーン倒すか」



201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 12:35:51.65 ID:hartRxF50

グリーン「よぉ久しぶり。ちゃんとポケモン育ててるか?俺が確かめてやるよ」


ライバルのグリーンが勝負をしかけてきた


レッド(もう負けられん・・・相手がどれだけ強くなっていようが)


レッド「いけ!フシギソウ!!」


フシギソウLv28「フッッシャー!!」


グリーンはオニドリルLv25を繰り出した



204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 12:42:57.07 ID:hartRxF50

レッド(相性最悪だ・・・ここは壁役1を犠牲にしてエーフィを無償降臨するか)


レッド「交代だ。行け!壁役1!!」


ピカチュウLv30「チュウ!!」


レッド(え?)


相手のオニドリルのつつく。効果はいまひとつのようだ


レッド(・・・ナツメの野郎。俺のコクーンを)


レッド(うめぇwwwwwwwwww)



206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 12:48:16.40 ID:hartRxF50

レッド「いけピカチュウ!!」


ピカチュウの電気ショック。相手のオニドリルは倒れた


グリーン「やるな!!つぎはこいつだ!!」


ユンゲラーLv22「ブシュゥゥゥ!!」


レッド(お前・・・友達いないんだな)


レッド「エーフィに交代だピカチュウ!」


エーフィ「キュウウウン!!」


相手のユンゲラーのねんりき。効果はいまひとつのようだ



207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 12:53:07.75 ID:hartRxF50

レッド「お互いに有効打はないが・・・積みまくれエーフィ!!」


エーフィのめいそう。とくこうととくぼうが上がった。
ユンゲラーに念力。効果はいまひとつだ



レッド「めいそめいそうめいそうめいそうめいそう」


・・・・・・


エーフィのねんりき。相手のユンゲラーは倒れた


レッド「このまま無双しちゃうんじゃねwwwwwwww」



208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 12:56:25.81 ID:hartRxF50

グリーン「行け!ギャラドス」


ギャラドスLv28「ギャーオ!」


レッド「あの時のコイキングか・・・立派になったもんだ」


エーフィのねんりき。なんとか相手のギャラドスは耐えた


グリーン「かみつけ!」



相手のギャラドスのかみつく。エーフィは倒れた


レッド「ごめんなエーフィ・・・」



215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 13:03:24.65 ID:hartRxF50

レッド「行けwwwwピカチュウwwwwww」


ピカチュウ「チュウ!」


レッド「wwwww電気wwwwwショックwwwww」


ギャラドスは倒れた

ライバルのグリーンに勝った



217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 13:05:41.10 ID:hartRxF50

レッド「なんか良い情報よこせよ」


グリーン「この橋を渡ると岬の方にポケモンマニアがいるぜ。図鑑埋めたいなら会っておくといいかもな」


レッド「知ってるよ。お前スゲー強いからもうポケモンリーグ行っていいんじゃね?」

レッド(行く途中で野垂れじね。そして二度と俺の前にたちはだかるな)


グリーン「お前に負けてるようじゃまだまだだよ。また出直してくるからそんときはよろしくな」


レッド(お前!!昔はもっとナルシストキャラだったじゃねーか!!なんでそんな健気なんだよ!!修行とかするなよ!?)


グリーン「じゃまたな」


レッド「おう・・・」



219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 13:13:24.98 ID:hartRxF50

ハナダの洞窟


ナツメ(レッド・・・ピカチュウ役に立ってるかな)


ナツメ「とにかく今は目の前の状況をなんとかしなきゃ!!」


ミュウツー「・・・・・・」


ナツメのスリーパーは倒れている
フーディンは倒れている
ナッシーは倒れている


ナツメ「みんな・・・」


ナツメ「あたしだって負けるわけにはいかないんだっ!」


ナツメ「ルージュラ!ふぶき!!」



220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 13:16:44.53 ID:hartRxF50

レッド「金玉橋のトレーナー達はたいしたことなかったので割愛させていただきます」


レッド「やだなぁ・・・この先に変態がいるんだよなぁ」


ハナダの岬


ニドラン♀(マサキ)「お!ちょうどいいところに来た!助けてーな」


レッド「サントアンヌ号のチケットだけもらってくわ。じゃあな」


ニドラン♀(マサキ)「ちょ、待ってーな!!薄情な!!おい!1」


レッド「カスミ倒す前にレベル上げとくか・・・」


フシギソウのたいあたり。ニドラン♀(マサキ)は倒れた


レッド「よくやったフシギソウ!」



221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 13:19:04.07 ID:R23MWeYA0

ひでえwwwwwwwwwwww



222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 13:21:07.28 ID:hartRxF50

ハナダジム


レッド「よくよく考えたらフシギソウに加えてピカチュウいるから普通に考えたら負けるわけないんだよな」


カスミ「あたしのポリシーは水タイプでせめてせめてせめまくることよ!」


レッド(胸ちっせええええ!)

レッド「いけ!ピカチュウ!!」(やっぱナツメだな)

ピカチュウ「ピカァ!」

カスミはヌオーをくりだした

ヌオーLv30「トゥゥウン!」



223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 13:26:29.86 ID:hartRxF50

レッド「しぶいチョイスだな・・・ピカチュウ手ぇ出ないし」


レッド「なんか出だしで交代が多いきがするな」

レッド「いけ!フシギソウ!!」


フシギソウ「フシャ」


相手のヌオーの地割れ。攻撃は外れた


レッド「こえええええええ!!」



251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 16:49:11.04 ID:hartRxF50

フシギソウのはっぱカッター。急所に当たった。効果は抜群だ


レッド「オーバーキルwwwwww」


カスミ「よくもあたしのヌオーちゃんを!」


カスミはキングドラをくり出した

キングドラLv35



255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 16:59:21.68 ID:hartRxF50

レッド「ジムリーダーは初期ポケ使っちゃダメとかルールあるんですか・・・」


レッド(こいつそもそも弱点つけないし、じわじわいくか)


フシギソウのどくのこな。相手のキングドラは毒じょうたいになった


相手のキングドラのりゅうのいぶき。キングドラは毒のダメージを受けている


フシギソウのやどりぎのタネ

相手のキングドラのりゅうのいぶき。キングドラは毒のダメージを受けている。キングドラは養分を吸い取られた



257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 17:08:16.84 ID:hartRxF50

レッド「エーフィに交代だ!」


エーフィ「キュウン!」


レッド「萌ええええええ!」

相手のキングドラのりゅうのいぶき。キングドラは毒のダメージを受けている。キングドラは養分を吸い取られた


レッド「エーフィたんのシッポもふもふしたいよぉ」


エーフィのねんりき。キングドラは混乱した



258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 17:17:45.21 ID:hartRxF50

相手のキングドラはわけもわからず自分を攻撃した。キングドラは毒のダメージを受けている。キングドラは養分を吸い取られた


レッド「俺地味に戦う方が性にあってるのかもしれないな。なぶるの楽しいわ」


エーフィのねんりき


相手のキングドラは倒れた


ジムリーダーのカスミに勝利した


レッド「なんかレベルの割にあっけなかったな。戦い方情けなかったけど」



259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 17:26:16.10 ID:hartRxF50

カスミ「君強いんだね。負けちゃった。バッチと技マシンあげちゃう」


レッド(バブル光線か・・・微妙だな。誰も覚えられない)


レッド(さようなら貧乳)



ハナダシティ 民家


ロケット団「すいません。もう二度としません」


レッド「早く技マシンよこせよ」



268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 18:03:19.37 ID:hartRxF50

ロケット団「わかりました!これで許してください」


レッドは技マシン穴をほるを手に入れた


レッド「ウホッ!一回ポケセン行って回復するか」


レッド(ナツメ・・・どうしてるかな)

ここまでのレポート

第38週目 クチバシティ
レッドの手持ち

フシギソウLv30 たいあたり どくのこな やどりぎのタネ はっぱカッター

壁役1(コクーンLv7)   かたくなる
壁役2(コクーンLv7) かたくなる

エーフィLv27 すなかけ ねんりき めいそう バトンタッチ

ピカチュウLv32 電気ショック てんしのキッス たたきつける 10まんボルト 持ち物電気玉

ニドラン♀(マサキ)Lv22 ←New!!



272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 18:25:17.25 ID:hartRxF50

クチバシティ

レッド「ボロのつりざおもらってコイキング育てるのもいいけど、グリーンに二番煎じ乙とか言われるのもやだなあ」


レッド「それにここマチスだからどっとみちしばらく出番ないだろうし・・・」


レッド「前に進もう。ナツメが戻ってくるまでにもっと強くならなきゃ」


サントアンヌ号


ニドラン♀(マサキ)「わいのチケットだったのに・・・」


レッド「ちゃんと乗れたのに文句あるのかよ」



274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 18:29:53.97 ID:hartRxF50

ニドラン♀「そもそもあんたがちゃんと分離マシンに乗せてくれれば万事解決だったんや!!」

レッド「ポケモンの時空転送置システムを開発した天才と謳われたマサキは実は獣姦がしゅ・・・」


ニドラン♀「もう勘弁してぇな!!」


レッド「それだけに彼の欲望はとどまらず今度はポケモンと合体(性的な意味ではない)まで」

ニドラン♀(マサキ)「あばばっばばばばばっっっばんb」


レッド「よし、行くか」



275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 18:38:56.29 ID:hartRxF50

・・・
船乗りとの勝負に勝った!


「水タイプの相性差を乗り越えるとは・・・さすが変態だな」


おやマサキの様子が


おめでとう!ニドラン♀(マサキ)はニドリーナ(マサキ)に進化した

ニドリーナ(マサキ)「ええええええええ!!」

レッド(これ・・・もう人間に戻れないんじゃ)



276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 18:45:34.21 ID:hartRxF50

レッド「良かったな!また一歩最強に近づいたぞ!」


ニドリーナ(マサキ)「良くないでしょ!そもそもわて最強目指してなんかないわ!」


レッド「静かに!そろそろグリーンとの勝負だ気を引き締めろよ」


グリーン「また会ったな!!修行の成果を見せてやる!!」


レッド「お前素で強いんだから手加減しろよ・・・」



277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 18:53:28.65 ID:hartRxF50

グリーンが勝負をしかけてきた


グリーン「オニドリル!」

オニドリルLv30

レッド「お前のパーティー電気に弱いんだからなんか対策しろよ」


レッド「行けピカチュウ!10まんボルト!」

グリーンはポケモンを交換した

ダグトリオLv27「ティティティ!」


相手のダグトリオに効果はないようだ


レッド「学習しやがったな・・・」



280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 18:58:17.98 ID:hartRxF50

レッド(ダグトリオの有効打はあなをほる。ピカチュウに到達するまでは一ターン必要)

レッド「甘いなグリーン」

レッド「いけピカチュウ!!」


ピカチュウのたたきつける。ダグトリオに大ダメージ

ダグトリオは地中にもぐった



282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 19:02:28.16 ID:hartRxF50

レッド「行け!壁役1」

壁役1「ドゥーンドゥンドゥン!!」


壁役1はあなを掘られた!壁役1は倒れた

レッド「とどめだピカチュウ!」


ピカチュウのたたきつける。相手のダグトリオは倒れた



285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 19:06:01.05 ID:hartRxF50

グリーン「やっぱりレッドは強いな。それでこそ俺のライバルだ!!」

レッド「褒め言葉だと!?心理攻撃まで習ったのか」


グリーンはユンゲラーをくり出した

レッド「Yes!ゴリ押し!!」


ピカチュウの10まんボルト

ユンゲラーのねんりき

ピカチュウのたたきつける

相手のユンゲラーは倒れた



288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 19:10:36.04 ID:hartRxF50

・・・
ピカチュウの10まんボルト
オニドリルを倒した
ギャラドスを倒した

レッド(なんという相性ゲーム・・・)


レッド「なんか・・・悪いな」


グリーン「いや、まだまだ俺の爪が甘かったということだな。もう一度最強とはなんなのか考えてみるよ」


レッド「マサキの出番なかったな・・・弱点多いんだよなあいつ」



291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 19:13:36.11 ID:hartRxF50

船長室


船長「うげえええ!!」


レッド「いまだニドリーナ!ゲロを吸い出せ!」


マサキ「堪忍してや!」


レッド「大丈夫ですか船長さん?背中さすってあげますね」


船長「ありがとう。少し楽になったよ。これを君にあげよう」


レッドはひでんマシンいあいぎりをもらった


レッド(マサキにおぼえさせるか)



292:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 19:15:52.20 ID:QFHs56s30

ニドに地面がつくのは最終系のみじゃなかったっけ



294:>>292ほんとだ。ありがとう:2010/04/22(木) 19:21:32.77 ID:hartRxF50

レッド「マチスは電気タイプのジムリーダーだからニドリーナ(マサキ)に月の石をあげてみた」

レッド「地面タイプついたな!!超強そうじゃんwwwww」

ニドクイン(マサキ)「マチス倒したらわて開放してや」


レッド「・・・チッ」


ニドクイン(マサキ)(なんもおかしいこと言ってへんのに・・・)



296:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 19:24:54.66 ID:hartRxF50

再びクチバシティ

ニドリクイン(マサキ)はいあいぎりで木を切った


レッド「よっしゃマチス倒すぞ」


レッド「たのもー」


マチス「」


レッド「死んでる・・・」


マチス「生きてるよ!Youは挑戦者だネ?Meと勝負したかったらここまできてくだサーイ!!」



298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 19:30:11.86 ID:hartRxF50

レッド「お前・・・実は日本語ペラペラだろ?」


マチス「っ!なんのことか・・・」


レッド「昨日のおかずは納豆。夜のおかずはエリカ」


マチス「な・・・」


レッド(伊達にこの世界何周もしてないんだぜ)


レッド「さっきなんて言ったっけ?wwwwMeと勝負したかったら?wwwww」


マチス「oh・・・」


レッド「ってこいつが言ってたぞ」ドーン


ニドリクイン(マサキ)「え?え?」



300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 19:36:49.00 ID:hartRxF50

マチス「この・・・!!ポケモンに俺のなにがわかるっていうんだ!!」


レッド(よし、ゴミ箱スイッチ探す暇が省けた)


マチスが勝負を仕掛けてきた


レッド「いけwwwwマサキwwww」


ニドクイン(マサキ)Lv27「見逃してや・・・」



303:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 19:43:59.79 ID:hartRxF50

マチス「Go!マルマイン」


マルマインLv34「ジグジーゴダーゴ」


レッド(マルマインか・・・何をしてくる。電気はマサキに通用しない・・・となると)


レッド「にげろマサキ!!」


相手のマルマインのじばく。ニドクイン(マサキ)は倒れた。マルマインは倒れた



305:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 19:47:53.29 ID:hartRxF50

レッド「だから逃げろっていったのに」


ニドクイン(マサキ)「なんで壁役に交代しないんや・・・」


レッド「いけ!!フシギソウ」


フシギソウLv30「フッシャー」


マチス「Go!デンリュウ!!」


デンリュウLv35「ドゥルルルン!!」



309:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 19:52:34.21 ID:hartRxF50

レッド(デンリュウか、相性はいいからな。とりあえず殴っとくか)


フシギソウのはっぱカッター
相手のデンリュウのカウンター。フシギソウは倒れた


レッド「え・・・」


レッド(油断した・・・そうだ、なにをやってるんだ。命がけの勝負なんだ。もう負け無いって約束したじゃないか!)


レッド「いけ!エーフィ」


エーフィLv29「キュウウン」



313:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 19:58:28.48 ID:hartRxF50

エーフィのねんりき。相手のデンリュウは倒れた


マチス「ワタシをここまで追いつめたのはあなたが初めてデーシュ」


レッド(噛んだな)


マチス「Go!!ライコウ!」


ライコウLv40「トゥティートゥー!!」


レッド「ついにジムリーダーが伝説を使う時代に・・・」



316:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 20:03:46.94 ID:hartRxF50

レッド(まずい・・・こっちの主戦力はピカチュウとエーフィのみ。フシギソウの耐久も使えないしマサキもダメ。なによりもこのレベル差)


レッド「俺が油断したせいだ・・・」


レッド(どうしたらいい・・・どうすれば)


レッド(考えろ・・・考えるんだ)


レッド「・・・」


マチス「悩んでいるようですねwwwwちょっと本気出しすぎましたネwwww」



317:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 20:07:50.51 ID:hartRxF50

マチス「スパークだライコウ!!」


ライコウはマチスのいうことをきかない


マチス「oh・・・」


レッド「これは・・・勝てる。いや、勝つんだ!!



320:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 20:09:40.47 ID:oktNJJX80

言うこと聞かないwwwww



318:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 20:09:23.23 ID:UQbBb0Zp0

どうでもいいけどよくねんりきでデンリュウ落ちたな



322:>>318はっぱカッターもこみだから許して:2010/04/22(木) 20:12:30.04 ID:hartRxF50

レッド「頼んだぞエーフィ!」


エーフィ「キュウン」


エーフィのすなかけ

相手のライコウの命中率が下がった

ライコウのスパーク。エーフィは攻撃になんとか耐えた

エーフィのすなかけ

ライコウは眠りだした

エーフィのすなかけ

エーフィのすなかけ

エーフィのすなかけ



323:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 20:17:20.57 ID:hartRxF50

ライコウは目をさました

ライコウのスパーク。しかし攻撃は外れた。

エーフィのねんりき

レッド「エーフィで1/6くらいしかくらわないのか・・・」

ライコウのスパーク

エーフィは倒れた



326:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 20:20:59.47 ID:hartRxF50

レッド「最後だマチス。お前の伝説と俺の運、どっちが強いか勝負だ」


マチス「圧倒的な力の前には小細工など無意味デース」


レッド「いけ!ピカチュウ!!」


ピカチュウLv35「ピカァ!」


レッド「小技の必要性がわからないお前に、一生伝説なんて使い切れんよ」

ライコウのスパークしかし攻撃は外れた
ピカチュウの天使のキッス。相手のライコウは混乱した


マチス「大は小を兼ねる!強大な力には小さい力など必要ないんデース!!」


ライコウは混乱している。わけもわからず自分を攻撃した



327:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 20:24:46.73 ID:hartRxF50

ピカチュウのたたきつける攻撃



レッド「覚えておけ」


レッド「大が小を兼ねるのはおっぱいの時だけだあああああああああああ!!!!」


ライコウはマチスの命令をきかない。わけもわからず自分を攻撃した
ピカチュウのたたきつける!急所に当たった


相手のライコウは倒れた


ジムリーダーのマチスを倒した



332:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 20:31:01.13 ID:hartRxF50

レッド「やった・・・!やったんだ俺!!」


ニドクイン(マサキ)「泥臭くても勝ちは勝ちやしな」


レッド「マサキ・・・悪かったな。俺・・・」


ニドクイン(マサキ)「ホンマや!ったく・・・早く家に返してな」


レッドはマサキを逃がした。バイバイマサキ!!


レッド「もう二回進化したけど戻れるのかな」



334:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 20:34:44.03 ID:hartRxF50

マチス「完敗デース。このバッチと技マシン10まんボルトを受け取ってください」


レッドはオレンジバッチと技マシン10まんボルトを手に入れた


マチス「Mr.レッド」


レッド「うん?」


マチス「ワタシは、貧乳の方が好きですよ」


レッド「そっか。そりゃあよかったな。じゃあまた」


マチス「なんだか反応が寂しいデスネ」



340:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 20:38:48.55 ID:hartRxF50

クチバシティ ジム前


なんとなくそんな気がしてたんだ。ジムを出るとすぐ前にボロボロの女の子が倒れていた


レッド「ナツメ!」


ナツメ「・・・遅かったじゃない」




ここまでのレポート
レッド クチバシティ
ピカチュウLv35 10まんボルト たたきつける 天使のキッス 電気ショック 持ち物電気玉
エーフィLv29   すなかけ ねんりき めいそう バトンタッチ
フシギソウLv30 たいあたり どくのこな やどりぎのタネ はっぱカッター
壁役1(コクーンLv7)かたくなる
壁役2(コクーンLv7) かたくなる



416:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 22:12:25.81 ID:hartRxF50

第38週目

レッド「ボロボロだ・・・なにしてたんだよ!!」


ナツメ「ひみつ」


レッド「とにかく病院行こう!な?」


ナツメ「私は大丈夫だからそれよりこの子たちを回復させてあげて」


ナツメはそこまで言いきると気を失った


レッド「ボロボロな服のナツメ・・・」ゴクリ



421:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 22:17:32.39 ID:hartRxF50

目が覚めると白い天井が見えた

ナツメ(みんなは?)

慌てて周りを見渡すと、白いテーブルの上に私のポケモンボールが

ナツメ(よかった・・・みんな元気)


レッドには感謝をしなくては。面と向かって言うのは恥ずかしいから、テレパシーで伝えてみようかしら

ナツメ「俺流のありがとうや!とか言っちゃって。フフ」


レッド「俺流のありがとうや!」


ナツメ「・・・」



425:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 22:21:40.31 ID:hartRxF50

ナツメ「あなたはなにも聞いていない。あなたはなにも聞いていない」


ナツメ「そうよね?」


レッド「wwwwwうんwwwww」


ナツメ「スリーp・・・!」


レッド「私は何も聞いていません何も聞いていません何も聞いていません何も聞いていません」


ナツメ「ふぅ」



426:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 22:24:16.73 ID:hartRxF50

ナツメ「えっと・・・ありがと」


ナツメ「なんとかレッドを感じるところまではテレポートできたんだけど、その後余裕がなくて」


レッド(もう一回レッドを感じるって言わないかな)


ナツメ「・・・・・・」


レッド「こっちこそありがとうかな。ピカチュウいなかったら俺今頃・・・」



431:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 22:30:00.33 ID:hartRxF50

ナツメ「オツキミ山でヒマだったからずっとズバット倒してたら強くなっちゃたのよ。私エスパー専門だし」


レッド「いや、ナツメには本当に感謝してるんだ。これからもよろしくな」


ナツメ「・・・」カァァァ


レッド「そろそろこのシリウス口調疲れたから元に戻して・・・いいかなwwwwwwww」


ナツメ「死んでくださる?」



ナツメ「ところで・・・な、なにもしてないわよね?」


レッド「あぁ。もうそれどころかじゃなかったよ」



436:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 22:38:25.14 ID:hartRxF50

~以下回想~

クチバジム前


ボロボロのナツメをだき抱える。こんなに軽いものなのか、女の子って
華奢な腕。白い肌。整った顔立ち
程よく肉のついた太もも
全てが誘っているようにしか見えない

レッド「」ゴクリ


細い胴とは対照的に挑発的に突き出した胸が目を引きつけられる
あぁ、服が汚れて豊満な胸が

レッド(ちょっとくらい良いよな)


マチス「ハァハァ・・・いんじゃないですか!」


レッド「oh・・・」


~回想終了~



439:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 22:43:26.00 ID:hartRxF50

レッド「思いでしたら腹立ってきた」


ナツメ「置いて行くわよ」




イワヤマトンネル


レッド「ちょっとパーティレベル底上げしてくる」


ナツメ「私入りたくないから出口で待ってるわね」



441:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 22:51:34.26 ID:hartRxF50

二時間後


シオンタウン


レッド「フラッシュなくて死ぬかと思った・・・」


ナツメ「お疲れ様シルフスコープ取ってきたわよ」


レッド「・・・え?」


まさかサカキを倒して来たのだろうか。ナツメならありえるが・・・



448:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 22:59:42.60 ID:hartRxF50

ナツメ「借りてきたの。あたしロケット団よ?」


レッド「ばぶ?」


展開についていけないレッドは幼児に退行した!!



ナツメ「はやく行くわよ幽霊退治」


ナツメは動じない!!


レッド「だぁ!」



463:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 23:05:26.79 ID:hartRxF50

ポケモンタワー


グリーン「お前もここのポケモンを取りにきたのか?」


レッド「ちゃーん!!」


グリーン「お前・・・」


レッド「ばぁぶぅ?」


ナツメ(レッドかわいい・・・)



465:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 23:06:59.02 ID:qNVjvWUB0

イクラちゃんかよwwwwww



467:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 23:09:28.22 ID:hartRxF50

グリーン「いや・・・ポケモン勝負に言葉なんて関係ないもんな。俺の魂を聞けってことか」


グリーン「勝負だレッド!!」


レッド「ちっ」


ライバルのグリーンが勝負をしかけてきた


グリーンはオニドリルをくりだした


オニドリルLv37「ギュールルルル!」


レッド「いけ!ピカチュウ」


ピカチュウLv40「ピカァ!」



471:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 23:13:05.00 ID:hartRxF50

グリーン「くっ!交代だオニドリル」


ダグトリオLv36「ティティティ!!」


ピカチュウのたたきつける!


グリーン「なん・・・だと・・・」


レッド「だぁ!!」


ピカチュウのたたきつける。ダグトリオは倒れた


グリーン「強い・・・」


ナツメ(なんにも考えてなかったと思うわよ)



480:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 23:20:53.96 ID:hartRxF50

グリーンはユンゲラーをくりだした


ユンゲラーLv33「ジュワァッァ」


ナツメ(相変わらず友達いないのね・・・)


ピカチュウの10まんボルト。急所に当たった。ユンゲラーは倒れた


グリーン「く・・・新顔!出番だ」


ゴーリキーLv35「んっふ」



483:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 23:22:32.12 ID:ACC45JrV0

んっふwwwwwwww



485:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 23:25:22.55 ID:oktNJJX80

んっふじゃねえよwww



488:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 23:26:22.68 ID:hartRxF50

レッド「ばぶぅ」


エーフィLv38「キュウウン!!」


グリーン「レベルが・・・違いすぎる!」


ゴーリキーのけたぐり。効果はいまひとつのようだ


エーフィのサイケこうせん。ゴーリキーは倒れた



492:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 23:31:00.67 ID:hartRxF50

ピカチュウの10まんボルト
オニドリルは倒れた
ギャラドスは倒れた


レッド(あれ?この状況前にもなかったっけ)


グリーン「……」


グリーン「しばらくレッドの前から姿を消すよ」


グリーン「次に会うときは、絶対負け無いからな」


レッド「グリーンのテンションがブルーに」


ナツメ「くだらないのにちょっと笑ってしまった自分が悔しい



498:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 23:41:41.83 ID:hartRxF50

ガラガラ「ココカラタチサレ」


レッド「うるさいお前の太いホネ奪うぞ!!」


エーフィのサイケこうせん


ガラガラのお母さんは成仏していった


ナツメ「ロケット団よりタチ悪いんじゃないかしら」



502:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 23:47:00.81 ID:hartRxF50

ポケモンタワー 最上階


ナツメ「邪魔よ。退きなさい」


ロケット団「しかしサカキ様の御命令で」


ナツメ「がんばってねレッド!!」


レッド「お前権力ないのな・・・」


レッドはロケット団の下っ端をじっくり弱火で処理した



506:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 23:52:02.58 ID:hartRxF50

レッド「じいさん離せよ」


下っ端「ここはいったん引く。また会おう・・・」


レッド「偉そうな下っ端だな」


フジ老人「立ち話もなんだからうちにきなさい」


フジ老人「あそこは迷える魂を鎮める場所」


フジ老人「ガラガラの魂がさまよっていたようですが、どうやら成仏してくれてたみたいですね」


レッド「えぇ・・・本当によかったです」


ナツメ「倒したのこいつですよ」


レッドはフジ老人からポケモンの笛をもらった



509:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/22(木) 23:57:27.07 ID:hartRxF50

レッド「次は・・・西に進むか」


ナツメ「素直にタマムシって言えばいいじゃない」



ここまでのレポート
第38週目
レッド
ピカチュウLv40 10まんボルト たたきつける 天使のキッス 電気ショック 持ち物電気玉
エーフィLv38 スピードスター サイケこうせん めいそう バトンタッチ
フシギバナLv39 たいあたり どくのこな やどりぎのタネ はっぱカッター

壁役1(コクーンLv7)かたくなる
壁役2(コクーンLv7) かたくなる

ゴーストLv27←New!!



510:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 00:00:21.12 ID:vR+p7pRVO

取り付かれてるのかww



590:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 11:34:44.33 ID:rZFEQJm40

第38週目シオンタウン



ここはとある民宿。なぜかまた二人一部屋で泊まることになった俺達だが……


今現在部屋には一人と一匹


室内に流れるは無音


時折、水をかぶせるようなバシャッという音が扉ごしに聞こえる


目の前には俺の仇敵。スリーパーが



592:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 11:39:09.12 ID:rZFEQJm40

スリーパー「トゥレルレリントゥレルレリン」


レッド「いつまでも俺より上位にいると思ってんじゃねぇぞ……」


総力戦だ。モンスターボールに手を伸ばす


エーフィ「キュウウン」
フシギバナ 「バナ!」
ピカチュウ 「ピカァ」
ゴースト  「ンバァ」


レッド(あれ…あんなポケモンいたっけ)



593:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 11:40:46.86 ID:/L7uDvAR0

勝手にモンスターボールに入ってきたのかwwwww



594:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 11:41:37.58 ID:zDiSgTemi

あれ?壁役3はどこに消えたんだ?



596:>>594 壁役3はマサキが加入した時に預けました:2010/04/23(金) 11:43:27.75 ID:rZFEQJm40

レッド(まぁ、良い。集中しろレッド。昔からお母さんにはやればできる子と言われ育ったんだ。やればできるはずだ)


負けられない戦いがあるとは良く言ったものだ


実際このスリーパーとの戦いに負けたら俺は死ぬだろう


だが!越えなければならない壁が。背負わなければならないリスクが
死を恐れていてなにがおっぱいだ!


あぁ夢にまで見た黄金郷



597:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 11:47:51.40 ID:rZFEQJm40

レッド「いいぜ」


レッド「お前がなんでも思った通りになると思ってるんなら」


レッド「まずはそのふざけた幻想をぶっ壊す!!」


エーフィのスピードスター !
フシギバナのハッパカッター!
ピカチュウの10まんボルト !





一方ゴーストはレッドを舌で舐めた

レッド「あぁん」



600:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 11:51:49.09 ID:rZFEQJm40

熱い湯をかぶり長い髪の毛を洗い流す


髪の毛もずいぶん伸びた。今度暇ができたらばっさり切ってしまおうか


いや早まるな。まずはレッドにショートは好きか聞いてからにしなければ


ナツメ(レッドはどっちが好きなのかしら・・・)


なにやら外が騒がしい


昨日今日でやたらと強くなったレッドが抵抗しているのだろうか


ナツメ(もっと護衛…増やせば良かったかな)



601:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 11:54:57.97 ID:rZFEQJm40

レッドと一緒にいるのは、嫌ではないし心地良いものになりつつある


でなければ相室なんかには絶対しないだろう


それでも、まだ出会って少ししか経っていないのだ


ナツメ(ビッチじゃあるまいし…)


そんなことを悶々と考えていると何やら人の気配が



602:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 11:57:55.09 ID:rZFEQJm40

レッド「ハァハァ」


危なかった…あやうく舌で舐めるで逝きかけるところだった


レッド(いや違うから!)


目の前には目を回したスリーパー


三対一でも手強かった


どうやったらこんなに強くなるんだ


レッド(今はそれより)



603:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 12:04:57.86 ID:rZFEQJm40

足をひそめて浴室へと向かう
俺は勝利を、己の力で勝ち取った
だったらご褒美をもらってもいいだろう?
ナツメだって

「私の裸を見たければ私を越えて行け」

って考えの元スリーパーを出したに違いない!


浴室を前にして、俺は無になった



レッド「……」



レッド「おっと手が滑ったぁぁぁぁぁぁ!!!」



606:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 12:09:18.03 ID:rZFEQJm40

ドアの向こうには別の世界が広がっていた

身体に泡を纏わせこちらに背を向けたナツメ

かわいらしいお尻がちょこんと床に沿ってつぶれている
なんと柔らかそうなことか

背中に少し貼りついた長い長い艶やかな髪がまた艶かしく
和風の美というものがなんたるかを語りかけてきているようだ

無になったはずの俺は…一瞬でも逃すまいとまばたきもせずに見続けた



ナツメが胸に手をあてがいながら、真っ赤になった顔をこちらに向ける


ナツメ「み……見ない…で」



608:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 12:13:22.01 ID:rZFEQJm40

その言葉は脳の髄にまで響いた気がした

いや、実際なにかの超能力を使ったのかもしれない

それでも……ここまでナツメをかわいいと感じたのは初めてのことだった

レッド「あ、あぁ……ごめん」

ただすごすごと引き下がるしかなかった

あれで「エッチスケベ」と殴られればギャグで終わったはずなのに
よりによってなんであんな潤んだ目で……


レッド「とりあえず」



レッド「オナニするか」



610:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 12:18:15.73 ID:rZFEQJm40

レッド「………ふぅ」


ナツメ「お風呂上がったわよ。レッドも入っちゃいなさいよ」


レッド「イエッサー」


ナツメ「スリーパー倒した責任は後でとってもらうわよ」ニコニコ


レッド「違う!そ、そいつが勝負をしかけてきて!」


ナツメ「へぇ」


レッド「ごめんなさい!!」


レッド「つい出来心だったんです」


ナツメ「はぁ・・・そんなに怒ってないから早く入っちゃいなさいよ」



614:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 12:23:05.40 ID:rZFEQJm40

浴室


レッド「なんで覗きにこんな命懸けなきゃならないんだ」


レッド「これが…ナツメの入った浴槽」


レッド「水筒に入れて明日少しずつ飲んでやろう…」



618:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 12:27:13.81 ID:rZFEQJm40




レッド「起きてるか?」


ナツメ「純潔を汚されたナツメ様は泣きながらもう寝てるわ」


レッド「我が人生に一片の後悔なし」


ナツメ「責任……取ってよね?」


トクン



レッド「え…?」


ナツメ「なぁんて言ったら男の子は喜ぶのかしら?」


ニヤッとしながらこちらに顔を向けるナツメ



622:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 12:31:21.00 ID:rZFEQJm40

レッド「図られたでござる」


ナツメ「あんたはもっと耐性つけなさいよ童貞」


レッド「なじられるのもまた良い!」



レッド「ナツメの手持ちにさ」


レッド「ミュウツーいただろ」


レッド「あれ…なんだよ。どうしてお前が捕まえたんだよ」



624:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 12:35:00.32 ID:rZFEQJm40

ナツメ「私はエスパー専門のジムリーダー。エスパー最強と言われているミュウツーを捕まえることにどこかおかしいところあるのかしら?」


レッド「……」


ナツメ「なんちゃって」


ナツメ「ごめんね。いつかちゃんと話すわよ」


レッド「そうだな」


レッド(いつかいつかってそればっかだな・・・)



どちらからのものか寝室には寝息が広がっていた



627:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 12:41:07.47 ID:rZFEQJm40

翌日


少し早起きした俺はナツメの寝顔を激写した


レッド「チャンピオンになったらその金でナツメ秘宝館建てるか…」


ナツメ「その利益はもちろん私がもらっていいのよね?」


レッド「…早起きですねナツメさん」



633:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 12:46:06.93 ID:rZFEQJm40

ナツメ「そんなことより言うことがあるでしょう?」


レッド「ん?」


少し考えてひらめく


レッド「おはよう?」


ナツメ「………」


レッド「隠し撮りしてごめんなさい」


ナツメ「よろしい」



637:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 12:51:04.61 ID:rZFEQJm40

レッド(なんだかんだいってネガを回収しないナツメたんは優しいんだろうな)


レッド「昨日からなんかあんまり疲れが取れてない気がするんだ」


ナツメ「お憑かれ様」


レッド「ん~?うん、頑張るよ」


ナツメ(気づいてないのかしら)



レッドは呪われている!!



640:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 12:55:24.02 ID:rZFEQJm40

レッド「タマムシ行く前にやりたいことがあるんだ」


レッド「ロコンゲットだぜ!」


ロコンLv16「コーン!」


ナツメ「か、かわいいじゃないの……」


レッド「ん?ポケモンがいっぱいだからボックスに送る?」


レッド「マサキ逃がしたから一匹分空いてるはずなんだけどな」


ゴースト「ジュワァッァ」



643:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 13:01:20.52 ID:rZFEQJm40

レッド「やたら疲れてたのはこいつのせいか…捕まえたのナツメか?」


ナツメ「今回はなにもしてないわよ。その子あなたになついてるみたい」


レッド「……」


レッド「ゴースト、お前のニックネームは壁やk…」


ナツメ「あなた興味ない子にはほんと鬼畜ね」



645:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 13:05:46.10 ID:rZFEQJm40

タマムシについたよ
ついでにトレーナーいっぱい倒してロコンのレベル上げたよ
炎の石をタマムシデパートで買ってきたよ
そのうちキュウコンにしちゃうよ
幼女にわざマシン冷凍ビームいわなだれトライアタックもらったよ

れっど



646:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 13:15:19.60 ID:rZFEQJm40

タマムシジム前


レッド「お前はここで待ってろ。ちょっと俺はエリカを視姦してくる」


ナツメ「もしもし警察ですか?えぇ…タマムシジム前に不審者が一人。えぇ、目を血走らせて凶器をもってます。危ないのですぐに来てもらえますか?」


レッド「それでも僕はやってない」



650:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 13:22:03.88 ID:rZFEQJm40

タマムシジム


レッド「たのもー」


大人のおねいさん「あらぁんカワイイ子ね。あたしといいことしない?」


レッド「先手必勝!いけロコン!!」


ロコンLv28「コーン」


レッドはおとなのおねいさんのラフレシアを焼き尽くした!!



652:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 13:33:07.65 ID:rZFEQJm40

大人のおねいさん「ひどい・・・」


レッド「色香で誘惑しようなど10年遅いわ!!」


ナツメ「ロリコンなのかしら・・・」


レッド「トレーナー戦はロコンのレベル上に専念するか」


ロコンの火炎放射

クサイハナは倒れた

ロコンの火炎放射

キマワリは倒れた
ナゾノクサは倒れた
フシギソウは倒れた


レッド「ロコンつええええwwwww」



653:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 13:36:58.35 ID:GaJm2H8lO

10年遅いのかよwww



667:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 14:07:52.03 ID:rZFEQJm40

エリカ「こんにちは、レッドさん。久しぶりですねナツメ」


レッド「こんにちは・・・俺の名前知ってるんですか?」


エリカ「私とナツメは友達なので、お話はかねがね聞いております」


エリカ「なんでもあなたとナツメは・・・」


ナツメ「それ以上は秘密だって言ったわよねエリカ」ニコヤカ


エリカ「あらいけない。ごめんなさいねうっかり口が滑りそうに」ニコヤカ


レッド「見える・・・二人の間にうずまく黒いオーラが!」



656:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 13:42:25.12 ID:rZFEQJm40

エリカ「ナツメも相変わらずお元気そうでなによりです」


ナツメ「おかげさまでね。今度また遊びに来るわよ」


エリカ「うふふ、そんなこと言って一度もあなたから遊びに来てくれたことないじゃないのこのデカ乳」ニコヤカ


ナツメ「あらやだ、あんまり調子に乗ってるとしばくわよ貧乳」ニコヤカ



レッド「そろそろ・・・バトルしましょうか」



659:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 13:49:19.54 ID:rZFEQJm40

ジムリーダーのエリカが勝負をしかけてきた


エリカ「頼みますよメガニウム」


レッド「いけキュウコン!」


メガニウムLv43

キュウコンLv29


レッド「レベル差ぱねぇwwwwwww」



661:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 13:53:08.31 ID:s0PEz5ERO

ロコン進化したのか



664:>>661 火炎放射覚えさせてすぐに石を使いました:2010/04/23(金) 13:55:28.11 ID:rZFEQJm40

エリカ「レッドくん」ニコニコ


エリカ「タマムシジムが草タイプ専門だから急いでロコンを捕まえてきたんでしょう」ニコニコ


レッド(バッチリとバレてらっしゃる・・・)


エリカ「それで勝てたらいいですね」ニコッ



レッド「うわっ笑顔がまぶしくて見れない!」



665:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 14:01:18.55 ID:rZFEQJm40

ナツメ「イライライライラ」


レッド(イライラを言葉に出してるよこの人・・・)




レッド「キュウコン」


レッド「燃やしつくせ」





ナツメ(セリフが厨二レベルマックス・・・)



668:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 14:10:41.87 ID:rZFEQJm40

キュウコンの火炎放射。効果は抜群だ。メガニウムに1/3程のダメージ


レッド「固いっすね・・・」


相手のメガニウムはひかりのかべを張った


レッド(丁寧な戦い方をする人だな。耐久だろうな)



670:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 14:15:10.11 ID:rZFEQJm40

レッド(・・・・・・)


レッド「交代だ!フシギバナ!!」


フシギバナLv39「バーナー」


相手のメガニウムのどくのこな。しかしフシギバナには効果がない


エリカ「読まれましたか。さすがはレッドさんです」ニッコリ


レッド(うわぁ怒ってんだろうなぁオーラがますます黒いぞ・・・)


ナツメ「うふふふふ」


レッド(ナツメはめっちゃ機嫌よくなってるし)



671:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 14:19:11.57 ID:rZFEQJm40

レッド「どくのこなだ!」


フシギバナのどくのこな。メガニウムは毒状態になった

メガニウムの地震。メガニウムはダメージを受けている


レッド「メガニウムの地震程度じゃ倒れないぞ」


レッド(このまま時間の経過で倒せる・・・か?)



673:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 14:22:23.31 ID:rZFEQJm40

エリカ「困りましたね。いったん引きましょう」


エリカはメガニウムを引っ込めた。


エリカ「セレビィ!」


セレビィLv45「ビビィ」


フシギバナのたいあたり。しかしほとんどダメージにならない!


レッド「えwwwwwふぇwwwwwおぎゃwww」


レッドは自我を保つのに精一杯だ!



677:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 14:29:23.86 ID:rZFEQJm40

レッド(おちつけ。おちつけ)


レッド「どこで・・・そんなポケモン手にいれたんですか」


エリカ「?映画館で配ってましたよ?」



あぁ駄目だエリカさん。そのネタは・・・


エリカ「冗談ですよ。おしゃべりしてる余裕あるんですか?」



678:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 14:35:37.58 ID:rZFEQJm40

レッド「っ!!」

レッドはとっさにフシギバナとゴーストを交換した

セレビィのサイコキネシス。効果は抜群だ。ゴーストは耐えきれない!


レッド「ゴースト!」ゴーストはボールに戻っていった


レッド「よくやったよお前は・・・」


レッド「いけ!エーフィ!!」


エーフィLv38「キュウウン!!」



679:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 14:36:21.80 ID:fZSdom/Z0

やっぱゴーストは壁役かwwwww



680:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 14:40:26.63 ID:rZFEQJm40

相手のセレビイのしんぴのまもり
セレビィは不思議なまもりにつつまれた

エーフィのめいそう。エーフィのとくこうととくぼうが上がった

ひかりのかべの効果がきれた

レッド(よしっ)



683:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 14:43:38.41 ID:rZFEQJm40

相手のセレビイのギガドレイン。あまりダメージをあたえられない

エーフィのめいそう。エーフィのとくこうととくぼうが上がった


エリカ「その子やっかいですね」


相手のセレビィのほろびのうた。セレビィとエーフィは後三ターンで滅びてしまう



レッド「判断を誤ったな。あなたはひかりの壁を切らすべきじゃなかったんだ」


エーフィのバトンタッチ。エーフィはとくこうととくぼうのステータス上昇をキュウコンにひきついだ。



686:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 14:48:19.77 ID:rZFEQJm40

キュウコン「コーン!」


エリカ「うまくやったつもりですか?ほろびのうたの効果も引き継ぐのですよ?」


レッド「3ターンで十分だ!!キュウコン!」


セレビィのサイコキネシス。
キュウコンのかえんほうしゃ。効果は抜群だ

相手のセレビィは倒れた
キュウコンの滅びのターンが2ターンになった



690:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 14:53:47.44 ID:rZFEQJm40

エリカ「・・・いきなさい」


メガニウム「プキャー!!」


レッド「いくら体力があろうと二段階上がったとくこうの前では無駄なんだよおおおおおおお!!!」


レッド「火炎放射ぁ!」


相手のメガニウムのまもる

メガニウムはキュウコンの火炎放射を防いだ


キュウコンの滅びのターンが1ターンになった


ナツメ「二段階上がったとくこうの前では無駄www」ボソッ


レッド「もうやだこいつら」



698:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 15:00:36.98 ID:rZFEQJm40

レッド(ここでひけばキュウコンは助かる・・・が、他のポケモンでこいつを攻略出来るのか?)


レッド(否。耐久ポケモンを前にしてこっちが引いてどうする!!)


レッド(ごめんなキュウコン)



メガニウムのまもる。しかし失敗した

キュウコンの火炎放射。効果は抜群だ

メガニウムは倒れた

キュウコンの滅びのターンが0になった。キュウコンは倒れた


レッド「キュウコンが・・・」



701:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 15:04:55.66 ID:rZFEQJm40

残りの手持ちはエーフィにフシギバナ、そしてピカチュウ。
おそらく耐久型を好むであろうエリカのパーティーに大してピカチュウはこの戦いでは不利
しかしすでにエーフィとフシギバナはある程度ダメージを受けている。そして相手の手持ちは残り二匹


レッド(相手のポケモンがわからない以上考えてもしょうがないか)

レッド「いけピカチュウ!」

ピカチュウLv41「チュウ!」

エリカ「いきなさいワタッコ」

ワタッコLv45「ポポォ」



702:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 15:05:40.85 ID:KuOHSRzK0

きずぐすりとか持ってないのか



705:>>702 きずぐすり系はキリがないんで基本無しの方向で:2010/04/23(金) 15:09:22.62 ID:rZFEQJm40

レッド(これは運が良い。ラフレシアだったらそのまま潰されてたぞ・・・)


ワタッコのねむりごな

ピカチュウは眠ってしまった


レッド「oh・・・」


レッド「おきろおきろおきろ」


ワタッコのやどりぎのタネ

ピカチュウは眠っている。ピカチュウは養分を吸い取られた


レッド(いつもやってる戦い方だけどこの戦法やられるとスゲー嫌だな。まぁ俺もやるけど)



707:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 15:16:15.01 ID:rZFEQJm40

ワタッコのタネマシンガン。3回当たった。

ピカチュウは目をさました
ピカチュウの10まんボルト。ワタッコに大ダメージ
ぴかちゅうはワタッコに養分を吸い取られた


ワタッコのねむりごな
ピカチュウは眠ってしまった
ピカチュウは養分を吸い取られてた

レッド「チェンジで」



709:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 15:25:57.35 ID:rZFEQJm40

レッドはピカチュウとフシギバナを交代させた
相手のワタッコのタネマシンガン。4回当たった。効果はいまひとつのようだ


エリカ「ポケモンを変えても同じことですよ」


ワタッコのねむりごな
フシギバナは眠ってしまった

レッド「そういえば俺wwwwポケモンの笛持ってるんですよwwwww」



713:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 15:32:25.03 ID:rZFEQJm40

レッドはポケモンの笛を吹いた

フシギバナは目を覚ました
ワタッコのたいあたり。

レッド(いくら相性良くても後数発でフシギバナもやばいな)


ナツメ「そろそろ私も混ぜてよ。存在が空気じゃない」


エリカ「ただでさえ目立ってるくせにこれ以上しゃしゃり出ないでもらえますかナツメ」ニッコリ


ナツメ「・・・グスッ」

ナツメは予想外に冷たくあしらわれ泣きそうだ



715:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 15:35:51.05 ID:rZFEQJm40

レッド(あぁもう話ややこしくしないでくれよ!!)


レッド「ほらナツメ後でアイス買ってあげるから」


ナツメ「しょうがないわね・・・見ててあげるわよ」



716:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 15:36:01.10 ID:Ikw55LPb0

ナツメかわいいwww



718:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 15:40:38.99 ID:rZFEQJm40

ワタッコのねむりごな。しかし攻撃は外れた

レッド「これをまっていた!」


フシギバナのたいあたり


相手のワタッコは倒れた


エリカ(レッドくんはまだエーフィが・・・命中率の低い技に頼りすぎた私の負けね)


エリカはラフレシアをくりだした



719:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 15:44:03.03 ID:rZFEQJm40

・・・・・・

エーフィのサイケこうせん。ラフレシアは倒れた

ジムリーダーのエリカに勝った



721:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 15:46:17.70 ID:tdIV9VqdO

キングクリムゾン



722:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 15:50:05.04 ID:rZFEQJm40

エリカ「強くなったのねレッドさん。ナツメなんてほっといて私と旅をしませんか?」ニコニコ


レッド「えっと」


レッド「友人に頼まれて一つだけ聞きたいことがあるんです」


エリカ「私で答えられることならなんでも答えますよ」


レッド「エリカさん、何カップですか」


レッドは人としてジムリーダーに負けてしまった





マチス「エリカさん・・・」



727:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 15:58:26.88 ID:rZFEQJm40

レッド「結局俺とナツメがっていうのはなんだったんですか」


エリカ「あなたたちが幼なじみだったって聞きました。ナツメは男嫌いですから普通だったら一緒に旅なんかしませんよ?」


レッド「え"」


エリカに言われてようやく思い出す
そういえばうんと小さい頃のマサラタウンで、髪の毛の長い女の子とよく遊んでたっけ
とうとう恥ずかしくてその子の名前を聞き出せなかったけれど

家を引っ越すことになったその子は泣きながらまたねと言っていたのはよく覚えている
その後会うことはなかったが


あぁ、あの子がナツメだったのか



728:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 16:00:32.46 ID:KuOHSRzK0

なんと



729:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 16:01:25.47 ID:rZFEQJm40

エリカ「ナツメは過去のこと抜きでレッドさんと旅をするんだ!って意気込んでましたから、口止めをされてまして」


エリカ「私から聞いたって言っちゃ駄目ですよ?あの子とってもポケモンバトルは強いから」


エリカ「そのくせ口は弱いところが可愛いですよね」

レッド(口でも勝てない俺は・・・)



732:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 16:15:43.61 ID:rZFEQJm40

ナツメ「アイス買ってきてあげたわよ。みんなで食べましょう?」


レッド「おおおおお、おう!おいおいおいしそうだな!!」


ナツメ 「?」


ナツメ「・・・・・・」



ナツメ「エリカ」


エリカ「はいなんでしょう」ニッコリ


ナツメ「言ったわね」


エリカ「なんのことですか?」



734:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 16:22:27.30 ID:rZFEQJm40

その日
俺は初めて修羅場というものを見た

顔を真っ赤にしたナツメがエリカににじり寄る
エリカが笑顔のままナツメの耳元でなにか一言つぶやく
するとこれ以上は死ぬんじゃないかと言うくらいさらに顔を赤く染め、ナツメはポケモンを解き放った

上品に笑いながら逃げ出すエリカ
ジムで暴れだすフーディン

なぜか俺に迫り来るスリーパー

いつのまにかいなくなるエリカ

ジム内のトレーナーになだめられるナツメ


なぜか俺に迫り来るスリーパー



736:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 16:24:45.48 ID:YuNw0WPU0

スリーパーwwwww



737:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 16:25:18.87 ID:vUeoZXZtO

スリーパー自重wwwww



741:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 16:32:23.37 ID:rZFEQJm40

モンスターボールに手を伸ばすがパーティは全滅寸前なことを思い出す

あぁ、僕は童貞よりももっとすごいものを卒業してしまうんじゃないだろうか
しかも相手はポケモン
異種間といえば、マサキは無事に分離できたのかな。地面タイプのポケモンちょっと欲しかったな




突然にスリーパーが俺の目の前から消えた


ナツメ「行くわよレッド!」


全てをあきらめ空を見つめていた俺に声をかける。


まだ顔が赤いが一体エリカに何を言われたんだろうか



744:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 16:36:03.85 ID:rZFEQJm40

レッド「なにが恥ずかしいかよくわかんないけどさ」


スリーパーに外された前ボタンをつけながら言ってやる


レッド「ナツメはナツメだろ」


ナツメの手を引っ張ってやる


レッド「よし行こう!」


ナツメ「ちょ・・・待っ・・・」カァァァ


僕らは歩き始める。ゴールのさらにその先へと



749:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/23(金) 16:39:19.14 ID:rZFEQJm40

レッド「慣れない敬語使うの疲れたわ・・・」


ナツメ「あたしにも使いなさいよ」


レッド「いや、エリカさんナツメと違って怖いじゃん」


ナツメ(なまじ嬉しいだけに怒れないわね・・・)


ここまでのレポート
第38週目
レッド
ピカチュウLv40 10まんボルト たたきつける 天使のキッス 電気ショック 持ち物電気玉
エーフィLv39 スピードスター サイケこうせん めいそう バトンタッチ
フシギバナLv40 たいあたり どくのこな やどりぎのタネ はっぱカッター
壁役1(コクーンLv7)かたくなる
ゴーストLv27
キュウコンLv30←New!!



10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 11:45:47.73 ID:FyyIrwO/0

第38週目


エリカ「ナツメをよろしく頼みます。あの子弱いくせに強がりだから」


レッド「わかりました。せめてメンタル面ではあいつの役に立てればいいんですけどね」


エリカ「大丈夫、レッドさんは強いです。あの子のそばにいてあげてください」


エリカ「ではまた」


いつのまに俺の携帯番号を知ったのだろうか


あの後エリカさんから詫びのメールが入った。なんだかんだ言って律儀な人だ



13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 11:49:51.15 ID:FyyIrwO/0

俺たちはタマムシのカジノに来ていた

ここの地下にはロケット団のアジトが存在していたはずだが、シルフスコープを手に入れてしまったのでもう用はない

そもそも自分が生き残ることで精一杯なのに民間人を救うほど正義感が溢れているわけでもない

サカキがどんなポケモンを使うのかわからないのは少し残念ではあるが



レッド(心が綺麗なグリーンがなんとかすんだろ)

たしか六周目あたりで自分の代わりにグリーンがロケット団を壊滅してくれた気がする



14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 11:52:33.63 ID:FyyIrwO/0

ちなみにイーブイはいつもの建物に置いてなかった

やはりナツメにもらったエーフィがその代わりとなったのだろう

イーブイが入手できないことを知ってこのループする世界のルールに気づいた


「代わり」


俺がやらなかったらグリーンがロケット団を


ゼニガメの代わりにコイキングが


コイキングオヤジの代わりにナツメが


ナツメにもらったからいないイーブイ



16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 11:56:50.71 ID:FyyIrwO/0

じゃあ、俺がいなかったらナツメの隣には誰が?


そもそも俺がいる意味って?俺がいなくても世界は回るんじゃ



レッド(バカらしい。中学生じゃあるまいし)



やたら地の分文が多く自分が手持ち無沙汰なのは理由があった



19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 12:01:06.22 ID:FyyIrwO/0

レッド「ナツメさぁん」


ナツメ「なによ」


レッド「あたしぃミニリュウが欲しいっていうかぁ、そろそろお金使いたい?みたいな?」


レッド「カジノ行かないっすかナツメさぁん」


ナツメ「私お金払わないわよ」


レッド「じゃああたしコイン買い占めてきまぁす」


ナツメ「待ちなさい」


レッド「うい?」


ナツメ「50枚だけでいいわ。待ってなさい」


そういうと目をらんらんとさせてスロットの前に座るナツメ



20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 12:04:16.21 ID:FyyIrwO/0

レッド(超能力か・・・)


十分後にはコインの山ができ始める。流れ出るコインを前にして俺は思考という名の螺旋にとらわれていった


~回想終了~



ナツメ「ふふふ。支配人が泣くまでコインだしてやったわ」


レッド「ここの損害ってロケット団につながるんじゃ」


そういえばナツメは自分がロケット団だということに対してどう思っているのだろうか



21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 12:06:33.98 ID:FyyIrwO/0

ナツメ「私ロケット団嫌いよ。弱い人達イジメて・・・親がロケット団だったから無理やり入れられたのよ」


ナツメ「もうずっと組織会議にもでてないわよ。シルフスコープはしょうがないから取ってきてあげたけど」


レッド「そうでございますか」


ナツメ(嫌われちゃったかな・・・ロケット団だってこと隠しておけばよかった)


レッド(コイン換金したらいくらになるかな。うへへ)



25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 12:12:50.87 ID:FyyIrwO/0

レッド「9999枚でカンストだと・・・」


ナツメ「それ以上は持てないみたいね、いいじゃないもともと1000円しか払ってないんだから」


レッド「ちょっと支配人に文句言ってくる」




レッド「支配人めっちゃこえぇ・・・ロケット団だ絶対。うわぁん怖かったよナツメたーん」


ナツメ「棒読みで抱きつくなおこがましい!」


レッドはミニリュウLv15を手に入れた


レッド「ばいばい壁役1」



26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 12:15:56.71 ID:FyyIrwO/0

ここでミニリュウを手に入れたことには自分なりに考えがあってのことだった

最初からわかっていたことだが特に後半に差し掛かろうとしているこの旅

あきらかに相手のポケモンレベルの高さが目立っている
実際にエリカはレベルが高いだけでなく手腕の良さも段違いであったが
草タイプのみ、という不遇なパーティ構成じゃなければ負けていた可能性だってある

これからはパーティの平均レベルを底上げすること、レベルの均一化が当面の目標となるだろう
そのためにはミニリュウはセキチクからではなくぜひこのタマムシシティから育てておきたかったのだ



レッド(それでも)


レッドには絶対的に有利なことが一つある


誰がどのようなタイプを好み、どのような構成なのかを知っていることだ



30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 12:20:07.25 ID:FyyIrwO/0

レッド(テストの予習じゃぁないけど、対策できるんならそれにこしたことはないしな)


事実、きゅうごしらえではあったがレベルの低いキュウコンがエリカの主力二体を撃破した



レッド(問題はこの予習が効かない相手と戦うことになってしまったとき)


例えば、レッドの手持ちを知り尽くしていたり


例えば、レッドの戦術傾向を知っていたり



36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 12:27:23.09 ID:FyyIrwO/0

レッド(そもそも)


色んな意味で戦いたくない相手と避けられないバトルが待っているとしたら


レッド(俺は戦えるのか。戦ったとして勝てるのか)


ナツメの長い睫毛を見ながらボウっと考える


レッド(なんにしても)



レッド(おっぱい触りたいなぁ)



いつの間にか思考はそれていった



38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 12:29:07.69 ID:kHqMWoPX0

ちょっとシリアスになったと思ったらwwww



41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 12:31:56.21 ID:FyyIrwO/0

サイクリングロード前関所


レッド「どうしようナツメ・・・自転車持ってないから通れないじゃん」


ナツメ「大丈夫よ。なんの問題もないわ」


ナツメ「私がレッドに乗るから」


レッド「え////」


ナツメ「跪いて足をお嘗め」



43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 12:36:59.37 ID:FyyIrwO/0

※カビゴンはレッドが一応捕まえてボックスに預けました


係員「ここから先は自転車がないと通れないよ」


ナツメ「えぇ、素敵な自転車でしょ?レッド号っていうの」ニッコリ


係員「そうだね!それでは良い旅をお嬢さん!」


ナツメ「ありがとうございます」


レッド「ブゥンブンブン!!」



なにが俺に乗るだふざけやがって



48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 12:41:29.02 ID:FyyIrwO/0

三分前のこと



ナツメの命令で四つん這いになった俺にナツメはニコニコしながら飛び乗り(超軽かった)


ナツメ「あなた今日から自転車だからブンブン言ってなさい」


と言い放った


レッド(なんていうか・・・いや、いいんだけどね)


柔らかいお尻の感触が、顔の真横につきだされたスラッとしていながらも柔らかそうな太ももが俺を魅惑する


なによりもこの歳になって四つん這いになり背中に乗られるなんて特殊なプレイスタイルを体験するなんて思ってもみなかった


レッド「ブンブーン!!」


その日俺は・・・風になった



53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 12:45:34.13 ID:YwsKKDqc0

どうしてこうなった



54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 12:46:24.85 ID:FyyIrwO/0

サイクリングロード


スキンヘッド「嬢ちゃん。いい自転車に乗ってるじゃねぇか」


ナツメ「ありがと。戦うのはこの自転車だけどね」


スキンヘッドが勝負をしかけてきた


マタドガスLv36「ブワワァ」


レッド「⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン」


ミニリュウLv17「リュー」


かわいいポケモンに囲まれて俺は幸せだ。あぁナツメが柔らかい



56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 12:49:02.35 ID:WZOO0EmX0

レッド変態すぎワロチ



58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 12:50:24.31 ID:FyyIrwO/0

レッド「ブブブーン!」


ミニリュウは引っ込んだ。


ゴーストLv28「ジュワッァ」


マタドガスのヘドロばくだん。効果はいまひとつのようだ

ゴーストのシャドーボール

相手のマタドガスのじばく。ゴーストには効果がないようだ

マタドガスは倒れた

スキンヘッド「パネェ」


ナツメ(頭の弱いDQNってほんとに存在したのね)



59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 12:53:20.82 ID:FyyIrwO/0

レッドはミニリュウに交代した

ミニリュウ「リュウ」

相手のスキンヘッドはベトベトンをくり出した


ベトベトンLv38「ギィーギョ」


レッド「ブンブン」


レッドはエーフィに交代した

ベトベトンのとける。ベトベトンの防御がグーンと上がった


ナツメ「もう普通にしゃべっていいわよ・・・」



エーフィのサイケこうせん。相手のベトベトンは倒れた


スキンヘッドとの勝負に勝った



63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 12:58:26.96 ID:FyyIrwO/0

レッド「提案があるんだけど」


ナツメ「嫌よ」


レッド「せめて主張する権利をください」



レッド「四つん這いきついんでせめておんぶにしませんか」


ナツメ「・・・恥ずかしいから嫌」


レッド「俺に乗ること自体は恥ずかしくないのか」


ナツメ「他の人からはあなた自転車に見えてるわよ」



レッド(そういう問題なのかよ・・・)



69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 13:11:01.92 ID:FyyIrwO/0

その後俺はサイクリングロードを四つん這いのまま走りきった

時速一キロくらいは出ていたのだろうか。

終始下半身に血が集まるのを感じながらも(人はそれを勃起と呼ぶ)スキンヘッド達の頭を眺めて冷静を保った


草むらではオニドリルやドードーが出たが捕まえてもグリーンともろかぶりなのでミニリュウの経験値になってもらった



72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 13:17:11.95 ID:FyyIrwO/0

セキチクシティ



レッド「着いた。俺やったんだ!エリカさん倒した時より嬉しい!!」


ナツメ「やっとね。お尻疲れちゃったわよ」


レッド(人の背中に乗って終始ご機嫌だったくせに)


レッド「ここでやることをまとめよう」

①入れ歯となみのりゲット、入れ歯とかいりきのひでんマシンを交換する

②キョウを倒す

③おっぱい



79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 13:27:34.12 ID:FyyIrwO/0

ナツメ「①は経験値にならないだろうしやっといてあげるわよ」


ナツメ「その間にちゃちゃっと倒してきてよ」


レッド「②と③は俺に任せろ。ぜったいやりとげる」


ナツメ「・・・」


結論からいうとキョウは弱かった
今までのジムリーダーに苦戦していたのが嘘だったかのようだったが、エーフィ一匹で事足りる結果となってしまった



85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 13:35:52.74 ID:FyyIrwO/0

ここまでのレポート

聖鬼畜シティ

レッド
ピカチュウLv46 10まんボルト たたきつける 天使のキッス でんこうせっか 持ち物電気玉
エーフィLv45 スピードスター サイケこうせん めいそう バトンタッチ
フシギバナLv46 こうごうせい どくのこな やどりぎのタネ はっぱカッター
ゴーストLv33
キュウコンLv40 しんぴのまもり だいもんじ でんこうせっか あやしいひかり

ミニリュウLv25←New!!



86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 13:36:42.42 ID:5g1b6u/I0

性鬼畜シティwww



89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 13:43:04.08 ID:FyyIrwO/0

セキチクジム


キョウ「ファファファ。俺は忍者の末裔だ。俺に勝つことができるかな?」


レッド「俺なんか自転車ですよ。時速60キロは出る俺があんたなんかに負けるわけないじゃないですか」


ジムリーダーのキョウが勝負をしかけてきた


キョウ「ファファファ」


キョウはマタドガスをくりだした


マタドガスLv44「ブワワァ」


レッド「いけ!エーフィ!!」


エーフィLv45「キュゥゥン!!」



97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 13:48:31.41 ID:FyyIrwO/0

レッド(一番怖いのは大爆発。序盤でエーフィを失ったら勝てないだろうな)


レッド「まぁ・・・どちらにせよ一発で倒せば関係ないよな」


レッド「エーフィ!」


エーフィ「キュゥゥン!」


エーフィのサイコキネシス。効果は抜群だ

相手のマタドガスは倒れた


ちなみにエーフィのサイコキネシスはいつのまにかナツメが直伝で覚えさせていた



99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 13:51:35.70 ID:FyyIrwO/0

キョウ「ファファ・・・」


キョウはドククラゲをくりだした


ドククラゲLv50「ディディーッ」


レッド「ドククラゲ?」


レッド(おかしい。毒を専門とするキョウだ。天敵とするエスパーの対策くらいはしているはず)


レッド(ドククラゲでエスパーの対策・・・)


レッド(あぁ)



103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 13:56:29.42 ID:FyyIrwO/0

キョウ「ファファファ」


エーフィのめいそう。エーフィの特功と特防が上がった


ドククラゲのミラーコート。うまく決まらなかった


そのくらいしかないもんな。カウンターの姉妹技ミラーコート
特殊技のダメージを倍にして返す。ドククラゲの耐久なら一発くらいは耐えるだろうから確実にしとめられるのだろう


レッド(マチスの教訓が活きたな)


レッド「残念だったな。もうエーフィ止まらないぞ」

そもそもどうしても後手後手になってしまう技なんて対策にならないだろう


エーフィのサイコキネシス。効果は抜群だ
ドククラゲは倒れた



106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 13:59:07.74 ID:FyyIrwO/0

キョウ「あふぁぁ」



キョウはニドクインをくり出した


レッド(マジでエスパー対策してないのか・・・)



ニドクイン(マサキ)Lv52「・・・」


レッド「あ、その節はどうも」


ニドクイン(マサキ)「どうもどうも」



110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 14:00:25.25 ID:JeMM5i+3O

マサキwwwwww



115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 14:02:31.16 ID:FyyIrwO/0

レッド「えっと・・・いけエーフィ!!」


ニドクイン(マサキ)「ちょっと待ち!待って!」


レッド「いや・・・幸せそうだったし。マサキの人生はそれでいいんじゃないかな」


ニドクイン(マサキ)「家に帰る途中で捕まったんや・・・助けてください」


レッド「おk」



117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 14:05:03.06 ID:FyyIrwO/0

エーフィのサイコキネシス。効果は抜群だ


ニドクイン(マサキ)「あんぎゃあああ!!」


ニドクイン(マサキ)は倒れた


レッド「ふぅ」



124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 14:10:23.80 ID:FyyIrwO/0

キョウ「ふぁ・・・あふ・・あっっ!」


レッド「笑えよベジータ」


キョウはクロバットをくりだした


クロバットLv51「キー!!」


レッド(これは泥沼の予感)


クロバットのさいみんじゅつ

エーフィは眠ってしまった


エーフィは眠っている


レッド「やっぱりNEEEEEEEEEE!!」



128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 14:16:22.02 ID:FyyIrwO/0

クロバットのかみつく。効果はばつぐんだ

レッドはポケモンの笛をふいた。エーフィは目を覚ました


クロバットのさいみんじゅつ

エーフィは眠ってしまった

エーフィは眠っている


レッド「あぷうううううううう!!!」


クロバットのかみつく。効果はばつぐんだ

レッドはポケモンの笛をふいた。エーフィは目を覚ました



131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 14:22:57.42 ID:FyyIrwO/0

クロバットのさいみんじゅつ

しかし攻撃ははずれた


レッド「オーイェス!!」


エーフィのサイコキネシス。効果は抜群だ


相手のクロバットは倒れた


レッド「エーフィ無双・・・」



ジムリーダーのキョウとのバトルに勝った





キョウ「ふぁふぁ・・・ふっ・・・ふぁああぁあぁぁあぁあ!!」



136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 14:27:44.97 ID:FyyIrwO/0

レッドはバッチと技マシンどくどくをもらった


レッド「これほしかったんだよな!やった!」


レッド「なぁキョウ。そいつ俺の友達なんだ。放してやってくれないかな」


キョウ「アファ」


キョウは白目を剥いている


レッド「ほんとに?ありがとう!よかったなマサキ!帰れるぞお前」



143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 14:33:01.19 ID:FyyIrwO/0

ニドクイン(マサキ)「いやぁ助かりましたわ。あいつしょっちゅう日本語通じなくなるし一生このままかと思ったわぁ」


レッド「サファリゾーン近いしそこで百獣の王として君臨するっていうのはどうだ?ポケモン襲いたい放題だぞ」


ニドクイン(マサキ)「魅力的な提案やけど、やめとくわ」


ニドクイン(マサキ)「やっぱり人間として生きたいんや」キリッ


レッド「ふーんそっかーすごいなー」(ナツメまだかなぁ)


ニドクイン(マサキ)「・・・・・・」



146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 14:40:51.11 ID:FyyIrwO/0

レッド「やっべ任務③のおっぱいをまだ完遂してないじゃん!!」


レッド「・・・」


レッド「なぁマサキ、おっぱいしていいか?おまえちょうど良い感じに・・・」


ニドクイン(マサキ)「よくわからんけどお断りしますわ」



149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 14:50:36.50 ID:FyyIrwO/0

ポケモンセンター


ナツメ「取ってきたわよ・・・なにそのシーマンもどき」



ニドクイン(マサキ)「おはつにお目にかかります。マサキというもんで訳あって今はポケモンやってます」


レッド「そう。職業がポケモンだ。人語しゃべれるけど言ってることは支離滅裂だから気をつけろよ」


ニドクイン(マサキ)「違うでしょ!」


ナツメ「とりあえず倒していいのかしら」


ニドクイン(マサキ)「あかん!死んでまう!!」



152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 14:58:26.05 ID:FyyIrwO/0

ニドクイン(マサキ)「というわけで、一刻も早くハナダに戻りたいんです」


ナツメ「ふーん・・・」


レッド「お前・・・人間に戻りたかったのか」


ニドクイン(マサキ)「レッドさんは知ってたでしょう!?」


ナツメ「ポケモン転送装置でハナダまで送ればいいんじゃない?」


ニドクイン(マサキ)「天才や・・・天才がここにおるで」


ナツメ(アホなのかしらこの人)


レッド「ぶふっwww」←クチバの時点で思いついてたけどおもしろそうだったから言わなかった



153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 15:02:41.38 ID:FyyIrwO/0

ナツメ「むこうのジョーイさんに連絡しといてあげるから、あなた今からモンスターボールに入りなさい」


ニドクイン(マサキ)「えろうすんません」


ニドクイン(マサキ)はモンスターボールに入っていった


レッド「このままオーキド博士のところに送って研究してもらおうぜ」


ナツメ「レッドには人としての優しさが足りないと思うの」



156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 15:05:32.52 ID:FyyIrwO/0

マサキはハナダシティへ送られていった


レッド「友達との別れはいつでもつらいもんだな」


ナツメ「顔中ニヤけてるわよ」


レッド「こんな時にどんな顔したらいいかわからないの」


ナツメ「もう笑ってるじゃない」



159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 15:13:25.29 ID:FyyIrwO/0

レッド「次はグレン島か。海渡るのか」


ナツメ「レッドなみのりできるポケモンいないけどどうするのよ」


レッド「泳ごうぜ」


ナツメ「嫌よ。遠いじゃない。どうせ私の水着姿が見たいだけのくせに」


レッド「うん・・・」


ナツメ(あぁもう変にしおらしいと私が悪いことしてるみたいじゃない!)


ナツメ「えっと、そのうち見せてあげるから・・・今は波乗りして行きましょう?」


レッド「うん・・・」(よっしゃぁぁぁ!!)



ナツメ「ズ、ズルイわよ・・・」カァァァ


レッドは萌え死んだ



163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 15:15:58.42 ID:FyyIrwO/0

第39週目

目が覚めるとマサr

レッド「いや死んでないから!!」




第38週目

ここまでのレポート

レッド
ピカチュウLv46 10まんボルト たたきつける 天使のキッス でんこうせっか 持ち物電気玉
エーフィLv47 スピードスター サイコキネシス めいそう バトンタッチ
フシギバナLv46 こうごうせい どくのこな やどりぎのタネ はっぱカッター
ゴーストLv33
キュウコンLv40 しんぴのまもり だいもんじ でんこうせっか あやしいひかり

ミニリュウLv28←New!!



188:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 16:00:01.75 ID:FyyIrwO/0

第38週目

セキチクシティ南
19番水道

いま俺は猛烈におよいでいる


もちろん引き締まったブーメランパンツはかかせない

見かけはもはや
海パン男


もう一度言おう


今俺は猛烈におよいでいる


なんでこんなことになってしまったのか・・・



196:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 16:06:06.34 ID:FyyIrwO/0

~以下回想~


ナツメ「なみのり要員捕まえましょうよ」


レッド「俺の手持ちもう六匹だから持ち切れないよ」


ナツメ「私ももう持てないわよ?」


レッド「やっぱり水泳・・・」


ナツメ「テレポートで飛ばしてあげるわよ」


レッド「いや、新メンバー加入したしレベル上げしたいんだけど」


ミニリュウのアゴをかきながら言う

ミニリュウは目を細め気持ちよさそうにしている

レッド(あれ?こいつのアゴってどこだ・・・)



200:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 16:11:19.04 ID:FyyIrwO/0

ナツメ「じゃあいつも通りこうしましょう」


ナツメ「私テレポートでいくから、あなた泳いでいきなさいよ」


レッド「え~」


ナツメ「四十秒で支度しな」


~回想終了~



202:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 16:16:48.25 ID:FyyIrwO/0

海パン男のレッドは海パン男を倒した


レッド「共食いした気分だぜ」


おや?ミニリュウの様子が


おめでとう ミニリュウはハクリューに進化した!


レッド「うつくしい・・・」


レッド(ハクリューに波乗り覚えさせてもいいんだけど一度覚えたら忘れられないしな)


レッド「どんどんレベルアップさせちゃうよぉぉぉ!!」


この夏 俺はグレン島沿岸のクラゲ大量発生防止に一役買うことになった



209:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 16:21:45.02 ID:FyyIrwO/0

グレン島


ナツメ「遅い」


レッド「体力の限界!!」


本当に疲れた。海パンのまま砂浜にぶっ倒れる


動ける気がしない


レッド(後は頼んだナツメ・・・)



213:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 16:30:05.34 ID:FyyIrwO/0

ナツメ「海パンのまま寝ないでよもう」


ナツメ「・・・・・・」


ナツメ「い、良い体してるじゃないの」ゴクリ


本当に男の子なのか心配になるくらい細い腕から
意外とたくましい胸板へとつづくしなやかな筋肉。

少し日を浴びたせいかほんのりと赤くなっている肌が悩ましい


最近の流行とやらはさっぱりわからないがいわゆる細マッチョという部類なのか


というかなんで男の裸なんてみてこんな悶々としなきゃいけないんだ


ナツメ(とにかく運ぼう…)


背負うというよりは半分引きずりながらポケモンセンターへと運んで行った



218:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 16:36:30.47 ID:FyyIrwO/0

レッド(・・・・・・)


レッド(なんで俺海パン一丁でベッドにいるんだ。AV男優になったんだっけか)


そういえば職業がAV男優の人は親に職業紹介する時なんて言うんだろう


レッド(アクション俳優とか)


レッド(スタントマンみたいだなwwwww)


レッド(・・・・・・) ←自分で言って虚しくなった



レッド(ベッドが海水で湿ってて気持ち悪い)


レッド(ナツメにこの歳になってお漏らししちゃったの?とかからかわれたりして)


レッド(それはそれでいい・・・)



220:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 16:43:45.09 ID:FyyIrwO/0

ふと目を窓に向けるとお馴染みの黄色いのが視界を横切ったが、決して気づかないふりをした


レッド(死んだふりしよう)


そうだ。それだ死んだふりすりゃいんだ


俺はそのまま一眠りしようとして



黄色いのが自分のベッドに入り込もうとするのを確認した瞬間にダッシュで部屋から出た


海パンでポケモンセンターはさぞかし注目を集めるのかと思いきやさすが海の町


なんの違和感もなかった


レッド「ポケセンにビキニのおねえさんとかやべぇ・・・」



223:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 16:47:09.04 ID:FyyIrwO/0

ナツメ「元気そうでよかったわ。心配したのよ?」


レッド「寝起きにスリーパーじゃなくてナツメを見れればもっと元気になったんだろうけど」


ナツメ「無茶言わないでよ。レッドが寝てる間に情報収集して回ったんだから」


ナツメ「ここのジム、ジムのくせに鍵閉まってるわよ」


レッド(お前だってずっとジム留守にしてるじゃん)


ナツメ「いったいどんな引きこもりニートが運営してるのかしら」


レッド(実際は禿げちらかしたオヤジだけどな)



227:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 16:53:20.27 ID:FyyIrwO/0

ナツメ「でね、その鍵は昔研究所だった廃屋に行かなきゃダメなんだって」


レッド(そういえばそんなダンジョンあったな……)


ナツメ「私暗いところ苦手なんだけど」


ナツメ「セキチクからしばらくレッドと離ればなれだったし……ゴニョゴニョ」


レッド(しおらしいときのナツメって反則だよな……)


レッド「んじゃあ一緒に行くか」


ナツメ「うん!」



231:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 16:58:50.71 ID:FyyIrwO/0

ポケモン屋敷


※レッドは服を着ました


ナツメ「あんまり離れないでよ!危ないでしょ・・・」


文句を言いながらもしっかりと俺の袖をつかみながらついてくるナツメ


レッド(なにが危ないんだ)


レッド「どうせなら腕を絡めてくれよ。雰囲気が出る」


ナツメ「えっと・・・これでいいの?」



236:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 17:06:07.69 ID:FyyIrwO/0

冗談で言ったつもりなのだが


俺の腕に

豊満な胸が

惜しげもなく押しつけられる


レッド(おふぅぅ)


レッド「柔らかいなりぃ」


ナツメ「・・・バカ」


なんて言いながらもしがみつくのを辞めないナツメはよほど薄暗い研究所が怖いんだろう


あぁ神様この研究所を建ててくれてありがとう



241:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 17:13:29.15 ID:FyyIrwO/0

いるのかもわからない神様に適当に祈りを捧げ、あえて遠回りをしながら俺は鍵の置いてある行く先へと進んだ


鍵を見つけるまで腕に当たる柔らかさを十分に堪能した俺は研究所を出る頃には下半身がなんだかやるせない気持ちになっていた


ちなみにナツメはそそくさと俺の腕から離れていった


レッド「・・・ジム行きますか」



244:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 17:22:48.91 ID:FyyIrwO/0

グレンジム


醜いポケモンの像からポケモンクイズが出されるのはもはや俺の中では定番になっているどころか答えまで全て暗記していた


そんなに難しい問題が出されるわけでもないのにナツメが楽しそうに全問不正解したけど


レッド(しねしねこうせん選ぶ段階でぜったいわざとだろ・・・)


ちなみにジムトレーナーの経験値はハクリューがおいしくいただきました


レッド(今回のキーポケモンは間違いなくハクリューだろうしな)



246:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 17:26:22.95 ID:FyyIrwO/0

ナツメ「レッドはハクリューに波乗り覚えさせないの?」


レッド「俺も考えたんだけど秘伝技って一度覚えさせたら忘れられないからためらっちゃって」


ナツメ「この先パーティーを変えることないでしょ?だったらわりとメジャーなタイプの弱点つける水タイプは必要なんじゃない?移動手段としても含めて」


なんたる正論。一理どころか三理くらいありそうだ

俺のパーティーには水や氷タイプがいないのだ


レッド「そう……するか」


俺が海パンになった意義が目の前から崩れていった瞬間だった



248:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 17:32:15.92 ID:FyyIrwO/0

カツラ「うぉぉぉぉ!!熱い!熱いぞ!!!」


レッド「うっとおしいことこの上ないのでとっととバトル始めますね」


ナツメ「どうするのよレッド。ひきこもりニートの上にテンション高いハゲオヤジじゃない」


レッド「どうもしないし俺にはなにもできないから!!」


カツラ「あの……引きこもりニートじゃないです。ハゲオヤジですが……はい」



249:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 17:35:35.58 ID:FyyIrwO/0

ジムリーダーのカツラが勝負をしかけてきた


レッド「行けハクリュー!」


ハクリューLv43「リュー」


カツラ「ギャロップ!」


ギャロップLv54 「ギャローボロロン」


レッド(ジムリーダーにしては珍しく手持ちが変わらない……レベルはかなり上だけど)


レッド(こいつは技の範囲が狭いからレベル差があってもハクリューできっといける……)


レッド「ハクリュー!波に乗れ!」



251:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 17:39:53.26 ID:FyyIrwO/0

相手のギャロップのつのドリル

しかし攻撃は外れた


レッド「やべぇぞこれ」

ハクリューの波乗り。効果は抜群だ

ギャロップの体力を半分近くまで削った


レッド(後二発で倒せるけどほぼ間違いなくつのドリル当たるな……)



253:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 17:44:07.26 ID:FyyIrwO/0

レッド「よくやったハクリュー!」


レッド「行け!ゴースト」


ゴーストLv46「ジュワッアッー!」


ギャロップのつのドリル。ゴーストには効果がないようだ


レッド「チェンジで」


レッド「行けハクリュー!」

ハクリュー「リュー」


ギャロップの大文字。効果はいまひとつのようだ



256:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 17:46:17.32 ID:FyyIrwO/0

レッド「交換だ」


ゴースト「ジュワッアッー!」


ギャロップのつのドリル


ゴーストには効果がないようだ


カツラ「うぉぉぉぉ!!」


レッド(この人考えること自体が苦手なんじゃ……)



260:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 17:49:30.03 ID:FyyIrwO/0

レッド(そろそろ焦れるころかな)


カツラ「また交代だろ!甘いわ!!!」


ギャロップのつのドリル


しかしゴーストには効果がないようだ


ゴーストのシャドーボール


相手のギャロップは倒れた


カツラ「ちくしょぉぉぉぉぉ!」


レッド「一体撃破」



266:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 17:55:19.84 ID:FyyIrwO/0

ナツメ「信じられないほどスムーズにギャロップ倒したわね」


レッド「そもそも相性が良いしな」


ナツメ「しかし事態はレッドの思わぬミスから急展開を見せる」


レッド「変なフラグ立てようとするのやめましょう」



カツラ「行け!ファイヤー!」


ファイヤーLv51「キッ」


レッド「wwwwwwwwwwwww」



267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 17:57:20.86 ID:yuq9tI/bO

防御が下がっちゃうぅぅぅぅ



272:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 17:58:01.82 ID:FyyIrwO/0

レッド「カツラさん。お願いがあるんですが」


カツラ「なんだねレッド君!」


レッド「一ターン無償で捧げますので、にらみつけるやってくれませんか?」


カツラ「変な願いをするな……まぁいい」


カツラ「ファイヤー!睨み付けろ!!」


ファイヤー「……」


ファイヤー「キッ」


ゴーストの防御が下がった



276:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 18:00:25.18 ID:FyyIrwO/0

レッド「すげぇwwwwwwテンション上がるwwwwww」


ナツメ「あたし初めて見たわ・・・伝説の睨み付ける」


ファイヤー「・・・」


レッド「ありがとうございました。バトル再開しましょう」


カツラ「うむ」



283:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 18:04:23.97 ID:FyyIrwO/0

相手のファイヤーのそらをとぶ。ファイヤーは空高く飛び上がった

ゴーストのさいみんじゅつ

しかし攻撃は外れた


レッド「いいんですか?安易に空なんか飛んじゃって」


レッドはゴーストをボールに戻した



287:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 18:09:39.89 ID:FyyIrwO/0

レッド「行けピカチュウ!」


ピカチュウLv56「ピカァ!」


ファイヤーのそらをとぶ攻撃
効果はいまひとつのようだ


レッド「交換してもいいですよ?こいつの10まんボルト受けきれるなら」


カツラ「むっ」


レッド(レベルもそんなに高くないファイヤーはなんとかなりそうだし意地になって変えてくれるといいんだけど……まぁどっちでもいいか)


レッド「10まんボルトだ」

ピカチュウの10まんボルト
効果は抜群だ。相手のファイヤーは倒れた


レッド「二体目撃破」



296:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 18:14:38.43 ID:FyyIrwO/0

ナツメ「ねぇレッド」


レッド「ん?」


ナツメ「そろそろ思わぬミスをしてくれないと私の言った通りにならないわよ?」


レッド「…………」


カツラ「よっしゃぁぁぁぁ」


カツラはエンテイをくりだした


エンテイLv48「ガンゴグーン」



304:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 18:17:48.80 ID:FyyIrwO/0

レッド「ファイヤーが出た時点でまさかとは思ったけどマジかよ」


レッド(伝説だろうとピカチュウの方がレベルは一回り上)


レッド「いけピカチュウ!!」


ピカチュウLv56「ピカァ」


ピカチュウの10まんボルト

エンテイの体力を半分以上削った!


レッド(けっこうくらうな)


カツラ「ぶるぁぁぁぁぁぁぁ!」


エンテイのかみつく

ピカチュウはなんとか耐えた


レッド「いつも通りで安心した」



308:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 18:20:42.88 ID:FyyIrwO/0

ピカチュウの10まんボルト


エンテイは倒れた



カツラ「エンテェェェェイ!!」


レッド「もうちょっと育ててから使ってあげろよ……」


レッド「三体目撃破」



312:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 18:23:59.87 ID:FyyIrwO/0

ナツメ(どうしようこの子マジで強くなってるわ・・・)


ナツメ(・・・)


カツラ「燃え尽きるほどヒート!」


カツラはヘルガーをくりだした


ヘルガーLv57「ブシコーン!」


ヘルガーのかみくだく


ピカチュウは倒れた


レッド「ヘルガーカッコいいなぁ……いいなぁ……」



315:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 18:30:11.11 ID:FyyIrwO/0

レッド「うぁどうしよう。今気付いたけど俺のパーティーヘルガーに異様に弱いぞ……」


残り手持ち

フシギバナ
エーフィ
ゴースト
ハクリュー HP3/4
キュウコン


レッド「久しぶりにあれやるか」


レッドはフシギバナをくりだした



318:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 18:32:51.41 ID:1HJSKrZ9O

あれはナツメに嫌われそうだw



319:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 18:33:08.39 ID:FyyIrwO/0

フシギバナLv48「バーナー」

ヘルガーの火炎放射

効果は抜群だ

フシギバナの体力は残り1/3だ

フシギバナのどくのこな

ヘルガーはどく状態になった

ヘルガーは毒のダメージを受けている



326:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 18:39:09.29 ID:FyyIrwO/0

レッドはハクリューに交代した

ヘルガーの火炎放射

効果はいまひとつのようだ

ヘルガーは毒のダメージを受けている

レッド「交代だハクリュー!」

ヘルガーのおいうち



328:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 18:41:05.08 ID:tHPbYkPH0

カツラすげえ



331:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 18:42:22.67 ID:FyyIrwO/0

ハクリューは倒れた

レッド「あ」


ナツメ「事態はレッドの思わぬミスから急展開を見せる」


レッド「いやいやいや!!」


レッド「ゴースト!」

ゴーストLv46「ジュワッアッー!」

ヘルガーは毒のダメージを受けている



333:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 18:45:54.91 ID:FyyIrwO/0

ゴーストのシャドーボール

効果はいまひとつのようだ

ヘルガーのかみくだく。効果は抜群だ

ゴーストは倒れた

ヘルガーはどくのダメージを受けている


レッド「とどめだキュウコン!」


キュウコンLv50「ケーン」



334:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 18:47:13.10 ID:OfW6BzB9P

キュウコンキター!



335:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 18:48:29.61 ID:FyyIrwO/0

キュウコンの怪しい光

ヘルガーは混乱した

ヘルガーは混乱している

ヘルガーのかみくだく

ヘルガーは毒のダメージを受けている



レッド「死ね!」

キュウコンの電光石火


ヘルガーは混乱している

ヘルガーはわけもわからず自分を攻撃した

ヘルガーは毒のダメージを受けている

ヘルガーは倒れた


レッドはジムリーダーのカツラに勝った



341:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 18:51:37.01 ID:FyyIrwO/0

ナツメ「序盤あんなスマートだったのに最後胸焼けしそうだったわ」

レッド「それは言わない約束です」


カツラ「強いなレッドくん!!ワシは嬉しいぞ!!」


レッド「暑苦しいことこの上ないので早くバッチと技マシンください」


レッドはバッチと技マシンだいもんじを手に入れた


レッド「だんだん良い技マシンくれるようになってきたよな」



343:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 18:54:00.06 ID:FyyIrwO/0

レッド「ナツメ?」


ナツメ「うん?」


レッド「いや、さっきからいやに口数が少ないな」


ナツメ「こんな短期間に強くなったあなたにびっくりしただけよ」


本当は元気がない理由・・・わかっていた


だって次の目的地はヤマブキシティだ

嫌な事を先延ばしにしてしまうのは日本人の悪い癖だとつくづく思った



346:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 18:57:15.86 ID:FyyIrwO/0

レッド「ナツメって何カップなんだ?」


ナツメ「Fよ」


レッド「え?」

ナツメ「え?」



第38週目

ここまでのレポート

レッド
ピカチュウLv56 10まんボルト たたきつける 天使のキッス でんこうせっか 持ち物電気玉
エーフィLv55 スピードスター サイコキネシス めいそう バトンタッチ
フシギバナLv48 こうごうせい どくのこな やどりぎのタネ はっぱカッター
ゴーストLv46 シャドーボール したでなめる のろい さいみんじゅつ
キュウコンLv51 しんぴのまもり だいもんじ でんこうせっか あやしいひかり

ハクリューLv45 なみのり でんじは たたきつける りゅうのいぶき



347:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 18:58:12.60 ID:4529PRPU0

Fか…え?F!?



400:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 20:33:14.31 ID:FyyIrwO/0

第38週目


レッド「フリーザー捕まえたい」


ナツメ「また・・・洞窟?」


よろこんでいるような不安がっているような半々の表情でナツメは聞き返す


ヤマブキシティに行く時間が延びるのが嬉しいのと、洞窟に行くのが嫌なのだろう


レッド「かわいいやつめ」


ナツメ「え?え!?」



403:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 20:40:01.29 ID:FyyIrwO/0

レッド「フリーザー捕まえたいんだけどさ、カツラがファイヤー持ってたしマチスもライコウを使ってた。エリカさんだってセレビィを持ってたんだ」


レッド「もうとっくに捕まえられてると思う」


ナツメ「そう・・・よね」


レッド「かわいいやつめ」


ナツメ「う~~」


ジト目でにらみつけてくるがあいにく俺の防御は下がらないんだ


レッド「ヤマブキ行くか」



406:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 20:45:51.54 ID:FyyIrwO/0

※帰りはテレポートしたので非常に快適でした


ヤマブキシティ


レッド「着いたな」


ナツメ「私のジム・・・ロケット団に封鎖されてるわ」


レッド(そうだ・・・ロケット団の壊滅しないとジムにも格闘道場にも入れないじゃん)


ナツメ「サカキがシルフカンパニーにいるとおもうの。ついてきてレッド」



409:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 20:48:48.63 ID:FyyIrwO/0

シルフカンパニー


なんとも空気が重い


やたらとナツメの機嫌が悪い


なのにさっきからちらちらとナツメがこちらの顔色をうかがっているのがわかる。本人は気づかれていないつもりなのだろうか


シルフカンパニーは俺もナツメも建物内部をすみずみまで知っていたのであっという間に最上階までたどり着くことができた


それでも勝負をしかけてくる下っ端の数の多さには辟易したけれど



410:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 20:52:41.64 ID:FyyIrwO/0

シルフカンパニー社長室


サカキ「ナツメか。なんのようだ」


ナツメ「私のジムの周りにいる取り巻きうっとうしいからどかしてください」


サカキ「悪かったな。別に監視をしていたとかそんな理由じゃないぞ?」


薄ら笑いを浮かべながらサカキが言う



411:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 20:56:14.31 ID:FyyIrwO/0

やっぱりこいつは嫌いだ。人を小馬鹿にしたような態度が気にくわない


いっそのこと本気で倒して・・・



ナツメ(やめて。騒ぎを起こしたくないの)

耳元でナツメがつぶやく


レッド 「もっと・・・つぶやいてください」


耳をおもいっきり引っ張られた



417:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 21:01:04.01 ID:FyyIrwO/0

サカキ「さっきから気になってはいたが、そいつは誰だ」


もうなんていうか上から目線。激烈な上から目線
女の子以外の上から目線なんてなにもいいことなんてない



ナツメ「私の部下です」
レッド「彼氏です」


ナツメ「ばっ・・・!!」



421:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 21:08:34.20 ID:FyyIrwO/0

サカキ「はっ。笑えないなぁ。君は一度身の程を省みた方がいいんじゃないかな」


サカキ「そこに立ってる女は、ミュウツーを捕まえるほどの腕前を持つ我がロケット団の幹部だ」


サカキ「今日だってミュウツーを私に届けに来たんだろ?なぁナツメ」


ナツメ「そのことなんですが」


ナツメ「私今日をもってロケット団やめます」

たった一言で室内の空気が凍りつく。お前凍てつく波動まで使えたのか



426:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 21:14:18.04 ID:FyyIrwO/0

サカキ「許されると思うのか?」


凄まじい威圧感

駄目だ俺はこういう雰囲気嫌いなのに


ナツメ「許さなくて結構です。こんな糞組織感謝したこと一度もないけどお世話になりました。さようなら」


レッド「え・・・ちょ!倒さないの!?」


言うが早いがナツメは俺の手を取るとフーディンのテレポートで脱出した



432:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 21:20:10.43 ID:FyyIrwO/0

シルフカンパニー本社入り口


レッド「あのままあいつなぶっても良かったのに・・・」


ナツメ「私あいつの存在がもうダメなのよ。16だった頃の私にもう求婚までしてくるのよ?あぁ気持ち悪い!!」


ナツメ「その後も何年もずっとまとわりついてくるし・・・あいつのせいで男嫌いになったし」


レッド「やっぱロケット団壊滅させてくる」


ナツメ「今は・・・ちょっと休みたいよ」



438:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 21:25:39.68 ID:FyyIrwO/0

しまった。ナツメのことを考えてなかった

いくら嫌いだからと言っても長い間在籍した組織なのだ

それを今目の前で崩壊させるのはさすがに酷なはずだ

まぁどっちみちサカキは後でぼこぼこにするけど

レッド「思いやりって難しいんだな」


ナツメ「レッドには永遠に無縁のものかと思うわよ」



440:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 21:28:55.69 ID:FyyIrwO/0

なんにせよ俺がロケット団を潰すことはなくなったのだろう


グリーン「久しぶりだなレッド」


来ると思ったぜ。俺の「代わり」



レッド「・・・だれだっけ」


グリーン「グリーンダヨ!」


レッド「よくこのボケについてこれたな。父さん嬉しいぞ」


グリーン「はは。修行したからな」


こいつ、ポケモンマスターになりたかったんじゃ・・・



441:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 21:30:17.47 ID:vVMY6uUtO

グリーンダヨwwwwwwwww



442:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 21:30:19.81 ID:OfW6BzB9P

アイーン



445:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 21:36:35.36 ID:FyyIrwO/0

レッド「今からシルフカンパニーに行くのか?」


グリーン「あぁ、ロケット団に乗っ取られているって噂聞いたからな」


グリーン「タマムシではすこしロケット団の世話にもなったし」


やっぱりカジノ地下もこいつが沈めたのか


レッド「ちょっと待て。お前まだゴーリキーとユンゲラーのままだろ?」


グリーン「・・・あぁ」


レッド「一組織潰すんだ。二匹も進化しないままだとキツイかもしれないから進化させようぜ」


そういってポケモン図鑑を取り出した



447:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 21:37:53.48 ID:4Rzd6nJF0

全俺が泣いた



453:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 21:41:43.89 ID:FyyIrwO/0

まず俺のゴーストとグリーンのユンゲラーを交換し


次に進化したてのフーディンとゴーリキーを交換する

おめでとう!
ゴーストはゲンガーに
ユンゲラーはフーディンに
ゴーリキーはカイリキーに進化した

最後に壁役1とゴーストをこうかんすれば


レッド交換後手持ち ゲンガー カイリキー

グリーン交換後手持ち フーディン 壁役1



レッド「ガンバレよ・・・親友」


グリーン「ちょっと待て」



456:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 21:43:15.35 ID:2qjF4i1l0

やりやがったwwwwwwwwwwwwwww



461:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 21:44:30.51 ID:FyyIrwO/0

仕方がないが仕切り直しだ

レッド交換後手持ち ゲンガー 壁役1

グリーン交換後手持ち フーディン カイリキー


レッド「軽い冗談だったのに」


グリーン「そうだよな。疑ってわるかったよ」


レッド「純粋なグリーン・・・ピュアグリーンだと・・・」



467:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 21:48:48.34 ID:FyyIrwO/0

グリーン「そんなことより・・・いいのか?俺らライバルだろ?」


レッド「その前に友達だろwwwwいいから早くロケット団潰してこい」


グイッとグリーンの背中を押してやる


グリーン「悪いな」


一回り大きく感じるグリーンの背中がシルフカンパニーの中へと吸い込まれていく


俺も正念場だ。今まで逃げてきたツケを精算・・・


あれ?


気がつくとナツメがいなくなっていた



469:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 21:49:47.37 ID:qD4G+nQu0

なん・・・だと・・・



472:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 21:53:08.51 ID:FyyIrwO/0

レッド「物語終盤なのに妙にふざけてると思うだろ」

レッド「次からびっくりするほどシリア○スだから期待してろよ」


第38週目
ヤマブキシティ



ここまでのレポート

レッド
ピカチュウLv56 10まんボルト たたきつける 天使のキッス でんこうせっか 持ち物電気玉
エーフィLv58 スピードスター サイコキネシス めいそう バトンタッチ
フシギバナLv48 こうごうせい どくのこな やどりぎのタネ はっぱカッター
ゲンガーLv50 シャドーボール したでなめる のろい さいみんじゅつ

キュウコンLv56 しんぴのまもり だいもんじ でんこうせっか あやしいひかり

カイリューLv55 なみのり でんじは たたきつける げきりん



489:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 22:08:00.18 ID:FyyIrwO/0

第38週目 ヤマブキシティ

ナツメがいない


なんでいなくなったのかくらいは鈍い自分にだってわかる


覚悟を決めろということだろう


それにしたって卑怯だ


性格上絶対にナツメだって覚悟なんか決まっていないはずだ

それでも、待ってるから来いと



494:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 22:12:56.95 ID:FyyIrwO/0

何も言わずジムに戻ってしまったナツメ

どうすればいい

ナツメは自分のことを多く語りたがらない


オツキミ山からずっと一緒に旅をしてきたのに、だ


複雑な家庭環境で育ってきたのだってつい最近知ったことだ


あぁナツメの笑顔がみたい



498:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 22:18:02.17 ID:FyyIrwO/0

ヤマブキシティジム


封鎖していたはずのロケット団達はとうにいなくなっていた


レッド(結局考えがまとまらないまま来ちゃったな)


確かここはシルフカンパニーと同じワープパネルとやらが使われていたはず

そんなことお構いなしに複雑な通路を迷わずに最短距離で進む

今ならエスパー少年になれる気がした



500:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 22:22:36.06 ID:FyyIrwO/0

ワープパネルの奥には彼女が待ち構えていた


ナツメ「こんにちは。私はヤマブキジムリーダーのナツメ。エスパータイプを専門としているわ」


あぁ


やめてくれ



ナツメ「ここに来たってことは挑戦者と認定してかまいませんよね」


そんなわざと冷たい声で


レッド「違う」

ピクッとナツメの眉が上がる


ナツメ「はい?」



506:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 22:26:12.09 ID:FyyIrwO/0

レッド「悩んだ。セキチクに着いた頃からずっと」


レッド「今だって悩んでる。ナツメと戦いたくないんだ」


レッド「ここまで俺がやってこれたのは誰のおかげだ。ピカチュウが、エーフィがいなかったら俺は今この場に立っているのか」


レッド「これまでナツメが俺にしてくれたことは善意に、温かさにみちあふれてた」


レッド「確かにまだまだ俺に色んな隠し事をしているのかもしれない」


レッド「それでも……お前が俺のためにしてくれてることなんだろ?」


それとも自意識過剰なのか俺は



510:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 22:29:16.99 ID:FyyIrwO/0

レッド「バッチはいらない」

レッド「チャンピオンも諦めるよ」


そしてこの無限ループの世界へと埋没していくのもそんなに悪くないかもしれない


レッド「だから・・・また一緒に」



旅をしよう












ナツメ「そしてまたループするの?」



514:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 22:30:44.96 ID:qD4G+nQu0

!!



520:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 22:33:48.10 ID:FyyIrwO/0

ポツリと ナツメが つぶやいた


脳がうまく働かない。何を言ってるんだこいつは


レッド「・・・え?」


ナツメ「これまで頑張ってきたんでしょ?」


ナツメ「私知ってるよ。レッドが頑張ってたこと。初めて私のジムに来たときは凄くバトルが下手だったのに」


ナツメ「何周も何周もして、諦めないでバトルしていくうちに戦術も知識も豊富になって」



525:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 22:42:40.12 ID:FyyIrwO/0

ナツメ「それなのに・・・私のことなんかで諦めちゃうの?」


ナツメ「あのね」


ナツメ「あなた・・・あと数週間で死ぬの」


ナツメ「殺されるの」


ナツメ「ループで最初に戻るとかじゃなくて!!死んじゃうの!!!」


意味がわからない


レッド「もっと、順を追って説明してくれないか・・・」



533:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 22:45:10.79 ID:FyyIrwO/0

苦痛そうに顔を歪ませたナツメは無理やりにやっと笑う


ナツメ「ここから先は有料よ」


ナツメ「知りたかったら・・・私を倒しなさい」



ナツメが勝負をしかけてきた



545:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 22:50:05.51 ID:FyyIrwO/0

レッド「結局やるしかないのか・・・」

気になることは山ほどあるが雑念は全て捨てよう。おそらく今まで戦ってきた誰よりも相手は強い

勝つ事に集中だ


レッド(お前と戦うところ、何回イメージしたことか)


レッド 残り手持ち六匹
ナツメ 残り手持ち六匹


レッド「初陣だ。ゲンガー」


ゲンガーLv52「ンゲー!!」


ナツメ「行きなさいスリーパー」


スリーパーLv60「トゥレルレリントゥレルレリン」



551:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 22:53:48.25 ID:FyyIrwO/0

レッド「来たなトラウマ・・・」


レッド「今までのお前に対するしがらみを、俺は今日断ち切る」


ぶっちゃけ倒したくらいで断ち切れる気はしないが

レッド「ゲンガー!」

ゲンガーのシャドーボール。効果は抜群だ。スリーパーの体力を2/3程削った

相手のスリーパーのさいみんじゅつ

ゲンガーは眠ってしまった



557:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 22:57:05.71 ID:FyyIrwO/0

レッド「そうくるだろうな。実際状態異常の中でも眠りは強力だ。この長い旅でそのやっかいさは身にしみてるよ」


レッド「だけど、それゆえに状態異常はいくらでも対策ができるんだ!!」


ゲンガーは持っていた「ハッカの実」で目をさました


レッド「悪いなナツメ。凡人は予習勉強をしないと良い成績が取れないんだ」


ゲンガーのシャドーボール。効果は抜群だ。スリーパーは耐えきれない!!


相手のスリーパーは倒れた

ナツメ「なんだかんだ言って戦う気満々じゃない・・・」


レッド「いや・・・まぁ」



563:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 23:00:03.36 ID:FyyIrwO/0

ナツメ「・・・最初にスリーパー出さなかったらどうしたのよ」


レッド「その時は違う戦いかたをしただろうけど」


レッド「でもさ、なんだかんだ言ってお前はスリーパーを信頼していたから先頭にするんじゃないかって思ったんだ」


ナツメの身辺警護はいつもスリーパーだったしな


レッド「頼りにしてたポケモンが先陣きってやられたんだぞ?」


レッド「本気で来いよ」


ナツメ「・・・」ムカチーン


レッド(ムケチーン)



568:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/25(日) 23:01:18.39 ID:Tqz5HCmc0

レッドさん卑猥ですwwwwwww



572:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 23:03:05.55 ID:FyyIrwO/0

ナツメはフーディンをくり出した


フーディンLv62「ゴシュゥゥゥ」


レッド(エーフィで受けきれるだろうけど、終盤にとっておきたいしな・・・)


ナツメ「潰しなさい」



フーディンのサイコキネシス。効果は抜群だ

ゲンガーは倒れた



レッド(やっぱ耐えきれないよなぁ)

レッド 残り五匹
ナツメ 残り五匹



580:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 23:06:55.76 ID:FyyIrwO/0

レッド「カイリュウ!!」


カイリュウLv55「ギャフゥ」


レッド(ナツメはどちらかというとガンガン攻める方が好きなはずだ。ここは殴り合いに乗ってくる・・・)


ナツメ(・・・)


フーディンのリフレクター。物理攻撃に強くなった


カイリューのげきりん。フーディンはなんとか耐えた



586:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 23:09:30.56 ID:FyyIrwO/0

レッド(想定外だ・・・が、次で押し切る!!)


ナツメはフーディンをひっこめた


レッド「は?」


ナツメはルージュラをくりだした


カイリューのげきりん。ルージュラはなんとか耐えた


レッド(やられた・・・)


もしカイリュウがルージュラと対面してしまったら素直に交換すれば良いとタカをくくっていた

だがいまはげきりんの最中。引くことはできない


まんまとこの状況に引きずり込まれてしまった



590:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 23:14:56.70 ID:FyyIrwO/0

ルージュラのふぶき。効果は抜群だ

カイリュウは倒れた

カイリュウ、ゲンガーが離脱して残りの手持ちは四匹

次ターンでルージュラを撃破できればナツメも残り四匹に

というか撃破しないと後が響いてくる

レッド(カイリューが倒されたのは痛手だったな。エスパーはみんな特防高いからあんま特殊技効かねぇんだよなぁ)


それにしてもひっかかる

さっきのリフレクターからルージュラへの交換

俺があそこでげきりんを撃たなかったらどうするつもりだったのか


まるで俺の考えを読みとったかのような・・・


レッド「俺は馬鹿か」



594:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 23:17:16.74 ID:FyyIrwO/0

ナツメが勝ち誇った笑みでこちらを見つめる


いまさらすぎて失念していた。ナツメは人の感情を、イメージを読み取れるんだった


相手の思考全てがわからなくても先頭中の情報としては大きな手がかりとなる


ただナツメはポケモンバトルをしているんじゃない

相手の視点から考えることができるんだ



596:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 23:20:35.97 ID:FyyIrwO/0

~ナツメ視点~


ナツメ(バカね・・・)


ナツメの能力には欠点がある。相手がナツメを意識し、自分の考えを読み取らせまいと心を閉ざしてしまうとナツメにはなにもわからなくなってしまうのだ


レッド(レッドにはまだ教えてないけれど)


このバトルが終わったらレッドには謝らなければ、人の感情を読むことが失礼なことくらいナツメにだってわかる

普段だったら絶対に使わないのだが

それでも、私はレッドの超えるべき壁にならなくてはならない。

さて、レッドはどんな手を使ってくるのだろうか。
一周目からすると見違えるほど強くなった


私を倒してくれるのだろうか



599:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 23:24:16.43 ID:FyyIrwO/0

~レッド~


レッド「いけ!ピカチュウ」


ピカチュウLv58「ピカァ」


レッド(ナツメのおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい)


ナツメは赤面した


ピカチュウの電光石火。相手のルージュラは倒れた。


レッド「Yes!!!」



610:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 23:27:37.96 ID:FyyIrwO/0

必死に考えた悪あがきが功を奏したようだ


ただ、これをやるとあんまり深く物事を考えられなくなってしまう


レッド(これはやっかいだ)


ナツメ(これはやっかいね)



613:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 23:34:20.57 ID:FyyIrwO/0

ナツメはソーナンスをくり出した


ソーナンスLv50「ソーナンス!!」


レッド「最悪だ・・・」

唯一俺が知り得なかった六匹目
そうか、ミュウツー捕獲にこいつは普通いらないもんな

カウンターとミラーコートを併せ持ち、高い体力を有するソーナンス


ピカチュウはどちらの攻撃でもイケるので実質1/2で相手の攻撃は失敗する


だが、それは一般人相手の時であり相手はナツメだ


そもそも今まで思考に思考を重ねてレベルの差を埋め合わせてきたレッドに対して、「考えること」が効かないナツメは相性が悪いのだ


そしてナツメはどうやったら自分の能力を最大限に活かせるのかをよく心得ている



623:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 23:41:40.66 ID:FyyIrwO/0

レッド(てんしのキッスするか・・・いやアンコールが怖いな。そもそもこの技命中率が安定しないしなぁ)


レッド(それともたたきつけるか10まんボルト)


レッド(・・・)


悩んでもしょうがない


レッド「ピカチュウ。お前に任せた」


レッドは命令をほうきした!



629:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 23:44:41.34 ID:FyyIrwO/0

ナツメ「考えたわね」


ピカチュウ「ピカァ?」


ピカチュウは迷っている


ピカチュウの10まんボルト。ソーナンスのHPを削り切れない!!


ソーナンスのミラーコート。ピカチュウは倒れた

レッド「結局やられたwwww」

相手のリフレクターの効果がきれた



634:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 23:48:59.75 ID:FyyIrwO/0

ナツメ(運が良かったわ・・・私ポケモンの考えなんかわからないもの)



レッド「HP減らせただけでもよしとするか・・・」


レッド「キュウコン!!」


キュウコンLv56「ケーン」

もしナツメがポケモンの思考がわかるとしたら
もうソーナンス相手に悩んでてもしょうがない


レッド「俺は運で勝つ」ドーン


レッド「あやしいひかりだ」


ナツメにも聞こえるような大声で命令する。



644:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 23:54:44.61 ID:FyyIrwO/0

キュウコンのあやしいひかり。ソーナンスは混乱した

ソーナンスは混乱している。

わけもわからず自分を攻撃した


レッド(俺の勝ちだ)


キュウコンのでんこうせっか。ソーナンスに少しのダメージ


ソーナンスは混乱している。

ソーナンスのカウンター。でんこうせっかのダメージの倍がキュウコンに襲いかかる


レッド(それでもでんこうせっかだから大したダメージにはならない)



648:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 23:57:04.66 ID:FyyIrwO/0

レッド「射程圏内だ」



レッド「燃えろおおおおお!!」



キュウコンのだいもんじ

ソーナンスは耐えきれない


相手のソーナンスは倒れた


本当に危なかった。危うくソーナンスに二匹持っていかれるところだった

一番危惧したのはしょっぱなから大文字を放ち、耐えられてミラーコートをされること


その危険を回避するためにあらかじめソーナンスのHPを削る必要があった

ピカチュウの10まんボルト。キュウコンのでんこうせっか。


二匹がかりでようやく撃破した



651:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/25(日) 23:59:59.31 ID:FyyIrwO/0

ナツメ「頑張って!フーディン」


フーディンLv64「ゴシュゥゥゥ」


レッド(フーディンは先程のげきりんの半減ダメージが残っている。キュウコンが一発耐えれば・・・)


レッド「耐えてくれ!!」


フーディンのサイコキネシス




キュウコンはかろうじて耐えた


レッド「いけぇええええええええ!!」


キュウコンのだいもんじ


相手のフーディンは倒れた。

レッド「やった!!よくやったキュウコン!!」



662:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 00:05:21.98 ID:zyZCr7GL0

これでナツメの残りは二匹

こちらは三匹

キュウコンは体力ぎりぎりだけど

数で見れば有利

数だけを見れば有利



665:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 00:07:47.07 ID:zyZCr7GL0

ナツメ「いきなさいナッシー」


ナッシーLv60「ティゥンティゥンティゥンティゥン」


レッド「え?」


どういうことだ。ふざけるな。なんでミュウツーが残っててタイプ相性が悪いナッシーを出す


レッド(あいつ・・・)




ミュウツーを使わない気だ



671:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 00:10:53.09 ID:zyZCr7GL0

レッド「ナツメ!!」


ナツメに対して初めて感情を露にする


レッド「ふざけんな!!こんな・・・こんな勝ち方で誰が満足するんだ!!」


ビクッと震えたナツメは、声までも震わせて反論する


ナツメ「ふざけてるのはあなたよ!!ミュウツーは強すぎるのよ!!残りの二匹・・・エーフィとフシギバナでなんとかなる相手じゃないのくらいわかるでしょ!!!」


ナツメ「それともまた最初から・・・マサラタウンからやり直したいの!?」



675:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 00:14:54.13 ID:zyZCr7GL0

~ナツメ視点~


相反する感情がずっと胸の中で渦巻く
勝ちたいけど、勝ちたくない

先に進みたいけれどずっとこのままでいたい





もしこの戦いに私が勝てばレッドはまたループすることになるだろう。お互いに記憶を保持したまま再びオツキミ山で出会い旅をする


それがどんなに楽しいことかはもう十分過ぎるほどわかっている


願わくば永遠に。永久に



677:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 00:17:41.76 ID:zyZCr7GL0

ナツメ(それでも)


いや、「それでは」だ。


ナツメ(前に進もうと必死に戦ってきたレッドに、自暴自棄になったことがあってもまた立ち上がったレッドに失礼だ)



私はレッドにとって超えなければいけない壁。感情を抜きに全力を尽くさなければ


だけど







レッドに嫌われてしまうのは・・・やっぱり怖い



685:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 00:22:47.80 ID:zyZCr7GL0

レッド「この・・・ばかちん!!」


ナツメ「なによぉ・・・」


もうどうすればいいのかわからず泣き出してしまう


ぎゅっと、体が包まれる感触

バトル中にも関わらずレッドに抱きしめられていた

あぁ暖かい。

人のぬくもりに触れて大事ななにかが溶け出してしまいそうだ



688:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 00:25:33.05 ID:zyZCr7GL0

レッド「もうなにも考えるなよ」

レッド「お前は考えすぎなんだ」


レッド「いいか」


レッド「お前の今まで積み上げてきた経験を、力を、全てを出せ」


レッド「そのうえでお前を倒してやる」


レッド「もうけちょんけちょんに倒してやる」

レッド「だから、おまえは安心してかかってこい」


レッド「俺を誰だと思ってやがる」


レッド「童貞で自転車の、レッド号だぜ?」


ナツメ(あぁ)


ナツメ(途中までかっこよかったのに・・・)



694:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 00:30:22.10 ID:zyZCr7GL0

ナツメ「後悔しないでよね」


レッド「若干焦り始めてるけどな」

現在の戦局
ナッシーLv60


キュウコンLv56(体力ぎりぎり)

レッド残り三匹
ナツメ残り二匹



695:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 00:33:50.70 ID:zyZCr7GL0

レッド「大文字!!」

キュウコンの大文字。効果は抜群だ


ナッシーは攻撃に耐えた


ナッシーのサイコキネシス


キュウコンは倒れた。


レッド「いけ!エーフィ!!」


エーフィLv59「キュゥゥン」


エーフィのサイコキネシス。効果はいまひとつのようだ


相手のナッシーは倒れた



698:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 00:36:16.80 ID:zyZCr7GL0

レッド「後一匹だな」


ナツメ「奇跡は起きないわよ」



レッド「伝説だってポケモンはポケモンだ」


ナツメ 残り一匹
レッド 残り二匹


ナツメ「・・・最後よレッド」



701:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 00:39:33.02 ID:zyZCr7GL0

~ナツメ~


そう言って私はハイパーボールに手をかけた


ナツメ「いきなさい!」


ミュウツーLv74「・・・」


ナツメ「めいそうでもするの?そんな余裕あなたにあるのかしら?」


ミュウツーのシャドーボール。効果は抜群だ


エーフィは皮一枚で耐えた


エーフィのひかりのかべ。特殊攻撃につよくなった


ナツメ「え・・・」

いつの間に覚えさせたのだろうか



705:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 00:42:00.09 ID:zyZCr7GL0

ナツメ「フシギバナで耐えられるわけないじゃない」


なにを考えているんだ。自信に満ちているのがかえって気持ち悪い


レッド「・・・・・・」


ミュウツーのサイコキネシス。効果はいまひとつのようだ


エーフィは倒れた

レッド「俺の手持ちも最後だな」


レッド「いけ!カビゴン!!」


カビゴンLv60「ファ」



706:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/26(月) 00:42:40.32 ID:9xW79lVg0

なん…だと…?



712:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 00:44:24.96 ID:zyZCr7GL0

ナツメ「初めて見たわよその子」


レッド「ずっと内緒にして育ててきた隠し子だからな」


ナツメ「イジワル・・・」


ナツメ「たしかにミュウツーとカビゴンではこちらの分がすこし悪いかもしれないわ」


ナツメ「でもそんなのいくらでもカバーできるのよ?」


レッド「・・・・・・」


ミュウツーのバリアー

防御がグーンと上がった



721:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 00:47:01.79 ID:zyZCr7GL0

なんか・・・バレバレでごめんなさい



カビゴンのどくどく。ミュウツーは猛毒を受けた


ミュウツーは毒のダメージを受けている



ナツメ「ここに来て耐久だなんて・・・」


普通だったらありえない

どういう度胸をしているんだろう

ナツメ(ていうか戦い方がいやらしすぎる・・・)



727:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 00:49:15.59 ID:zyZCr7GL0

レッド「ドわすれだ」



ミュウツーのサイコキネシス。ひかりの壁に半減されカビゴンにはあまり効いていない


カビゴンのドわすれ。カビゴンの特防がぐーんと上がった


ミュウツーは毒のダメージを受けている


カビゴンはたべのこしで体力を回復した



ナツメ「そんな・・・」


手足の先からジワジワと冷たくなっていくのを感じる



735:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 00:51:27.64 ID:zyZCr7GL0

ミュウツーのサイコキネシス

カビゴンのドわすれ。カビゴンの特防がぐーんと上がった

ミュウツーは毒のダメージを受けている


ひかりの壁の効果がきれた

カビゴンはたべのこしで体力を回復した



ナツメ「まだだ!まだ負けてない!!」


頭の中がパニックになりそうなのを必死で抑える



742:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 00:53:41.55 ID:zyZCr7GL0

ミュウツーのじこさいせい。ミュウツーは体力を回復した

カビゴンのねむる。カビゴンは健康になって眠りだした


ミュウツーは毒のダメージを受けている

ナツメ「っ!!」


泣かないように必死に唇を噛みしめる


頭の中にあるのは今までのしがらみではなく、ただ一つの言葉だけだった


負けたくない



746:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 00:57:55.37 ID:zyZCr7GL0

ナツメ「・・・」

ミュウツーのじこさいせい

カビゴンはねむっている

カビゴンのねごと。カビゴンはのしかかりをくりだした


ミュウツーは毒のダメージを受けている


カビゴンはたべのこしで体力を回復した

ミュウツーのじこさいせい。ミュウツーは体力を回復した

しかし回復量が毒のダメージに追いつかない



カビゴンは目を覚ました。カビゴンののしかかり

ミュウツーは毒のダメージを受けている

ミュウツーは倒れた



747:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/26(月) 00:58:33.35 ID:h0XqrKib0

すげぇ・・・



749:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/26(月) 00:59:28.60 ID:mJywgCTL0

ついに、この時が・・・



753:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 01:03:21.97 ID:zyZCr7GL0

ナツメ「あぁ・・・」



ナツメ(全力出したのになんか納得いかないわ・・・)



第38週目
ヤマブキシティ



ここまでのレポート

レッド
ピカチュウLv58 10まんボルト たたきつける 天使のキッス でんこうせっか 持ち物電気玉
エーフィLv58 ひかりの壁 サイコキネシス めいそう バトンタッチ

ゲンガーLv52 シャドーボール したでなめる のろい さいみんじゅつ

キュウコンLv57 しんぴのまもり だいもんじ でんこうせっか あやしいひかり

カイリューLv55 なみのり でんじは たたきつける げきりん

カビゴンLV60 のしかかり ねむる どくどく ドわすれ 持ち物たべのこし



809:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 01:36:36.03 ID:zyZCr7GL0

第38週目


レッド「気分はどうだ?」


ナツメ「最悪よ。なんであんな負け方」


ナツメ「・・・ムカつく」

ぶすっと頬をふくらませたまま睨みつけるナツメ


両サイドからふくれたままのほっぺを押出してやる。やわっこい・・・


ぷすぅと間の抜けた音がナツメの柔らかそうな唇から漏れる



814:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 01:39:44.05 ID:zyZCr7GL0

レッド「伝説ポケモンはさ」


レッド「ただ殴ってても十分強いじゃんか」


レッド「だから考えて考えてやっと対策が思いつく」


レッド「そのくらいはしなきゃいけないんだと思う。というかそれだけの価値があるんだ」


レッド「今回のナツメ戦のためだけにカビゴンそだてて、技もミュウツーのためだけに考えた」


レッド「戦わないなら戦わないで、それで良いと思って」


レッド「頭の中で何回も何回もシミュレーションしてさ」


ナツメ「結局バッチリ私の対策してたんじゃないの」


レッド「俺負けたら最初からだし・・・許してください」



815:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 01:44:18.54 ID:zyZCr7GL0

レッド「それより、早く教えてくれよ」


世界の秘密を


ナツメ「待って。ひとつだけ」


ナツメ「えっと・・・ごめんなさい」


レッド「うむ?」


ナツメ「人の感情を読むだなんて失礼なことをしてごめんなさい・・・」


レッド「んー」


レッド(あんまり気にしてないんだけど・・・)


レッド「等価交換だ」


レッド「ナツメのスリーサイズと引換で許してやる」



816:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/26(月) 01:46:32.64 ID:WWDG9YlL0

スリーサイズwwwwww



819:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 01:48:14.02 ID:zyZCr7GL0

ナツメ「え・・・と」


真っ赤なナツメが俺の耳にささやく


ナツメ「・・・」ボソボソ


レッド「なん・・・だと」



821:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 01:52:23.45 ID:zyZCr7GL0

ナツメ「え、だから!上から91 - 57 - 86だって!!」


レッド「いや聞こえてたんだけどあまりに規格外で」


ナツメ「他言したらレッドを殺して私も死ぬわ」

レッド「大丈夫。言うような友達いないから」



マチス「エリカさん・・・」



822:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/26(月) 01:53:25.54 ID:veFvbsWD0

マチスwwwwwww



828:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 01:57:16.35 ID:zyZCr7GL0

レッド「ナツメがしたこと許すよ。そもそもナツメの気にし過ぎだと思うけどな」


ナツメ「うん・・・」


ナツメ「じゃあ最初から説明するわね」


しばらく考えをまとめ、おもむろにナツメが語りだす


ナツメ「レッドは最初、チャンピオンにもならずに、普通の学生のまま死んじゃうの。」


ナツメ「ポケモンを使った犯行だったみたいで。犯人はわからないまま」


ナツメ「レッドそのころポケモン強くなかったでしょ?だから・・・」



831:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 02:00:33.64 ID:zyZCr7GL0

ナツメ「それを知ったとき私凄く悲しくて・・・友達に相談したの」


少し顔をしかめる


ナツメ「最初はすごい罵倒されたわ。人間を生き返らせるなんて思い上がりも甚だしいって」


ナツメ「それで大泣きしちゃったのよね。そいつの前で」


本当にその時は半日以上泣いていたんだ


ナツメ「そしたら見かねたそいつがなんとかしてやるって急に言い出して」


レッド「その人って・・・」



ナツメ「エリカよ」



832:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 02:03:44.00 ID:zyZCr7GL0

ナツメ「あぁもう思い出したくもない・・・」


ナツメ「それでね」


ナツメ「エリカがセレビィを使って・・・」


ナツメ「今に至ります」


レッド(はしょりやがった・・・)



833:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 02:07:40.69 ID:zyZCr7GL0

ナツメ「今と前の分の旅・・・トレーナーみんなが凄く強くなってたでしょ?」


ナツメ「それは今回と前回が異常じゃなくて、前までの旅が異常だったのよ」


ナツメ「つまり、本来あるべきのトレーナーの強さが今回の旅なの」


ナツメ「わかりやすくいうと今までベリーイージーモードでクリアしてたのよあなた」


レッド「えwwwwwwwwマジwwwww俺超弱いじゃんwwwwww」



836:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 02:12:42.34 ID:zyZCr7GL0

ナツメ「それは、レッドが強くなれるように考えたものであの・・・今は違うし・・・」


ナツメ(慰めの言葉慰めの言葉)


ナツメ「考えてもみて!ポケモン初心者のあなたがたった数週間で頂点に立てるはずないじゃない!!」


レッド「・・・」


ナツメ「あれ?」



837:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 02:18:56.19 ID:zyZCr7GL0

ナツメ(どうしよう・・・)


ぎゅっと背中を抱きしめてあげた



ナツメ「大丈夫。今のあなたはとても強いのよ?」


レッド「も、もっかい言ってください」


もっと抱きしめてやる



レッドの背中は温かい



ナツメ「レッドは・・・すごぉく つ よ い よ?」



レッド「もう少し・・・このまま」


規制されました。残念ながら書いてて恥ずかしくなったのでこれ以上親密な描写を表現することはできません



846:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 02:28:33.10 ID:zyZCr7GL0

レッド「この世界をループさせた目的は俺を救うこと。そのためには殺人犯に殺されないために俺がポケモントレーナーとして、さらに人として強くなる事が条件」


レッド「でいいのか?」


ナツメ「そうよ」


レッド「じゃあなんで俺に教えてくれなかったんだよ」


ナツメ「ルールだったのよ。セレビィの力を使う対象者には絶対に秘密を教えちゃいけないってエリカが」


ナツメ(そもそも何回も会ってたら気まずいじゃない)


レッド「え・・・いいのかよ今俺に教えて」


ナツメ「いいのよ。今からこの世界と、あなたにかかっているセレビィの力ぶち壊すから」



847:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 02:30:49.17 ID:zyZCr7GL0

そういうとナツメはミュウツーをモンスターボールから出す


ナツメ「この子は壊すことしかできないから・・・」


慈愛に満ちあふれた目でミュウツーを見つめる


俺を見るときはいつも憐れみに満ちているのに



852:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 02:35:06.79 ID:zyZCr7GL0

ミュウツーが手を空にかかげる

パッと周りが、空が、空気が、光った後にパリっと乾いた音がした


レッド「え・・・?もう終わり?」


ナツメ「終わったわ。これで・・・もうループできない」


ナツメ「後は前に・・・進むだけね」


レッド「まじっすか」


さりげなく重大な宣告されたぞ俺



854:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 02:38:08.75 ID:zyZCr7GL0

レッド「ナツメ」


ナツメ「なぁに?」


レッド「ありがとう。ナツメにはたぶんこの恩を返し切れないだろうから・・・」


フッと薄く笑ったナツメが立ち上がり言う


ナツメ「バカね。私が好きでやったんだからいいのよ」


レッド「でもさ、普通の人じゃここまでしてくれないだろ・・・」


ナツメ(あぁもう!小さい頃からずっとずっと大好きだったからに決まってるじゃない!!ていうか絶対気づいてるわよね!?気づいてないのかしら!?)



856:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/26(月) 02:40:18.61 ID:zyZCr7GL0

レッド「だから、ありがとう」


ナツメ「やっぱり気が変わった。一生かかってでも借りを返しなさい」


レッド「鬼畜だなwwww」


レッド「わかった」


レッド「一生かけて恩返しする」


ナツメ(赤くなった顔ってどうやったら隠せるのかしら)


レッドに頭をなでられながら考えてみるが、赤面しなくなったらそれはそれでレッドが悲しむかなと思い考えなおすことにした



5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/27(火) 20:09:20.81 ID:LpzHh0aT0

第38週目 ループ不可能

レッド

ピカチュウLv58 10まんボルト たたきつける 天使のキッス でんこうせっか 持ち物電気玉

エーフィLv58 ひかりの壁 サイコキネシス めいそう バトンタッチ

ゲンガーLv52 シャドーボール だいばくはつ のろい さいみんじゅつ

カイリューLv55 なみのり でんじは たたきつける げきりん

フシギバナLv55はっぱカッター どくのこな やどりぎのタネ たいあたり

キュウコンLv57 しんぴのまもり だいもんじ でんこうせっか あやしいひかり



7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/27(火) 20:13:16.68 ID:LpzHh0aT0

※カビゴンはサカキ戦では役にたたなそうなのでボックスに預けました


トキワシティ

真相を最後まで知った俺は今後について少し悩んだ

チャンピオンにならなくても家にひきこもって俺が死ぬ日まで待っててもいいのだ


そんなことをナツメに言うと上目遣い(絶対わざとだ)でナツメにねだられた


ナツメ「レッドがチャンピオンになるところみたかったのに・・・」


0.2秒で陥落した俺は最強のカントートレーナを目指すことにした



10:1 ◆abFfmsQyvI :2010/04/27(火) 20:18:04.24 ID:LpzHh0aT0

レッド「サカキって強いのか?」


ナツメ「私より弱いんじゃないかしら。実際戦ったことないけど」


レッド「え・・・あの大物臭はなんだったんだよ」


ナツメ「私がそれを超える大物だったのよ」


レッド(まぁおっぱいは間違いなく大物だよな)



11:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 20:22:33.29 ID:LpzHh0aT0

トキワシティ ジム


レッド「ジムトレーナー一掃しちゃおっかなぁぁぁぁ!」


エリートトレーナー♀「ここまで来るなんてやるわね。ここのジムリーダーはカントー最強のジムリーダーよ!」



ナツメ(それは私よ)


レッド「エリートトレーナーにも穴はあるんだよな・・・ゴクリ」


ナツメ「いつからこんな人間になっちゃったのかしら」


レッド「最初から・・・」



16:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 20:35:22.39 ID:LpzHh0aT0

エリートトレーナー♀に勝利した


レッド「あまりに俺が強すぎたので戦闘シーンはカットしました」


ナツメ「さいみんじゅつとやどりぎのタネ使ってたわよこいつ」


レッド「せ、正当防衛です」


レッド「クソ!目が合っただけでトレーナーが勝負をしかけてくるこの世界が悪いんだ!!」



17:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 20:38:21.25 ID:LpzHh0aT0

サカキ「またあったなナツメ。それに・・・誰だったかな?」


レッド「破壊神ンジャメナと呼んでください」


サカキ「我がロケット団は壊滅した。メンバーは散り散りになり私もこのざま」


サカキ「バカどもをまとめあげるのにもうんざりしていたからこれはこれでいいのかもな」


破壊神ンジャメナ「負け犬の遠吠えですねwwww」


サカキ「黙れ!!」


破壊神ンジャメナ「我を誰だと思っておる」


ナツメ「ほんとに誰よ」



19:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 20:44:37.02 ID:LpzHh0aT0

完全に俺を無視したサカキは急に猫なで声を出す

サカキ「なぁナツメ。お前ロケット団が嫌いだったんだろう?今はもうなくなった。こんどこそ私の妻にならないか?」


サカキ「悪いようにはしないさ。金だって十分にある」


ナツメ「ごめんなさい。あなた誰ですか?」

サカキ「・・・」


破壊神ンジャメナ「おいお前」


サカキ「あぁ?」


破壊神ンジャメナ「お前のところの組織を壊滅させたはグリーンという小童であろう」


破壊神ンジャメナ「そいつは我のしもべであるぞ」


ナツメ「なんか神様っぽい喋り方やめてよ気持ち悪いわ」

レッド「うむ」



20:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 20:49:01.93 ID:LpzHh0aT0

破壊神レッド「わかる??グリーンより数段俺の方が強いの」


破壊神レッド「その俺がジムにきてんだ」


破壊神レッド「地にはいつくばらせてやる」



破壊神レッドが勝負をしかけてきた



22:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 20:53:10.69 ID:LpzHh0aT0

レッド「ファファファ。本当の恐怖に恐怖するが良い!!」


ナツメ「言ってること支離滅裂だし、そもそもキョウじゃないそれ」


カイリューLv56「ギャフゥ」


ニドキングLv58「ガーギィー」


レッド「マサキ・・・久しぶりだな辛い思いしてきたんだろうに」


ナツメ「似てるけど違うわよ」


レッド「ぶちのめしてやんよ!!」



25:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 20:57:35.38 ID:LpzHh0aT0

カイリューのなみのり。効果は抜群だ


相手の体力を3/4ほど削った


レッド「余裕wwwwww」


相手のニドキングのれいとうビーム。効果は抜群だ


カイリューはなんとか耐えた


レッド「油断したでござる・・・」


ナツメ「よわ・・・」



26:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 21:01:33.63 ID:LpzHh0aT0

カイリューのなみのり。効果は抜群だ

相手のニドキングは倒れた。


サカキ「フン、少しはできるようだな」


サカキはサンドパンをくり出した

サンドパンLv62「ジー!」


レッド「素早さ遅いのばっか使うのな」


カイリューのなみのり。こうかは抜群だ

サンドパンのきりさく。カイリューは倒れた



29:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 21:05:58.94 ID:LpzHh0aT0

レッド「エーフィ!!」


エーフィLv58「キュゥゥン」


レッド「いつみてもかわゆいなぁ・・・」


エーフィのサイコキネシス

サンドパンは倒れた


レッド「あれ・・・凄く弱い」



ナツメ「あいつ頭の中中学生だから」



31:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 21:11:13.66 ID:LpzHh0aT0

サカキ「いでよ!!邪悪なる化身!!」


レッド「スッゲーノリノリだ・・・」


バンギラスLv62「ジウジャオーン」


レッド「積んだwwwwwエーフィなんもできないじゃんwwww」


レッド「代えてもみんなバンギラスの攻撃耐えられないしなぁ」


レッド「ごめんエーフィ」


エーフィのひかりの壁。特殊攻撃につよくなった

バンギラスのかみくだく。効果は抜群だ

エーフィは倒れた



33:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 21:13:21.80 ID:LpzHh0aT0

レッド「フシギバナ!!」

フシギバナLv57「バーナー」

フシギバナのはっぱカッター。急所に当たった。効果は抜群だ

バンギラスはかろうじて耐えた

バンギラスのいわなだれ


レッド「あれwwwwバンギラスさんwwwwピンチですよwwww」


フシギバナのはっぱカッター。効果は抜群だ

バンギラスは倒れた



37:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 21:20:39.09 ID:LpzHh0aT0

サカキ「いけ!バンギラス2」


バンギラス2「ジウジャオーン」


レッド「かぶってる・・・」


フシギバナのはっぱカッター。効果はばつぐんだ

バンギラスのいわなだれ。しかし攻撃は外れた


レッド「ラッキー」


サカキ「使えねぇなぁおい!!」


レッド「駄目だあいつ頭ん中腐ってやがる・・・」



39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/27(火) 21:21:53.76 ID:y6ruVZvI0

サカキワロスwwwww



40:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 21:23:04.80 ID:LpzHh0aT0

レッド「はっぱカッター!!」

フシギバナのはっぱカッター。急所にあたった。効果は抜群だ

バンギラスは倒れた

レッド「フシギバナつよ・・・」


サカキ「クソォ・・・」


サカキはハガネールをくりだした


ハガネールLv60「ぶるああああああ!!」



42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/27(火) 21:24:10.37 ID:xp3Dgwvo0

若本ネタやめいwww



47:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 21:28:57.10 ID:LpzHh0aT0

フシギバナのはっぱカッター。しかしハガネールにはほとんどダメージをあたえられない


レッド「むりだ(^p^)」


ハガネールのじしん。フシギバナは倒れた


レッド「キュウコン!!」


キュウコンLv57「ケーン」


レッド「そろそろお前も違う鳴き声にしないか。なんかそれ違うぞ」


キュウコン「・・・?」



50:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 21:33:59.50 ID:LpzHh0aT0

キュウコンの大文字。効果は抜群だ


かろうじてハガネールは耐えた


ハガネール「ぬわあああああああ!!!」


ハガネールの大爆発。すさまじい衝撃がキュウコンに襲いかかる


相手のハガネールは倒れた

キュウコンは倒れた


レッドは壁までふっとんだ



54:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 21:38:13.40 ID:LpzHh0aT0

レッド「いって・・・危うく死ぬところだぞ」

レッド「ん?」


後ろを向くとスリーパーが


レッド「お前が俺をかばってくれたのか・・・」


スリーパーは顔を赤らめている。レッドをつかんだまま離さない!!


レッド「助けてナツメ」



55:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 21:40:32.70 ID:LpzHh0aT0

キュウコンが倒れている


レッド「うちの愛犬二号を・・・ひどい」


ナツメ「狐よ」


レッド「あと一匹しかいないようだけどまだやる?」


サカキ「・・・チ」



サカキはゴローニャをくりだした


ゴローニャLv64「バフーン」


レッド「なんか嫌な鳴き声だな・・・」



56:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 21:43:01.22 ID:LpzHh0aT0

レッド「ねむれ」

ゲンガーのさいみんじゅつ。あいてのゴローニャはねむってしまった

ゲンガーのシャドーボール

相手のゴローニャは眠っている


ゲンガーのシャドーボール

相手のゴローニャは倒れた


レッド(きもちぃぃぃぃ!!)



ジムリーダーのサカキに勝利した



57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/27(火) 21:43:29.59 ID:XG/ftK9c0

サカキが泣いちゃう!



59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/27(火) 21:44:14.76 ID:y6ruVZvI0

主人公の勝ち方じゃないwwwwww



60:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 21:45:20.74 ID:LpzHh0aT0

サカキ「そんな・・・こんな糞ガキに」


レッドはバッチと技マシンじわれを手に入れた


レッド「なんかいまさらだけど、あんたもっとポケモンのこと知った方がいい」


レッド「戦い方も単調だし」


レッド「あと、ナツメは俺の嫁」


サカキ「・・・」



61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/27(火) 21:46:24.41 ID:8tCpHAyPP

全否定www



62:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 21:47:40.35 ID:LpzHh0aT0

ナツメ「後半私全然しゃべってなかったわ」


レッド「ここにいるだけでマイナスイオン発してそうだし大丈夫だよ」


ここまでのレポート

第38週目 ループ不可能
レッド

ピカチュウLv59 10まんボルト たたきつける 天使のキッス でんこうせっか 持ち物電気玉

エーフィLv60 ひかりの壁 サイコキネシス めいそう バトンタッチ

ゲンガーLv53 シャドーボール だいばくはつ のろい さいみんじゅつ

カイリューLv57 なみのり でんじは たたきつける げきりん

フシギバナLv58はっぱカッター どくのこな やどりぎのタネ たいあたり

キュウコンLv58 しんぴのまもり だいもんじ でんこうせっか あやしいひかり



63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/27(火) 21:48:10.24 ID:IvvvtS1w0

さすがレッドさんやで



73:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 22:09:03.60 ID:LpzHh0aT0

グリーン「驚いたか?」


今俺の目の前に立っている男


グリーン「俺がチャンピオンのグリーンだ」


しっかりチャンピオンになっている。ロケット団も壊滅させた正義のヒーロー

よほど俺なんかよりはチャンピオンの資質があるんだろう



80:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 22:14:01.50 ID:LpzHh0aT0

それでも


グリーン「この意味がわかるか?」

レッド「あぁ」


レッド「俺が世界で一番強いってことなんだよ」
グリーン「俺が世界で一番強いってことなんだよ」


グリーン「……」




勝つのは俺だけどな




時は一日前にさかのぼる



81:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 22:19:17.21 ID:LpzHh0aT0

サカキを倒した俺はマチスとエリカさんを召集した


エリカ「レッドさんからお呼びがかかるなんて嬉しいですね」


マチス「エリカさん……」


エリカ「私に話しかけたらもぎますよ」ニコッ


マチス「はぁはぁはぁはぁ」


レッド「みんなに来てもらったのは理由があります」


レッド「率直に言います。俺をチャンピオンにしてください」


ナツメ「願う相手間違ってないかしら……」



83:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 22:23:50.54 ID:LpzHh0aT0

エリカ「いいですよ」


マチス「ワカリマシタ」


レッド「えっと・・・」


レッド「そんな安請け合いしていいんですか?」


エリカ「私はナツメと同じくらいあなたが頑張ってきたことを知ってますから」


ナツメ「ムッ」


マチス「はぁはぁはぁはぁ」


露骨に嫌そうな顔をするナツメ。もうちょっとフレンドリーにできないものか
そもそも二人は友達のはずなのに



84:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 22:28:07.18 ID:LpzHh0aT0

レッド「今から俺はチャンピオンロードを抜けてセキエイ高原に向かいます」


レッド「もちろんさらにレベルアップをはかりますが」


レッド「はっきり言ってチャンピオンを含め五人抜きできる気がしません」


レッド「ですから、皆さんに一人ずつ四天王を倒して欲しいんです」


エリカ「本当に良いんですか?レッドさんが一人で戦い抜いてこそのチャンピオンだと思いますけど」


ごもっとも

至極当たり前の考え



85:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 22:31:26.64 ID:LpzHh0aT0

レッド「いいんです。本当はチャンピオンの称号なんてもういらないんです」


それはもう過去の俺が何回も取ってきたものだ


レッド「ただ、このループの中で俺はずっとチャンピオンになって最後を終えたから」


レッド「形だけでも、チャンピオンになっておきたいんです」

それが今後生き残るためのなにかにつながるかもしれない

たとえ手段が汚かろうがやれることはやっておきたい



レッド「その後すぐにその称号を返してもいい」



今度こそ死ぬかもしれないから


レッド「お願いします」


みんなが頷くまで深く頭を下げた



91:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 22:35:44.89 ID:LpzHh0aT0

俺とナツメはチャンピオンロードを歩いていた


さすがにお互い口数は少ない

ここから先負けたとしてもループすることも死ぬこともない

けれども誰かに負けるということはこれからの士気に非常に関わる



ナツメ「どうやって挑戦者が一人だってことにするのよ」

ナツメ「私たち顔が似てるとかの前に性別違うじゃない」

レッド「そのためにお前がいるんじゃないか。頼んだぞ」


ナツメ「なるほどね」



93:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 22:38:26.16 ID:LpzHh0aT0

ナツメ「そういえばレッドが死んだ後あなたが幽霊になったって噂があったの」


レッド「死してなお俺は凄いんだな……」


ナツメ「それが奇妙な噂で、シロガネ山の頂上にあなたに良く似たトレーナーが1日一回現れて」


レッド「現れて?」


ナツメ「ポケモン勝負をしかけてくるんだって」


レッド「それたぶん別人じゃないのか……」


死んでからもそんなわけわからんことする気はないぞさすがに


ナツメ「あくまで噂だけどね」


この噂が重要な鍵に、別になってないことに後で気づきもしなかった



96:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 22:41:49.28 ID:LpzHh0aT0

セキエイ高原


エリカ「待ってましたよ」


マチス「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ」


レッド「本当にありがとうございます」


手短に説明を始める


レッド「マチスはカンナを、エリカさんはシバを」

二人ともうなずく


レッド「ナツメはキクコを」


ナツメ「余裕ね」


レッド「俺はワタルとグリーンを叩く」



99:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 22:44:30.48 ID:LpzHh0aT0

レッド「相手も強いけど、みんなのポケモンとのタイプ相性は良いはずだ」


レッド「ナツメの力を使ってみんなが俺の姿に見えるようにしてもらう」


レッド「例え勝っても負けてもすぐにその場から脱出してくれ」


俺はみんなに一匹ずつケーシィを渡す


レッド「さすがに不正がバレたとしてもみんなに迷惑かけられないからな」


レッド「質問は?」


沈黙


レッド「全部終わったらタマムシジムに集合だ」


俺たちはそろって四天王の元へ歩き出した



106:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 22:50:42.68 ID:LpzHh0aT0

レッド 手持ち


ピカチュウLv62  持ち物電気玉

エーフィLv66

ゲンガーLv64

カイリューLv66

フシギバナLv63

カビゴンLv65

※技はレッドが持っている技マシンを使ったので変動しました

レッドとナツメ以外ケーシィ所持



115:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 23:01:38.69 ID:LpzHh0aT0

カンナ「私は四天王の一人目のカンナよ」


マチス「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁおっぱいはぁはぁはぁはぁはぁはぁ」


マチスとカンナが対面している横を気づかれる心配もなくゆうゆうと歩く俺たち


ナツメいわくミュウツーのおかげらしい



あぁえげつない倒しかたをしてごめんなさい



レッド(がんばれよマチス)


三人になった俺たちはその場を後にする



123:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 23:06:07.92 ID:LpzHh0aT0

シバ「ウーハー!」


エリカ「汗臭いから喋らないで近寄らないで呼吸を止めてください」


シバ「ウッ!」


レッド(頼みますよエリカさん……)


エリカ(レッドさんも、健闘を祈ります)


アイコンタクトを交わしさらに先に進む



131:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 23:11:39.09 ID:LpzHh0aT0

次のキクコの部屋に行くまでの渡り廊下でナツメがポツリと話始める


ナツメ「二人っきりね」


レッド「そうだな」


ナツメ「ねぇレッド」


レッド「?」



ナツメ「私あなたのこと好きよ」


あえてナツメの顔は見ない

もう顔面真っ赤になってそうだ


レッド「………」


レッド「うん。ありがとう」



135:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 23:14:15.64 ID:LpzHh0aT0

ナツメ「やっぱり気づいてたんじゃない」


レッド「まぁ…さすがにな」


ナツメ「それで……レッドは?」


レッド「心を読めば良いだろ」


無言で脛を蹴られる


レッド「いて!」


ナツメ「私もう帰るわよ」


レッド「悪かったよ……全部終わってからお前に言いたかったんだ」



137:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 23:16:59.23 ID:LpzHh0aT0

ナツメ「……」


ナツメ「もういなくなったら絶対に許さないわよ」



ぶすっとしてるナツメにそっと口づけてやる


ナツメ「んっ!?」


そのまま自分の口をナツメの耳元へ


レッド「・・・・・・」ボソボソ


ナツメ「・・・うん。わかった」



146:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 23:21:23.19 ID:LpzHh0aT0

ナツメを骨抜きにして満足した俺はさらに先へと歩を進める


キクコ「フェフェフェ。最近の若い者は」


ナツメ「笑いかたを特徴的にするだけでキャラ分けできると思ったら大間違いよ」


レッド(そのツッコミもどうかと思うけどな)


レッド(またなナツメ)


ナツメ(負けたら承知しないわよ)



150:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 23:24:04.58 ID:LpzHh0aT0

ついに一人になった俺は一人で黙々とワタルのいる部屋へと歩く


ナツメとエリカが負ける姿はまず想像できない。なんとかするだろう


問題はマチスだ。ひたすらライコウとデンリュウのレベルを上げるよう指示していたがあまりにも心もとなかったのでキュウコンを貸してきた


たぶん、役に立ってくれるだろう


さて肝心の俺は・・・



159:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 23:32:15.07 ID:LpzHh0aT0

ワタル「ドラゴンタイプの強さはポケモンの中でもピカイチだ」


レッド(俺も持ってるし)


ワタル「シッポを巻いて逃げ出すなら今のうちだよ?」


四天王のワタルが勝負をしかけてきた


ワタルはドラゴンタイプ専門。使うポケモンは自ずと絞られてくる

たしかにドラゴンは強力だ。ふいうちで出された時はなすすべもなくやられる時もあるだろう

ただ対策をしていたら、もしワタルがドラゴンタイプしか使わないのなら


レッド(それはただのカモだ)



163:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 23:38:38.20 ID:LpzHh0aT0

レッド「エーフィ!!」


エーフィLv66「キュゥゥン!!」


ワタルはプテラをくりだした


プテラLv67「キィィィ」


レッド「なんとなく想像ついたけどやっぱり全部が全部ドラゴンじゃないのな」


レッド「プテラ・・・エーフィでもかなわないほどの素早さとそこそこ高い攻撃力からくりだされる」


レッド「あまり威力のないいわなだれ」


レッド「リフレクターだ」


相手のプテラのいわなだれ。エーフィの体力を半分削った


エーフィのリフレクター。物理攻撃に強くなった



169:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 23:43:18.70 ID:LpzHh0aT0

レッド(ぎりぎりあと二発耐えるかな?)

プテラのいわなだれ

エーフィのサイコキネシス。相手のプテラの体力を2/3近く削った

プテラのいわなだれ。エーフィはかろうじて耐えた

エーフィはひるんでしまった


レッド「あ」

レッド「ひっこめ」

レッドはフシギバナに交代した


プテラのいわなだれ。しかしリフレクターにはばまれあまりダメージにならない



175:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 23:45:59.29 ID:LpzHh0aT0

レッド(うまくいきますように)


レッド「フシギバナ!!交代だ!!」


レッドはピカチュウをくり出した


ピカチュウ「ピカァ!」

相手のプテラは空高く飛び上がった

ワタル「しまった!!」

ワタルは空をとんでいるプテラをボールに戻すことができない

レッド「10まんボルト!!」


プテラのそらをとぶ。効果はいまひとつのようだ


ピカチュウの10まんボルト効果はばつぐんだ

プテラは倒れた



179:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 23:49:29.36 ID:LpzHh0aT0

レッド「やっと一体・・・」


予想以上にてこずってしまった。エーフィは体力ぎりぎりだし



ワタルはカイリューをくりだした。

カイリューLv66「ギャフゥ」


レッド「きたな・・・」


ピカチュウの10まんボルト。相手のカイリューは麻痺した


相手のカイリューのげきりん

ピカチューは倒れた



182:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 23:52:21.83 ID:LpzHh0aT0

レッド「カイリュー!!」


カイリューLv66「ギャフゥ」


レッド「いけ!!」


カイリューのれいとうビーム。効果は抜群だ


相手のカイリューは倒れた



186:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 23:57:05.78 ID:LpzHh0aT0

ワタル「こいつはどうだ!!」


ギャラドス「ギャァ」


甘すぎる


レッド「沈めろ」


カイリュウの10まんボルト


相手のギャラドスは倒れた


ワタル「ぐ・・・」


ワタルはカイリュー(二匹目)をくり出した



193:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/27(火) 23:59:17.54 ID:LpzHh0aT0

カイリューLv70

ワタル「こちらの方が早いぞ!!」


相手のカイリューのげきりん。効果はばつぐんだ


ワタル「ふはははっははははh!!!」


レッドのカイリューはかろうじて耐えた


ワタル「は?」


レッドのカイリューのれいとうビーム。こうかは抜群だ

相手のカイリューは倒れた

ワタル「そうか・・・そんなに死にたいのか」



198:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/28(水) 00:02:12.60 ID:BlmiYzFo0

ワタルはホウオウをくり出した

レッド(くりだしたってなんとなく卑猥だよな・・・)


ホウオウLv70「ショオオオオ!!」


レッド「・・・」


レッド「あれ?お前ドラゴン使いじゃないの?」


ワタルは聞こえないふりをした!!



199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/28(水) 00:02:56.32 ID:iSngMViG0

ちっともドラゴンじゃねえwwwwwww



200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/28(水) 00:03:04.94 ID:YRgcuTdN0

せめてルギアwwwwwwwwwwwwwwww



205:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/28(水) 00:04:46.62 ID:BlmiYzFo0

ホウオウ、五割の確立でやけどというおそろしい技を使う上に体力も高い


俺のポケモンで対策を・・・対策?


レッド「お前さ、パーティがかたよりすぎてるよ」


ワタル「どこがだよwwww」


ホウオウのげんしのちから。効果は抜群だ

カイリューは倒れた


レッド「カビゴン!」


カビゴンLv65

ワタル「くだらん」


ホウオウのせいなるほのお

カビゴンに大ダメージ



209:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/28(水) 00:08:01.26 ID:BlmiYzFo0

レッド「やけどにならなかったのがでかいな」


カビゴンのいわなだれ。効果は抜群だ


ホウオウは耐えられない


ワタル「・・・」



ワタル「リザードン」


リザードンLv68「ホガァホガァ」


レッド「お前のパーティさ、四倍弱点のポケモン多すぎるんだよ。倒してくれっていってるようなもんだろ」



218:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/28(水) 00:11:17.03 ID:BlmiYzFo0

リザードンのかえんほうしゃ

カビゴンはなんとか耐えた


カビゴンのいわなだれ。効果は抜群だ


リザードンを倒した


チャンピオンのワタルを倒した



222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/28(水) 00:11:37.01 ID:iSngMViG0

謎のポケモンXに爆誕されてたらどうなってたことか……。



229:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/28(水) 00:16:39.64 ID:BlmiYzFo0

ワタル「先に行けそこでチャンピオンが待っている」


少し進むとナツメが待っていた。


レッド「なんで俺より早いんだよ・・・」


ナツメ「待ってたわよ」


ナツメ「体力回復してあげるからモンスターボール貸して」


ナツメの回復薬でレッドのポケモンは全回復した


ナツメ「最後なんでしょ?気合入れなさい」


レッド「お前には最後までかなわないよ」



239:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/28(水) 00:19:29.85 ID:BlmiYzFo0

レッド

ピカチュウLv63  10まんボルト       持ち物電気玉

エーフィLv66   リフレクター サイコキネシス

ゲンガーLv64 シャドーボール のろい

カイリューLv67 げきりん れいとうビーム なみのり

フシギバナLv64

カビゴンLv66 いわなだれ どくどく



246:1 ◆3YnQ8/jLdQ :2010/04/28(水) 00:24:58.63 ID:BlmiYzFo0

最奥の間でそいつは待っていた


グリーン「驚いたか?」


グリーン「俺がチャンピオンのグリーンだ」


グリーン「お前に勝つために修行を続けてきた」


グリーン「この意味がわかるか?」


グリーン「俺が世界で一番強いってことなんだよ」


チャンピオンのグリーンが勝負をしかけてきた



83 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 13:44:13.47 ID:gtt1RTQo

思えば全ての始まりはマサラタウンでグリーンと戦ったことだった
あの頃はまだLv5で戦術も糞もないようなゴリ押ししかできなかったが


異変に気づいたトキワの森         ヘラコロスの少年は元気だろうか

地味に手ごわかったニビジム        タケシはまだ性奴隷として頑張ってるのか

ナツメに初めて出会ったオツキミ山     コイキングオヤジはどこにいったんだ

一人でできるもんハナダシティ       まだまだお互いぎこちなかった

油断を突かれたクチバジム         マサキは元気だろうか

ナツメを意識し始めたシオンタウン     あの日初めてスリーパーを倒した

少しナツメの素性を知れたタマムシシティ  エリカはマジで強かった

先のことを見据え始めたセキチクシティ   ナツメとは戦いたくなかった


グレン島では覚悟が決まらず


ヤマブキシティでも覚悟が決まらないまま今までの全てを試された



86 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 13:47:24.85 ID:gtt1RTQo

レッド(なんでこんな走馬灯みたいにいろんなこと考えてるんだ・・・)


こいつを倒せばこの旅はおしまい


楽しかった


こんなに楽しかった旅は今までなかった


レッド(ずっと一人だったしな)


グリーンともそれなりに仲良くなれたと思う。向こうはどう思っているかしらないが


無限に続くと思うくらい繰り返した変わらない旅


今、全てが動き出す



88 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 13:50:52.81 ID:gtt1RTQo

レッド「いけ・・・エーフィ」


エーフィLv66「キュゥゥン」


グリーン「カイリキー」


カイリキーLv68「フンッ」


レッド「相性ばっちりだな」


レッド「積め」


グリーンはカイリキーをは引っ込めた



89 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 13:55:56.34 ID:gtt1RTQo

グリーンはルギアをくり出した


ルギアLv70「ホギャャャャオ!!」


エーフィのめいそう。エーフィの特功と特防が上がった


レッド「お前も伝説かよ・・・」


グリーン「オニドリルの代わりだ」


どこらへんが代わりになっているのだろうか

そらをとぶ要因なのか


レッド(どっちにしろ突破できないな・・・)


レッド「交代だ」



92 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 14:00:25.29 ID:gtt1RTQo

レッド(ただ交代してはあげないけどな)

エーフィのバトンタッチ。ステータス上昇をゲンガーに引き継いだ


ゲンガーLv64「ンゲー!!」


相手のルギアのふきとばし

ピカチュウが戦闘にひきずり出された


レッド「読まれた・・・けど、こいつは特にルギアの天敵じゃないのか?」



93 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 14:04:02.23 ID:gtt1RTQo

ルギアのエアロブラストもこいつには半減だ。なにより異常なほどの耐久力を持つルギアだが決定力に欠けている

ピカチュウでも一発は耐えることができる


グリーン「もうお前に負けるつもりはない!」


相手のルギアのめいそう。特功と特防が上がった


ピカチュウの10まんボルト。効果は抜群だ


相手のルギアの体力を半分近く削った


レッド「ピカチュウでも半分しか削れないのか・・・」


パーティの中で最高の特殊攻撃翌力を持つピカチュウで倒し切れないのだ

どうやったってゴリ押しは無理だ



95 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 14:10:02.16 ID:gtt1RTQo

レッド「カビゴン!!」


カビゴンLv65「ファ」


相手のルギアのじこさいせい。体力を回復した


レッド「やっぱりな」


回復してくると思った。
逆に言えば回復してる間はノーリスクでポケモン交代ができるんだ


ルギアのエアロブラスト。カビゴンの体力を1/3ほど削った

カビゴンのどくどく。相手のルギアは猛毒をおった



97 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 14:13:09.54 ID:gtt1RTQo

カビゴンを最短で沈めるにはあと二ターン必要だがそれはあくまでこちらがなにも回復をしなかった場合


眠るが有名なカビゴンにそうそう突っ込んでくることはないと思うのだが・・・


レッド(まぁねむる忘れさせちゃったんだけどね)


考えろ。ナツメ戦と違ってたくさん考えることができる

グリーン対策をしてない分は知恵と経験で補わなければ

グリーンの性格で何をする



レッド(安全策しかないか)



99 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 14:18:15.11 ID:gtt1RTQo

レッド「凌げ」


カビゴンのまもる。カビゴンはまもりの体制に入った

ルギアのエアロブラスト

しかしカビゴンは攻撃から身を守った

ルギアは毒のダメージを受けている


じこさいせいがあるとはいえどくどくを受けているのでそうそう居座ることはないと思っていたがまさか


レッド「無難な技にしておいて良かったな」


まだまだ序盤

勝負にでるところではない



101 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 14:23:13.86 ID:gtt1RTQo

グリーンはポケモンを入れ替えた。

カイリキーLv68「ヤラナイカ」


カビゴンのいわなだれ。こうかはいまひとつのようだ


レッド(このタイミングで交代か・・・)


少し戦いのリズムをずらすことまで覚えたのかグリーン


レッド(こっちも選手交代だ)


レッドはカビゴンをひっこめ、ゲンガーを繰り出した


ゲンガーLv64「ンゲー」


カイリキーのクロスチョップ

しかしゲンガーには効果がないようだ



104 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 14:27:48.29 ID:gtt1RTQo

なにをしてくるかいっさいわからないがここはゲンガーっぽくいやらしくいこう


ゲンガーのさいみんじゅつ。相手のカイリキーは眠ってしまった

相手のカイリキーはねむっている


ゲンガーのシャドーボール

相手のカイリキーはねむっている


ゲンガーのシャドーボール



カイリキーを倒した

レッド「一匹目!!」



107 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 14:31:22.12 ID:gtt1RTQo

長い長い一匹目撃破だった。ここから流れが動きだしそうだ


グリーン「ルギア!!」

ルギアLv70「ホギャャャャオ!!」


レッド「きたな」


相手のルギアは攻撃技がエアロブラストひとつしかない。俺のキュウコンも似たようなもんだがよくこんな変態型にしたもんだ


ゲンガーのシャドーボール。効果は抜群だ

相手のルギアの体力を半分近く削った

ルギアのエアロブラスト。ゲンガーは耐えた

ルギアは毒のダメージを受けている



108 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 14:35:22.45 ID:gtt1RTQo

ゲンガーの残りHPは1/3ほど。シャドーボールではルギアを倒しきることはできず、逆にエアロブラストでやられてしまうだろう


レッド(せめて美しく退場しよう・・・)


ゲンガーのだいばくはつ。凄まじい爆風がルギアにおそいかかる


ゲンガーは倒れた


ルギアは倒れた


グリーン残り四匹


レッド残り五匹



111 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 14:38:35.25 ID:gtt1RTQo

レッド「ゲンガーで二匹持っていけるとは思わなかったけどラッキーだったな」


グリーンは無言でこちらを見つめている。何を考えているのか


そういえばグリーンはなぜこんなにも素直になってしまったのか。何が原因で・・・


レッド(考えてもしょうがないか)


グリーンはフーディンをくりだした


レッドはカイリューをくりだした


フーディンLv69「ゴシュゥゥ」


カイリューLv66「ギャフゥ」



113 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 14:40:27.19 ID:gtt1RTQo

相手のフーディンのサイコキネシス。急所に当たった

カイリューは倒れてしまった


レッド「・・・?」


レッド「ええええええええええ!?」


これはまずい。まずいなんてもんじゃない。安定して最低でも一匹は倒してくれるカイリューが一撃でのされてしまった


レッド「お前イケメンの上に運まで味方につけてどうすんだよ・・・」



114 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 14:43:07.08 ID:gtt1RTQo

レッド(とりあえず・・・)


カビゴンLv65「ファ」


カビゴンはルギアのエアロブラストを受けたので残り体力2/3


フーディンはノーダメージ

どこまでやってくれるか



フーディンのサイコキネシス カビゴンの特殊防御が下がった


レッド(・・・)


カビゴンののしかかり。フーディンは麻痺した



116 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 14:46:30.47 ID:gtt1RTQo

これはうまい。特殊防御が下がったせいで次のターン間違いなくカビゴンはフーディンの攻撃に耐えられない

それでも麻痺したおかげですばやさが下がったフーディンなら先手をとれるかもしれないし、たとえとれなくてもほとんどフーディンの機能は停止したようなもの


体力が低く素早さが高くて攻撃力のあるアタッカータイプのポケモンは、自分より早いポケモンと対峙した時どうやったって分が悪いのだ


レッド「いけ!!」


フーディンのサイコキネシス。カビゴンは倒れた


レッド「ダメでしたお母さん・・・」



118 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 14:49:12.64 ID:gtt1RTQo

レッドはピカチュウをくりだした


ピカチュウLv62「ピカァ」


どうだろう。グリーンは10まんボルトを読んでダグトリオに代えてくるだろうか

過去に交代読みをくらって落ちたダグトリオだ。トラウマを植えつけておいたのでそうそう交代はできないはずだが


レッド(そもそももう先手を取れないフーディンを残しておく意味ないか・・・)


レッド「行け!ピカチュウ」

ピカチュウの10まんボルト

相手のフーディンは倒れた

これでお互い残り三匹



119 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 14:50:19.42 ID:gtt1RTQo

グリーン「頼んだぞ」


ダグトリオLv68「ティティティ」


これは相性が悪い


レッド「交代だ」


フシギバナLv64「バーナー」


相手のダグトリオの地震。フシギバナに1/3程のダメージ


うまく交換がいった。ダグトリオは凄まじく早いがあまり突破力がない


次ターンで・・・



120 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 14:51:48.26 ID:gtt1RTQo

レッド(突破力がない・・・?)


このまま殴り合えば突破されてしまうのに簡単にグリーンはダグトリオで突っ込んでくるだろうか


ピカチュウキラーとして温存したいんじゃないだろうか


ではもし交代するとして、なにがくる?


もうここまできたらただの勘だ


レッド「交代だ」


ピカチュウ「ピカァ!」


グリーン「いけ!フリーザー!!」


フリーザーLv60「トゥーティー」


レッド「伝説二匹目・・・」



124 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 14:56:35.89 ID:gtt1RTQo

本当に交代してよかった

フシギバナじゃ即死だ

しかしダグトリオもフリーザーもいけるカビゴンを失ったのがいたすぎる。


問題はここでグリーンが再度ダグトリオに変えてこちらの技を無効化するかどうかだ・・・が


こんなの考えても堂々巡りなのはわかっている


レッド(ちょっとよくばってみるか・・・)



125 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 14:57:52.87 ID:gtt1RTQo

レッド(ちょっと欲張ってみるか・・・)


ピカチュウの10まんボルト。効果はばつぐんだ


フリーザーは倒れない


フリーザーのふぶき。ピカチュウは倒れた


レッド「やられたか・・・ギャラドスどうすっかなー」


レッド「エーフィ!!」


エーフィLv66「キュゥゥン」



126 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 15:01:44.71 ID:gtt1RTQo

レッド(後のギャラドスのためにいっかいめいそうやって能力上げときたいけど余裕あるかな・・・)


そろそろ勝負にでなければならない


グリーンは手持ちが三匹
こちらは二匹


どう考えても不利なのだ


フリーザーは一撃必殺技の絶対零度を覚えているだろう

戦いを長引かせる余裕はない



127 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 15:02:31.62 ID:gtt1RTQo

レッド「いけえええええええええ!!」


エーフィのサイコキネシス


相手のフリーザーは倒れた


レッド「よし!!」



これで二体二

次にくるのはおそらくギャラドス

ダグトリオの耐久力では不安定すぎる


グリーン「ギャラドス!!」


ギャラドスLv67「ギャァ」



128 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 15:05:20.42 ID:gtt1RTQo

伝説をのぞけばトップクラスの攻撃力を誇るギャラドス


エーフィが一発耐えれば先制がとれるこちらの勝ち

だが


最後までいやらしく勝ちたい


レッド「俺のアイデンティティだ」



135 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 15:09:24.67 ID:gtt1RTQo

エーフィのリフレクター。味方は物理攻撃に強くなった


ギャラドスのたきのぼり。エーフィの体力を半分近く削った


ここまでは想定内

次のターンのギャラドスの攻撃に耐えれば、リフレクターの効果をひきついだままダグトリオ戦にもちこむことができる


レッド「サイコキネシス」


エーフィのサイコキネシス。ギャラドスの体力を2/3ちかく削った


レッド「よっし!!次のターンで」


グリーン「破壊光線」


ギャラドスの破壊光線。強力な攻撃がエーフィを襲う


エーフィは倒れた


レッド「そんな・・・」



137 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 15:12:53.71 ID:gtt1RTQo

破壊光線はその強力さゆえに次ターンに動くことができない

レッド「捨て身できたな」


グリーン「もう・・・負けたくないからな」


にやっとグリーンが笑う。畜生イケメンめ


レッド「いろんない意味で最後だな。フシギバナ」

ボールから出してやる


フシギバナ「バーナー」


こいつで始まった旅がこいつで終わる。コイキング選んだ時もあったけど


残りの手持ちは一対二



138 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 15:17:22.28 ID:gtt1RTQo

いまだエーフィのリフレクターは続行中

状況的にはそこまで不利とは思えない


それでも嫌な予感が拭えない


レッド「みがわりだ」


フシギバナのみがわり。フシギバナは体力の1/4を削って自分のみがわりを出した



139 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 15:19:32.80 ID:gtt1RTQo

相手のギャラドスは反動で動くことができない


フシギバナのはっぱカッター

相手のギャラドスは倒れた


レッド「よし!!」


グリーン「ちくしょう・・・ちくしょう!!」


グリーンはダグトリオをくりだした


ダグトリオ「ティティティ」



140 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 15:21:52.54 ID:gtt1RTQo

レッド(エーフィのリフレクターのおかげで地震でもみがわりを突破できないはず)


相手のダグトリオのじわれ


いちげきひっさつ


フシギバナのみがわりは代わりにダメージを受けた

フシギバナのみがわりは消えてしまった


レッド「やっぱり持ってたか」


レッド「やっぱりお前は強いよ。よく頑張った」


レッド「それに運も良かった。ただ・・・」



レッド「ただ俺の方がトレーナー歴長いから」


何十周したと思ってやがる



141 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 15:23:36.60 ID:gtt1RTQo

レッド「いっけえええ!!」


フシギバナのはっぱカッター。効果はばつぐんだ


相手のダグトリオは倒れた


チャンピオンのグリーンに勝利した



レッド(あぁ・・・)


終わった



144 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/04/28(水) 15:29:20.93 ID:gFE1QYDO

勝ったか



145 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 15:29:31.21 ID:gtt1RTQo

ここまでのレポート

レッド ループ不可


ピカチュウLv62  10まんボルト でんこうせっか 天使のキッス   たたきつける  持ち物電気玉

エーフィLv67   リフレクター サイコキネシス めいそう バトンタッチ

ゲンガーLv64 シャドーボール のろい だいばくはつ さいみんじゅつ

カイリューLv66 げきりん れいとうビーム なみのり 10まんボルト

フシギバナLv64 みがわり はっぱカッター どくのこな やどりぎのタネ

カビゴンLv66 いわなだれ どくどく まもる のしかかり



150 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 15:33:21.88 ID:gtt1RTQo

第38週目



グリーン「なんで・・・なぜ勝てない」


グリーン「なぜ・・・努力はむくわれない」


グリーン「・・・」


沈黙したグリーンを背に俺はその場を後にした



151 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 15:37:41.68 ID:gtt1RTQo

タマムシジム


入るとまず腰にタックルをくらった


レッド「オフッ!!」


目線を下げるとナツメが腰にへばりついていた


ナツメ「レッド!!あぁレッド!!なんであなたはそんなに赤いの」


レッド「興奮しすぎてなに言ってるかわからないぞ・・・」


エリカ「おかえりなさいレッドさん。お疲れ様」


レッド「ただいま。エリカさんもお疲れ様でした」


マチス「おかえりレッド。」

レッド「お前・・・カンナに勝てたのか」



153 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/04/28(水) 15:41:03.21 ID:AL/ScWYo

マチスが普通の話し方に・・・・?!



154 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 15:42:58.82 ID:gtt1RTQo


マチス「実は戦う前にエリカさんにサンダー貸してもらったんデス!!感激デース!!」


レッド「そりゃ勝てるだろうな・・・」


エリカ「もう返してもらいましたけどね」


レッド「サンダー使えば俺とのバトルも余裕だったんじゃ」


エリカ「私は草タイプ使いなので」



155 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/04/28(水) 15:44:25.51 ID:AL/ScWYo

なんだ気のせいか



191 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 20:25:39.59 ID:gtt1RTQo

レッド「ナツメもよく頑張ったな。それに・・・回復助かった」


ナツメ「また借りができたわね」


にやっとしたナツメもまたかわゆい


レッド「今日は本当にありがとうございました。今まででこんなに良い人にめぐり合えたことありませんでした。みんながピンチの時は死んでても助けに行くからすぐによんでください」


ナツメ「洒落にならないわよ・・・」


レッド「俺は死なないよ」

ガシガシとナツメの頭を撫でてやる


ナツメ「私が守るから・・・」


うつむいたままナツメがつぶやく


レッド「いつも悪いけど、また頼むよナツメ」



ありがとう。本当にみんなありがとう


そして俺らは再開の約束を果たし、それぞれの故郷に戻っていった



196 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 20:33:22.20 ID:gtt1RTQo

マサラタウンに戻った俺はというと

レッド「ど・・・同棲だと?」


ナツメ「ち、ちがっ!!レッドの無事が確認できるまで監視したいだけで・・・」


レッド「だけで?」


ナツメ「もうしらない!!」


レッド(ごまかしたな)


奇妙な生活を始めることになった



197 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/04/28(水) 20:35:31.01 ID:R.Qy.6DO

同棲……だと!?



198 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 20:36:07.85 ID:gtt1RTQo

数週間後


マサラタウン

レッド宅


ナツメいわく昨日が俺の命日だったらしい


ナツメ「絶対そばにいるから」


と言い張ったナツメは一睡もしないで俺のそばにいた


結局なにも起こらなかったのだが


レッド「それにしても」


俺の隣ですやすやと眠るお姫様を眺める

よほど気を張っていたのだろう


白い肌にほんのり赤みがさし見惚れるほどきれいだ


レッド「・・・暇だ」



200 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 20:40:34.49 ID:gtt1RTQo


訪問者は突然に現れた


グリーン「久しぶりだな」


レッド「グリーンか」


思わず身構える。いや、真面目なグリーンだ。俺を殺しにくるはずがない



グリーン「あれから考えたんだ。なんで負けちまったのか」


グリーンが一歩近づく



201 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/04/28(水) 20:41:51.40 ID:Vx07l9Mo

おいまさか・・・



203 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 20:42:09.06 ID:gtt1RTQo

グリーン「考えても考えてもわからなかった」


もう一歩


グリーン「高飛車な性格も直した。」

グリーン「戦術も考えた。」

グリーン「強いポケモンも捕まえた。」


さらに一歩


グリーン「それでも勝てない」


目が本気だ



グリーン「たぶんそれがお前の優れた才能ってやつだと思う」


グリーン「でもさ」
















グリーン「お前殺したら俺がチャンピオンだよな?」



207 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 20:44:08.69 ID:gtt1RTQo

そこからの出来事は一瞬だったにも関わらず
俺には永遠のようにとても長く感じられた


グリーンはボールに手をかけるとカイリキーを出し俺におそいかからせた


俺も間一髪フシギバナでむかえうつも


気づくとグリーンが自分の目の前にいた

グリーン「じゃぁな」


隠し持っていたナイフで俺を



209 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/04/28(水) 20:45:23.85 ID:cD3yDIAO

やめてぇぇぇ



211 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 20:47:32.80 ID:gtt1RTQo


約束したんだ


簡単には死んでやらない


ナイフを腕でとっさにかばう

ぐじゅりと嫌な音


切られた感じはしなかった。


ただ異様に熱い


そしてすぐに襲い来る痛み


レッド「ぐっ・・・」


グリーン「しぶといな」


二撃目が来る


痛みで構える余裕もない


目の前がチカチカする



213 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 20:50:36.76 ID:gtt1RTQo

グリーン「がっ!」


グリーンがふりかぶったままの姿で真横に吹っ飛んだ


ナツメだ。どうやら騒ぎで起きたらしい


レッド(起きていたのか・・・)


ナツメ「お前か!!おまえが・・・!!レッドを!!」


涙をボロボロ流したままグリーンの顔面を殴り続ける


ナツメ「殺してやる!!殺して・・・やる!!」


やまない鈍い音


グリーンの手にはいまだにナイフが握られている


殴られる中グリーンがにやっと笑った気がした



215 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 20:51:49.08 ID:gtt1RTQo


今まで危惧していたことが一気に現実味を帯びる


このループする世界にはルールがあった


「代わり」


俺がやらなかったらグリーンがロケット団を


ゼニガメの代わりにコイキングが


コイキングオヤジの代わりにナツメが


ナツメにもらったからいないイーブイ



216 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 20:52:55.16 ID:gtt1RTQo



それでは



もし俺が死なないとしたら



誰が「代わり」に



それだけはいけない



ナツメは・・・大切な・・・



222 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 20:56:26.63 ID:gtt1RTQo


レッド「どけ!!」


もう加減している暇などない。



グリーンに馬乗りになり殴り続けるナツメを思いっきり引き剥がす


吹っ飛ぶナツメ


安心したのもつかの間今度はグリーンに俺が倒される


絶体絶命



227 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 21:00:57.97 ID:gtt1RTQo

グリーンのギラギラとした目。それでも・・・なにか・・・物悲しい


グリーン「なにか・・・言っておきたいことあるか」


レッド「また・・・お前とバトルしたかったな」


グリーンの顔が少し歪む


ナツメの起き上がる姿が横目に入ったがもう間に合わないだろう

ナツメを巻き込むわけにはいかない


レッド「早く殺せよ」



230 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 21:04:36.07 ID:gtt1RTQo

グリーン「・・・」


グリーン「むりだ・・・」


グリーン「やっぱり俺にはお前を殺せない」


怒りと困惑が入り交じったような、泣きそうな顔



グリーン「お前俺とポケモン交換してくれただろ」


グリーン「あれ、凄く嬉しかったんだぜ・・・」


グリーン「あんなに優しくしてもらったことなかったんだ」


グリーン「ロケット団壊滅も・・・お前のおかげで・・・」


グリーン「だから」


グリーン「んぐっ!」


首をしめられた鶏のような声



232 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 21:06:32.46 ID:gtt1RTQo


ナツメ「うあああああああああああああ!!!!」


ナツメが髪の毛を逆立て鬼気とした表情でグリーンを睨む


ふらふらと中に浮かぶグリーン


カラン とナイフが落ちる音


ナツメ「お前が・・・レッドを・・・!!」


みるみるうちにグリーンの顔から生気が失われていく



235 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 21:08:37.23 ID:gtt1RTQo

レッド「やめろナツメ!!もういいんだ!!俺は大丈夫だから!!!」


もう俺の声は聞こえないのだろうか。ギラギラとした目でただただグリーンを睨みつける


早く止めなければ


下手すると友人を一人失い、大好きな女の子を深く傷つけてしまう



237 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 21:12:40.95 ID:gtt1RTQo


『私あなたのこと好きよ』



どうすれば・・・



『それで……レッドは?』




もう俺に残された言葉はひとつ




『悪かったよ……全部終わってからお前に言いたかったんだ』




まだ言ってなかった言葉



俺が無事に生き残れたら











レッド「ナツメ!好きだ!!」



238 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/04/28(水) 21:13:52.61 ID:unk83Xw0

キター!!



246 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 21:17:17.68 ID:gtt1RTQo


ハッとナツメの意識が戻るのと同時に中に浮いていたグリーンがドサっと落ちてくる


初めて俺の存在に気づいたかのような表情を見せる


ナツメ「レッド・・・」


ナツメ「わたし・・・わたしは・・・!!」


部屋に残ったのは、腕の強烈な痛みとナツメのすすりなく声だけだった



251 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 21:21:48.43 ID:gtt1RTQo

この後はひたすら事後処理に負われた

とナツメが言っていたが俺は自分の腕の傷で病院に運ばれそれどころではなかった

結局誰も死ぬことはなかった


なぜ「代わり」が出なかったのか?


簡単だ。あれはループする世界で適応されるルール

俺があの瞬間生きていたのは間違いなくループ世界の外

ヤマブキ戦が終わった時もう後に引けないとナツメは言っていた

その時からこのルールは壊れていたんだ

もちろん壊したのはナツメのミュウツーだが・・・



252 :1 ◆3YnQ8/jLdQ 2010/04/28(水) 21:23:04.43 ID:gtt1RTQo

レッド「ナツメ」


ナツメ「なぁに?」


俺の手の上に自分の手を重ねてくる


レッド「やっぱりナースも捨てがたいよな」


ナツメ「・・・」


ここで俺たちの旅はおしまい

時間にしては短かったけど

貴重な時間をくれた

みんなにありがとう





おわり



262 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/04/28(水) 21:25:56.92 ID:Os4TI/Qo

乙 よく完結してくれた



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[ 2013年11月02日 21:21 ] カテゴリ:SS | TB(0) | CM(0)
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