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老害BBAでメシウマしたから書く

1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 18:58:28.79 ID:r0xnkyaXi
週に1、2回キャバやってるんだけどそこであった話です。
チラ裏ですがよかったら暇つぶしにしてください。




3 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 18:59:06.89 ID:r0xnkyaXi
私はもともと店長と知り合いで、男女の関係はありませんが気に入られているようで完全自由出勤、時給高め、毎回日払い、ノルマも罰則ナシっていう気楽な感じで働かせてもらってました。
なので在籍の女の子たちとはあまり絡むことはなく(店長の贔屓がばれるとまずいので)、個人プレーで淡々と仕事をしてました。



4 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 18:59:38.98 ID:r0xnkyaXi
ある日新しく女の子が入ってきました。
19歳で水商売未経験、キャバ嬢らしからぬ黒髪ショートのかわいこちゃん。仮名アイちゃん。
始めてキャバクラに来た子ってみんなそうですが(私もそうだった)、もう子鹿のようにびびっちゃってて、他の女の子たちと喋らなくて同じく黒髪の私に親近感が湧いたのか最初からすごく懐いてきたんです。




6 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:00:18.40 ID:r0xnkyaXi
アイちゃん「おはようございます!私今日から本入のアイです!よろしくお願いします!」
私「そーなんだーよろしくー」←どーせ出勤少ない私は今後あまり絡むこともないからてきとー
アイちゃん「キャバ始めてなので、一緒にテーブルついたときにご迷惑おかけしたらすみません!」
私「だいじょーぶだよー」



8 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:01:14.91 ID:r0xnkyaXi
ここで在籍のボスっぽい子が絡んできた。
ちなみにこの子はNO1ではない。最年長33歳の婆で偉そうにしてるだけ。
年齢的にもキャバ嬢やるには無理がある婆子を店は持て余しているので裏では疎まれている。



9 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:01:48.18 ID:r0xnkyaXi
婆「あれーこの前体入きてた子だよねー?本入したんだー?」
アイちゃん「あっハイ!この前はありがとうございました!えっと、お名前…」
婆「婆子だよーよろしくねー☆」
私「・・・」←婆子は嫌いなので絡みたくない
アイちゃん「1さんも婆子さんもこのお店長いんですかー?」
婆「1ちゃんは知らないけど、私はこのお店が◯◯だったときから居るからもう5年の古株よ~」



10 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:02:21.43 ID:r0xnkyaXi
お店は一度名前と場所変えてて、在籍の女の子を分類すると
前の店から居る古株BBA組少数(婆子はその中でもトップBBA)、今の店からの初期メンバー多数、まあまあ最近入った末っ子的ポジション少数、私って感じ。
ちなみに在籍の子はみんな婆子を慕ってる(恐れてる?)けど、私は実質外部の人間だから挨拶くらいしかしないので婆子も私が気に入らない様子。



13 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:03:00.95 ID:r0xnkyaXi
婆「アイちゃん若いねーいくつー?」
アイちゃん「あっ19です!」
婆「わっか!やーね~店長にセクハラされなかった?あいつ若い子好きだから~」
アイちゃん「いえいえ!w 店長さんもボーイさんもみんな優しいです!いいお店ですよね!」
婆「あっそーお?気をつけなさいよ~」

婆子は店長大好き。婆子が私を気に入らないいちばんの理由は私が店長と仲良いからでしょう。



14 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:03:54.77 ID:r0xnkyaXi
ボーイ「アイさん、1さん、お願いしまーす」←お客さんにつく女の子をボーイが選んで待機席から呼ぶ

アイちゃん&私「はーい」
婆「がんばって行ってらっしゃい!」

お客さんは20代後半くらいのサラリーマン3人組。
私とアイちゃんの他に指名の女の子が既についている。ちなみに初期メンのNO1の子。仮名ナミ。



16 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:04:27.06 ID:r0xnkyaXi
客「おーカワイイ子増えたー」
ナミ「お待たせしてごめんなさいね、1ちゃんと…」
アイちゃん「今日から入りましたアイです!」
ナミ「アイちゃん、よろしくね!ナミです。(お客さんの紹介)」
客「若いねー肌ぴちぴちー!おれアイちゃんに乗り換えちゃおっかなー?」
ナミ「もー!浮気はだめですよ!でも若い子には勝てないなぁ~」



17 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:05:05.05 ID:r0xnkyaXi
ここでナミの指名客が他にも来ているので、ナミは一度退席。ナミが戻ってくるまで代わりにヘルプで婆子がくる。

婆子「はーいちょっとお邪魔しますー婆子ですー」
客「・・・」←完全に引いてる顔
ナミ「婆子さんです。じゃあ少し失礼しますね、婆子さんよろしくお願いします」
婆子「はいはーい、売れっ子は大変ね、行ってらっしゃい!」
客「・・・」



18 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:05:58.59 ID:r0xnkyaXi
アイちゃん「ナミさんとっても美人さんですね!私がお客さんでも指名しちゃう!」
客「だろー?まああいつももうババアだけどなw」←婆子の存在を思い出しハッとした顔をする
婆子「そんなこと言ったらあたしなんでおばーちゃんよ!wぎゃっはっは!www」
アイちゃん「えっ婆子さんおいくつなんですか?」

アイちゃん・・・



20 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:06:30.92 ID:r0xnkyaXi
まぁ婆子と同じテーブルだとだいたいこんな感じになってしまう。
とりあえずアイちゃんは婆子から睨まれた。可哀想に



22 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:08:04.65 ID:r0xnkyaXi
スタートから婆子に睨まれたアイちゃんはしばらくたっても女の子となじめずにいたようだ。
私のたまの出勤の日には毎回犬のようにかけよってきた。
最初はうっとおしかったが、アイちゃんはとっても良い子だったので私も徐々に可愛がるようになってきた。
そんな感じでお店の派閥はBBA組、初期メン組、末っ子組、私&アイちゃん、という構成になりつつあった。




23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:08:46.36 ID:UiSBz7OEO
ここでナミの指名客が他にも来ているので、ナミは一度退席。ナミが戻ってくるまで代わりにヘルプで婆子がくる。

婆子「はーいちょっとお邪魔しますー婆子ですー」
客「・・・」←完全に引いてる顔
ナミ「婆子さんです。じゃあ少し失礼しますね、婆子さんよろしくお願いします」
婆子「はいはーい、売れっ子は大変ね、行ってらっしゃい!」
客「・・・」



25 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:11:02.41 ID:r0xnkyaXi
そうはいっても私は週に多くても2回、昼の仕事が忙しいと全く行かないのでその間アイちゃんはひとりぼっち。
しかもキャバ経験なしのフォローなしなのでテーブルで粗相してしまったり、お客さんに悪口言われたりでどんどん元気がなくなっていった。



27 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:12:03.83 ID:r0xnkyaXi
私は水商売なんて所詮そんなもの、お金稼ぎにきてるんだから気にすることないとアイちゃんを励ましていたが、やっぱり可哀想だったので店長にフォローしてやってくれと頼んだ。
若くて可愛くて、しかも未経験のキャバ嬢はお店ですごく重宝される。婆子と対照的に。




28 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:12:04.78 ID:UiSBz7OEO
婆「アイちゃん若いねーいくつー?」
アイちゃん「あっ19です!」
婆「わっか!やーね~店長にセクハラされなかった?あいつ若い子好きだから~」
アイちゃん「いえいえ!w 店長さんもボーイさんもみんな優しいです!いいお店ですよね!」
婆「あっそーお?気をつけなさいよ~」

婆子は店長大好き。婆子が私を気に入らないいちばんの理由は私が店長と仲良いからでしょう。



33 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:16:01.86 ID:r0xnkyaXi
3ヶ月くらいたって、アイちゃんにも少しずつ指名客ができて、仕事も慣れてきたころ
プライベートで店長と私とアイちゃん、私の常連のお客さん(仮名田中さん)の4人で飲みに行ったのが婆子にばれてしまった。



36 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:16:46.31 ID:r0xnkyaXi
田中さんはたまに部下をたくさん引き連れてくるので、必然的に他の女の子たちも同じテーブルにつく。もちろん婆子も。それで田中さんがしゃべってしまったようだ。



37 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:17:31.94 ID:r0xnkyaXi
その後すぐに婆子は店長を誘ってふたりで飲みに行ったらしい。
そしてアイちゃんと私をやめさせろと言ってきたらしい。



47 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:22:17.85 ID:r0xnkyaXi
うれしいなあ。暇でさみしいんだよ私。

それでまあ、店長はそんなことするかと拒否。
とりあえずは婆子をなだめたらしい。




53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:26:57.28 ID:r0xnkyaXi
それでも婆子の私とアイちゃん嫌いは悪化していった。
私はお店にいる間、フリーのお客さん3割、長い指名のお客さん7割くらいでついてるんだけど、婆子の被害に合うのはフリーでたまに婆子とかぶってしまう間だけなのでノーダメージだった。



60 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:30:59.20 ID:r0xnkyaXi
でもアイちゃんは違った。
アイちゃんはこれからこのお店のフリー客から指名をつかまなきゃならない。
私は違う店の水商売歴を合わせると3年くらいで、前の店からの客がほとんどだった。
つまりアイちゃんの場合、在籍の女の子たちに評判を落とされるのは致命的ダメージなのだ。



63 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:33:16.14 ID:r0xnkyaXi
それもアイちゃんは週に4日のレギュラー出勤なので婆子とはしょっちゅう会う。
精神的にもしんどかったみたいだ。
私はアイちゃんにお店を変えることをすすめたが、店長やボーイに引き止められて残っていた。
(アイちゃんはマジでかなり可愛い)



68 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:37:09.48 ID:r0xnkyaXi
でもアイちゃんも限界っぽかった。
私以外に誰とも仲良くできない。店長やボーイと仲良くしてると余計に婆に文句言われる。
容姿だけでも場内とりまくるけど、周りの嫌がらせでなかなか指名につながらない。
ただでさえ営業が苦手な子で、大学生なので同伴もできない。
「やっぱり私キャバ向いてないみたいです」ってこぼすようになった。



72 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:39:50.53 ID:r0xnkyaXi
私「そんなにつらいならやめちゃいなよ。お店変えるんでもいいし。婆のせいでそんな悩むのばからしいよ」
アイちゃん「そうですかね…でもお客さんもつかないし、お店にも迷惑かかっちゃうし」
私「それはないよ。店に迷惑かけてるのはむしろ婆。みんなアイちゃんには居て欲しいと思ってるよ」
アイちゃん「・・・」



80 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:43:57.44 ID:r0xnkyaXi
このへんから私はアイちゃんが好きになっていった。
なんとかしてやれないかと思って、ある日田中さん(前述した常連客)がもうひとり同僚を連れて来た時にアイちゃんを場内した。

田中さんの連れ(仮名佐藤さん)がアイちゃんを気に入ってくれたら、これから田中さんと佐藤さんが2人で来た時に私とアイちゃんでつける。
ふたりともかなりお金を使ってくれるので、売り上げ的にも佐藤さんさえアイちゃんの客にすれば大学生の生活費なんて余裕でまかなえるはずだ。




83 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:46:02.88 ID:r0xnkyaXi
ちなみにキャバには時給の他に売り上げ折半っていう制度があって、例えば客が100万使ったら嬢は50万もらえる。
(実際そこから色々ひかれるのでもっと少ないけど)





86 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:47:57.57 ID:r0xnkyaXi
それで私の作戦は成功した。佐藤さんはアイちゃんにべた惚れ。
田中さんも4人で飲むのが気に入ったようで、事情を相談するとこれからちょくちょく来てくれると言ってくれた。



90 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:50:29.10 ID:r0xnkyaXi
それからはアイちゃんと私で連絡を取り合って協力して売り上げを作った。
アイちゃんも少ない出勤で十分な給料になり、売り上げはふたりでトップになった。
私はアイちゃんが元気になっていくのが嬉しかった。
店も儲かるし店長も大満足なご様子だった。



99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:56:09.47 ID:r0xnkyaXi
で、まぁそんな感じでやる気のなかった私まで便乗して稼がせてもらったので私はキャバやめようかなと考え始めた。
アイちゃんは佐藤さんがいるからもう心配いらないし、このままついでに田中さんもアイちゃんに引き継いであげれば、アイちゃんもがっぽり稼げるだろう。

それで私は全然出勤しなくなった。



105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 19:59:39.94 ID:r0xnkyaXi
店長にもよろしく言ってあるし、田中佐藤がいるし、私がいなくなってもアイちゃんは元気キャバ嬢やっていた。
(たまにプライベートでごはん食べに行ったりして話を聞いてた)

ところがある日店長から連絡があった。



117 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 20:05:27.66 ID:r0xnkyaXi
店長「おまえ俺とアイがやってるとか婆に言った?」
私「はあ?なに?アイちゃんとあんたやってんの?」
店長「俺は自慢じゃないが店の女に手を出したことはない!」
私「婆の嫌がらせでしょ。スルーだよスルー」
店長「でもあいつアイにも言ってるぞ。1に聞いたけど店長とやってるんでしょって」
私「じゃあ私からアイちゃんに説明するよ。そんなことしなくてもアイちゃんはそんなの信じてないと思うけど」
店長「うん、俺からも言ってあるから大丈夫だと思うんだけど、この前営業後に泣いてたんだよな…」
私「なんで?」
店長「なんでもないって…それからまだ今週は出勤ないよ。お前からフォローしてやっといてくれよ」
私「わかった。てゆーかそっちも婆をなんとかしなよいい加減。店になんの利益もないんだからね」
店長「そーなんだけどなぁ…あいつ最近売り上げいいから部長からまだ切るなって言われてんだよ…」





120 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 20:07:37.33 ID:r0xnkyaXi
婆が最近になって売り上げを伸ばすのはおかしい。
なぜなら婆なのでフリーから太い客をつかむなんてよっぽどじゃない限りありえないからだ。
その後婆の客が田中さんだとわかった。
どういう経緯からか婆は田中さんと枕してたっぽい。



123 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 20:10:54.37 ID:r0xnkyaXi
それで婆→田中→佐藤の経由で、アイちゃんが店長に食われてるという話を聞いた佐藤さんはもちろんキレた。
あんまりひどい話なので私と店長とでどーにかしようということになった。
将来性的にアイちゃんを救って婆を放り出す方が明らかに店のためだということを部長に説明した。
てゆーかそんなことがなくても普通わかることでしょう。

しかし部長はわかってくれなかった。



127 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 20:12:37.67 ID:r0xnkyaXi
なんと婆は部長とも枕していた。部長バカス。
私は佐藤さんの誤解をとこうと田中さんにコンタクトをとったが田中さんは婆のまんこに洗脳されていた。
可哀想なアイちゃん。



137 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 20:19:03.10 ID:r0xnkyaXi
こりゃあまずいと思って私は久しぶりに出勤した。婆指名で田中が来ている日に。
アイちゃんは佐藤の誤解がとけないままフリーの客をまわっていた。

田中さんは久しぶりに店にいる私を見つけて婆に許可をとらず私を場内した。
もちろん婆は気に食わない。
自分でいうのもあれだが、若い私と婆を見比べて少し目が覚めたようだ。
そして私は勝手にアイちゃんを場内した。もっと若いアイちゃんと婆を並べて見せるために。

そして私はわざと下ネタトークをしまくった。
とにかく簡単に股を開く婆よりも、若くてカワイイ子、そしてもしかしたら婆のように股を開いてくれるかもしれない子の方が断然金を落としがいがあるだろうことをアピールしたかった。




143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 20:22:43.05 ID:r0xnkyaXi
田中さんは完全に目が覚めた。
翌週、佐藤さんを連れて私とアイちゃん指名で来てくれた。
ふたりで来るときはいつもVIPルームなので、私は単刀直入に店長とアイちゃんはやってないことを説明した。全部婆のいやがらせで、田中さんもそれに使われたんですよと。
涙目になるアイちゃん。
佐藤さんは悲劇のヒロインと化したアイちゃんに惚れ直し、婆を完全に敵とみなした。
田中さんは肩身がせまそうだった。




155 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 20:27:21.73 ID:r0xnkyaXi
その日酔っぱらった佐藤さんは帰り際にいちばん奥のVIPから出口まで
「婆子はクビにしろ!クビ!完全に賞味期限切れ!需要なし!おーい店長!おいったらおい!聞いてるかー?婆子はクビー!」
と叫びながら帰って行ったwww

ボーイたちも婆を疎んじてるので止めるふりしながらメシウマ顔してた。




170 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 20:32:25.05 ID:r0xnkyaXi
しかし残念なことにそのとき婆はもう帰っていた・・・
婆は使い勝手が悪いので早く上げられることが多いのだ。
しかし確実に婆の名誉は傷つけた。
ひそかに婆を嫌っている子もメシウマしていたことだろう




179 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 20:36:22.39 ID:r0xnkyaXi
それからアイちゃんの売り上げは復活、婆と田中の関係はどうなったか知らないけど、私はそれからまた店に出なくなったし田中も気まずいので店には来なくなったらしい。
とりあえずは安心。
でも私はアイちゃんが泣いていた、という店長の話が気にかかっていた。
アイちゃん、もしかして店長が好きなのかな、と思った。




186 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 20:41:41.00 ID:r0xnkyaXi
待たせた。私はアイちゃんが好きだった。だからもしアイちゃんが店長に惚れてるならショックだけど、そんなの慣れっこだった。
そして結局アイちゃんは店長に惚れてた。でもそれを最初に見抜いたのは婆だった。
店長とやってるというデマを流して、店長がアイちゃんにフォロー→「俺は店の子には手を出さない!そんな目で見たこと無い!ありえない!気にするな!」だのなんだの店長に言われてアイちゃんが傷付くことまで婆は計算してた。




208 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 20:57:37.27 ID:r0xnkyaXi
店長に恋しながらもちゃんと隠しながらアイちゃんは着々と立派なキャバ嬢になっていった。
私は全然お店にはいってなかった。プライベートで店長と飲んだりアイちゃんとごはん食べに行ったりはしてた。

で、ある日。
婆が店長に迫ってきたらしい。店長はもちろん拒否ったし、部長にそれを伝えた。前述の通り部長は婆とやっている。
部下と兄弟になりそうになったという嫌悪感は婆に向けられた。
店は完全に婆排除の方向で固まった。




212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 20:59:44.25 ID:r0xnkyaXi
で、まああっけなく婆はクビ宣告されたんだよ。
でも婆はそう簡単に引き下がらなかった。私は売り上げもってる、私が店にいる価値はあると。
でも婆には田中以上のふと客は居なかった。婆は再び田中に枕を持ちかけた。




221 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 21:07:37.50 ID:r0xnkyaXi
そして婆は田中を再び店に召喚することに成功した。

この日の売り上げははんぱなかったと思う。
婆のお気に入りの女の子10人くらい場内してシャンパンタワーやら大量のフードやら超バブリーなことになってた。
婆は鼻高々。私は田中を完全に軽蔑してた。私にも一晩でこんなお金使ってくれたことなかったのに。
ちなみに私はアイちゃんに呼ばれてこっそり客としてお店に来てた。

婆「やーん田中さんありがと♪婆うれしー!」
取り巻き「ほんとにすごーい!私キャバやっててこんなの見たの始めて!」
婆「まぁそうよねー昔景気のよかった頃には珍しいことなかったのよ。懐かしいわーこういうの」←田中むっとする
取り巻き「やっぱ婆子さんはうちのエースですねー!」
婆「もーがんばんなさいよ若者もー!」



224 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 21:11:11.26 ID:r0xnkyaXi
私は田中のバブリーテーブルに視線を送りまくっていた。田中気付け。

婆が取り巻きに昔の自慢話をするのに夢中になっていた頃、放置されていた田中とやっと目が合った。

田中「1ちゃん呼んで」
婆「・・・は?」
田中「あとアイちゃんも。婆子、そこ開けろ。」
婆「なに言ってんのー?もうこんなに女の子いてハーレムなのにw欲張りなんだからーwそれに1ちゃんは今日お客さんなんだから指名できませーんw」
田中「じゃあ店長呼んで」
婆「」



238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 21:22:03.76 ID:r0xnkyaXi
店長「お呼びですか~」
田中「俺1ちゃん指名したい。てゆーか今日おれ1ちゃん指名で入ってるんだけど」
婆「」
店長「あらら~そうでしたか!失礼しました!1ー!」
私「着替えてきます」

店長の計らいのおかげで婆と取り巻きの険悪な雰囲気の中私とアイちゃんはバブリーテーブルへ。

田中「ひさしぶりだね」
私&アイちゃん「・・・」
田中「はーい!じゃあ女の子増えたところで質問タイムね!じゃあ好きな体位は?はい、端から!」ぽかーん

取り巻きは「え~」とか言いながらも順番に答えていく。まぁほとんど正常位かバックだったけど。
そして婆の番に。



239 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 21:22:36.15 ID:r0xnkyaXi
婆「若い子はつまんないわね~私はぁ~」とここで田中にエロ目線を送る。おえ。
田中「めかくし騎乗位。はい!じゃあ次ーアソコの色はー?」

ピンクだと肌色だのサーモンピンクだのの回答の後

婆「え~私は~」
田中「毛で見えない。はい!じゃあ乳首の色はー?」

(略)

婆「わた」
田中「ヴァイオレット。はい!じゃあ喘ぎ声はー?」

(略)

婆「わ
田中「やかん。はい!じゃあ



244 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 21:25:02.07 ID:r0xnkyaXi
私とアイちゃんは爆笑。
取り巻きも「え~ひどーいwww」とフォローを入れるも失笑。
婆はものすごい殺気をはなつ目で田中に無言の圧力をかけてた。

忘れたけど質問タイムはそれからしばらく続いた。
ニオイが納豆のチーズとかもあったかな。もうそれはひどい公開処刑だった



248 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 21:26:26.59 ID:r0xnkyaXi
しかもそのあと更にメシウマなのが店長が1指名で入ったことを認めたので、あんな思いして売り上げはぜんぶ私のものwwwww
しかもクビwwwwwざまあwwww



254 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/08/22(水) 21:29:42.94 ID:r0xnkyaXi
メシウマと大金もらってから私は店に行ってない
婆のいなくなった後いずらくなった古株組は順番にやめていき、アイちゃんがNO1に。めでたしめでたし。
店長との恋は胸に秘めているのかふたりして私に隠しているのかわからない。

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