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女「今日も便所飯かぁ・・・」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 15:14:35.46 ID:Lfqggm3J0
   女子トイレ

女「いただきます」

女「・・・・・・・・・・・・」モグモグ

ガチャッ

女(あ、誰か入ってきた)

  プー、ボッブ!ブバッ!ブリブリブリ!

女(汚い音・・・食欲失せるなぁ・・・・・・)

女(トイレはあたしみたいな生徒が、食事をする為にある筈なのに・・・・・・)

女(誰なの?人のランチタイム中にウンコ始める馬鹿は?)

  ドビュッ!ドビュッ!ドビュー!ブババババババー!!!!

女(この音は間違いなく下痢・・・どうりで臭い訳だ・・・・・・)
   
  ジャー

女(行ったね・・・臭いけど我慢してご飯食べよっと・・・・・・)






3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 15:19:41.92 ID:Lfqggm3J0
女「ごちそうさまー」

女(あーあ、昼休みが終わるまでまだ結構時間あるなぁ・・・・・・)

女(スマフォでvipでも見て暇潰そう)

女(どれどれ、面白いスレはあるかなっと・・・・・・)


今度初めてのデートなんだけどどうすればいい?
安価で彼女にメール送るwww
ガノタの彼女の誕生日って何プレゼントするべき?
彼氏持ちで非処女のJKだけど何か質問ある?
18の童貞だけど童貞卒業したwww
初めてのセックスで気を付ける事教えろ


女(どれもこれもリア充スレばかり・・・・・・)

女(そういうのはツイッターやミクシィでやれよ!リア充は二度とvipから出てけ!)

女(はぁ・・・今vip見てる人の中で、あたしみたいに便所飯してる人って何人くらいいるのかなぁ・・・・・・)

女(最近のvipはまとめとかのせいで、大量にリア充達が入ってきてるから7人くらいかな?)

女(それにしても、こんな生活にも慣れてきている自分が嫌になる・・・・・・)

女(どうしてこうなっちゃったんだろうなぁ・・・・・・)




5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 15:24:07.76 ID:Lfqggm3J0
女(で、でも・・・あたしが本気になれば・・・・・・)

女(友達なんて作ろうと思えばいつでも作れるんだからね!)

女(ただクラスの人達なんて皆幼稚だし!あたしには全然合わないもんね!)

女(あたしは好きで1人でいる訳で、別に友達が出来ない訳じゃないもん!)

女(べ、別に寂しくなんてないんだからね!)

女(寂しくなんて・・・寂しくなんて・・・・・・)

女(はぁ・・・・・・)

女(なんか・・・・・・死にたい・・・・・・)




13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 15:28:12.87 ID:Lfqggm3J0
ビッチ1「それでさー、彼氏がマジ変態でねーw熱心に私の足ばかり舐めてくるのよwww」

ビッチ2「えーマジー?www」

ビッチ1「しかも嬉しそうに熱心に臭いまで嗅いでくるんだよwww」

ビッチ2「あんたのカレ結構イケメンなのにー、何かガッカリーwww」

ビッチ1「でねーw仕舞にゃ私が足でシゴいてあげたら、アイツ泣いて喜んでるんだよwww」

ビッチ2「何それウケルwwwww別れたくならないの?wwww」

ビッチ1「まあ好きだからね、それにあいつエッチだって上手いしwwww」

女(神聖な学校のトイレで、何て卑猥な話題を・・・・・・)

女(まったく!これだからリア充は!)

女(このビッチ共が・・・!学生なら大人しく勉学に勤しみなさいよ!)

ビッチ1「なあ、まただぜ?」

ビッチ2「あ、ホントだ」

ビッチ1「そういえばここの個室、昼休みはいつも閉まってるよなー」

女(やばっ!あたしの事だ・・・!)




15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 15:32:04.13 ID:Lfqggm3J0
ビッチ2「そういやここ、トイレの花子さんがいるとか噂されてたっけ」

女(あたしいつの間にか、トイレの花子さんになってたのー!?)

ビッチ1「もしもーし、花子さんいますかー?」ドンドーン

ビッチ2「単にドアが壊れてるだけなんじゃないの?」

ビッチ1「えーそうなの?つまんねぇなぁ」

女(よし!その調子で早く帰るんだ!)

ビッチ2「もしかして便所飯って奴じゃない?そういう都市伝説があるって前に聞いたし」

女(お前は黙ってろよ!帰れよ!早く帰れ!)

ビッチ1「何それ?」

ビッチ2「友達いなくて一緒に昼ご飯食べる人がいない人が、1人じゃ恥ずかしくってトイレに隠れてお昼食べるんだってw」

ビッチ1「なにそれwキメェwww」

女(くそぅ!くそぅ! 正論過ぎて弁解のしようがない!)

ビッチ2「この中入ってる奴もその便所飯だったりしてwww」

女「・・・」ビクッ!

ビッチ1「あれ?今なんか音しなかった?」




19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 15:36:08.45 ID:Lfqggm3J0
ビッチ2「ホントだ、やっぱり誰かいるの?」

女(お願い神様・・・あたしを助けて・・・・・・)

ビッチ1「ちょっと私、上から見てみるわwww」

女(ちょ・・・やめて、来ないで・・・!)

ビッチ1「・・・・・・・・・・・・」

女「・・・・・・・・・・・・」

ビッチ1「・・・・・・・・・・・・」

女「あ・・・・・・やっほ・・・・・・?」

ビッチ1「・・・・・・・・・・・・」

女「・・・・・・・・・・・・」

ビッチ1「ぶっwwwwww」

ビッチ2「ちょっとどうしたの?w」




29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 15:40:56.32 ID:Lfqggm3J0
ビッチ1「女だwwwうちのクラスの女がいたwww」

ビッチ2「おwんwなwとwかwww花子さんのイメージピッタリじゃんwww」

ビッチ1「女っていつも昼になると教室からいなくなってたけど、こんな所にいたんだwww」

ビッチ2「もwうwだwめwww便所飯が身近に実在したとかチョーウケるwwwしかも女とかwww腹痛いwwww」

女「か、帰ってよぉ・・・!」

ビッチ1「女が便所飯してる所ハッキリ見せてよwww」

ビッチ2「ほらw花子さん開けてよぉ~www」

女「嫌ぁ!出てってぇ!」

  ドンッ!!

ビッチ1「調子こいてんじゃねーよオラ!さっさと開けろよ!!学校中にこの事言いふらすぞ!!」

女「ひ・・・!」




31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 15:44:10.47 ID:Lfqggm3J0
  ガチャ

女「うう・・・・・・」

ビッチ2「ホントに女だwww」

ビッチ1「うわっw本当に弁当箱持ち込んでるwww」

ビッチ2「こんな所でご飯食べるとかw確かに陰キャラだとは思ってたけどwww」

ビッチ2「あんたもしかして身体だけじゃなくて、脳の発育まで遅れてるんじゃないのwww」

ビッチ1「やめろってwコイツ発育障害だから多分頭もおかしいんだよwww」

ビッチ2「確かにイカれてるよwwwあははははwwwww」

女「べ、別にいいでしょお・・・・・・」

  パシャッ

女「え・・・?」


※発育障害
本来は発達障害ですが、あえての造語です。




32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 15:44:31.15 ID:te5MMI/k0
なんか胃が痛くなってきた




38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 15:48:07.37 ID:Lfqggm3J0
ビッチ2「証拠写真ゲットwww」

ビッチ1「うはwあんた最高www」

女「お、お願い・・・!今すぐ消して!」

ビッチ2「うーん、どうしよっかなぁ・・・?」

ビッチ1「早く学校中の皆にバラ撒こうぜ?www」

女「そ、そんなぁ・・・・・・」

ビッチ2「じゃあさ、女がどうして便所飯してるか教えてくれたら消してあげるよ」

ビッチ1「おいおい、マジかよ?」

女「い、いや、これは・・・あの・・・それは・・・えっと・・・つまり・・・」

ビッチ2「なんでなの?」

女「い、一緒に食べてくれる人が・・・いないから・・・」

ビッチ2「友達いないの?」

女「・・・・・・うん」

ビッチ1「1人もか?」

女「・・・・・・はい」




43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 15:52:01.75 ID:Lfqggm3J0
ビッチ1「だからこんな汚い便所で1人で飯食ってたのか?」

女「・・・・・・えっと、その・・・・・・はい」

ビッチ2「トイレで食べる弁当はおいしい?」

女「う、うん・・・・・・少し・・・臭いけど」

ビッチ2「死にたくならないの?」

女「・・・・・・うん・・・・・・ちょっと」

ビッチ1「マジで死んだ方がいいんじゃねーの?」

ビッチ2「そうだね、ちょっと引くかも」

ビッチ1「ちょっとじゃなくてマジでキモイ」

ビッチ2「うん、キモい、これ以上なくキモい」

女「・・・・・・・・・・・・」

ビッチ1「あーあ、なんか女弄るのも飽きてきたわ」

ビッチ2「そうだね、そろそろ行こっか」

女「あ、あの・・・」

ビッチ1「あ?なんだよ?」




50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 15:56:14.01 ID:Lfqggm3J0
女「しゃ、写真・・・・・・消してくれるんじゃ・・・」

ビッチ2「は?あんた何調子に乗ってんの?」

女「で、でも・・・」

ビッチ1「うっせーんだよチビ!キモいから話しかけてくんなカス!」

女「ひっ・・・!」

ビッチ1「行こうぜ」

女「・・・・・・」

女(はぁ・・・なんであたしがこんな目に・・・・・・)

女(くそぅ!くそぅ!)

女(あのビッチ共が!あたしより遥かに低俗な人間の分際で・・・!)

女(あいつ等なんて、DQNと中出しセックスして出来婚して、あっさり捨てられて現実見て、結局子供捨てて肉便所になるのがオチなんだから!)

女(あいつ等なんて・・・あいつ等なんて・・・あたしなんかよりずっと駄目人間なんだもん!)

女(そんなクズに何を言われたって、ちっとも悲しくなんか・・・・・・!)

女「・・・・・・うっ、うっ・・・ぐすっぐすっ・・・・・・」

女「うえええええええーん!!」ぽろぽろ




54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 16:04:51.99 ID:Lfqggm3J0
女(あたしが泣きながら家に帰るとでも思った?)

女(あたしは強い子だから、そんな典型的な虐められっ子vipper見たいな事はしないんだよ!)

女(あーあ、次は体育かぁ・・・流石のあたしも体育だけは苦手なんだよねー)

女(特に球技なんて、人同士の高感度を下げる為に存在してるようなものじゃない)

女(まったく、楽しんでる奴の気が知れないよ。体育が好きな人間は問答無用で頭がおかしいよね)

女(特に女子で好き好んでスポーツ系の部活をやってる人は、例外なく全員糞ビッチだね)

女(そういえば、さっきのビッチ2人も確か女子バスケ部だったもんね!)

女(やっぱり体育好きの女は全員糞ビッチだよ!)

教師「はーい、二人一組作ってー」

女(この糞教師!あたしの前でまたその呪いの言葉を唱えて・・・!)

教師「なんだ女?また余ったのか?」

女「・・・・・・はい」

教師「おーい!誰か女と組みたい奴はいないのかー!」

  シーン・・・

教師「全く、お前等たまには女と組んでやったらどうなんだ?同じ学校に通う仲間だろー?んー?」




55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 16:06:15.30 ID:0eGVcvfq0
俺をそっくりそのまま女にしたようだ




56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 16:08:21.34 ID:Lfqggm3J0
女(やめてぇー!これ以上あたしに恥をかかせないでー!)

  しーん・・・

教師「いないみたいだなぁ、仕方ないからまた先生と組むか!」

女「・・・・・・はい」

教師「お前ももう少しは積極的になれ!あともっと明るくなれ!そんなんじゃ友達も出来ないぞ!」

  周り「あはははははwwwwww」

女(友達なんていらないもん・・・)

教師「じゃあ今から腹筋30回な、出来たらペアの奴と交代しろ」

女「あ、あの・・・」

教師「なんだ女?いくら運動音痴のお前でも流石に腹筋くらいは出来るだろ?」

女(出来ないから困ってるんだよ!)

・・・・・・・・・・・・

女「ふーん!ふーん! ふんがー!」

教師「どうしたんだ女?終わってないのはお前1人だぞ!まだ30回どころかまだ5回も出来てないぞ!」

女(腹筋スレを開いても、今まで腹筋しなかったせいか・・・)




60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 16:12:37.43 ID:Lfqggm3J0
女「せ、先生・・・も、もう無理です・・・!」

教師「弱音を吐くな女!努力と根性で何とかなる!」

女(そんな前時代的な・・・)

モブ1「また女さん?」

モブ2「うん、今度は腹筋が出来ないんだって」

モブ3「女さんって成績はいいけど、運動の方は全然駄目だよね。いつも先生に教えてもらってるのに」

モブ4「あんな事も出来ないって、やっぱり女さんって発育障害か何かじゃないの?」

モブ1「あー確かにそうかもー。ペア組む時もいつも余ってるし、友達もいないっぽいしねー」

モブ2「そういえば私さっき、女さんがトイレでご飯食べてる写メが来たよ」

モブ3「あー私もそれ見たわw最高だったよねあれwww」

モブ2「トイレの花子さんの正体が女さんだったなんてねw似合い過ぎで授業中なのに思わず笑っちゃったwww」




64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 16:16:09.11 ID:Lfqggm3J0
モブ4「えー?なにーなにー?私も見たーい」

モブ2「じゃあ後でメールで送ってあげるよ」モブ3「それにしても、トイレでご飯食べるとかやっぱり女さん変だよねwww」

モブ2「キチ○イなんじゃないの?背が異様に低いのは発育障害だからって噂もあるし」

モブ1「皆やめなって、きっと女さん精神病か何かなんだよ。いかにも手首切ったりしてそうだし」

一同「何それ可哀想wwwww」

   プークスクスwwww

女(くそぅ!くそぅ! 皆してあたしを馬鹿にしやがって・・・!)

教師「どうした女?腰に力を入れるんだ!」

女(腹筋してりゃ嫌でも腰に力が入るわ!)

教師「まだ20回以上残ってるぞー!頑張るんだ!」

女「も、もう限界・・・・・・」




71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 16:20:22.80 ID:Lfqggm3J0
教師「諦めたらそこで試合終了だぞ!最後の最後まで頑張るんだ!」

女「ぜぇ・・・ぜぇ・・・も、もう・・・駄目・・・です・・・・・・」バタン

教師「まったく、ちゃんと飯食ってるのか?そんなだからお前は運動音痴で、オマケに背も低いんだぞ!」

   周り「ぎゃはははははwwwww」

女「ぜぇ・・・はぁ・・・は、はい・・・・・」

女(うるさい!人の身体的特徴を平然と口に出すな!)

女(これだから体育教師は嫌いなんだ!無神経であたしの嫌がる事を平気でする!)

女(トイレであったビッチ達もそうだ!体育会系は皆嫌いだ!ここにいる全員だって嫌いだ!)

女(みんなみんな大嫌い!死ね!皆死んじゃえ!)




74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 16:24:45.44 ID:Lfqggm3J0
放課後よーん

女(きっと今日起きた数々の不幸は、この世界の大いなる意思が、あたしを拒絶しようとやっている陰謀なんだ・・・)

女(でもあたしはめげないよ、このくらいじゃ挫けない。だってあたしは強い子なんだもん!)

猫「にゃ~」

女「ん?どうしたの君?首に鈴付けてるけど迷子?」

猫「にゃ~」

女「かわいい猫さんだねー、君みたいに可愛かったら・・・あたしも人から好かれるのかな?」

猫「にゃ~」

女「君のご主人様はどこ?もしかして捨てられちゃったとか?」

猫「にゃ~」




77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 16:28:11.67 ID:Lfqggm3J0
女「そうだね・・・君もきっとあたしと同じで、この世界から拒絶される運命を仕組まれてるんだね・・・」

猫「にゃ~」

女「よかったらうち来る?美味しいご飯作ってあげるよ?」ナデナデ

猫「ふみゃー!」

女「痛っ!」

猫「にゃー!」ダッー

女「あはは・・・逃げられちゃった・・・」

女「しかもひっかかれたよ・・・」

女「あたしって、猫にまで嫌われちゃうのかなぁ・・・・・・」

女「あれ?何だろう?涙が出てきちゃうよ・・・」ウルウル

女「あの猫ちゃんにひっかかれた所が痛いのかなぁ・・・・・・」ぽろぽろ




83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 16:32:07.61 ID:Lfqggm3J0
   女宅

女「くそぅ!くそぅ!」

女「なんであのクアンタあそこでQBするの!?お陰で負けちゃったじゃん!」

女「あいつのせいで中尉から少尉に降格だよ!」

女「地雷が狩り機体使うなよ!実力無いなら熱帯くんなよな!」

女「次こそは・・・次こそは巻き返す!」

・・・数分後・・・

女「なんだよあの古黒!相手削れない上に被弾しまくって!」

女「なんでIフィールドと歯ブラシを同時に使って2落ちしてんの!?」

女「ピンチになったら素直に逃げろよ!いつも機体性能でごり押してるからそうなるんだよ!」

女「はぁ・・・今日は勝てない・・・・・・もうやめよう・・・・・・」

女「気晴らしに日野のツイッターでも荒そっと」

女(まぁ荒らししかしてないから、未だにあたしのフォロワーはいないんだけどね・・・)

女「えーと日野日野ー。あ、新しいツイートだ」




87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 16:35:12.50 ID:Lfqggm3J0
女「何々・・・
 『アセム編から本番
  こっちは大人向けだからガノタは楽しめる
  とりあえず3話見ろ』」

女「うわっ!また日野が起爆剤投下してるー」

女「『ガンダム舐めてんじゃねーよ
   俺達ファンを馬鹿にすんのもいい加減にしろよ
   いいから黙ってさっさと降りろ』っと・・・」

女「えへへ♪」

女「あースッキリしたー!」

女「さーて、撮り貯めしたアニメでも見よっかなぁ・・・」

女(今期は割と豊作だし、話題作も沢山あるから、全部チェックするのも大変なんだよねー)

女(まぁ語り合う相手も2chの中にしかいないんだけどね・・・・・・)

  ミコノサーン!
  アマタクン!
  ンギモチイイィィィィ!!
  ヤワラカーーーーーイ!!!

女(現実もvipも、アニメの中もリア充ばかり・・・・・・)

女(なのにあたしは部屋に引きこもって、1人寂しくアニメを見るだけかぁ・・・・・・)




89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 16:39:14.46 ID:Lfqggm3J0
女「はぁ・・・彼氏欲しいなぁ・・・」

女(こんな体系じゃ、彼氏なんて出来っこないのに・・・)

女(あ、でもロリコンの人ならもしかして・・・!)

女(でもこんな性格じゃ、やっぱり向こうから願い下げなんだろうなぁ・・・)

女(こんなあたしなんかを好きになってくれる人なんて、いる訳ないのに・・・・・・)

女(大体恋愛どころか、友達すら満足に出来ないのに、彼氏なんて・・・・・・)

女「はぁ・・・」

女(アマガミでもやって寂しさを紛らわそうかなぁ・・・)

女(やっぱりやめよう・・・虚し過ぎる・・・)

女「寝よう・・・」




94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 16:43:32.74 ID:Lfqggm3J0
つぎのひー

   旧校舎のトイレ

女「ごちそうさまー」

女(それにしてもいつも使っていた所は、昨日のトイレの花子さん件でもう使えなくなったとはいえ・・・)

女(こっちの旧校舎の方のトイレって、汚い上にちょっと臭いんだよなぁ・・・その上和式だし)

女(でも教室で1人で食べてたらまた皆に馬鹿にされるだろうし、やっぱり我慢してここで食べるしか・・・)

女「はぁ・・・」

女(そうだ!VIPでスレ立てて、ニート達を煽ってストレス解消しよっと)

女(スレタイは『今便所飯してるのJKだけど質問ある?』にしよっかな)

女(えへへ♪おっぱいうpとか要求されるかなー?)

女(まあ恥ずかしいから、絶対にうpなんてしてあげないんだけどねー♪)

女(ふふふ♪女の子に飢えてるニート達の反応が楽しみー♪)

女(あれれ?おかしいなー?スレが立てられないや)

女(あ、忍法帖がリセットされてる・・・)

女「くそぅ!くそぅ!」




97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 16:46:58.66 ID:Lfqggm3J0
バンッ!

彼氏「なあ、いいだろ?こういう所でするって興奮するだろ?」

彼女「そ、そうだけど・・・もし誰かに見つかったら・・・」

彼氏「だからわざわざこんな所に来たんじゃないか」

彼女「でもなんかここ汚いよ?しかもちょっと臭いし?」

彼氏「俺は気にしないよ」クチュクチュ

彼女「も、もう・・・こんな所でやめてよぉ・・・///」

彼氏「そんなこと言って・・・ここはこんなに濡れてるのに・・・」ヌチュヌチュ

彼女「だ、だって・・・だってぇ・・・彼氏の手つきがいやらしいんだもん・・・」

   ちゅっ

彼氏「ちゅぱ・・・むぅ…はぁ…ぁむ…ちゅ・・・」

彼女「れろっ・・・ちゅっ・・・じゅるる・・・ちゅる・・・・・・ぷっは・・・」

彼氏「彼女・・・大好きだよ・・・」

彼女「あ、あたしもね・・・彼氏のことが大好きだよぉ・・・」

女(が、学校でなんて事してるの・・・!?///)




101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 16:50:44.17 ID:Lfqggm3J0
彼女「ねぇ・・・彼氏のおち○ちん欲しいよぉ・・・///」

彼氏「彼女はえっちな子だなぁ・・・」ズボ

彼女「ああー!いいよぉ・・・気持ちいいよぉ!」

女(だ、男子と女子が・・・こんな所で発情期の豚みたいに抱き合ってる・・・///)

彼氏「彼女・・・!彼女・・・!かわいいよぉ・・・!」パンパン

女(こ、このリア充共が・・・!こんなにこの学校の風紀が乱れてるとは思わなかったよ!)

彼女「い、イく!イっちゃうよぉおおお!!」

女(醜い豚め・・・!汚らわしい!)

彼氏「お、俺も・・イ、イく!」パンパンパンパン

彼女「かれしぃー!大好きだよぉ!///」

彼氏「で、射精る!精子射精るぅ~!!」

女(もう駄目!耐えられない!)ダッ!




104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 16:53:41.95 ID:Lfqggm3J0
女(はぁ・・・はぁ・・・)

女(まさかあんな事態に遭遇するとは思わなかったよ・・・・・・)

女(セックスって都市伝説じゃなかったんだ・・・)

女(てっきり薄い本やAVとかの世界の中のだけのことかと思ってたよ・・・)

女(まったく、大体そういう事がしたいなら大人しくホテルか家ですればいいのに・・・)

女(学校でするなんて・・・そんなエロゲみたいな・・・)

女(あ、あたしだって、一度くらいは好きな人とそういう事を・・・・・・)

女(もう・・・///何考えているんだろうあたし・・・///)

女(大体、好きな人なんて、今まで一度も出来た事すらないのに・・・)

女(さーてと、気を取り直して教室で読書でも楽しもう!)

女(やっぱりぼっちの正しい暇の潰し方は読書だもんね!)

女(『僕は友達が少ない』かぁ・・・少し前にアニメになってたけどまだチェックしてなかったんだよねぇ)

女(本屋でもお勧めって書いてあったし、ちょっと前にネットだと覇権アニメとか言われてたし、絶対面白い筈だよ!)

女(何よりこのタイトル・・・まさにあたしの事じゃん!面白そうな匂いがプンプンするね!)




108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 16:56:56.08 ID:Lfqggm3J0
女(なんか表紙にかわいい女の子がいるけど、これは多分主人公の妄想か何かで)

女(きっと内容は救いようのない孤独で、読む者皆に絶望を与えるような)

女(そんなあたしみたいな悩める若者に向けた、最高の現代文学作品なんだろうなぁ・・・)

・・・数分後・・・

女(なに・・・これ・・・?)

女(鈍感やれやれ系の典型的なラノベ主人公が、どっかで見たような属性の美少女達に囲まれて)

女(皆で一緒に楽しくワイワイと、ハーレムリア充生活を堪能してる・・・)

女(は?何これ?)

女(これのタイトルって『僕は友達が少ない』だよね?どこが友達が少ないの?)

女(『リア充でごめんね!』とか『僕は女の子にモテモテのハーレム男』とかにタイトル変えろよ!)

女(まさか異性の友達が5人程いるだけじゃ少ないって言うの?あたしなんて同性のですら1人もいないのに・・・!)

女(てか友達の少ない僕って誰?まさかこれを読んでる読者のこと?あたし馬鹿にされてるの?)

女(それとも友達じゃなくて全員彼女候補だから、友達が少ないって事になるの?)

女(あたしなんて彼氏いない暦=年齢なのに・・・?)

女(大体何?この取って付けたようなヒロイン達の残念属性・・・ちっとも残念じゃないじゃん!あたしの方がよっぽど残念だよ!)




112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 17:00:56.82 ID:Lfqggm3J0
女(いかにも男の子に好かれそうな属性の美少女を指差して、残念な性格だから友達がいないって言うの?笑わせないでよ!?)

女(なんなのこれ?詐欺じゃん!金返せよ!あたしの純情を返してよ!!)

ギャル「おーい女ー、何読んでるんだ?」ガシッ

女「あ・・・」

ギャル「うわー、オタクっぽい絵・・・きんもーっ☆」

ギャル友「ちょっとやめなって、可哀想でしょ?うわっ、本当にオタクっぽい絵・・・」

ギャル「『僕は友達が少ない』だってwあんた友達少しでもいたんだ?www便所で飯食ってるのに?wwww」

女「か、返して・・・!」

ギャル友「ちょっと私にも見せてよー」

ギャル「大体あんたこれ美少女物じゃんw女の癖にこういうの好きってやっぱり変だよwwwレズなの?www」

女「そ、それは・・・・・・」

ギャル友「ユwニwバwーwスwうんこうんことかwwwこれ最高wwwwチョーウケるwwww」

ギャル「女ってこんなのが好きなの?うんこネタで笑うとか。見た目だけじゃなくて頭まで小学生並みかよ?」

女「ち、違うの・・・好きじゃない・・・流行ってたから読んだだけ・・・・・・」

ギャル「私こんなの全然知らないんだけどw一体どこで流行ってたの?w」




115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 17:04:24.76 ID:Lfqggm3J0
女(2chとかアニメやラノベ批評のアフィブログとは言えない・・・)

ギャル友「もしかしてあれじゃない?2ちゃんねるとかで流行ってるんじゃないの?」

ギャル「2ちゃんねる?電車男の奴か?オタクとかが集まってる」

ギャル友「そうそれ、ヤバイ奴らの集会所みたいなもん」

ギャル「じゃあやっぱこいつオタクなの?キモイわー」

ギャル友「きっと深夜アニメ見たり、エロゲとかするのが趣味なんだよ」

女(な、何故ばれたし・・・!?てか泣きゲーしかやらないし・・・!)

ギャル友「あと私服にゴスロリとかも着てそうだよねー」

女(たまにしか着ないし・・・!)

ギャル「あー確かにーwww便所で飯食うくらいだもんなwww」

ギャル友「ねぇギャル、可哀想だからいい加減返してやりなよ」

ギャル「えー、嫌だーw」

女「お、お願い・・・!返して・・・!」

ギャル「だってこいつw必死すぎて面白いしw」

女「う、うう・・・ぐすっ・・・ぐすっ・・・」




120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 17:08:01.84 ID:Lfqggm3J0
ギャル友「でもこの子泣きそうだよ?」

ギャル「このくらいで泣くとか餓鬼かよwこんなキモイ本の何がいいんだよ?w」

男「もういいだろ」ガシッ

ギャル「あ」

男「ほら、はい」

女「あ、ああ・・・」グスグス

ギャル「なんだよ男、いい所だったのによー」

男「弱いもの虐めとか小学生かよ」

女(違うし!あたし強い子だもん!)ウルウル

ギャル「虐めじゃねーし!ちょっと女と仲良くしようとしてただけだし!」

男「見え透いた嘘をつくなよ。お前が嘘が下手ってのは知ってるんだよ」

ギャル友「そうだよギャル。傍から見てたらどう見ても虐めだよ?」

男「ギャルもいい加減みっともないから、こんな事はやめろよなー」

ギャル「だってこいつ暗くてウザいじゃん」

男「だからってこんな事すんなよ、餓鬼みたいだぞ?」




128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 17:12:08.35 ID:Lfqggm3J0
ギャル「ぐぬぬ・・・」

男「女もさ、もう少し明るくなれよな」

女(うるさい・・・!)

ギャル友「男君やっさしー」

男「だろ~?www」

女(なんだよ・・・結局は女子の前でいい格好したいだけじゃない・・・!)

女(虐められっ子を助ける俺カッコいいアピールでもしたいの?)

女(これだからリア充は・・・リア充は皆爆発しろ!)

女(本を読む気も失せちゃった・・・寝たふりして昼休みを乗り切ろう)




132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 17:16:04.64 ID:Lfqggm3J0
男「なあ、女って結構可愛くねーか?」

女「・・・!?」ビクッ!

友「お前・・・もしかしてロリコン?」

男「違えよ!ただ顔とか結構整ってるし、髪とか肌とか綺麗だしさ。ひょっとしたらうちのクラスで一番可愛くねーかって思ったんだよ」

女「・・・///」

友「お前大丈夫か?頭おかしいだろ?」

男「うっせーな!」

友「まあ確かに、小学生みたいな背格好に目を瞑れば、結構イケてるかもしれないけどさ。でも無愛想で暗いから友達すらいないんじゃないのか?」

男「そっか・・・」

友「もしかして好きなのか?」

男「は?まさか?」

友「だよなーw」

女(くそぅ!くそぅ!)

女(皆してあたしを馬鹿にして・・・!むかつく!)




253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 19:56:02.53 ID:Lfqggm3J0
放課後よーん

女(まったく、まさか班の全員が掃除をサボるなんて、この学校の生徒達は何て不真面目なの!?)

女(お陰であたし一人でするハメになったじゃない!1人で掃除するのって物凄く時間がかかるんだよ!)

女(MGジンクスをジンクス�に改造するって予定もあったのに・・・早く帰ろっと・・・)

ギャル「あ、いたいたー、おーい女ー」

女(げ!ギャルとギャル友だ!)

ギャル「あのさー、一つ頼みがあるんだけどいいか?」

女「え、でも・・・あ、あたし予定が・・・」

ギャル「すぐ済むからさー、ちょっと私等今日遅刻しちゃってさー。反省文書いてくれよ?」

ギャル友「ちょっと、やっぱりやめようって・・・流石に酷いよ?」




260:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 20:00:39.62 ID:Lfqggm3J0
ギャル「でもお前、もうすぐバイトなんだろ?」

ギャル友「そうだけどさあ・・・」

女「で、でも・・・そういうのは自分でやらないと・・・」

ギャル「じゃあお前はギャル友がバイトに遅れてもいいって言うのかよ!?」

女「ひ・・・!」

ギャル「つーことでよろしく頼むわー」

ギャル友「女、ごめんね」

ギャル「じゃーなー」

女(は?バイトのあるギャル友はともかくギャルは自分で書けよ!)

女(てか前もって休み時間とかに書いておけよ!)

女(はぁ・・・あたしのジンクス�がぁ・・・)

女(くそぅ!くそぅ!)

女(なんであたしがこんな目に!こんくらい自分でやれよ!)

女(なんで反省するような事をしてないのに、反省文を書かされるハメになるんだよ!)

女(大体何も悪い事をしていないあたしに、一体何を書けって言うんだよ!何も思いつかないよ!




262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 20:04:35.53 ID:Lfqggm3J0
女(悔しいから落書きしてやる!)カキカキ

ガラー

男「あ、あれ・・・?女・・・?こんな時間に何やってんの?」

女「あ・・・お、男・・・くん・・・?」

男「反省文?意外だな、女って優等生なのに」

女「う、うん・・・ちょっと遅刻しちゃって・・・男君はどうしたの?」

男「俺は忘れ物したんだよ」

女「あ、そうなんだ・・・」

男「って、それギャルとギャル友のじゃん!」

女「え、うん・・・ちょっと頼まれちゃって・・・」

男「まったくあいつ等・・・・・・女も嫌なら素直に断りなよ」

女「だって・・・ギャルさん怖いし・・・」

男「はぁ・・・そんなんだからお前、クラスで浮くんじゃないの?」

女「うるさい・・・」




268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 20:08:00.40 ID:Lfqggm3J0
男「仕方ないから手伝ってあげるよ」

女「別にいいって・・・1人でやるから・・・」

男「いいからいいから」

女(あたしを哀れみやがって!そんなにあたしが惨めなのかよ!?)

女「あ、でも今紙見られたら・・・!」

女(しまったー!さっき書いたフェイトの落書きがそのままだー!コピペ展開になるー!)

男「これって・・・」

女「あわわ・・・」

男「絵、上手だね」

女(よかった・・・元ネタ知らないみたい)

男「漫画家でも目指してるの?」

女「違うよ、ただの趣味」

男「そっか、せっかくだからこれ、消さずに出そうぜ?」

女「え?正気?」

男「いいのいいの、元はというとあいつ等が悪いんだし。それに上手だし消すのは勿体無いよ」




276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 20:12:39.69 ID:Lfqggm3J0
カキカキ

男「それにしても、こういうのって面倒くさいよね」

女「じゃあ何でわざわざ自分から手伝ったの?」

男「そりゃあ・・・まぁ・・・」

女「自己満足?それとも偽善?」

男「まあそんな所かなあ・・・?」

女「あ、そう」

男「それにしても女って、案外結構話せるんだなあ。いつもはもっと口下手なのに。女の意外な一面発見ー」

女「3人以上になると駄目、2人っきりなら少しは大丈夫」

男「そっか」

女「コミュ障だからね」

男「それにしても女って気弱そうに見えて、なんか結構話し方がドライだよなー」

女「喧嘩売ってるの?」

男「ほら、やっぱり」

女「ぐぬぬ・・・」




280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 20:17:33.38 ID:Lfqggm3J0
カキカキ

男「なあ、女って彼氏とかいんの?」

女「・・・・・・・・・・・・」

男「やっぱり誰かいるの?」

女「いるように見えるの?」

男「ほら、女って結構かわいいしさ、その・・・彼氏の1人や2人くらいは・・・」

女「それってもしかして何かの皮肉?」

男「べ、別にそんなつもりは・・・」

女「あたしが皆になんて言われてるか知ってる?」

男「なんて言われてるの?」

女「陰キャラ、暗い、根暗、無愛想、幼児体系、小学生、発育障害」

男「そんなこたぁ無いだろ?」




282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 20:21:07.05 ID:Lfqggm3J0
女「あとはトイレの花子さん」

男「確かに女って人付き合いとか苦手そうだけど、別に根暗って事はないんじゃないの?」

女「でもあたしの事そう思ってる人も沢山いるよ。実際自分でも暗いと思ってるし」

男「そっかぁ?俺はそうは思えないんだけどなあ・・・」

女「じゃあ、あたしの見た目が年頃の女子高生に見える?」

男「ぜ、全然・・・そう見えない・・・」

女「ほらね? だからあたしに彼氏なんてできっこないの」

男「もしかして女って、自分の体系が嫌いなの?」

女「こんな体系・・・一体どうやって好きになれっていうの・・・?」

男「でもさ、そういう子が好きって人も結構いると思うよ?」

女「一体どこにいるって言うの?ロリコン以外にいないでしょ?」

男「・・・・・・・・・・・・」

女「・・・・・・・・・・・・」

男「・・・・・・ここ・・・とか・・・?」




292:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 20:25:56.42 ID:Lfqggm3J0
女「・・・・・・からかってるの?」

男「そ、そんなことないって・・・!」

女「ならなんなの?」

男「俺、女の事が前から気になっていて・・・」

女「もしかしてなんかの罰ゲーム?」

男「ち、違うよ・・・!」

女「男君ロリコン?」

男「い、いや・・・そうじゃなくて・・・」

男「たださ・・・女みたいな子と付き合えたら、嬉しいかなって・・・」

女「あたしなんかと付き合いたいの?」

男「そ、そうだよ・・・・・・」

女「本当にあたしなんかでいいの?」

男「むしろ、女じゃないと嫌・・・」

女「・・・・・・・・・・・・」

男「・・・・・・・・・・・・」




299:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 20:30:31.05 ID:Lfqggm3J0
女「いいよ」

男「えっ?」

女「付き合ってあげる」

女(とりあえず、初めて告白されたから、ちょっと嬉しくってつい『いいよ』って言ったけど・・・)

女(あたしなんかが好きだなんて、男君って結構カッコいい見た目してる割りにロリコンなのかなぁ・・・)

女(きっとあたしの捻じ曲がった本性を知れば、男君だってあたしの事を嫌いになるんだろうな・・・)




302:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 20:34:30.25 ID:Lfqggm3J0
つぎのひー

ギャル「おい女!昨日の反省文の落書きは何だよ!!」

女「ひ・・・!」

ギャル「てめぇ調子に乗ってるんじゃねーぞ!私がどれだけ恥をかいたと思ってるんだよ!」

ギャル友「やめなってギャル、元はと言うと私達が悪いんだからさ」

ギャル「ギャル友のは普通に書いてあったからそう言えるけどよ、あんなの書かれてたら普通キレたくなるって!」

ギャル友「先生だって絵が上手いって許してくれたから、別にいいじゃない」

ギャル「確かにそうだけどさぁ・・・そもそもなんで反省文にあんなキモい絵書くんだよ?てか何の絵だよ!?」




308:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 20:39:02.79 ID:Lfqggm3J0
ギャル友「フェイトだね」

ギャル「ふぇいと?」

ギャル友「フェイト・テスタロッサ、魔法少女リリカルなのはのキャラだね
     インテリジェントデバイス・バルディッシュを操る天才魔導師で
     実はプロジェクトFの産物として生み出された人造生命クローンね
     後に時空管理局提督リンディ・ハラオウンの養子になって
     名前がフェイト・T・ハラオウンになるの
     ちなみに声優は水樹奈々だよ。紅白にも出てた」

ギャル「何それ?魔法少女ってこいつヤバい。やっぱオタク?」

ギャル友「まぁね、見てるのはキモオタだけのクソアニメね」

女(くそぉぉぅちくしょぅう・・・・)

ギャル「それにしても、お前やけに詳しいな」

ギャル友「お、弟が好きなのよ・・・!じゃなきゃ普通こんなキモオタ向けアニメ見ないって!」

ギャル「あんた弟いたんだ。つーか女は責任取れよな。私にあんだけ恥かかせたんだから」

女「そ、そんなぁ・・・・・・」




314:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 20:43:26.55 ID:Lfqggm3J0
男「はーい。わかった、この話はやめよー。ハイ!!やめやめ 」

ギャル「何だよ男?また邪魔すんのかよ?」

男「これは実は女のせいじゃないんだ」

ギャル「じゃあ誰のせいだって言うんだよ?」

男「実はあの絵、書いたの俺なんだ」

ギャル&ギャル友「え!?」

男「だからもう女を責めるのはやめてくれ」

ギャル「な、なんで・・・?」

男「昨日の放課後な、教室に忘れ物を取りに行ったら、女がお前等に反省文を書かせられている所を見つけてな」

男「可哀想だから手伝ってたら、途中で飽きてきてついあの絵を書いてしまったんだ」

男「それが自分でも驚くくらい上手に書けたから消すのが勿体無くて、ついそのまま出してしまった。だからもう女に怒るなよ。な?」

ギャル「ま、まぁ・・・男がそう言うなら・・・・・・」

ギャル友「意外・・・男君ってああいうのが好きなんだ・・・・・・」

   とぼとぼ・・・




318:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 20:46:32.68 ID:Lfqggm3J0
男「まったく、あいつ等と来たら、また懲りずに・・・」

女「なんで庇ってくれたの?」

男「そりゃあ、なあ・・・・・・」

女「きっと気持ち悪がられてるよ?」

男「別にいいさ」

女「どうして?あたしなんて放っておけばいいのに・・・」

男「一応俺、お前の彼氏になった訳だし・・・」

女「・・・///」

男「助けてやらないと、カッコつかないし・・・」

女「あ・・・あのね・・・」

男「ん?」

女「ありがと・・・///」

男「お、おう・・・?」

女「・・・・・・///」




327:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 20:50:54.01 ID:Lfqggm3J0
男「なあ、女?」

女「な、なに?」

男「ところでさ、今度の日曜暇?」


にちよーびー

男「ごめん、待った?」

女「ううん、今来たところ」

女(このセリフ、一度でいいから言ってみたかった・・・)

男「じゃあ行こっか、どこ行きたい?」

女「どこでもいいよ」

男「そ、そうだな・・・じゃ、じゃあ映画とかどうだ?丁度見たかった映画があるんだよ」

女(これってどう考えてもデートだよね?)




334:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 20:54:51.08 ID:Lfqggm3J0
女(やっぱり男君って、こういうの慣れてるのかな?)

  てく てく

男(女の私服かわいいなぁ・・・)

男(普段の制服姿もかわいいけど。こっちもこっちで魅力的だ・・・)

男「なあ、女。その服とっても似合ってるね」

女「ありがと」

男「どこで買ったの?」

女「ごめん、覚えてない」

男「ああ、そうか。覚えていないのかあ・・・!」

男「・・・・・・」

女「・・・・・・」

男「・・・・・・」

女「・・・・・・」

女(デートって何話せばいいんだろう・・・)




345:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 20:58:14.01 ID:Lfqggm3J0
男「それにしても、女ってかわいいからやっぱり何着ても似合うんだなあ」

女「お世辞のつもり?」

男「いやいや!お世辞じゃなくて本心だって」

女「そう」

男「このブーツもとってもかわいいよな。女って結構オシャレなんだなー」

女(さっきからあたしの見た目に関する事しか褒めていない・・・)

女(やっぱり男君ってロリコンなの?人を見た目で選ぶタイプなのかな?)

女(多分あたしの内面を知ったら、きっと嫌われちゃうんだろうなあ・・・)

男「なあ女、もしかして俺と一緒にいるとつまんない・・・?」

女「そ、そんなことないよ!」

男「そ、そうか・・・!よかった・・・」

男「いやぁ・・・それにしても。こうして並んで一緒に歩いていると、俺達まるでカップルみたいだよなー」

女「どう見ても兄妹辺りにしか見えないでしょ」




350:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 21:00:32.47 ID:Lfqggm3J0
男「いやいや、そんな事ないって」

女「だってあたしこんな体系だし・・・」

男「お、俺は女の体系好きだよ!とってもかわいいと思うし!」

女(やっぱりこいつロリコンかよ・・・)

   映画館ー

男「すいません、学生2枚で」

受付「そちらの方は小学生料金でよろしいですね?」

女「・・・・・・」イラッ

男「いや、高校生2枚で」

受付「はい?本当に高校生2枚でいいのですか?」

女「・・・・・・・・・・・・」イライラ

男「そ、それでお願いします」



上映中

女(それにしてもつまらない映画・・・)






359:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 21:04:59.41 ID:mWeqkdFm0
>>350
こんな受付いねーよwww




357:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 21:03:04.75 ID:Lfqggm3J0
女(脚本もストーリー構成もどっかで見たような感じだし、作り手のいい加減さが伝わってくるようだよ)

女(流行りの俳優と女優をとりあえず出して、ミーハー層に媚びただけの典型的なトレンディ映画じゃない)

女(あたしこういうのって苦手なんだよなあ・・・)

女(男君みたいなリア充って、やっぱりこういうのが好きなの?)

俳優『お、俺・・・君の事が・・・好きだ!』

女優『うん・・・嬉しいわ・・・』ぽろぽろ

女(この手の告白シーンってどうも冷めるなあ・・・『さあここで泣けよ!』って言わんばかりだし)

女(やっぱクラナドの方がいいや)

チャラ美「だ、だめだよっ・・・!こんな所で・・・!」ワタワタ

チャラ男「いいからいいから~」グイグイ

チャラ美「ひ、人がいっぱいいるし・・・///」

チャラ男「気に済んなって・・・」クチュクチュ

女(うわっ!こんなところで発情しないでよ!そういう事は家かホテルやってよね!)

チャラ男「んちゅ、れろれろくちゃくちゃ」

チャラ美「んっ・・・ちゅ、ちゅっちゅぅ~」




361:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 21:05:29.43 ID:3VJXbTYb0
お願いだから男がクズだった展開はやめてくれ




363:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 21:06:08.40 ID:Lfqggm3J0
女(居づらいなぁ・・・早く映画終わらないかなぁ・・・)

男「・・・・・・」

さわっ

女「な、なに?」

男「い、いや・・・!なんでもないよ!」

   ファーストフード店

女(映画の後にファーストフード店で食事とか、ギャルゲーかよ・・・)

男「さっきの映画どうだった?」

女「つまらなかった」

男(さっきいきなり手を握ろうとしたせいかなあ・・・あからさまに不機嫌そう・・・)

男「そっか・・・別のにすれば良かったなあ・・・女はどんな映画が好きなんだ?」

女「んー、ピクサー映画とかかな?」

男「ピクサー?」

女「トイストーリーとか作ってるとこ」

男「あー、トイストーリーねー。俺も小さい頃見たよ。面白いよなー!」




370:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 21:09:06.12 ID:Lfqggm3J0
女「あそこの映画って脚本がとってもよく練られてて、一見すると子供向けっぽいけど」

女「実は内容も結構毒々しくて、でもしっかりと感動出来る話を作るし、面白いから好き」

男「そうなんだ・・・」

女「トイストーリー3の最後も結構泣けたなあ・・・ウッディたちが近所の女の子に引き取られて・・・」

女「アンディがオモチャたちの魅力を紹介してね、涙ながらに別れるの。1から3まで全部見てた人は絶対泣いちゃうよ」

男「ごめん、俺最初のしか知らないんだ・・・」

女「そっか・・・ごめんね・・・」

男(会話が・・・弾まない・・・)

男「と、ところでさ・・・!女って休みの日とかなにしてるの?」

女「アニメとか見てる」

男「へー、気が合うね。俺も結構アニメとか見るんだよ」

男「俺ワンピが好きでさー、その中でも特にエースが好きだったんだけどさ」

男「でもルフィ庇って死んじゃうんだよねー。いやぁ死んだ時はマジ泣いたわー」

男「女は誰派なの?当てようか?」

男「うーん、やっぱり女はかわいいもの好きっぽいからチョッパー派かなぁ・・・」




379:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 21:12:25.28 ID:k4VXmqRk0
地雷踏みまくってんな男w




380:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 21:12:33.19 ID:Lfqggm3J0
男「いや、意外にサンジ辺りだったりしてーw」

女「ワンピース嫌い」

男「あーそうなのかー、嫌いだったんだねー。いやーごめんごめん」

男「俺も実はワンピ嫌いなんだよねー。いやぁ・・・奇遇だなー!」

男「じゃあ女ってどんなアニメ好きなの?」

女「サウスパーク」

男「さうすぱーく?聞いた事ないアニメだなあ・・・どんな話?」

女「ケニーが死ぬ」

男「あー、そうなんだー!面白そうだねー!今度見せてよー!」

男(誰でも初めてのデートはぎこちない物だけど、いくらなんでも酷すぎだろ俺・・・)

女(どうせ男君だって、素のあたしを見ていれば嫌いになる筈・・・)

女(だって、あたしなんかを好きになる人なんて、きっとこの世にはいないんだから・・・)

・・・・・・・・・・・・

店員「合計で1180円になりますー」




383:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 21:15:13.69 ID:Lfqggm3J0
男「俺奢るよ」

女「いいよ、半分払うから」

男「でも、俺の方が沢山食べてたし・・・」

女「別にいいって」

男「で、でもこういうのって、男が全部払ってやるのが常識じゃ・・・」

女(そんなの男を財布にしてる馬鹿女の中だけの常識でしょ!)

女「悪いからいいって・・・」

男「だけどさ・・・!」

店員「あ、あの・・・」

客1「おいまだか!」

客2「遅いぞ!早くしろよ!」

男「あ、すみません!」

女「もう、とにかく!あたしも半分払うから!」

男(はぁ・・・俺ってばマジダサい・・・)




389:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 21:18:09.45 ID:Lfqggm3J0
男(さっきは失敗したなあ・・・気を取り直して次だ次!)

男「ところでさ、次どこ行く?」

女「どこでもいいよ」

男「じゃあさ、カラオケ行こうよ」

女(映画にファーストフード店にカラオケ・・・典型的な学生のデートコースだなあ・・・)

    カラオケボックス

女(なんかデートって、思ったよりつまんないなぁ・・・)

男「ふぁんふぁんひーいっつすてーすてー♪」

女(ギャルゲーとかと同じような事してる筈なのに・・・)

男「みえないものをみようとしてー♪ぼうえんきょうをのぞきこんだー♪」

女(ギャルゲーとかのデートは、もっと楽しそうにしてたのになぁ・・・)チュウー

男「いつかとおさんみたいにおおきなせなかでー♪いつかかあさんみたいにしずかなやさしさでー♪」

女(さっきからリア充臭い選曲ばかり・・・あたしアニソンしか歌えないんだよなぁ・・・)ブクブク

男「まるまるもりもりみんなたべるよ♪つるつるてかてかあしたも♪はれるかな~♪」

女(大体カラオケなんてヒトカラしか行った事ないし・・・)ジュルルー




392:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 21:21:28.18 ID:Lfqggm3J0
男「あいふぉんとぅー♪あいにーゆー♪あいらーびゅー♪」

女(はぁ・・・誘われるがままに、カラオケに来たのは失敗したなぁ・・・)カラン

男「なあ女、さっきから俺ばかり歌ってるんだけど・・・女は歌わないの?」

女「えっ?だってあたし歌下手だし・・・」

男「でも折角来たんだし、何も歌わずに帰るって言うのも・・・」

女「でも・・・」

女(なんか男君に合わせて、我慢してるのも疲れちゃったな・・・早くおうちに帰りたい・・・)

女(あ、そうだ!いかにもなアニソンを歌えば男君も、もうあたしに変な幻想を抱かなくなる筈・・・!)

女「わかったよ!歌うよ!」

女「んでんでんでwにゃ~んでっwかまってかまってほしいのwwww」

女「いいこじゃないwときのわたしwwwかわいいとかってありえなーいwwwww」

男「・・・・・・」

女(ふふふ、これには流石の男君もドン引きだよねー!)

女(ごめんねー男君ー、君の好きになった女の子はこんな子なんだよ!)




399:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 21:24:25.52 ID:Lfqggm3J0
女「んーーーーーーおでぇwwwww」

女「拾いたいなら拾えばwwwwいーじゃんwwww」

女(あたしはいつも一人ぼっちでカラオケボックスに入って、こんな電波ソングばかり歌ってるんだよー!痛いよねー?)

女(気持ち悪いよねー?でも自分でもそれは十分わかってるよ!)

男「女ってこういう歌が好きなんだ・・・」

女「そうだよー、引くよねー?男君の夢を壊してごめんねー、あたしと君じゃ住む世界が違うの」

女(だって友達がいないからって、毎日便所飯してるぼっちなんだもん!仕方ないでしょ!)

女(キモいってのも承知だよ!だからもうあたしに構わないで!)

男「じゃあ俺も歌おっかなあ」

女「へ?」

男「キルミーwwwwベイベーwwwwwwwwwwww」

女「・・・!?」

男「キルミーベイベーwwwどしたのワサワサwwwキルミーベイベーwwwなんでもナーミンwww」

男「キルミーベイベーwwwやるならカモカモwww」

男「キルミーベイベーwwwうるさいドーンwwwwww」




409:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 21:28:00.94 ID:Lfqggm3J0
男「キルミーベイベーwキルミーベイベーwwwどーんwwwwwwww」

女「お、男くん?」

男「これ系の歌を女の子の前で歌うなんて初めてかなあ・・・?」

女「意外・・・男君ってこういう曲も歌うんだ・・・」

男「引いた?」

女「いや、だってあたしだって似たようなのが好きだし・・・」

男「女もこういう系のアニメとかって結構見るの?」

女「ちょっとは・・・・・・」

女(男君も深夜アニメとか見るんだ・・・)

女(まあ最近は、リア充達もウケを狙ってアニメとかをチェックしたりするもんだしね)

男「じゃあ次は一緒に歌うか?」

女「う、うん・・・」

男「にねんせいwばかはひとりwこのまちのwそらみあげるwwww」

女「さぼりがくせいwwwパジャマきてるwwwなつやすみがwwwこずにちゅうたいwww」




411:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 21:30:07.17 ID:Lfqggm3J0
男「ちきゅーでーwwwうーちゅーじんなんてwあだwなwでwもwwwww」

女「うちゅーのwwwまwちwあwわwせwばwしょにはwもっとへんなwwwwあwなたがいたのwwww」

・・・・・・・・・・・・

男「そんなあなたのことがwすきwwwそんなあなたのことがwすきwwww」

女「そんなあなたのことがwすきwwwそんなあなたのことがすきですwwww」

男「いやぁ、こういう歌ってまず人前じゃあ歌えないからな、やっぱ誰かと歌うと楽しいわw」

女「でも、男君ってあたしと違って、友達沢山いるでしょ?」

男「いくら友達でも、流石に一緒にこういうの歌うのは無理だってwたまにヒトカラ行って歌う程度だよ」

女「へー、そうなんだ」




413:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 21:30:40.18 ID:UlZbejMg0
まさかの急展開




415:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 21:33:06.27 ID:Lfqggm3J0
女(意外だなぁ・・・男君みたいな人でも1人カラオケに行くんだ・・・)

女(てっきりヒトカラ行くのって、あたし見たいな人だけなのかと思ってたよ)

男「やっと笑ってくれたね」

女「へ?」

男「やっぱり女みたいなかわいい子はさ、笑ってた方が断然いいよ」

女「・・・///」男「今日すっごくつまらなそうな顔してたからさ。女がもし嫌々俺に付き合ってたらどうしようって・・・」

女「そんな事ないよ。男の子とどこか遊びに行くのって、慣れてないからちょっと緊張してただけ」

男「そっか、良かった・・・てっきり俺の事嫌いなんじゃないかって思って・・・」

女(男君って誰からも好かれそうな性格なのに、誰かから嫌われてるかどうかなんて思うんだ・・・)




416:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 21:36:15.02 ID:Lfqggm3J0
女「そろそろ遅くなってきたから、あたし帰るね」

男「もう?門限とか厳しいの?」

女「家の手伝いしないと」

男「へー、女っていい子なんだな」

女「そんなことないよ」

男「なんかごめんな、今日は振り回してばかりで」

女「ううん、いいの。あたしも楽しかったから」

男「そっか、よかった」

女「じゃあね」

男「また学校でなー」

男(全体的に駄目駄目な初デートだったけど・・・最後だけは女が喜んでくれたみたいでよかった・・・)




420:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 21:39:32.29 ID:Lfqggm3J0
つぎのひ

ギャル「おーい、女ぁ。掃除当番変われよー。あたしこれからギャル友とカラオケ行ってくるからー」

女「え・・・そんなぁ・・・あ、あたしだって・・・自分の場所をやらないと・・・」

ギャル「うせーな!ガタガタ言ってんじゃねーよ!」

女「ひ・・・!」

ギャル「じゃーなー」

女(くそぅ!くそぅ!)

ギャル「女ー、後はよろしく頼んだぜー」

男「こら」

   ぽか

ギャル「痛ぁー!何すんだよ男ー!?」

男「そう女ばかり虐めるなよ。可哀想だろ?」

ギャル「うっせーよ!男には関係ねーだろ?」

男「そんな事ないさ、俺だってギャルに虐められたい」

ギャル「は?お前・・・マジで言ってるの?」




421:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 21:40:28.31 ID:9M+O0c030
色々はっちゃけてるぞこいつ

422:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 21:41:21.77 ID:G5myiT2/O
女可愛いと思ってたけど、男も可愛い




424:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 21:42:08.69 ID:Lfqggm3J0
男「俺、マゾだからな」

ギャル「ま、まぁ・・・男がそう言うなら・・・///」

男「は?」

ギャル「じゃ、じゃあ、ここじゃ何だから体育館倉庫辺りで・・・///」

男「冗談に決まってるだろ?まあとにかく、女をもう虐めてやんなよな?」

ギャル「なんだよ糞がぁ!わあったよ!」ダッ

男「まったく・・・」

女「また助けられちゃったね」

男「そうだね」

女「ありがとう男君・・・」

男「女もたまには言い返しなよ?」

女「だって・・・怖いし・・・」

男「まあそんな気弱な所もかわいいけどさ」

女「・・・///」

男「なあ女、よかったら今日一緒に帰らない?」




427:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 21:44:58.67 ID:Lfqggm3J0
   帰り道

男「そういや女って、アニメとかが好きって言ってたけどさ。どんなの好き?」

女(攻殻とかボトムズとかガンダムって言ったら、きっと硬派を気取ってる痛い奴とか思われちゃうんだろうな・・・)

女「うーん、結構沢山見てきたからなあ」

女(とりあえず最近の無難な作品の名前でも挙げておこう)

女「アマガミとかあの花とか、あとスタドラとかかなあ・・・」

男「ああ、俺もそれ全部見たわ。俺も好きだよ。女もそういう青春物が好きなの?」

女「う、うん・・・見てたら嫌な事忘れられるし・・・」

男「そっか・・・」

女(最近は見てると、ちょっと辛くなるんだけどね・・・)

女(あ、そういえばプラモの塗料が切れてるんだった)

女「ねぇ男君、ちょっと買わないといけない物があるんだけど・・・」

男「おつかい?」

女「違うよ、あたしの私用」

男「俺も一緒に行っていい?」




430:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 21:49:43.87 ID:Lfqggm3J0
女「え・・・でも・・・」

女(女の子なのに、ロボット物が好きな変な子だなんて思われたらどうしよう・・・)

女(萌え系のアニメが大丈夫な人でも、硬派系ってやっぱり引くのかな・・・?)

  プラモ屋

女「えっと塗料塗料・・・っと。あった・・・!」

店長「おう女ちゃんか、男連れとは珍しいじゃねーか!お兄さんかい?」

女「違います。あたしは一人っ子です。っていうか、あたしがそういう冗談が嫌いって知ってますよね?」

店長「ははは!ごめんごめん!じゃあ彼氏かい?いやー、女ちゃんもモテるねー!」

女「そんなんじゃありません、ただのクラスメイトです」

店長「そう機嫌を悪くするなよ、女ちゃんはうちのお得意様なんだからさあ」

店長「気が向いたらまたプラモの展示頼むよ?他のお客さんからも出来がいいって評判がいいんだよ」

女「はいはい、気が向いたらね」




434:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 21:53:19.59 ID:Lfqggm3J0
男「じー・・・」

女(男君、ずっとショーケースの中の展示品のプラモを見てる)

女「こういうのって珍しい?」

男「そうだな、プラモ屋って今時中々ないもんな」

女「小売とか色々厳しいもんねぇ・・・AGEなんて大爆死だし」

男「意外だなぁ、女みたいな子がこういうの好きって」

女「やっぱり女の子でこういうのが好きって変?引く?」

男「いや、別に引かないよ?むしろ魅力的な趣味だと思うし」

女(魅力的な趣味だなんて・・・男君、無理してお世辞を言ってるのかなぁ・・・?)

男「あーこれ知ってるー!バイアランカスタムだろー?」

女「あ、それあたしの作った奴だ」

男「え?これ女が作ったのか? 凄いなぁー!」

女「ここの店長とお父さん顔見知りだから、あたしの作ったのを店に置きたいって、たまに店長から頼まれるんだよね」

男「本当に凄いなぁ・・・確かバイアランカスタムって、まだプラモになってなかった筈じゃね?」

女「う、うん・・・旧キットの1/220バイアランを改造して作ったの」




437:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 21:56:13.45 ID:Lfqggm3J0
男「旧キットって色分けが殆どされてなくて、接着剤がいる奴だろ? すげぇ・・・」

女「ガンダムわかるの?」

男「ああ、自分で言うのもなんだけど結構詳しいんだよ?ガンプラもよく作るし」

女「へぇー、意外だなあ・・・」

男「女の方が意外だよ。こんなに上手にガンプラを作れるとかさ。いやぁ女の意外な一面を発見しまくりだなぁ・・・」

女「そう?ところで男君ってどのガンダムが好き?」

男「やっぱ初代か逆シャアかなぁ・・・富野監督独自の雰囲気が好きだな。あと今やってるUCも面白いよなあ」

女「じゃあ∀とかも好き?」

男「∀は機体のデザインがダサいから、どうも見る気がしないんだよなあ」

女「なん・・・だと・・・?」

女(禿監督の雰囲気が好きなんじゃないの?)

男「俺、宇宙世紀シリーズしか認めない派なんだ。一番好きなMSもケンプファーだしw」

男「やっぱ一番酷いと思ったのはGガンダムだな。あんなのガンダムじゃないよ」

男「必殺技使ってプロレスやるとかスーパーロボットじゃんw馬鹿馬鹿しくって一話も見てないわwww」

女(あたしGガンが一番好きなのに・・・)




438:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 21:57:17.51 ID:3VJXbTYb0
すれ違いワロタ




443:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 21:59:59.13 ID:Lfqggm3J0
男「あれが好きなのは坊やだけだね。あと最近のガンダムもどれも酷いから見る気しないなあ」

男「大体あの腐女子受けを狙ったデザインなんだよw全部一話切り余裕だったわwやっぱり宇宙世紀が一番だわw」

男「見たこと無いけどWも多分腐女子向けだわw多分糞だなありゃ」

女「Xは?」

男「何それ知らね、どうせつまらないんだろ?」

女(X知らないなんて・・・エクバすらやってないの?)

男「うん、やっぱり宇宙世紀が最高!他は全部糞だわwww俺の中のガンダムは逆シャアまでwwww」

女「なんで見た事すらない物が糞ってわかるの?どうしてキャラデザだけで腐認定して、見もしないで頭ごなしに否定するの?」

男「え?そりゃだって・・・」

女「アナザーを見もしないで軽視して、宇宙世紀だけを盲目的に褒めるだけのガノタは何もわかっていないよ」

女「過去作や禿監督という重力に縛られているだけのオールドタイプの集まりだよ。ガンダムという作品から何も学んでいないね」

女「そんなんだから硬派を気取ったガノタ達は、流行に乗るだけの萌え豚にすらにわか認定されるんだよ?」

女「真のファンなら全ての作品の良い点を見出し、悪い点も見極めるべき」

女「男君は劇場版の00でも見てきて、少しはわかり合う事の大切さでも学んだら?」

男「な、なんか俺・・・・・・ごめん・・・・・・」




446:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 22:03:16.68 ID:Lfqggm3J0
女「ただしAGEと種死、あれは駄目」

男「・・・・・・・・・・・・」

男「と、ところでさ!女はどの機体が一番好きなの?」

女「ターンX」

男「そっかターンXかぁ!カッコいいよな!(ターンXって何・・・?)」

男「じゃ、じゃあさ!一番好きなキャラは?」

女「東方不敗」

男「ああ東方不敗ね!俺も好きだよ!最高だよね!(東方不敗って一体誰だよ・・・?)」

女「WもGも見てないんじゃなかったの?」

男「あ・・・・・・」

男「そ、それにしても女ってやっぱり凄いよなぁ!俺よりずっとガンダム詳しいし!俺なんて女に比べたらにわかだよ!」

男「プラモだってこんなプロ並みに上手いの作れるじゃん!俺じゃ絶対無理だよ!」

女「そんな大したもんじゃないよ」

男「で、でもさ・・・!これだけ上手いんだからさ、正直食っていけるレベルだろ?」




450:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 22:06:17.66 ID:Lfqggm3J0
女「そんなことないよ、電ホビの賞を何回か取った程度だし」

男「電ホビ!?賞取ったの!?しかも何回も!?すげぇー!!」

女「え?それってそんなに凄いの?」

男「十分凄いよ!凄すぎるよ!ちょっと俺にもプラモ教えて!!」

女「え?いいけど・・・」

男「じゃあ今から女の家行ってもいい?」

女「え・・・」

男「嫌?」

女「そういう訳じゃないけど・・・」

男「よっしゃー!」




452:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 22:09:25.09 ID:Lfqggm3J0
   女宅

男(すごく立派な家・・・)

女(あんまり男君が喜ぶから、ついつい家に連れてきちゃったけど)

女(いきなりあたしの家に行きたいだなんて、男君みたいなリア充の男の子ってやっぱり女の子に積極的なのかな?)

女(もしかして、あたしに乱暴するする気? エロ同人みたいに?)

女(まあ今日はお母さん、仕事が休みだから家にいるって言っていたし、万が一なにかあっても大丈夫か)

女「ただいまー」

母「女ちゃんおかえりー」

男「あ、あの・・・お邪魔します・・・」

男(女さんのお母さん、若い・・・しかも綺麗・・・・・・)

母「あら、珍しいわね。女ちゃんがお友達を連れてくるなんて。もしかして彼氏とか?」

女「そ、それは・・・///」

男「ま、まあ・・・一応・・・///」

母「ふふふ・・・女ちゃんもやるわねー」

女「も、もう!お母さん!/// 男君、早く部屋行こ?」




456:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 22:11:58.75 ID:Lfqggm3J0
男「お、おう・・・」

母「あらあら・・・」

・・・・・・・・・・・・

男(なんか散らかってて、全然女っ毛がない・・・まるで工房みたいだ・・・)

男「これが女の部屋?」

女「違うよ、ここはお父さんの部屋」

男「え、そうなの?」

女「いつも仕事で滅多に帰ってこないから、プラモ作る時はいつもここを使ってるんだよ」

男「へぇ・・・」

女「プラモ始めたのだって、お父さんの影響だし」

女「お父さん、わざわざ塗装専用部屋を取り付ける為に、家をリフォームするくらいプラモが好きなんだもん」

男「そうなんだ。だからこんなに沢山プラモが並んでいるのか」

女「その時はお母さんも流石に、『プラモの為にリフォームだなんて・・・』って言ってたけど」

女「お父さん、『あたしと一緒にプラモ作るんだー!』って聞かなくって。とにかく本当にプラモが好きなんだよね」

男(それって多分、プラモよりも女の事が好きなんじゃね?)




459:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 22:15:24.81 ID:Lfqggm3J0
女「でもお母さんもたまにやるんだよ。ウェザリングが家族で一番上手なの」

女「ああ見えて案外機体の趣味も渋いんだよ。トータス系のATが大好きなの。でも一番好きな作品はポケ戦なんだって」

男「ふーん。あのおしとやかそうなお母さんがねぇ・・・(てかATのトータス系とかウェザリングって何・・・?)」

女「ちなみにあたしはGガン派だよ。子供向けとか言わないでよ?宇宙世紀のガンダムを別の視点から再構築した意欲作なんだから!」

男「へー・・・」

女「よくガンダムでやる必要がないって言われるけど、望みもしない争いに巻き込まれて戦いを強いられる主人公とか」

女「環境保護と人間のエゴの対比とか、代理戦争の手段が出来ても結局人間は争いを捨てれないところとか、過去のガンダムをリスペクトした要素もしっかりしてるんだよ」

女「今川監督の作品特有のインパクトのある作風もとっても魅力的だよ。特にシュバルツとマスターの最期は涙なしでは語れないよ!」

男(Gガンの話されても見てないからわかんねえよ・・・・・・)

女「ごめん・・・なんかあたしだけ勝手に盛り上がってたよね・・・こんな事話されてもつまらないよね・・・?」

男「いやいや!そんな事ないよ!」

女「ホント!? でね、Gガンダムはあの風変わりで何かと過度な作風から、宇宙世紀派にはよく叩かれがちなんだけど」

女「実は禿監督の弟子とも呼べる今川監督が作っててね。現に禿監督も他のシリーズに対しては殆どコメントしないのに」

女「Gガンだけは禿監督が唯一認めたアナザーガンダムって言われてるんだよ。それは他のアナザーガンダムにはGガンと違って・・・・・・」

男(やばい・・・このままではまったく意味のわからない話を数時間単位で聞かされそうだ・・・)




462:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 22:18:05.10 ID:Lfqggm3J0
男「そ、それにしても!ガンプラの他にも戦艦や戦闘機とかのもいっぱいあるな!ここに並んでるのって、みんな女のお父さんとお母さんが作った奴?」

女「うーん、全部じゃないけど殆どあたしが作ったのかなぁ・・・?お父さん滅多に帰ってこないし、お母さんもたまにしか作らないし」

男「こんなに沢山?凄いなぁ・・・MGEx-sやデンドロビウムもあるし、PGのだって何機もあるじゃん」

女「その辺のは全部あたしの作ったのだよ」

男「やっぱり女ってすげぇ・・・お金とかどうしてんの?」

女「お父さんがくれるよ。年頃の娘は父親を嫌う物だからって、娘に好かれるようなことを常にしていないと色々心配なんだって」

男(なんか・・・お嬢様っぽい・・・)

女「あたしもね、最初はお父さんに色々教えてもらってたけどね」

女「でも今じゃすっかりあたしの方が上手くなっちゃったの。むしろあたしがお父さんに教えてるくらい」

男「お父さんと仲がいいんだな」

女「うん、たまにしか家に帰ってこないけどね」

女「ところで、さっき買ってたのって何?」

男「HGのシナンジュだよ。好きなんだこれ」

女(HGでもシナンジュって、どう考えても初心者向きじゃないよなあ・・)

女(袖のレリーフとかって大変だし・・・こんなの選ぶなんて、男君ってプラモ作りの基本は出来てるのかな?)




466:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 22:21:25.51 ID:Lfqggm3J0
女「じゃあ男君の思う通りに作ってみて。それ見て後で色々教えるから」

男「女はその間どうすんの?」

女「家の手伝いしないと」

男「そっか、大変だな」

女「そんなことないよ。じゃあ工具貸すから勝手に使ってね。ここに色々置いてあるから」

男「おうよ!じゃあ俺作るわ」

男(ってこれ・・・一体どうやって使うんだろう・・・?)

男(てか、女・・・俺を自分の部屋に入れてくれなかったけど・・・やっぱ警戒されてるのかなあ?)

   台所

母「ねえ女ちゃん?さっきの子、男君って言ったっけ?中々カッコいい子じゃない」

女「そ、そう?」

母「女ちゃんが私の知らない間に大人になってたみたいで、お母さん嬉しいわ」

女「お、大人だなんてそんな・・・」

母「なんなら今夜の夕飯は赤飯にする?」

女「せ、赤飯ー!?///」




470:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 22:24:17.00 ID:Lfqggm3J0
母「ねぇ?どこまで行ったの?もうちゅーはした?」

女「ちゅ、ちゅー!?///」

母「あらあら、その調子だとまだ手すら握った事がないって感じね。若いっていいわねー、私の若い頃もそうだったわー」

女「だ、だって・・・」

母「そうそう女ちゃん、今日はパパが帰ってくるみたいだから、夕飯の支度は三人分お願いね」

女「え?あたし聞いてないけど?随分急だね」

母「何でも急に仕事が片付いたとかだって」

女「うん、わかったよ」

母「ふふふ・・・」

・・・・・・・・・・・・

女(ふぅ・・・これでご飯の用意は大丈夫)

女(さーて、男君のプラモの様子見てこよっと)ガラッ

女「男君、どこまで出来た?」

男「んー、半分くらいかな?」

女「ふーん、ちょっと見せて」




472:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 22:27:02.31 ID:Lfqggm3J0
女「・・・・・・・・・・・・」

男「どうだい?上手い?」

女「なに・・・これ・・・・・・?」

男「何って、HGシナンジュだけど?」

女「ただパーツを素組しただけの機体・・・パーツのはめ込みが甘い・・・」

男「え?」

女「ゲートカットも甘い、胸のシールも歪んでいる・・・荒削りに作られたシナンジュが泣いているよ・・・」

男「も、もしかして、これじゃ何かまずいの?」

女「まずいなんて物じゃないよ!ガンプラに対する冒涜だよ!よくこれでガンプラをよく作るなんて自負してた物だね?」

男「え?ええー!?」

女「ここまで酷いとは思わなかったよ・・・男君には一から全部教えないと駄目かも・・・」

男「お、俺頑張るから・・・!だから女、教えてくれよ!」




475:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 22:29:03.87 ID:+q8BCwCH0
ヤリ目男に捨てられる話かと思ったらリア充を洗脳する話だったでござる




477:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 22:30:07.95 ID:Lfqggm3J0
・・・・・・・・・・・・

女「まずパーツを切り取る時には、あらかじめ外の枠を余分に切り取る。それでパーツに沿ってニッパーでカットする」

女「二度切りは基本ね。で、ニッパーで切ったゲートの跡があるでしょ?このモジャモジャね。それを紙ヤスリで削るの。この白い所」

男(女の顔が近い・・・///)

女「後で塗装したり、つや消しとかトップコートを吹いたりするから、パーツの洗浄は忘れないでね?僅かな埃でも出来栄えに関わるから」

男(こうやって間近で見ると、やっぱりかわいいよなぁ・・・)

女「次はボールド線に沿ってスミ入れね。これだけでも大分見栄えが良くなるよ」

男(肌も髪も綺麗だし・・・)

女「それが終わったらマーカーだよ。最近のガンプラは色分けされてるけど、それでも金型の都合とかで、設定画と一部違う色になってる事も沢山あるの」

男(やば・・・何かいい匂いがして来た・・・///)クンクン

女「そんな時には部分塗装だよ。よーく振って、マーカーの塗料を皿に出すの」

女「で、面相筆で塗るんだよ。はみ出さないようにマスキングテープを張るのを忘れないでね」

女「一応エアブラシで全塗装して、機体のイメージからガラリと変えるって方法もあるんだけど、初心者にエアブラシはちょっと辛いからねぇ・・・」

女「でもシナンジュの場合、袖とかのレリーフはマスキングテープじゃなくて、ゴールド塗装の後にエナメル塗料黒を吹いて」

女「エナメル溶剤を含ませた綿棒で、凸部分を拭きとるという手法を取る方のがいいかなあ・・・」




480:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 22:33:12.29 ID:Lfqggm3J0
女「マスキングテープに比べ楽できるし、そっちのがオススメかな?」

男(女って本当にかわいいよなぁ・・・)

女「男君、聞いてるの?」

   なでなで

女「ちょっと!何?」バッ

男「あ、ごめん!かわいいから・・・つい・・・」

女「もう!本当にいい加減にしてよね!」

男「もしかして撫でられるの、嫌い・・・?」

女「馬鹿にされてるみたいで嫌。子供みたいに扱われるのは大嫌い」

男「そっか・・・」

女「お願いだから男君、もう二度としないでね?」

男「女・・・ごめんよ・・・」

女「てか、なんで女って呼ぶの?」

男「え?」

女「だってあたしは男君って君付けなのに、男君はあたしのこと女って呼び捨てじゃん」




485:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 22:36:15.02 ID:Lfqggm3J0
男「え、もしかして嫌だった?」

女「同学年なのに、なんであたしだけが呼び捨てで呼ばれるの?」

女「こうしてプラモ作りだって教えてあげてるのに、何か子供に見られてるみたいでちょっと嫌かも」

男「ごめん・・・じゃあさん付けの方が良かった?それとも先生の方がいい?もし嫌なら今すぐ変えるよ?」

女「べ、別にそういう訳じゃないんだけど・・・今更変えるってのも何か変だし・・・」

男「じゃ、じゃあ俺の事、男って呼んでもいいよ・・・?」

女「え・・・」

男「俺はこれから、女さんって呼ぶから・・・」

女「そ、それは別にいいよ・・・」

男「そ、そっか・・・」

女「ね、ねえ・・・お、お・・・お・・・」

男「お?」

女「お、おとこ・・・?」

男「な、なんだ・・・!?」

女「えっと・・・その・・・///」




488:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 22:40:01.09 ID:Lfqggm3J0
女(何言うか忘れちゃったよ・・・)

男「・・・・・・///」ジー

女「・・・・・・///」ジー

男「・・・・・・・・・・・・///」ジー

女「・・・・・・・・・・・・///」ジー

母「お楽しみ見たいねー」

男&女「!?」

母「あらあらー?お邪魔だったかしら?」

女「そ、そんなことないよ・・・!」

母「あらそう。ところで女ちゃん、もうそろそろ夕飯にしない?」

女「あああー!!気がつくともうこんな時間だったの!?プラモ作るのに夢中で忘れてた・・・お母さんごめんね・・・」

母「いいのよ別に。男君もお腹空いたでしょ?男君も一緒にどう?」

女「え?お父さんの分はどうするの?」

母「あら?パパは今日も帰ってこないわよ」

女「は?」




490:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 22:44:59.48 ID:Lfqggm3J0
母「言わなかったっけ?」

女(しまったー!ハメられたー!)

男「じゃ、じゃあ・・・呼ばれます・・・」

母「どうぞー♪」

   食卓

男「い、いただきます!」

女(あからさまに緊張してる・・・)

母「そう硬くならないで、男君は自分の家だと思ってくれればいいの」

男(んな事言われても、好きな人の親と一緒に飯食うなんて、嫌でも緊張するって・・・!)

母「どう?おいしい?」

男「は、はい!おいしいです!いやぁ、女さんのお母さんってお料理がお上手なんですねー!」

母「ふふふ・・・お料理が上手だって。よかったわね、女ちゃん」

男「え?それって女が手伝った事ですか?」

母「違うわ、全部女ちゃんが作ったの」

男「え?」




492:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 22:47:58.63 ID:Lfqggm3J0
母「お母さんねー、普段は仕事で忙しいからね。家事は殆ど女ちゃんがやってくれるの」

男「へぇ、女って家事も料理も出来るんだ・・・」

女「こんなの別に大した事ないよ?」

男「いやいや、十分大した事だよ。凄いなぁ・・・こんなおいしいご飯が作れるなんて。これならいつでもお嫁に行けるな・・・きっといいお嫁さんになれるよ」

女「・・・///」

母「ふふふ・・・良かったわねー女ちゃん。男君、女ちゃんをお嫁さんにしたいって」

男「い、いや!そ、それは・・・///」

女「そ、そんな訳ないでしょ!?///」

母「2人とも初々しいわねー。羨ましいわ」

男「・・・///」

女「・・・///」

母「でも女ちゃんも、もっと積極的にならないと駄目よ?男君、見た目によらず結構奥手みたいだから」

女「せ、積極的にだなんて・・・」

母「ねぇ、告白したのはどっちからなの?」

男「そ、それは・・・」




500:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 22:50:58.52 ID:Lfqggm3J0
女「お、男の・・・方から・・・」

母「やっぱりそうなのね。で、男君は女ちゃんのどこを好きになったの?」

男「えっと・・・それはですねぇ・・・」

男「初めて会った時から、ずっと女の事が気になってて・・・・・・」

母「うんうん」

男「勇気を出して思い切って告白してみたら、いいよって女が言ってくれて、その時はとっても嬉しくって・・・」

男「いざ付き合って話してみると趣味とかも意外に結構合って、女のいい所もいっぱい知れて、女がとてもいい子だって事もわかってきて・・・」

男「気がつくと、初めてあった時よりもずっと・・・ずっと・・・・・・」

母「好きになっていたのね?」

男「・・・・・・はい」

母「男君は見る目がいいわね。親の私が言うのもなんだけど。女ちゃん程のいい子は中々いないわよ?」

女「お、お母さん・・・!///」

母「でも、女ちゃんも幸せ者ねー。こんないい男の子に好かれて」

女「・・・///」




503:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 22:54:23.54 ID:Lfqggm3J0
母「男君なら女ちゃんの事、ずっと大切にしてくれそうね」

男「・・・///」

母「私ね、女ちゃんが引っ込み思案だから色々心配してたのよ」

母「女ちゃん一人っ子だし。それに私達が仕事でよく外に出がちなせいで、人付き合いの苦手な子に育ててしまったし」

母「それに女ちゃん、部屋にも引きこもりがちだし、学校に行くのも何だか辛そうだったし)

母「もし友達が出来なくて、学校で一人ぼっちだったらどうしようってずっと心配だったの」

女「そ、それは・・・」

母「でも男君がいれば安心ね。男君、女ちゃんと仲良くしてあげてね?」

男「は、はい!」

母「大切にしてあげてね」

男「はい!」

女「・・・///」




513:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 22:57:37.71 ID:Lfqggm3J0
母「男君、良かったら今日泊まってく?」

男「え?でも・・・迷惑ですし・・・」

母「いいのよ別に。女ちゃんも男君に泊まって欲しいわよね?」

女「べ、別にそんなこと・・・」

母「あらあら、素直じゃないわねー?」

女「だ、だって・・・」

母「男君、私結構寛大だから、ちょっとくらい女ちゃんに変な事しても大丈夫よ?」

女「ちょ、ちょっと!お母さん!///」

男「そ、そんな変な事だなんて・・・///」

母「あらー?もしかして男君って草食系なの?そういえばパパも昔はかなり奥手だったわねぇ」




521:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 23:01:16.86 ID:Lfqggm3J0
男「で、でも明日は学校もあるので・・・俺、もう帰ります」

母「あらそう?寂しいわねー」

男「じゃあ俺、これで・・・女、じゃあね」

女「う、うん・・・」

男「あ、そうだ・・・!女?」

女「なに?」

男「また来ていいかな?」

女「え?」

男「またプラモ教えてよ」

女「うん・・・いいよ」



一ヶ月後

女(男のお陰で、少しだけ学校に通うのが楽しくなってきた・・・)




525:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 23:03:39.52 ID:Lfqggm3J0
男「おーい女ー、一緒に昼飯食べようよ?」

女「うん、いいよ」

男「いやぁ、それにしても女の作る弁当は本当においしいよな」

女「そう?嬉しい」

男「ホント毎日悪いな」

女「いいんだよ。1人分作るのも2人分作るのも大して変わらないし。それに男ってあたしがお弁当作らないとカップ麺しか食べないじゃん」

男「貧乏学生だから余裕がないんだよ」

女「だからって、カップ麺ばかりじゃ栄養が偏って背が伸びないよ?男って他の男子に比べると、若干背が低めだし」

男「お、お前・・・俺の背が低いって・・・女の方こそいつもちゃんと食べてる割にお子様体系じゃん」

女「うるさい!身長の事は言うなぁ!」

男「女の方から振ってきたんだろ!?」

女「ぐぬぬ・・・」

男「なあ女、今日も家行っていい?またプラモ教えてよ」

女「いいよ」




528:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 23:06:09.11 ID:Lfqggm3J0
男「じゃあ帰り道に、またあのプラモ屋寄ってく?」

女「何か欲しい機体でもあるの?」

男「いや、正直今月小遣いがピンチだからさ。AGEのプラモがどれだけ売れ残ってるか見て楽しむ」

女「何それwひねくれた楽しみ方だよwww」

男「いいんだよ!それならタダだし!」

女「やめなってw店長に失礼だよw小売店も日野さんのせいでも強いられているんだからwww少しはAGEのも買ってあげなよw」

男「えー、でもAGEの機体って全体的にダサいしー」

女「あはは、確かにw」

男「あ・・・でも、もうすぐテストだったわ・・・」

女「え、テスト?」

男「だから女と遊んでいる場合じゃないんだよなあ・・・家に帰ってテスト勉強しないと。前回のは結構点がヤバかったんだよなあ・・・」

女「テストなんて普通に授業を聞いててノート取ってれば、別に家で勉強しなくても8、9割くらい取れるでしょ?」

男「普通無理だよ!特に俺には絶対無理!」




533:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 23:09:30.65 ID:Lfqggm3J0
女「そんなことないでしょ?大体テストなんて早く帰れるから楽だし、そんなに難しい物でもないじゃん」

男「俺は女みたいに頭が良くないんだよ!俺みたいなお馬鹿はな、いっぱいいっぱい勉強しないといい点が取れないの!つーかそれでも8、9割は無理!」

女「え、そうなの?」

男「はぁ・・・女とまた一緒にプラモ作りたかったなぁ・・・でも俺にはテスト勉強が・・・」

女「勉強教えてあげようか?」

男「え?」

女「あたしが教えてあげるよ」

男「いいの?」

女「だって男が家で1人で勉強しても、いい点取れないんでしょ?」

男「う、うるせー!」

女「じゃあ、放課後またあたしのおうちでいい?」

男「おうよ!」



放課後

ギャル「なあ男、今日暇?良かったら久々にカラオケでも行かね?」




535:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 23:10:42.78 ID:4RFMDfGH0
ひさしぶりのギャル




537:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 23:12:25.30 ID:Lfqggm3J0
男「悪いなギャル、テスト前だから勉強しないと」

ギャル「勉強なんて別にいいだろ?行こうぜ?」

男「ごめん、今日は女に勉強教えてもらうって約束してるんだ」

ギャル「え?女って、あの根暗の女だよな?」

男「そんな事言うなよな、確かに女って少し引っ込み思案気味だけどさ。根は素直でとってもいい子だよ」

ギャル「そ、そうか・・・まあ女って、頭だけはいいもんな・・・・・・!」

男「そうでもないさ。ガリ勉かと思いきや、話してみると結構面白い奴なんだぜ?」

男「つーことでじゃあな!ギャルも馬鹿なんだからたまには勉強しろよな!」

ギャル「うっせーな!よけいなお世話だよ!」

男「はははw悪い悪いwww」



ギャル「まったく・・・あいつと来たら・・・」

ギャル「はぁ・・・」




538:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 23:15:16.36 ID:Lfqggm3J0
男「ごめん、待った?」

女「ううん、今掃除が終わった所」

男「じゃあ行くか」

女「今日はテスト勉強するんだから、遊んじゃ駄目だよ?」

男「はいはい、わあってるわあってる」

ギャル「・・・・・・・・・・・・」

   女部屋

男(そういえば何度も家に来てる割に、女の部屋に入ったのは初めてだったな)

男(プラモ教えてもらう時は、いつもお父さんの部屋で作業してたし)

男(女の子の匂いがする・・・)クンクン

女「あたし、茶とお菓子用意してくるね。甘い物は脳を活性化させるんだよ」

男「おう、じゃあ頼むわ」

男(それにしても、女って趣味が渋い割りに・・・結構部屋は女の子してるなあ・・・)

男(ベットの上にかわいいクマのぬいぐるみが置いてあるけど、毎晩これを抱いて寝てるのかな?)

男(やっぱり子供っぽくてかわいいよなあ・・・女にそう言うとまた怒こられそうだけど)




540:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 23:18:21.00 ID:Lfqggm3J0
女「おまたせ。粗茶ですがどうぞー、えへへ・・・♪」

男「ありがとう、いただくよ」

・・・・・・・・・・・・

女「ここはXとYの共通因数で括ると、ここがこうなるからね。これで答えが出てくるの」

男「なるほどなー」

女「でね、ここで王様がメロスと友達になりたいって言ったのはね、メロスが泣いていたからなの」

女「Sayaka is very Foolish!りぴーとあふたーみー」

男「Sayaka is very Foolish!」

女「じゃあ今日はもうこの辺にしておこうか?」

男「そうだな、疲れたし」

男「それにしても、やっぱり女の教え方ってわかり易いわ」

女「そう?」

男「だって馬鹿の俺でもちゃんと理解出来るしさ、先生より教え方が上手いんじゃね?」

女「もう、おだてても何も出さないよ?」

男「女って本当になんでも出来るんだね、完璧超人みたい」




542:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 23:22:29.47 ID:Lfqggm3J0
女「そんなことないよ、あたしなんか全然駄目だよ・・・」

女「あたし運動音痴だし、根暗なオタクだし、コミュ障だし・・・ぼっちだし・・・・・・」

男「そっか?でも現にこうして俺と仲良くしてるじゃん」

女「でも・・・男の他に話せる人っていないし・・・オマケに幼児体系だし・・・・・・」

男「俺はちっちゃい女が好きだよ?かわいいと思うし」

女「ちっちゃい言うなぁ・・・」

男「でもさ、女って愛想良くしてたらもっとかわいいよね」

女「そ、そんな事ないよ!///」

男「他の奴等の前でも、普段からそうしてりゃいいのに」

女「で、でも・・・」

男「多分さ、女が皆から距離おかれてるのは、暗いとか趣味とか見た目じゃなくて、単に女がちょっと人見知りなだけだよ」

男「だから皆の前でも、俺と一緒の時みたいにすればきっと大丈夫」

男「女はさ、本当は優しくて明るい子で、かわいいし頭もいいんだから、 その気になればきっと友達なんてすぐに作れるよ」




549:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 23:25:09.87 ID:Lfqggm3J0
女「そう・・・かな・・・?」

男「俺と話してる時みたいに明るくしてりゃ大丈夫だよ」

女「でも・・・男は私なんかの事でも好きになってくれるけど他の人は・・・」

男「女だったら大丈夫。だからちょっと勇気を出して、女の方から誰かに愛想良く話かければ絶対に大丈夫だよ!」

女「うん・・・がんばる・・・」


・・・・・・・・・・・・


男「じゃあもう遅いし帰るよ。女、今日は勉強教えてくれてありがとう。お陰でいい点が取れそうだよ」

女「うん、がんばるんだよ?」

男「これでもし赤点だったら女を恨むよ?」

女「あはは。責任重大だなぁ」

男「大丈夫大丈夫、女が教えてくれたんだから間違いない!」

女「じゃあ、また学校でね」

男「おうよ!」




552:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 23:27:42.90 ID:Lfqggm3J0
母「あら?男君こんばんわ。今から帰る所?今日も家に遊びにきてたの?」

男「あ、女のお母さんこんばんわ。俺、今から帰ろうと・・・」

母「女のお母さんだなんて、そんな他人行儀な呼び方はやめて。男君は、私を実の母だと思ってくれればいいの」

男「そ、それはちょっと・・・ところでお母さん、もしかして今仕事から帰ってきた所ですか?」

母「ええ、そうなの。最近忙しくって疲れちゃうわ」

男「だったら俺、邪魔でしたよね? 早く帰ってゆっくり休んでくださいね」

母「ふふふ・・・そんなことないわよ。あ、そうそう。男君?」

男「はい?」

母「女ちゃんね、最近学校に行く時とても楽しそうにしてるの。これもみんな男君のお陰ね」

男「そ、そんな事は・・・」

母「謙虚ねえ・・・そういう子私好きよ?これなら安心して女ちゃんを任せられるわね」

男「俺、大した事は何もやってないですよ・・・///」

母「男君、本当にありがとう」




555:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 23:31:14.99 ID:Lfqggm3J0
翌日

友「なあ?最近女ちゃん可愛くなったよな?前はあんなだったのに」

男「お前、前は女のこと無愛想で暗いから、かわいいとか無いわとか言ってなかったっけ?」

友「ん?そうだっけ?でもやっぱりあれかな?恋は女を綺麗にするって奴?」

男「恋だなんて、そんな・・・」

友「そういやさ。お前最近、女ちゃんと仲良いよな?付き合ってんの?」

男「そ、それは・・・えっとだなぁ・・・」

友「好きなのか?」

男「・・・・・・そうだよ」

友「マジかよw女ちゃんが好きとかwお前ロリコンかよ?www」

男「うっせぇな!俺はロリが好きなんじゃなくて、好きになった子がロリなんだよ!」

男「それに可愛くていい子だし、アニメとか大好きで頭もいいし、意外と結構女って面白い奴なんだぜ?」

友「ふーん。それにしても、女ちゃんも随分明るくなったよな。前に比べるとよく笑うようになったし」

男「でも女が学校で、俺以外の奴と話してる所って見た事がないんだ。他に友達がいないのかな?」

友「やっぱり心配なの?」




558:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 23:36:25.17 ID:Lfqggm3J0
男「そりゃあ・・・なあ・・・」

友「女ちゃんもアニメとか好きなんだっけ?だったらあいつと気が合うかも」

男「あいつ?」

友「ギャル友だよ。何でも今フェイトだかって奴にハマってるんだってさ」

男「ギャル友がフェイトねぇ・・・意外だなあ・・・」

友「友達に一緒に話せる奴がいないってボヤいていたけどな」

男「そっか、それならギャル友だったら女と友達になってくれるかもしれないな・・・」


昼休み

男「悪い!女、今日一緒に昼飯食べられない!」

女「え?なんで?」

男「実は委員会の仕事があって呼び出されてさ、昼休みに行かないといけないんだ!だから飯は他の奴と食ってくれ!」

女「そうなんだ・・・じゃあ仕方ないよね・・・」

男(女ごめん!これも女の為なんだ!)

女(どうしよう・・・またトイレでご飯食べるしかないのかなぁ・・・)




561:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 23:39:15.10 ID:Lfqggm3J0
男「いい機会だから、たまには俺以外の奴と飯食ったら?」

女「え・・・?」

男「多分ギャル友なら、女と気が合うと思うよ?」

女「で、でも・・・」

男「昨日俺が言ったこと、忘れた?」

女「!?」

女「うん・・・・・・がんばる・・・!」

・・・・・・・・・・・・

女「あのね、ギャル友さん?」

ギャル友「どうしたの女?」

女「あ、あのね・・・もしよかったらね・・・えっと・・・・・・」

ギャル友「女が私に話ししてくるとか珍しいじゃない?何か用?」

女「お、お昼ご飯・・・一緒に食べても・・・いいかな…?」

ギャル友「私は別に構わないけど?」

女「そ、そう・・・よかった・・・」




565:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 23:41:23.90 ID:Lfqggm3J0
ギャル「は?なんで私が女なんかと一緒に飯食わねえといけねえんだよ!?」

女「ひ・・・!」

ギャル友「ギャル、やめなって。女が怖がってるよ?」

女(ギャル友さんはまだいいんだけど、いつも一緒にいるギャルさんってとっても怖いんだよなぁ・・・)

ギャル「だけどさ、コイツつまんねえもん」

ギャル友「いいじゃない別に。女、一緒に食べようよ?」

女「あ・・・でも、ギャルさんが嫌なら・・・」

男(こりゃちょっとマズいな。少し助け舟を出してやろう)

男「なあ、お前等?」

ギャル「どうしたんだよ男?」

ギャル友「何か用?」

男「そういえばギャル友、お前フェイトが好きなんだって?」

ギャル友「は?いきなり何言ってるの・・・!?」




570:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 23:45:28.02 ID:Lfqggm3J0
男「女はフェイト好き?」

女「え・・・?どっちかって言うと雷刃の襲撃者の方が・・・」

ギャル友「ああー!そっちじゃなくて!ゼロとかステイナイトの方だって!」

女「あ、そっちのフェイトも好きだよ!」

ギャル友「誰派?」

女「え、うーん・・・ケイネス先生かな・・・?」

ギャル友「・・・・・・・・・・・」

女(し、しまった・・・!無難にウェイバーちゃんやライダーさん辺りにしておけばよかった・・・!引いてるよ絶対・・・!)

ギャル友「あんたとは気が合いそうね」

女「え・・・?」

ギャル(こいつら一体何語で話してるんだよ・・・?)

男(よし、これでとりあえず安心だな)

男(あとは頑張れよ、女・・・)




576:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 23:48:40.10 ID:Lfqggm3J0
   数日後

友「なあ、テストが終る日にでも久々にみんなでどっか遊びにかね?」

ギャル「いいねえ!男も勿論行くよな?」

男「悪い、俺その日テストが終わったら予定があるんだ」

ギャル友「女とデート?」

男「ち、違えよ!ちょっと2人で一緒に遊びに行くだけだよ!」

ギャル友「いや、それどう考えてもデートだから」

友「いいよなぁ・・・デートする相手がいるなんて・・・」

ギャル(え・・・なにそれ・・・?)

ギャル友「まあ最近2人仲いいもんね」

ギャル(え・・・?男と女が仲いいとか、私知らないんだけど・・・)

友「この色男!俺、男がいないと寂しいぞ!」

男「やめい!気持ち悪い!」

友「うわー!拒否られたー!」

ギャル(女と男って・・・そういう関係だったの・・・?)




583:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 23:51:36.67 ID:Lfqggm3J0
・・・・・・・・・・・・

ギャル友「やっぱり女って頭がいいんだねえ・・・」

女「えー、別にそんな事ないよー」

ギャル友「だってあんたの教え方ってとっても上手だしさー、ホント先生より上手いんじゃないの?」

女「あはは、この前男にも同じ事を言われたよ」

ギャル友「そういえば、あんた男君と仲いいよね。よく家にも呼んでるみたいだし、付き合ってるの?」

女「そ、それは・・・」

ギャル友「もうエッチとかした?」

女「え、えっちー!?/// そそそ、そんなの、する訳ないじゃん!!」

ギャル友「じゃあキスは?」

女「し、しなてないよ!そんなこと!///」

ギャル友「あ、そう。残念」

女「べ、別にただ、勉強を教えてるだけなんだからね!」

ギャル友「じゃあ思春期男子をわざわざ自分の部屋に呼んでも、男君って一緒に勉強するだけで帰って行くのね?」

女「うん、そうだけど・・・」




589:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/11(土) 23:54:33.18 ID:Lfqggm3J0
ギャル友「男君って意外に草食系なのかもね」

ギャル「よう、ギャル友!何してるんだよ?」

ギャル(って、女も一緒かよ・・・)

ギャル友「見ての通りテスト勉強。兼ガールズトーク。男と女がどこまで仲良くなってたか聞いてたの」

ギャル(男と女が仲良く・・・)

ギャル友「でもね、精々家に呼んで勉強を教える程度なんだって」

ギャル(家に呼んでるってことは・・・もしかすると変な事だってしてる可能性も・・・)

女「ちょ、ちょっとギャル友さん!」

ギャル友「ギャルも一緒に勉強してく?確か前回のテストも赤点ギリギリだったんでしょ?」

ギャル「そりゃそうだけどさ・・・」

ギャル友「結構女って勉強教えるのが上手なんだよ?女に教われば、多分あんたでも平均以上は取れるくらい上手」

ギャル「わりぃ、私パス」

ギャル友「赤点取るよ?」

ギャル「るせーな!余計なお世話だよ!」ダッ

女「あ・・・ギャルさん・・・行っちゃった・・・」




594:◆udCC9cHvps :2012/02/11(土) 23:57:35.76 ID:Lfqggm3J0
ギャル(女なんかに教わるなんて、そんな惨めな真似出来るかよ・・・)

ギャル(便所で飯食ってる根暗オタクの発育障害の癖に・・・)

ギャル(このままじゃ、あんな奴に男が・・・・・・)

放課後

男「どうしたギャル、急に呼び出して」

ギャル「なあ男、お前最近付き合い悪くね?」

男「悪いな。前のテストがかなり酷かったからさ、沢山勉強して今度ので巻き返さないとヤバいんだよ」

ギャル「そっか・・・それなら仕方ないよな・・・」

男「だからさ、今日もこれから勉強しないといけないんだ」

ギャル「も、もしかしてまた女の家に行って、勉強を教えて貰うのか?」

男「そうだけど?」

ギャル「で、でも、女の家に行っても、ただ勉強するだけなんだよな?変な事とか何もしてないんだよな!?」

男「そ、そうだよ・・・」

ギャル「じゃ、じゃあさ、別に男が望んで一緒にいるわけじゃないんだよな!?」

ギャル「ほら!あいつ教え方が上手いらしいしさ!本当は男が女と一緒に勉強するのだって、嫌々してるんだろ!?」




596:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 00:01:36.71 ID:Lfqggm3J0
男「いや、確かに女って教えるのが凄く上手だけどさ。別に嫌々教わってる訳じゃないぞ」

ギャル「・・・・・・」

男「用がないなら帰るぞ?」

ギャル「あ、待って・・・」

男「どうした?」

ギャル「あ、あのさ・・・」

男「かしこまってどうしたんだよ?」

ギャル「お、男ってさ・・・恋愛とか興味、ある・・・?」

男「ま、まあ・・・人並みには・・・」

ギャル「そ、そう・・・じゃ、じゃあさ・・・」

ギャル「わ、私と・・・付き合わない・・・?」

男「・・・・・・・・・・・・」

ギャル「・・・・・・・・・・・・」

男「俺、好きな人がいるから・・・・・・」

男「だから、ギャルが俺に告白してくれたのは嬉しいんだけど・・・ごめん・・・・・・」




604:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 00:05:16.20 ID:Lfqggm3J0
ギャル「・・・・・・」

男「・・・・・・」

ギャル「・・・・・・・・・・・・」

男「・・・・・・・・・・・・」

ギャル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

男「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ギャル「っぷwww」

男「?」

ギャル「あはははははははwwwwwwww」

男「え?何だよ?どうしたんだよ?」

ギャル「冗談だよw冗談w本気にすんなよな!」

男「なんだ冗談かよ!?wwwそういう笑えない冗談はやめてくれよなwww」

ギャル「ぎゃはははwww信じた?信じた?www」

男「一瞬本気で信じたよ!www」

ギャル「あははははwwwわりぃわりぃwww」




609:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 00:07:03.51 ID:Lfqggm3J0
男「ビックリさせんなよな!wwwじゃあ俺、女待たせてるからもう行くわ」

ギャル「あ・・・」

ギャル「行っちゃったよ・・・」

ギャル(好きな人って、やっぱり女の事なのかな・・・)



数日後

キーンコーン

男「いやぁ・・・やっとテストから開放されたー!」

友「で、手応えは?」

男「女の指導のお陰でもうバッチリ!」

ギャル友「私も」

友「俺なんか全然だぜ?俺も今度女ちゃんに教えてもらおうかな・・・」

ギャル「私も全然わからなかった・・・」

友「やっぱり愛の力は偉大だよなぁ・・・俺も女ちゃんみたいな彼女が欲しいぜ・・・」

ギャル(愛の力ってなんだよ・・・)




611:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 00:10:13.22 ID:Lfqggm3J0
男「言っとくが、お前には女をやらんぞ?」

友「いやいや、貰う気ないから大丈夫だって。そういやお前、これから女ちゃんとデートなんだろ?いいよなあ・・・」

男「で、デートだなんて!そんな大した物じゃねーって!一緒に買い物するだけなんだから!」

ギャル友「はいはい、デートデート」

ギャル「・・・・・・」イライラ

友「ところでさ、やっぱり明日か明後日辺りにでもいつものメンバーでカラオケでも行かね?」

ギャル友「そうね、テストで疲れたから久々にハメを外したいかも」

友「なあ、女ちゃんも誘わね?」

ギャル(は?)

男「え?いいの?」

友「何言ってるんだよ、親友の彼女だろ?俺にもちゃんと紹介してくれよ?」

男「でも女がいいって言ってくれるかなぁ・・・あいつ結構引っ込み思案だし」

ギャル友「私の方からも誘ってみるよ」

ギャル(冗談じゃない!)




617:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 00:13:29.97 ID:Lfqggm3J0
男「そっか、悪いな。一緒に行く奴が友やギャル友なら、人見知りする女でも大丈夫だろ」

友「そういやギャル。さっきから黙ってるけど、お前は行かないのか?」

ギャル「行かねーよ!つーか行きたくもねえ!!」ダッ

男「おーいギャルーって、行っちまったよ・・・」

ギャル友「ギャル、最近たまに変なのよね。放っとこ」

・・・・・・・・・・・・

ギャル(何だよ!何だよ!?何が悲しくって男とその彼女と一緒に、私がカラオケに行かないといけないんだよ!?)

ギャル(友もギャル友もだ!なんで女を誘おうなんて言うんだよ!?)

ギャル(なんで皆して女の事ばかり!一体あんな奴のどこがいいんだよ!?)

ギャル(くそぅ!くそぅ!)




623:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 00:18:35.77 ID:Lfqggm3J0
数ヶ月後

女「あたしって魅力ないのかなぁ・・・」

ギャル友「急にどうしたの?」

女「男とあたしが付き合い始めてから結構立つのにね、未だに恋人らしいことって何もされてないの・・・」

ギャル友「じゃあキスすらもまだなの?」

女「うん・・・この前だってデートした後、男があたしのうちに来たんだけどね」

女「一緒にアニメ見てゲームして、そしたらもう遅いからって帰っちゃったの」

女「あたしの家族がみんな留守で、あたしと家でずっと二人きりだったのに・・・・・・」

ギャル友「何それ・・・草食系とか奥手ってレベルじゃないでしょ・・・」

ギャル友「その様子じゃ、手すら握られているのかどうかも怪しいもんね」

女「前にね、一度だけ頭を撫でられてたことがあるの。でもそれ以来何もされていないんだ・・・」

ギャル友「まさかあんた、なんか変なこと言ってない?『汚い手で私に触らないで!』とかさ」

女「そんな酷い事言わないよぉ・・・」

ギャル友「じゃあ他に何か心当たりある?」

女「撫でられた時に、子供っぽくて嫌だから二度としないでって言ったことくらいかな?」




630:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 00:22:20.14 ID:Lfqggm3J0
ギャル友「あーあ、間違いなくそれだわ」

女「え?それってそんなにいけなかったの?」

ギャル友「男君ってああ見えて案外ヘタレっぽいし、好きな子に一度そういう事言われたらずっと気にしていそうだし」

ギャル友「多分、女から嫌われたくないんだよ」

女「だ、だって、子供見たいに扱われるのって嫌いなんだもん。バカにされてる見たいだし・・・」

ギャル友「それってあんたをバカにしてるんじゃなくて、あんたが好きだからやってたんじゃないの?」

女「え?そうなの?」

ギャル友「当たり前でしょ!?」

女「じゃあ男の子って、好きな女の子の頭は撫でたくなる物なの?」

ギャル友「そりゃそうだよ。そんだけ女の事が好きなんだよ」

女「で、でも・・・あたしなんかいいとこなんて全然ないし・・・」

ギャル友「いや、全然そんなことないから」




634:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 00:25:05.21 ID:Lfqggm3J0
ギャル友「てか、あんたがそんな態度だと、多分男君の方が本当に好かれているのか不安になってる筈だよ?」

女「で、でも・・・あたしなんかじゃ・・・」

ギャル友「ああー!もうじれったい!」

ギャル友「あんたの方から何かしてあげないと、多分ずっとそのままだよ?」

女「だ、だけど・・・そういうのって・・・男の子の方からするものじゃ・・・・・・」

ギャル友「じゃああんたはそれでいいの?今まで通りで?男君ともっと仲良くなりたくないの?男君の事が好きなんでしょ?」

女「そ、それは・・・確かにそうなんだけど・・・」

女「あたしなんかが男となんて・・・やっぱり釣り合わないんじゃないかなって・・・」

女「あたし・・・身体だって小さいし・・・性格だってあれだし・・・」

ギャル友「いやいや、女の私から見てもあんたって十分かわいいと思うし」

女「ほ、ホント?」

ギャル友「だからもっと自分に自信を持ちなよ」




637:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 00:29:40.12 ID:Lfqggm3J0
ギャル友「とりあえず、ちゃんと男君に好きだってこと言ったの?」

女「言ってない・・・」

ギャル友「やっぱり・・・あんた達本当に付き合ってるんだよね?」

女「うん・・・一応・・・」

ギャル友「ならちゃんと、好きなら好きだってハッキリ言わないと駄目だよ?」

女「うん・・・」

ギャル友「女なら大丈夫だって!だから自信持って!」






5:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 19:33:08.71 ID:Lfqggm3J0
   女宅

男「やったー!出来たー!」

女「袖付きのギラズール?完成したんだ」

男「いやぁ今回はエアブラシも上手く出来て本当に良かったわー!」

女「上手に出来たね。あたしより上手いかも」

男「あはは、まだまだ女には及ばないよ」

女「そんなことないよ。あれ?でもなんで左肩が赤いの?」

男「ああ、俺最近スパロボにハマっててさ。それに出てくるキリコって奴が異常に強くてよ」

男「で、そいつが昔いた部隊の使ってる機体がさ、肩を赤くしててカッコよかったんだよ。だからこうしてみたの。どう?」

女「確かにカッコいいと思うけど・・・」

男「けど?」

女「レッドショルダーの赤はもっと暗いよ。血の色みたいに。それにマークは右肩だよ?」

男「詳しいな・・・」

女「うん、お父さんが好きなんだ。あたしも一応TV版もOVAも全部見たからね。結構面白いんだよ」

男「どんな話なんだ?」




7:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 19:36:33.81 ID:Lfqggm3J0
女「アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、
もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。
その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公「キリコ・キュービィー」は、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。
作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。
その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく」

女「ってお話」

男「へぇ、面白そうだな」

女「雰囲気がとっても渋くてカッコいいんだよ。それに意外と内容はロマンチックだし。あとむせる」

男「今度見たいなあ」

女「うちにDVDあるけど、一緒に見る?」

男「いいの?」

女「もちろんだよ!男なら大歓迎!」

男「女にそう言ってもらえると俺も嬉しいよ」

女「えへへ・・・あ、そうだ。男、お腹空いてない?よかったらまたうちで食べてく?」

男「食べる食べる!女の作るご飯っておいしいから大好き!」

・・・・・・・・・・・・




9:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 19:39:03.87 ID:Lfqggm3J0
女&男「ごちそうさまー」

男「いやぁ、女って本当に料理が上手いよなぁ・・・いいお嫁さんになれるよ」

女「もー、それいつも言ってるよー」

男「そう?だって本当においしいんだもん」

女「えへへ♪男がそんなに喜んでくれるなんて、作った甲斐があるってもんだよ」

男「片付けは俺がやるよ」

女「えー!悪いよ!」

男「こんなにおいしいご飯をご馳走になって、オマケに片付けまで女にやらせたらバチが当たるよ!」

女「でも・・・」

男「俺がやるからさ、女はゆっくりくつろいでてよ」

女「男にそんな事やらせて、あたしだけくつろぐなんて流石に悪いよ!」

男「じゃあさ、一緒にやろっか?」

女「うん・・・そうだね」

・・・・・・・・・・・・




12:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 19:42:08.04 ID:Lfqggm3J0
女「それにしても、男のプラモ作りの腕も随分上達したね」

男「そう?俺ってそんなに上手い?」

女「男はもう立派に一人前だよ」

男「本当?嬉しいよ」

女「だからもう、毎回あたしのうちに来なくっても大丈夫だよ」

男「嫌だよ」

女「男の家ってエアブラシが使える環境が整ってないから?大丈夫、たまに貸してあげるから」

男「違うよ」

女「じゃあどうして?」

男「ほら、だって俺たち付き合ってるんだしさ・・・女と、少しでも長く一緒にいたいし・・・・・・」

女「え・・・」

男「はははwってこれじゃまるで俺、重い男みたいだよなw」

女「そんなことないよ。とっても嬉しい・・・」

男「女・・・」




14:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 19:45:14.45 ID:Lfqggm3J0
女(男はとっても優しくって、しかも凄くカッコいい・・・)

女(でも、恋人らしいことは何もしてくれない・・・)

女(今日だってお母さん達が留守だから、あたしと男の2人っきりなのに・・・)

ギャル友『好きならハッキリ好きだって言わないと駄目だよ?』

女(ギャル友さんもああ言ってたし、やっぱりここで頑張らないと・・・!)

女「お、男・・・?」

男「ん?どうしたんだ?」

女「あ、あのね・・・!す・・・す・・・・・・」

男「・・・?」

女「ごめん・・・・・・なんでもない・・・・・・」

女(はぁ・・・やっぱり言えないよぉ・・・こんなに男のことが好きなのに・・・)

女(大体なんで男は、こんなあたしなんかを好きになってくれたんだろう・・・)

女「そう言えば男って、なんであたしと付き合いたいって思ったの?」

男「そりゃあ、なあ・・・女はとってもいい子だからな」

女「あたし、男が言う程いい子じゃないのよ?」




16:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 19:48:08.23 ID:Lfqggm3J0
男「そんなことないさ」

女「何か付き合いたいって思ったきっかけとかってあるの?」

男「きっかけねぇ・・・初めて会った時からずっと気になってたからかな?」

女「初めて会った時って、確かクラス替えの時だよね?」

女「もしかして男はロリコンだから、あたしみたいに背の低い子は貴重だったから好きになったの?」

男「ち、違うよ!いや、確かにそれもあるけどさ・・・」

女「じゃあなんで?」

男「長くなるよ?聞きたい?」

女「うん、聞きたい」

男「俺さ、実は中学の時はぼっちだったんだよ」

女「え?嘘でしょ?」

男「いやいや、マジ。2人組作る時に余ったり、トイレで飯食うとか日常茶飯事」

男「修学旅行とかもう散々だったね。挙句の果てに不登校になったくらいだし」

女「男がぼっちで便所飯・・・しかも不登校なんて・・・嘘でしょ・・・?」

男「本当だよ。いやさ、ただいわゆる高校デビューってのに成功しただけ」




17:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 19:51:16.36 ID:Lfqggm3J0
女「そうだったんだ・・・」

男「でさ、高校で上手くやっていけて、クラスも替わって、仲のいい連中とも同じクラスになれたから安心してた訳よ」

男「でもそこでまず目に入ったのが女だよ」

女「え?あたし?」

男「勿論女がとっても可愛いから、一目で気に入ったってのもあった」

男「でもな、その頃の女って休み時間になるといつも本読んでるか寝てるかだったし、昼休みにはいつもどっか行ってるし」

男「とにかく中学の時の俺とそっくりで、他人の気がしなかったんだよ」

女「あたしと男がそっくり・・・?」

男「うん。それで話しかけようって思ったけど、警戒されて逆に嫌われたらどうしようって思ってて、ずっと話しかけられなかったしさ」

女「じゃあ・・・何であたしと付き合いたいなんて言ったの?」

男「それはな・・・ある日、女子トイレの方から泣いてる女の子の声が聞こえたんだよ」

女(それってもしかして・・・)

男「トイレの中から声がしてだけだから顔は見えなかったけど、あれは女の声だってすぐにわかったよ。その時は女の声なんて殆ど聞いた事がなかったけどな」

男「なんとかしてあげたいって思った。でも何をしたらいいのかわからなかった」

男「そんな時だよ。女が涙目でトイレで弁当箱を持ってた写真がケータイに送られてきたんだ」




19:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 19:54:09.05 ID:Lfqggm3J0
女(あ・・・あの時だ・・・)

男「どうやら学校中に出回ってたみたいだった。笑ってる奴等を見たら凄く悲しくなった。そいつ等をその場でぶちのめさなかった自分にも腹が立った」

男「傲慢だとか偽善者だとか、嫌われてもいいと思った。でもとにかく女と話をしてみたいと思った」

男「そんな事を考えていたら、教室で反省文を書かされていた女を見かけた。一目見た瞬間、誰かに書かせられたんだとすぐにわかった」

男「だから勇気を出して女に話しかけてみた。それで気がつくと女に告白してた」

男「これが俺が女と付き合いたいって言った理由」

女「そっか・・・」

男「やっぱりこういうのって俺の自己満足かな?」

女「そんな事ないもん!」

男「お、おんな?」

女「男はいつだって、あたしの為に何でもしてくれて、沢山助けてくれたもん!」

女「ううっ・・・あたしだって・・・ぐすっ・・・男には、いっぱい感謝してるんだからぁ・・・」うるうる

男「おいおい、何も泣くことは無いだろ?」

女「だって・・・だってぇ・・・ぐすっ・・・とっても嬉しいんだもん・・・!」しくしく

男「そっか・・・でも女って強いよな。あんなに酷い虐めをされても、挫けないで頑張ってたもん。逃げ出して不登校になった俺とは大違いだよ」




20:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 19:57:10.03 ID:Lfqggm3J0
女「そ、そんなことぉ・・・全然らいもん・・・ぐすっ・・・あたし全然強い子なんかじゃないよ・・・今だって、泣きそうだもん・・・うっ、うっ・・・」ぽろぽろ

男「でも、そんな所も俺は好きだよ・・・」

女「でも・・・でもぉ・・・ぐすっ・・・うっ・・・ひっく・・・」

   なでなで

女「・・・!///」

男「落ち着いた?」

女「う、うん・・・///」

男「やっと泣き止んでくれたな・・・」

   なでなで

男「ごめんな・・・言いつけ破ちゃって・・・これ、嫌いだったよな?」

女「いいの・・・今だけは、いい・・・・・・///」

・・・・・・・・・・・・

男「じゃあまた学校でな」

女「うん、バイバイ」

女(結局、男にちゃんと好きって言えなかったな・・・)




22:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 20:00:07.76 ID:Lfqggm3J0
女(だけど、男があたしと付き合ってくれた理由がわかったのは嬉しいかな?)

女(いつも助けてくれる理由もわかったし、やっぱり男ってとっても優しいから好き)

女(頭を撫でられるのは嫌いだったけど、さっき撫でられた時は凄く嬉しかったなぁ・・・)

女(男の手、結構大きくて温かったなぁ・・・やっぱり男の子だもんね)

女(男の指も、長くて太くてゴツゴツしてて・・・あたしの指とは大違いだし)

女(あんな指で・・・変な事でもされたら・・・・・・)

女(もう・・・///あたしってば何考えているんだろう・・・///)バタバタバタ

女(あ、変なこと考えていたら・・・あそこがジンジンしてきちゃったよ・・・)

女(男の手や指の温もりを思い出すと・・・なんだか垂れてきちゃった・・・)

クチュクチュ

女「んっ…あ、あぁ・・・気持ちいいよぉ・・・///」

女「こ、これがぁ・・・男の指だったらぁん・・・もっと、気持ちいい筈なのにぃ・・・」

女「んん・・・男の指でぇ・・・あたしのおま○こぉ・・・弄られたいよぉ・・・」

クチャクチャクチャクチャ

女「きゃんっ!男の長くて太い指の事を思い出しながらぁ!オナニーするとねぇ・・・すっごく興奮するのぉ・・・!」




24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/12(日) 20:02:56.14 ID:qzr/3fiS0
エロも来たー!




25:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 20:03:39.58 ID:Lfqggm3J0
女「おとこ・・・おとこぉ・・・!ん・・・いいよぉ・・・気持ちいいよぉ・・・///」

女「は、ひゃ・・・!すごいのぉ・・・男におま○こかき回されてるって、想像するだけでこんなに感じちゃうのぉ・・・!」

女「ふぁ・・・で、でも・・・ん・・・切ないんだよぉ・・・おとこぉ・・・おとこお!」

クチュクチュクチュクチュ

女「あん!あっ・・・1人でするんじゃなくて・・・んー!・・・おとこと、えっちなことしたいよぉ・・・///」

女「んぁ・・・おとこぉ・・・好きだよぉ・・・大好きだよぉ・・・!」

クチュクチュクチュクチュクチュクチュ

女「お、おとこの指でぇー!クリトリス・・・あ、あん・・・!い、虐められたいよぉ・・・!」

女「気持ちいいよぉ・・・気持ちいいんだよぉ・・・も、もうだめぇ・・・変なの来るぅ!」

女「あ、あっ!イく、イく!イっちゃうよお!男の指でイっちゃうよぉー!」

女「い、いくうううううううぅぅぅぅ!!!!」

ビクッ!ビクン!ビクン!

女「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

女「ふぅ・・・」

女「オナニーしてこんなに興奮したのは初めてだよぉ・・・」




29:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 20:06:12.79 ID:Lfqggm3J0
女(でも、男のこと考えながらこんなことするなんて・・・最低だよ・・・)

女(こんなところ、男に見られたらやっぱり嫌われちゃうかな・・・?)


翌日

男「なあ女、良かったら今日一緒に昼飯食わない?」

女「ごめん、今日委員会の仕事があるから・・・」ダッー!

男「何も走って行かなくても・・・」

女(男の顔を見てると昨日の事を思い出しちゃう・・・///)


更に翌日

男「今週の日曜暇?」

女「その日予定があるの。誘ってくれたのは嬉しいんだけど・・・」

男「そうか、悪い事聞いちゃったな・・・」

女「ごめんね・・・」

女(恥ずかしくって男の顔が直視できないよぉ・・・///)




31:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 20:09:18.46 ID:Lfqggm3J0
また更に翌日

男「な、なあ?今日女の家に行っていいか?」

女「今日予定があるの、ごめんね」

男「そ、そうか・・・じゃあな」

女「うん・・・」ダッー!

男(だから何も走って行かなくても・・・)

女(やっぱり駄目!男といるとどうしても変なこと考えちゃう!///)


放課後

男「最近女の付き合いが悪い・・・嫌われたのかな・・・露骨に避けられてるし・・・・・・」

友「お前、何か嫌われるような事しただろ?」

男「そんな事何もしてないよ!」

友「ホントか?」

男「ホントホント!やましい事は何もしてない!」

友「案外女ちゃん、お前さんが何もしてないせいで怒ってるのかもな」

男「え・・・?」




35:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 20:12:32.01 ID:Lfqggm3J0
友「お前さ、ちょっと奥手過ぎだってギャル友も言ってたぞ。何でも未だにキスすらしてないとか」

男「そ、それはだなあ・・・あいつを、大切にしてやりたかったんだよ・・・」

友「大切にするのもいいけどさ、そのせいで相手に寂しい思いをさせたら意味ないだろ?」

男「そうなのか?」

友「ああそうだ。俺が言うのもなんだが、お前は乙女心をまるでわかってない。これじゃあ精々いいお友達でいましょうレベルだ」

男「で、でも俺と女って、一応付き合ってるし・・・」

友「キスすらしてないのにか?」

男「そ、それは・・・!」

友「まあいい、とりあえず乙女心を知るには乙女に聞くのが一番だ。つーことでギャル」

ギャル「あ?なんか用かよ?」

友「ギャルは付き合っていても、キスすらしてこない男ってどう思う?」

ギャル「遊ばれてるのかと思う」

男「俺そんなことしねえし!」

友「じゃあ大切にしたいとか言って、付き合っているのにキスすら出来ないヘタレってどう思う?」

ギャル「絶対無理。すぐに別れる」




38:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 20:15:37.64 ID:Lfqggm3J0
男「ぐあああああー!!!!!」

友「ギャル、貴重なご意見をありがとう。これでわかったな男、お前が女ちゃんに寂しい思いをさせているんだよ」

男「うう・・・」

ギャル「ところであんた達、さっきから何について話してたの?」

友「ああ、ここんとこ男と女の仲が悪いらしい」

ギャル「最近女と仲が悪いの?マジ!ホント!?」

友「おいおい、何でお前がそんなに喜ぶんだよ?」

ギャル「よ、喜んでなんかねーしぃ!」

男「べ、別に仲が悪くなったわけじゃないし・・・」

友「避けられてるんだろ?」

男「うっ・・・」

ギャル(女に避けられてるの?これはチャンス到来かも!)

男「なあギャル、俺どうすればいいんだ?」

ギャル「え?」

男「俺がヘタレなせいで、女に寂しい思いをさせてるんだよ。一体どうすればいい?」




39:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 20:18:03.03 ID:Lfqggm3J0
ギャル「は?なんで私があいつなんかの為にそんなこと!?自分で考えろよ!?」

友「そうだぞ男。そういう事は人から教えてもらうんじゃ意味がないんだよ!」

男「そ、そうだな・・・!お、俺・・・間違ってたよ!」

友「そうだなギャル、確かにお前の言うとおりだ!やっぱり自分で考えて行動するべきだな!」

ギャル「え、えー?」

男「と、とりあえず俺!女に謝ってみるよ!」

友「おうよ、頑張れよ!」

ギャル「ちょ、ちょっと・・・!」

男「あ、そうそう。お前達にはお礼を言わないとな。ありがとよ!」ダッー!

ギャル「あ・・・」

友「ん?ギャル?何か男に用でもあったのか?」

ギャル「なあ、男って本当に女の事が好きなのか?」

友「いや、どう見たってゾッコンだろ」

ギャル「女に騙されてるって事はないよな?」

友「なんだよお前それw女ちゃんが人を騙すような子に見えるのかwww」




41:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 20:21:21.24 ID:Lfqggm3J0
ギャル「だ、だってさ、あいつ便所で飯を・・・」

友「それは昔の話だろ?今の女ちゃんは明るくていい子じゃないか。ギャル友とだって仲がいいしな」

ギャル「確かにそうだけどさあ・・・」

友「仲直りうまくいくといいな」

ギャル(うまくいかないで欲しい・・・いっそそのまま別れてくれないかな・・・?)

ギャル(大体なんだよ!友もギャル友も女なんかと仲良くしやがって!一体あいつのどこがいいんだよ!?)

ギャル(女さえいなければ、本当なら私が男と・・・)

ギャル(ああー!むかつく!むかつく!むかつくー!!)
・・・・・・・・・・・・

ギャル「なあ、ギャル友?」

ギャル友「なに?」

ギャル「女ってウザくね?」

ギャル友「は?」

ギャル「実際ウザいよね?」

ギャル友「いや別に。むしろいい子だと思うけど」




42:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 20:24:15.64 ID:Lfqggm3J0
ギャル「いやいや!それはないから!」

ギャル友「何でそこまで否定するの?てか急にどうしたの?」

ギャル「なあ、また前みたいに女虐めね?」

ギャル友「はぁ?」

ギャル「ほらさ、最近男の彼女になったからってさ、調子こいててムカつくじゃん」

ギャル友「あのさ、ギャル」

ギャル「なんだ?乗り気になったのか?」

ギャル友「そういうのもうやめない?」

ギャル「え・・・?」

ギャル友「前々から思ってたんだけどさ、ギャルの虐めって見ていてみっともないと思ってたよ」

ギャル「は?お前だって私みたいに楽しそうに女を虐めてたじゃねーか!?」

ギャル友「いや、私はいつもやめなって言ってたし」

ギャル友「まあ・・・ちゃんと止めなかった私も十分悪いけどさ・・・」

ギャル「だったらお前だって私と同罪だろ!?」ドン!

ギャル友「確かにそうだけどさ・・・少なくともあんたよりはマシだよ・・・」




46:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 20:27:27.82 ID:Lfqggm3J0
ギャル「今更いい子ぶるんじゃねーよ!!女がどうなろうとどうだっていいだろ!?」

ギャル友「もしかして、あんたまだ女の事が嫌いだったの?」

ギャル「ああそうだよ!嫌いだよ!!何で皆あんな奴の事がいいんだよ!?便所で飯食ってた根暗のオタクでオマケに発育障害なんだぞ!?」

ギャル友「少なくともあんたと違ってそんな暴言は吐かないし、それにあんたみたいな馬鹿じゃないし、何より誰かを虐めるような真似はしないからね」

ギャル「なんだよそれ!?意味わかんねえよ!?」

ギャル友「話は済んだの?もう帰っていい?」

ギャル「ま、待てよ!まだ話は・・・」

ギャル友「あんたと話してると不愉快になるからもう話しかけないで」

ギャル「は?なんだよそれ・・・」

ギャル友「じゃあね。そこまで性根が腐ってるとは思わなかったわ」

ギャル「ふざけんなよ!」

ギャル(なんだよ!皆して女のことをいい子いい子って・・・!)

ギャル(本当どこがいいんだよあんな根暗オタク!あんなのに男が取られるなんて・・・)

ギャル(いっそのこと別れてしまえばいいのに・・・あ!そうだ!)

ギャル(なんでこの事に気がつかなかったんだろ?最初からこうすればよかったんだ!)




47:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 20:30:29.38 ID:Lfqggm3J0
翌日

女「わざわざ呼び出してどうしたの女さん?あたしに何か用?」

ギャル「ああ、実は私、男に頼まれたんだよ」

女「男が頼みごと?」

ギャル「単刀直入に言うわ。男と別れて」

女「え?」

ギャル「ちょっと優しくしただけで彼女面されて迷惑だって」

女「でも・・・あたしのことが好きだって男が・・・」

ギャル「馬っ鹿じゃねーのー!?」

女「・・・!?」ビクッ

ギャル「ぎゃははははwwww何それwwwwチョーウケルwwwwww」

女「え、なに・・・?」

ギャル「あんたと付き合い始めたのだって、浮いてたあんたをクラスに馴染ませるために決まってるでしょ?」

女「え・・・」




49:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 20:33:18.38 ID:Lfqggm3J0
ギャル「でねー、いい加減女もクラスに馴染んできたし、虐められる事もなくなってきたのに」

ギャル「あんたが毎日のように男を家に呼び込んで、キスだのセックスしたいってがっつくみたいだから、ウザいからって別れたいってさ」

女「あ、あたし・・・そんなこと・・・言ってない・・・」

ギャル「言わなくてもあんたのその態度でわかるんだよ!!」

女「・・・!?」

ギャル「大体ね、便所で飯食ってた根暗オタクで発育障害のあんたが男なんかと付き合ってた時点でwwwwお笑いだよねーwww普通ありえないよ?wwww」

ギャル「女なんかと付き合うって所がまず絶対にないってwwww住む世界が違いすぎるだろwwwwだってあんた便所でしょ?wwwwww」

女「・・・・・・・・・・・・」

ギャル「あいつお人好しだからねー、普通ならあんたみたいな発育障害まず願い下げだし」

ギャル「あんたを傷つけたくないからって、わざわざ付き合いたくも無いあんたの彼氏を続けているんだよ?男に迷惑だと思わないの?」

ギャル「大体あんたなんかが、本気で誰かから好かれるとでも思っていたの?便所でご飯食べてた根暗の癖に?」

ギャル「私はね、優し過ぎてあんたを振りたいのに振れない男の為を思って言ってるんだよ?だからすぐに別れて」




50:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 20:36:08.86 ID:Lfqggm3J0
女(男は優しいから今まで無理してたんだ・・・)

女(もし、あたしが虐められてなかったら、男はあたしとは付き合ってくれなかったのかな・・・)

女(もしかすると、話しかけてすらくれなかったのかも・・・・・・)

女(男は優しいから・・・やっぱりあたしに同情して付き合ってくれてたのかな・・・・・・?)

女(そうだよね・・・あたしって、引っ込み思案で人見知りだし・・・運動音痴のオタクだし・・・オマケに背だって低いし・・・・・・)

女(そうでもなきゃ男見たいな素敵な人が、あたし見たいな暗い子と付き合いたいだなんて普通は思わないよね・・・・・・)

女(なんだろうあたし・・・最初から彼氏なんて出来っこないってわかってたじゃん・・・こんなあたしでも友達が出来たんだからそれで十分じゃん・・・・・・)

女(なのに・・・なのに・・・わかってるのにぃ・・・・・・)

女「うっ、うっ・・・ひっく・・・・・・うぅ、えぐっ・・・・・・うぇえ・・・・・・」

女「うええええええええええええーん!!」ぽろぽろ

ギャル「泣くのは勝手だけどさ、男の為を思うならちゃんと別れてよね」




52:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 20:39:16.77 ID:Lfqggm3J0
放課後

男(女、途中から授業を抜けてたみたいだけど大丈夫かな・・・)

男(ちゃんと直接会って謝ろうと思ってたのに・・・これじゃ謝れないじゃん・・・)

女「あ、あのね・・・男・・・?」

男「女!心配したんだぞ?一体どうしたんだ!?授業を休んでたけど、具合でも悪かったのか!?」

女「うん・・・大丈夫・・・」

男「顔色が悪いぞ?本当に大丈夫なのか?なんなら俺が家に送っていくぞ?」

女(やっぱり、男はとっても優しい・・・だから・・・あたしなんかと・・・・・・)

女「あ、あのね・・・話があるんだけど・・・ちょっといいかな・・・?」

男「話?ここじゃ駄目なのか?」

女「う、うん・・・出来れば、誰も来ないところの方がいい・・・・・・」

・・・・・・・・・・・・

男「で、話って何?」

女「あ、あのね・・・えっと・・・その・・・つまりね・・・」

男「なんだよ、今更かしこまっちゃって。俺とお前の仲じゃないか?何だって言ってみろよ?」




54:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 20:42:34.63 ID:Lfqggm3J0
女「じゃ、じゃあ・・・言う・・・ね・・・?」

男「おうよ」

女「あたしと・・・別れて・・・」

男「おう・・・・・・は?」

女「・・・・・・」

男「え・・・ちょっと・・・聞こえなかったんだけど・・・」

女「別れて・・・」

男「ちょ、ちょっと待てよ!一体どういう事だよ!?」

女「男とあたしじゃ絶対に釣り合わないよ・・・」

男「も、もしかしてあれか?俺がヘタレだったから怒ってるのか?」

女「違うよ・・・」

男「じゃあキスすらしてあげてないから?それとも手すらまともに繋いだ事がないからか?」

女「そうじゃない・・・」

男「女のしたい事なら全部してやるよ!何でもやるからさ!だから!」

女「違うの・・・!」




55:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 20:45:14.07 ID:Lfqggm3J0
男「俺に対して何か不満があるなら言ってくれ!何でも直すからさ!だから別れるなんて言わないでくれよ!?」

女「男に不満なんてないよ・・・」

男「ならなんで!?」

女「だからだよ・・・」

男「は?」

女「男はさ、優しくてカッコよくって、いつもあたしを助けてくれて、あたしのためなら何でもやってくれて」

女「だから、こんなあたしなんかの事を好きって言ってくれる・・・あたしって何の取り得もないのにね・・・・・・」

男「そんなことない!女はとってもいい子だよ!」

女「ありがとう男。そう言って貰えると嬉しいよ・・・だからね・・・」

女「だから男は、こんなあたしなんかと付き合っちゃ駄目だよ・・・・・・」

男「え・・・?」

女「男みたいないい人ならさ、もっといい女の人と付き合うべきだよ・・・」

女「あたしなんかよりいい人は、沢山いるから・・・・・・」

男「そ、そんな・・・」

女「あたしなんて・・・便所飯してた根暗オタクでオマケに発育障害だもん・・・男なんかと釣り合うわけが訳がないよ・・・・・・」ウルウル




58:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 20:48:12.34 ID:Lfqggm3J0
男「女よりいい子なんて他には・・・」

女「男は優しいから今まで無理してたんでしょ・・・?」

男「無理なんてしてる訳ないだろ・・・!」

女「あたしのこと迷惑だって思ってるんでしょ・・・?」

男「女が迷惑だなんて・・・そんなことあるわけ・・・!」

女「じゃあ男はあたしが虐められてなくても付き合ってくれたの・・・?」

男「え・・・?」

男(も、もしかして・・・俺が、虐められてる女を見て、俺の自己満足の為に付き合い始めたから・・・)

男「女、俺のこと嫌いなのか?」

女「・・・・・・嫌いじゃない」

男「じゃ、じゃあ・・・もう好きじゃなくなったって事なのか・・・?」

女「わかんないよぉ!!」ぽろぽろ

男「・・・!?」




60:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 20:51:27.10 ID:Lfqggm3J0
男(そういえば俺・・・女から好きって言われたことが一度もない・・・)

男「そっか・・・ごめん・・・」

男(だから避けられてたのか・・・・・・)

女「うっ、うっ・・・ぐすっぐすっ・・・・・・」

男「本当にごめんよ・・・俺・・・女の気持ちも考えもしないで、今まで勝手に彼氏面して・・・・・・」

男「俺、ずっと女も俺のことが好きなんだって思い上がってたんだ・・・」

男「これじゃ俺、まるで虐められっ子を助けてヒーローを気取ってるだけの、ただの偽善者だよな・・・最低だよ・・・・・・」

女(最低なのは、男の善意にずっと甘えてたあたしの方だよ・・・)

女(あたしだって男のことが大好きだよ・・・でも、あたしなんかに男を好きになる資格なんてないもん・・・)

男「わかった・・・女がそうしたいなら・・・別れよう・・・・・・」

女(これでいいんだ・・・)

女(どうせ、あたしなんかじゃ・・・・・・)

ギャル(ふふふ・・・)




75:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 21:09:59.02 ID:Lfqggm3J0
パチ パチ ボキ

男(あ、角折れた・・・接着剤で治さないと)

男(てか俺の家、エアブラシ吹ける環境が無いから塗装もできないじゃん)

男(また女に貸して貰わないとなあ・・・)

男(あ・・・でも俺振られたんだっけ・・・・・・)

男(やっぱり俺のこと、最初から好きじゃなかったのかな・・・?)

男(それなのに俺、女のことを勝手に彼女だなんて・・・・・・)

男(はぁ・・・・・・女ぁ・・・・・・)ウルウル

男(おんなぁ・・・・・・)ぽろぽろ




82:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 21:13:20.85 ID:Lfqggm3J0
・・・・・・・・・・・・

プルルルル プルルルル

ギャル友『はい、もしもし』

女「ギャル友・・・さん・・・・・・」

ギャル友『女が電話してくるなんて珍しいね。何かあったの?』

女「うっ、うっ・・・」

ギャル友『ちょ、ちょっと!? どうしたの!?』

女「ぐすっ・・・あ、あたし・・・・あたしね・・・・ひっく・・・・・」

女「おとこを振ちゃったのぉ・・・」




83:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 21:16:30.15 ID:Lfqggm3J0
・・・・・・・・・・・・

男「はぁ・・・」

友「よう!男!」

男「友か・・・」

友「元気ないな?」

男「ああ・・・」

友「女ちゃんの事で落ち込んでるのか?」

男「はぁ・・・・・・」

友「お前、まだ喧嘩してたのか?いい加減仲直りしろよ?」

男「だって俺・・・振られたんだよ・・・?」

友「でもほら!女ちゃんとお前ってあんなに仲が良かったしさ!」

友「女ちゃんだって、謝ればきっと許してくれるって!だから元気だせよ!な?」

男「俺、最低な奴だから・・・女なんかとは・・・」




85:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 21:19:00.56 ID:Lfqggm3J0
友「そりゃ、確かにちょっとヘタレだったけどさ、別に最低ってことはないだろ?」 

男「そんなことないよ・・・・・・」

友「女ちゃんだってあんなにお前の事を好いていたじゃないか?」

男「俺なんて自分勝手だし・・・傲慢だし・・・女の気持ちを何も考えてなかった屑野郎だよ・・・」

友(はぁ・・・こりゃ重症だな・・・)

・・・・・・・・・・・・

女「はぁ・・・」

ギャル友「ずっとため息ついてるね」

女「うん・・・」

ギャル友「男君のこと?」

女「うん・・・」

ギャル友「そんなに好きなら、別に別れなくてもいいじゃない」




86:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 21:19:35.06 ID:Lfqggm3J0
女「駄目だよ・・・あたしなんかに男と付き合う資格なんてないもん・・・・・・」

ギャル友「なんで・・・?男だってあんたの事好きだって・・・」

女「男とあたしなんかじゃ釣り合わないよ・・・」

ギャル友「そんなことないって」

女「あたしのせいで、沢山男に迷惑をかけたもん・・・」

ギャル友「あんなに仲良くしてたのに・・・なんで振ったの・・・?」

女「だって・・・だってぇ・・・う、うっ・・・ぐすっ・・・ひく・・・」

ギャル友「ああ、ごめん!辛いなら無理に言わなくってもいいんだよ!」

ギャル友(はぁ・・・こりゃ重症ね・・・)

・・・・・・・・・・・・




88:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 21:24:17.04 ID:Lfqggm3J0
ギャル友「ねぇ、男君どうなの?」

友「常に上の空って感じ。これ以上無く落ち込んでる」

ギャル友「そっか・・・」

友「女ちゃんの方は?」

ギャル友「女も似たような物だよ」

友「そういえば、俺は最低な奴だからとか言ってたな・・・」

ギャル友「女も同じような事言ってたなあ・・・あたしなんかに男と付き合う資格がないってさ・・・」

友「女ちゃん、なんで男を振ったんだろうな?」

ギャル友「本当なんでだろうね?あんなに仲がよかったのにね・・・」

友「こんなになるだなんて、どう考えても男がヘタレだったからってだけじゃないよなあ・・・」

友「なあギャル友、お前何か女ちゃんから聞いてねえ?」




90:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 21:27:36.23 ID:Lfqggm3J0
ギャル友「無理に聞こうとすると女、泣くんだよね・・・」

友「そっか・・・」

ギャル友「あたしのせいだとか、あたしなんかじゃ釣り合わない、とかずっとそんな感じの事言ってるし」

友「本当、何があったんだろうな・・・」ギャル友「見てられないよね・・・」

友「見てられないよな・・・」

ギャル友「心配だよね・・・」

友「心配だよなあ・・・」

・・・・・・・・・・・・

ギャル「なあ男、今日暇?」

男「ああ・・・」

ギャル「じゃ、じゃあさ!私とどっか行かね?」

男「ああ・・・」

ギャル「駅前のカラオケでいいか?」

男「ああ・・・」

ギャル(よっしゃー!もう邪魔者はいないぜ!)




92:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 21:30:08.46 ID:Lfqggm3J0
   カラオケボックス

男(誘われるがままに来てみたけど・・・でも全然楽しくない・・・)

ギャル「歩いていこー♪歩いていこー♪僕は今を生きて行くよー♪」

男(女以外の奴と2人っきりでカラオケに行くなんて久しぶりか・・・そういえば女と初めてデートした時もカラオケに行ったんだっけ・・・)

ギャル「誰よりもずっとー♪誰よりもずっとー♪あいしてるーあなたごと全部ー♪」

男(確かそのお陰で、女と仲良くなれたんだよな・・・はぁ・・・でも今じゃ・・・・・・)

ギャル「あいふぉんとぅー♪あいにーゆー♪あいらーびゅー♪」

男(それにしても、さっきからミーハー臭い選曲ばかり・・・これじゃ俺、アニソン歌えないじゃん・・・)

ギャル「ねえ男?さっきからなんか私ばかり歌ってるんだけど・・・男は歌わないの?」

男「え・・・?でもそういう気分じゃないし・・・」

ギャル「じゃあ何で来たんだよ?」

男「いや・・・ギャルが行こうって言ったから・・・」

ギャル「もしかして、女のことまだ気にしてたの?お前振られたのに?」

男「うん・・・」




93:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 21:33:09.96 ID:Lfqggm3J0
ギャル「はははwまあ元気出せよ!そんな顔じゃいい男が台無しだぜ?なんなら私が慰めてやろうか?」

男「・・・・・・・・・・・・」

ギャル「・・・・・・・・・・・・」

ギャル「あははw冗談だってwwwwとりあえず歌って気晴らししようぜ?」

男「そうだな・・・」

男「キルミーwwwwベイベーwwwwwwwwwwww」

ギャル「!?」

男「キルミーベイベーwwwどしたのワサワサwww」

男「キルミーベイベーwwwなんでもナーミンwww」

男「キルミーベイベーwwwやるならカモカモwww」

男「キルミーベイベーwwwうるさいドーンwwwwww」

・・・・・・・・・・・・




94:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 21:36:01.77 ID:Lfqggm3J0
男「キルミーベイベーwキルミーベイベーwwwどーんwwwwwwww」

ギャル「お、男・・・?なんだよこの変な歌・・・?」

男「知らないの?キルミーのベイベーだよ」

ギャル「え?」

男「いやさ、女とカラオケ行く時はよくこういうのを歌ってたんだよ」

ギャル「そ、そうか・・・」

男「じゃあ次はOs-宇宙人でも歌おっかな?ギャルも一緒に歌う?」

ギャル「は?何その曲?」

男「知らないか・・・じゃあ一人で歌おっかな・・・いやぁ女もこの曲好きでさ、よく一緒に歌ってたんだよ」

ギャル(また・・・女って・・・)

男「にねんせいwばかはひとりwこのまちのwそらみあげるwwww」

男「さぼりがくせいwwwパジャマきてるwwwなつやすみがwwwこずにちゅうたいwww」

男「ちきゅーでーwwwうーちゅーじんなんてwあだwなwでwもwwwww」

   プチ

男「おい、なんで止めるだよ?せっかく人が気分よく歌ってたのに・・・」




98:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 21:39:42.10 ID:Lfqggm3J0
ギャル「やめろよ!こんなキモい曲歌うのは!」

男「やっぱりギャルから見たらキモいか・・・女はこういうの結構好きなんだけどな・・・」

ギャル「なんだよ!さっきから女女って!振られたんだろ!!お前いつまで執着してるんだよ!?」

男「そうだけどさあ・・・」

ギャル「じゃあもういいじゃねーか!いい加減忘れろよ!大体お前、なんであいつなんかがいいんだよ!?」

男「そりゃ女程のいい子はいないしなぁ・・・」

ギャル「あいつの一体どこがいい子なんだよ!?」

男「そりゃあ・・・女のいいところは沢山あるからなぁ・・・女程いい子なんて・・・・・・うっ・・・ぐすっ・・・・・・」しくしく

ギャル「お、おい、なんで泣くんだよ・・・?」

男「だ、だってよぉ・・・おんなが・・・おんながさぁ・・・俺のこと好きじゃなかったなんて・・・ひっく・・・」ぽろぽろ

男「おれ・・・うっ・・・あいつの事大好きだったのにさぁ・・・ぐすん・・・・・・」

ギャル「え・・・?」

男「それなによぉ・・・ちょっとばかし女を助けてたからって・・・俺、勝手に女の彼氏を気取ってさ・・・」

男「何度も家に押しかけたりして・・・・・・それでも女に何もしてないからって、女を大事にしてるんだと自分に言い聞かせてさ・・・今思うと凄い傲慢だったよ・・・」




99:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 21:42:10.71 ID:Lfqggm3J0
男「しかもさ、自分だけが・・・女も俺のことを好きなんだって勝手に思い込んでたんだぜ?自分勝手もいい所だよな?本当・・・とんだお笑いだよなぁ・・・・・・」

ギャル「男・・・」

男「やっぱ俺って最低だよ・・・・・・」

ギャル「そ、そんなことは・・・!」

男「ごめん・・・俺もう帰るわ・・・・・・」

ギャル「ちょ、ちょっと・・・!」

ギャル(なんだよ!?そんなに女のことが好きなのかよ!?)

ギャル(なんであいつが良くて私じゃ駄目なんだよ!?)

ギャル(別れたのに何でそこまで執着してるんだよ!?)

ギャル(男みたいな奴に・・・女みたいな根暗なんて・・・・・・)

ギャル(男だって、前はあんな風じゃなかったのに・・・・・・)

ギャル(男が変になったのもきっとあいつのせいだ!)

ギャル(全部女が悪いんだ!あいつが私から男を奪ったんだ!)

ギャル(女さえ・・・女さえいなければ・・・男だってこんな風には・・・・・・)




103:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 21:45:38.11 ID:Lfqggm3J0
翌日

女(あれ・・・?あたしの机がない・・・・・・)

モブ1「ねぇ?あれ誰がやったの?」

モブ2「さあ?最近彼氏が出来たからって調子に乗ってたからねー」

モブ3「私、女って前から暗くて嫌いだったからちょっといい気味だわw」

モブ4「でもー、流石に酷くない?何もここまでしなくっても・・・」

ギャル「ぎゃははははwwwwおめーの席ねぇから!って奴じゃねーのwwww」

女「・・・・・・・・・・・・」

女(きっとバチが当たったんだ・・・)

女(今まで男に散々迷惑をかけたから・・・)

女(やっぱりこんなあたしが、男みたいな人と付き合うなんて間違ってたんだ・・・)

女(あたしなんかが・・・人から好かれるなんて・・・)

女(しかも男みたいな、素敵な人に好かれるだなんて・・・最初っから変だったんだよ・・・)

女(そうだよ・・・あたしなんか、こんな風に虐められるのがお似合いなんだもん・・・)

女(何の取り得もないし・・・誰かから好かれる理由もないし・・・だから嫌われて当然の人間なんだもん・・・)




105:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 21:48:20.41 ID:Lfqggm3J0
女(でも大丈夫だもん・・・あたし強い子だから・・・こんなの平気だもん・・・)

女(あれ?おかしいな?こういう事って慣れてた筈なのに・・・)

女(だけど・・・だけどぉ・・・)

女「うっ・・・うっ・・・ぐすっ・・・ぐすっ・・・」ぽろぽろ

女(涙が止まらないよぉ・・・)

ギャル「あははははwwwあいつ泣いてやんのwwwww」

女「・・・・・・・・・・・・」ダッ

ギャル(しかも逃げてるしwいい気味だわw)

   ガラッ  どん!

男「痛たた・・・」

友「おい、大丈夫か男?」

男「誰だよ・・・いきなり飛び出してきて・・・」

女「お、おとこぉ・・・?」

男「おんな・・・?泣いてるのか?」




109:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 21:51:09.58 ID:Lfqggm3J0
女「ち、違うもん・・・!」うるうる

男「どうしたの?何かあったの?」



男「なんだよ・・・これ・・・」

友「酷いな・・・」

男「おい誰だよ!こんな酷い事する奴は!!」

女「・・・!?」

モブ2「何ー?彼氏の登場?」

モブ3「大声出しちゃって馬鹿みたい」

男「お前達か!!女にこんな嫌がらせした奴は!?」

モブ2「ち、違うし・・・」

モブ3「わ、私じゃないよ・・・」

男「じゃあ誰だよ!」




110:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 21:54:16.68 ID:Lfqggm3J0
ギャル(なんで女なんかの事でそんなに怒るんだよ・・・)

モブ2「し、知らないよ・・・!」

男「おい!この中にやった奴がいるんだろ!?早く出て来い!!」

ギャル「別にそんなに怒らなくってもいいじゃん」

男「なんだと!?」

ギャル「机隠されたくらいで何?大体あんた達別れたんでしょ?」

男「そんなの今は関係ないだろ!」

ギャル「放ってばいいでしょ。大体あんたが隠された訳じゃないし」

男「女が今どんな気持ちになってるか考えて見ろよ! 辛いに決まってるだろ!?」

ギャル「は?別に女がどうなってもいいじゃん、暗くてキモいし」

男「お前だろ」

ギャル「は?私何もしてないし」

男「お前の嘘が下手ってのは知ってるんだよ!」バン!

ギャル「・・・!?」

モブ4「女の子にこんな事するなんてさいてー」




114:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 21:57:05.64 ID:Lfqggm3J0
男「俺が最低?じゃあ女にこんな事した奴はどうなんだよ!! 相手が女なら何をやってもいいのかよ!?」

モブ4「あ・・・ごめん・・・」

男「黙って見てる他の奴等も何とか言えよ!」

   しーん・・・

ギャル「な、なに熱くなってるの・・・?ば、馬鹿じゃないの?」

男「女がお前に何かしたのかよ!? お前、女にこんな酷い事されたのか!? 違うだろ!」

ギャル「は?意味わかんないんだけど?何であんな根暗の為にここまでムキになるの?」

男「お前女の事何も知らないだろ?」

ギャル「し、知るわけないだろ!?」

男「確かに女は人見知りのせいでちょっとばかし愛想が悪くて、陰キャラとか暗いとか無愛想だとかとか思われがちだけどさ」

男「でもお前あいつの事何も知らないだろ? 女は本当は優しくて明るくて、勉強も出来て料理も上手で」

男「オマケにプラモ作りの腕なんかはプロ並だし、アニメが大好きで面白い奴だって事も全部知らないだろ!?」

女「・・・///」

ギャル「なに訳わかんない事言ってんだよ?」

男「それなのにちょっと人と関わるのが苦手ってだけで、なんで女がこんな目に遭わないといけないんだよ!?」




119:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 22:00:15.59 ID:Lfqggm3J0
ギャル「な、なんでそんなに怒るのさ?別れたのに今更彼氏気取り?大体女とはもう何の関係もないんでしょ!?」

男「そんなことない!関係あるよ!」

ギャル「一体何の関係があるって言うんだよ!?」

男「俺は女が好きなんだよ!! 文句あっか!?」

女「・・・!///」

ギャル「・・・!?」

友(だからって普通皆の前でハッキリ言うか・・・?)

ギャル「じゃ、じゃあさw男ってもしかしてロリコンなの?www」

男「はぁ?」

ギャル(皆の前じゃ、流石に自分がロリコンだなんて言えない筈・・・)

ギャル「どう見ても発育障害の女の事が好きなんてさ、ロリコン以外になにがあんの?」

男「ロリコン?結構だね」

ギャル「え・・・?」

男「女は確かに背も低くてとてもじゃないが高校生には見えない。幼児体系だしハッキリ言って小学生みたいだ」

男「でもとっても可愛いだろ?実際ここにいる男の中で、女の事可愛いなって思ってる奴もいるだろ?」




122:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 22:03:03.79 ID:Lfqggm3J0
男「こんだけいい子で、オマケにすっげー可愛いんだから好きになるのも仕方ないだろ!?」

男「女が好きってだけでロリコン扱いされるなら、俺はロリコンで結構だよ!」

女「・・・///」

ギャル「何・・・それ・・・」

男「は?」

ギャル「わけわかんねえよ!何であんな奴がいいんだよ!便所で飯食ってんたんだぞ!?根暗のオタクなんだぞ!?」

ギャル「なのになんで・・・何でそんなにあいつの事を庇うんだよ!?」

男「決まってるだろ、大好きだからだよ」

ギャル「なんだよ・・・これじゃ私・・・まるで悪者じゃねーか・・・・・・」

友「いや・・・どう見ても悪者だろ・・・」

ギャル「うっせーんだよカス!話しかけてくんな!」

友「おお怖っ・・・」

ギャル「なんだよ!お前等だって女の悪口散々言ってただろ!?じゃあ私と同罪だろ!?」

モブ2「・・・・・・」

モブ3「・・・・・・」




127:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 22:06:11.63 ID:Lfqggm3J0
ギャル友「もうやめなよギャル、見苦しいよ」

ギャル「ギャル友・・・」

ギャル友「根はいい奴だと思ってたのに、まさかこんな事するなんて・・・」

ギャル「ち、違えよ!これは全部女が・・・」

ギャル友「女に変な事吹き込んで、男を振らせたのもあんたなんでしょ!?」

ギャル「そ、それは・・・・・・そうだけどさ・・・・・・」

ギャル友「やっぱり女を泣かせたのはあんたかよ・・・最っ低・・・!」

ギャル「え・・・」

男「女の事が嫌いだからって、何もこんな事までする事はないだろ!?謝れよ!」

ギャル「そ、そんなぁ・・・」

男「早く女に謝れよ!!」

ギャル「だ、だって・・・わ、私は・・・男の事が・・・」ぐすぐす

男「あ?」

ギャル「す、好きなのぉ!前から好きだったのお!なのに、なのにぃ・・・!」ぽろぽろ

ギャル「女なんかが男を取っちゃうんだもん!だからこうしたのよ!?別にいいでしょ!?悪い!?」




128:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 22:09:58.23 ID:Lfqggm3J0
女(え・・・ギャルさんも・・・男のことが好き・・・・・・?)

男「だからってこんな事するなんて最低だ。二度と話かけてくんな」

ギャル「そ、そんなぁ・・・・・・」

男「当たり前だろ・・・・・・」

ギャル「お、お願い・・・私の事、嫌いにならないで・・・・・・」ぽろぽろ

男「まったく・・・こんなに酷いことをやっておきながら・・・お前一体どんだけ虫がいいんだよ・・・・・・」

ギャル「・・・・・・ごめんなさい」

男「俺じゃなくて女に謝れよ」

ギャル「・・・・・・」

男「今度また女を泣かしてみろ、俺が全力でぶちのめす!」

ギャル「くっ・・・」ダッ

男「おい!どこ行くんだよ!?」




131:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 22:12:19.02 ID:Lfqggm3J0
ギャル「机・・・取ってくる・・・・・・」

男「・・・!?」

ギャル「女・・・ごめん・・・」

女「え・・・?」

ギャル「私、本当に最低だよ・・・・・・」

女「・・・・・・」

ギャル「ごめんなさい・・・・・・」

女「・・・・・・・・・・・・」

ギャル「・・・・・・・・・・・・」

女「いいよ・・・・・・」

・・・・・・・・・・・・

女「ねぇ・・・男・・・?」




134:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 22:15:31.04 ID:Lfqggm3J0
男「お、女?なんだい?」

女「あのね、ギャルさんの事許してあげて・・・」

男「え?で、でも・・・あいつ・・・・・・」

女「わかってる!わかってるよ・・・・・・」

男「なら、どうして・・・」

女「あたしにもね、ちょっとだけわかるんだ・・・ギャルさんの気持ち・・・」

男「・・・・・・?」

女「あたし、皆から嫌われていたから・・・好きな人が自分を好きになってくれない事の辛さと寂しさがわかるの・・・」

女「あたしの偽善かもしれないけど・・・放っとけなくて・・・・・・」

男「わかったよ・・・後で謝る・・・」

女「許してくれるの?」

男「女の頼みなら仕方ない」

女「本当?」

男「それに俺も、あいつが酷い事をしてたとは言え、ちょっと言いすぎた・・・」

女「ありがとう・・・男・・・」




135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/12(日) 22:17:03.11 ID:AnKlTxNJ0
ギャルからしたらムカつくだろうな
下に見てた相手から下に見られるなんて

136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/12(日) 22:18:07.97 ID:fX6Xh7kP0
もうギャルは女に勝てないって認めろ




137:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 22:18:22.37 ID:Lfqggm3J0
女「あ、あとね・・・」

男「まだ何かあるの?」

女「う、うん・・・」

男「なんだい?」

女「あ、あのね・・・?」

男「うん?」

女「さっきのお礼、ちゃんとしたいから、放課後あたしの家に来て」ダッ

男「え?」


・・・・・・・・・・・・

   女宅

女「い、いらっしゃい・・・」

男「お、おじゃまします・・・」

女「・・・・・・・・・・・・///」

男「・・・・・・・・・・・・///」




141:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 22:21:41.91 ID:Lfqggm3J0
女「と、とりあえず・・・あたしの部屋、行こっか・・・?」

男「そ、そうだな・・・」


   女部屋

女「・・・・・・・・・・・・」

男「・・・・・・・・・・・・」

女「あ、あのね・・・!」

男「う、うん・・・」

女「今まで避けててごめんね・・・」

男「女は悪くないよ、悪いのは全部俺だよ・・・」

女「で、でも・・・」

男「俺だって・・・今まで女の気持ちを考えもしないで、勝手に彼氏面してたし・・・」

女「そんなことないよ!」

男「お、女・・・?」

女「だって・・・だってぇ・・・」

男「・・・?」




142:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 22:24:13.69 ID:Lfqggm3J0
女「あたしだって男のことが好きだもん!」

男「え・・・?」

女「男はいつもあたしなんかに優しくしてくれて、しかもとってもカッコよくて・・・」

女「いつもあたしを助けてくれるから・・・だから・・・だからぁ・・・」

女「大好きなの!あたし男のことが大好きなのぉ!」

男「・・・///」

女「今日皆の前で好きだって言われた時だって・・・本当に嬉しかったんだから・・・///」

男「今朝の事・・・?」

女「うん・・・///」

男「かなりムキになって色々ブチ撒けちゃったけど、いくらなんでもやっぱりありゃあ、ちょっと臭かったかなあ・・・?」

女「そんなことない・・・」

男「俺・・・皆の前であんなに女の事言ってさ・・・恥ずかしかっただろ・・・?」

女「ううん・・・そんなことないよ・・・とっても嬉しいよ・・・」

男「でもやっぱり俺・・・あれじゃまるでヒーロー気取りの偽善者だよな?」




147:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 22:27:45.72 ID:Lfqggm3J0
女「違うよ・・・男はあたしだけのヒーローだもん・・・・・・///」

男「・・・・・・・・・・・・」

女「・・・・・・・・・・・・」

男「そのセリフ・・・ちょっと臭いぞ・・・?」

女「臭くってもいいもん・・・///」

・・・・・・・・・・・・

女「ねぇ?なんで男はあたしなんかがいいの?」

男「それはさっき皆の前で散々話しただろ・・・///」

女「でも・・・なんで男は、あたしなんかにあそこまでしてくれるの?」

男「好きだから以外になんかあるの?」

女「あたし全然いい所ないよ?」

男「そんな事ないだろ?」

女「でも・・・あたしが虐められてなかったら好きになってくれなかったんでしょ?」

男「確かにきっかけは女が虐められていた事だけどさ・・・でも今は女のことが大好きだよ」

女「でも、あたしなんか・・・トイレでご飯食べてたし・・・」




150:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 22:30:06.20 ID:Lfqggm3J0
男「それは昔の話だろ?」

女「根暗だし・・・人付き合いも苦手だし・・・」

男「確かに人付き合いは苦手みたいだけど、別に女は暗くなんかないだろ?」

女「暇さえあればいつもネットで中傷してるし・・・ブログとかツイッターもよく荒らしてるし・・・」

男「それは知らなかった・・・」

女「あたしこんなだし・・・こんなあたしなんかが誰かから好かれるなんて・・・・・・」

男「もしかして女って、自分の事が嫌いなの?」

女「・・・・・・うん」

男「でも俺は女の事、好きだよ?」

女「で、でも・・・」

男「女が自分の事が嫌いでも、俺は女の事が大好きだよ」

女「だ、だけど・・・」

男「優しい所もちょっと気弱な所も、アニメが好きな所もプラモや料理がとっても上手なとこも、頭がいい所も、小さくってかわいいとこも、全部大好き」

女「・・・///」




153:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 22:33:39.37 ID:Lfqggm3J0
男「だから自分のことをそんな風にを嫌わないでくれよ」

女「でも・・・でもぉ・・・うっ・・・ぐすん・・・ひっく・・・」

男「お、おい!なんで泣くんだよ?」

女「だって・・・だってぇ・・・ぐすっ・・・」

女「嬉しいんだもん・・・とっても嬉しいのぉ・・・」ぽろぽろ

男「そっか・・・」

女「おとこぉ・・・おとこぉ・・・」

男「たまに泣き虫なとこも好き」

   なでなで

女「・・・///」

男「落ち着いた?」

女「うん・・・///えへへ・・・」

男「頭撫でられるの、嫌いじゃなかったの?」

女「男だから・・・いいの・・・」

男「・・・?」




157:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 22:36:36.88 ID:Lfqggm3J0
女「男に撫でられるのは・・・好き・・・・・・」

男「おんな・・・」

女「・・・ん?」

   ちゅっ

女「・・・!///」

男「キス、まだだったよな?」

女「・・・・・・うん」

男「ごめんな、寂しい思いさせて・・・」

女「おとこぉ・・・」

  どさっ

男「え?」

女「好きだよぉ・・・大好きだよぉ・・・///」ぎゅー

男「ちょっと女?」

女「ちゅぱ・・・むぅ…はぁ…ぁむ…ちゅ・・・」

男「ふぉ!ふぉあ?」




166:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 22:40:06.23 ID:Lfqggm3J0
女「れろっ・・・ちゅっ・・・じゅるる・・・ちゅる・・・・・・ぷっは・・・」

男「お、おんな・・・?」

女「大好きぃ・・・///」


男(やばっ・・・女にこんな風にされたからあそこが・・・)

女「ん・・・?なにか・・・脚にあたってる・・・」

男「そ、それは・・・」

女「これってもしかして・・・おち○ちん・・・?」

男「ご、ごめん・・・・・・」

女「もしかして・・・あたしがこんなことしたから硬くなっちゃったの?」

男「うん・・・」

女「ねぇ・・・男ってえっちなことに興味ある・・・?」

男「そ、そりゃあ・・・・・・」

女「年頃だもんね・・・やっぱりそうだよね・・・」

女「じゃあ・・・しよっか?」

男「え?」




173:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 22:42:42.76 ID:Lfqggm3J0
女「脱がせてあげるね・・・」

男「ちょ、ちょっと待てよ・・・!」

女「あ・・・ごめん・・・・・・」

男「いくらなんでも、いきなり過ぎだって・・・・・・」

女「もしかして・・・あたしとするの・・・嫌・・・?」

男「べ、別に・・・嫌じゃない・・・・・・」

女「じゃ、じゃあ・・・」

女「しよ・・・?」




185:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 22:45:07.89 ID:Lfqggm3J0
女「うわぁ・・・おっきい・・・」

男「そんなに見るなよ・・・」

女「こんなに硬くなってるね・・・・・・」さわさわ

男「そ、そんな風に触られたら・・・」ピクン

女「あ・・・ぴくっ、ってなった・・・」

男「だ、だってさ・・・」

女「しかもとっても熱い・・・・・・」なでなで

男「し、仕方ないだろ・・・!?」

女「もしかして、緊張してるの?」

男「あ、当たり前だろ・・・」

女「男ってモテるから、こういうことって何度もしてるんでしょ?」

男「そ、そんなことないよ! 女と付き合い始めるまでは、彼女いない歴=年齢だったんだぞ?」

女「そっか・・・よかった・・・」

男「え・・・?」

女「だって、男が他の女の子とこういうことするなんて・・・嫌だもん・・・・・・」




187:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 22:48:23.36 ID:Lfqggm3J0
男「そうなの・・・?」

女「じゃあ、あたしが男の初めてになれるんだね・・・?」

男「う、うん・・・」

女「嬉しい・・・」



男「女はこういう事って、した事あるの・・・?」

女「初めてだよ?」

男「でも・・・女って可愛いし・・・」

女「だってあたし、男と付き合うまでは友達すらいなかったんだよ?」

男「そうか・・・」

女「初めてだから上手くできないかもしれないけど・・・笑わないでね?」

男「笑わないよ」

女「じゃ、じゃあ・・・・・・するね?」

   しこしこ

男「あ・・・///」




189:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 22:51:15.27 ID:Lfqggm3J0
女「んー、確かこうするんだっけ・・・?」シコシコ

男「あ・・・あっ・・・!」

女「どう?気持ちいい?」シュッシュッ

男「き、気持ちいい・・・!」

女「よかった・・・痛くないよね・・・?」シコシコ

男「だいじょうぶ・・・あっあっ・・・!」

女「あたしの手、気持ちいい?」シュッシュッ

男「うん・・・女の手、気持ちいいよ・・・んっ・・・あっ・・・」

女「女の子にこういうことされると、男の子って喜ぶんだよね?」シュッシュッ

   しこしこ

男「あっ・・・あー!」

女「なんか今のおとこ・・・かわいい・・・・・・」シコシコ

男「うっ・・・やばい・・・気持ち良さ過ぎる・・・」

女「えへへー、やっぱり気持ちいいんだー♪」シュッシュッ

男「こ、こんなの・・・一体どこで覚えたんだ・・・?」




191:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 22:54:03.43 ID:Lfqggm3J0
女「どこって、ゲームだけど・・・?」シコシコ

男「え?じゃあ女って、エロゲとかやるのか・・・?あっ・・・あっ・・・!」

女「うん、ストーリー目当てで買うんだけどね、やっぱりそういうシーンもあるからねー」シュッシュッ

男「18・・・禁だろ・・・一体お前のその背丈で・・・どうやって買うんだよ?うっ・・・!」

女「お父さんに買ってもらうよ?」シコシコ

男「どれだけ仲の良い親子なんだよ!?あっー、んっ!」

女「でもそのお陰で、こうして役に立ってるからいいでしょ?」シュッシュッ

男「き、気持ちいい・・・」

女「あ、そういえば・・・」

男「ちょっと・・・なんで急にやめるんだよ?」

女「確かゲームだとこんなこともしてたよね?」

男「え?なに?」

女「あたしね、ずっと前から好きな人にこうしてみたかったの」

男「へ・・・?」

女「はむっ・・・」




195:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 22:57:23.08 ID:Lfqggm3J0
男「ちょ、女・・・///」

女「んっ・・・?」ちろちろ

男「わっ!?」

女「ほう?ひもちひひ?」ペロペロ

男「駄目だよ、そこ・・・汚いから・・・」

女「大丈夫だよー、男のだから汚くないよ」チロチロ

男「あっー!」

女「男の味・・・おいしいよ・・・」ぺろぺろ

男「あっあ・・・うっ・・・!」

女「塩辛くってちょっぴり酸っぱいの・・・」ちろちろ

男「うっ・・・!あ・・・ああっ・・・」

女「ごめんね・・・」

男「え、何が・・・?」

女「慣れてないから下手だよね?あんまり気持ちよくないよね?」

男「そんな事ないよ・・・とっても上手だよ・・・」




198:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 23:00:02.82 ID:Lfqggm3J0
女「そう・・・よかった・・・続けるね?」

女「・・・・・・あむ」

男「んぁ・・・!」

女「んっ・・・んっ・・・!んぶじゅ・・・!」

女「どう?あたしの舌気持ちいい?」ペロペロ

男「うん・・・とっても気持ちいいよ・・・あ、あっ!」

女「えへへ・・・男が喜んでくれて、とってもうれしいよ」チロチロ

女「んんんっ!!じゅるる・・・くちゅくちゅ・・・」

男「女の舌遣い・・・本当にエロい・・・」

女「気持ち良さそうだね・・・かわいい・・・」ペロペロ

女「んっ・・・んんっ・・・はぷっ・・・!」

男「あっ・・・ああ・・・んー!」

女「えへへ・・・吸っちゃお・・・・・・」

男「ちょ・・・」

女「しゅぱ、ちゅぱぱぱ・・・」




201:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 23:03:01.30 ID:Lfqggm3J0
男「お、おんなぁ・・・!?」

女「ずごごご・・・じゅぼぼぼ・・・」

男「あっ・・・それっ・・・!やばいっ!」

女「お口で吸われるのが好きなんだ? じゅごごご・・・」

男「た、たまんないよぉ・・・・・・」

女「じゃあもっとしてあげるね?」

女「ずごごご・・・しゅぼぼぼ・・・」

男「ああー!いい!」

女「でも・・・これじゃお口の中で舌を動かすのに忙しくって、上手くおちんちんしごけないなぁ・・・」

女「あ、そうだ!」

   ぬぎ ぬぎ

男「え?なんで急に上着を脱ぐの?」

女「確かエロゲとかだと、こうするんだよね?」グイ

男「な、なにを・・・?」




204:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 23:06:47.38 ID:Lfqggm3J0
  ぺた ぺた

女「よいしょ・・・よいしょ・・・」

男「あ・・・」

女「あれ・・・?あれ?」

男「なに・・・してるんだ・・・?」

女「パイズリ・・・」

男「パイズリって・・・その胸じゃ・・・」

女「こんな胸じゃ無理だよね・・・・・・」

男「そりゃあ・・・なあ・・・」

女「やっぱり・・・おっきい方がいいよね・・・」

男「そ、そんなことは・・・」

女「男の子ってみんな、おっぱいの大きい女の子の方が好きなんだよね?」

男「そ、そんなことないだろ・・・!」

女「え・・・?」

男「そりゃそういう奴も多いだろうだけどさ、そうとも限らないんじゃないの?」




211:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 23:09:04.77 ID:Lfqggm3J0
女「でも・・・こんなまな板おっぱいじゃ・・・興奮できないよね・・・?」

男「そんなことないよ、凄く興奮するよ・・・」

女「じゃ、じゃあ・・・男はおっぱいの小さい女の子って好き・・・?」

男「うん・・・好き」

女「えへへ・・・よかった・・・」

男「でも女のがおっぱいが一番好きだよ」

女「・・・///」

男「女のおっぱい・・・とっても綺麗・・・」

女「そ、そう・・・?」

男「なあ、さっきのもう一回やってくれね?」

女「え・・・?でも・・・」

男「女のおっぱいでして欲しいんだよ」

女「男がそう言うなら・・・いいよ・・・?」グイ

  ぺた ぺた

男「あ・・・いい・・・!」




214:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 23:12:17.47 ID:Lfqggm3J0
女「え?こんなのがいいの?」スリスリ

男「うん・・・気持ちいいよ・・・」

女「ホント・・・?・・・ん」グリグリ

男「あ・・・それ・・・」

女「ん?なに・・・?」

男「乳首、擦りつけるの・・・いい・・・」

女「これがいいの?」
  
   ぐりぐり

男「あっ・・・それっ・・・!いいっ!」

女「気持ちいいの?」グリグリ

男「先っちょが・・・女の乳首に擦れて・・・気持ちいい・・・」

女「こんなおっぱいで喜んでくれるなんて嬉しいよ」シコシコ

男「あっあ・・・あっ・・・!」

女「乳首が擦れて・・・くすぐったいよぉ・・・」スリスリ

男「はぁ・・・おんなのおっぱい・・・いいよぉ・・・」




217:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 23:15:06.01 ID:Lfqggm3J0
女「なんか・・・あたしも・・・ね・・・」グリグリ

男「あっ・・・いいよ・・・気持ちいいよぉ・・・」

女「男のおち○ちんでおっぱい弄ってたらね・・・変な気分になってきたよ・・・」スリスリ

男「んっ・・・あ・・・女のおっぱい最高だよ・・・」

女「ホント?あたしのおっぱい好き?」シコシコ

男「大好きだよ・・・女のまな板おっぱい最高だよぉ・・・」

女「えへへ・・・男が喜んでくれるとあたしも嬉しいんだよ・・・」スリスリ

男「ん・・・いいよぉ・・・気持ちいいよぉ・・・おんなぁ・・・」

女「いっぱい気持ちよくなってね・・・」シコシコ

男「あっ・・・あ・・・うっ・・・」

女「もう・・・男は本当にえっちなんだから・・・」グリグリ

男「おんな・・・おんなぁ・・・!うっ・・・もう・・・」

女「ん?どうしたの・・・?痛かった・・・?」スリスリ

男「ち、ちが・・・!あ・・・あっ・・・!やばい!出る!」

女「・・・ふぇ?なに?」




222:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 23:18:18.05 ID:Lfqggm3J0
  どびゅっ どびゅっ

男「お、女・・・ごめん!」

女「これって・・・精液・・・?」

男「う、うん・・・ごめん・・・」

女「いっぱい出たね」

男「女の顔・・・汚しちゃった・・・」

女「あたしのおっぱい・・・気持ちよかったんだよね?」

男「うん・・・」

女「精液出たってことは・・・イったんだよね?」

男「うん・・・」

女「えへへ・・・」

   ぺろ

男「・・・!?」

男(顔にかかった精子を・・・手に付けて舐めてる・・・?)

女「・・・変な味だね・・・」ぺろぺろ




224:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 23:21:08.68 ID:Lfqggm3J0
男「お、おい・・・そんな汚い物舐めるなよ」

女「汚くなんかないよ?男が出してくれた精液だもん・・・」れろれろ

男「そんなの不味いに決まってるだろ」

女「そんなことないよ・・・?やっぱりおいしいって訳じゃないけど・・・」ぺろぺろ

男「もう・・・今拭くから」

   ふきふき

女「えへへ・・・ありがと」




女「あ、あのね・・・」

男「どうした?」

女「男のおち○ちん弄ってたらね・・・なんだかあたしのあそこもジンジンしてきたの・・・」

男「そ、それって・・・」

女「だから・・・ね・・・?今度は男がして・・・」

男「うん・・・」




227:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 23:24:50.59 ID:Lfqggm3J0
男「女のおっぱいって本当にきれいだよなあ・・・」

女「えへへ・・・嬉しいんだよ・・・」

   さわさわ

女「ん・・・あ・・・いいよぉ・・・」

男「女のちっさいおっぱい可愛いなぁ・・・」モミモミ

女「も、もう・・・ロリコンみたいだよぉ・・・///」

男「俺ってやっぱりロリコンなのかあ・・・まあそれでもいっか・・・」

女「ね、ねぇ・・・?おとこ・・・?」

男「なんだ?」

女「あのね・・・撫でられながらしたい・・・」

男「うん、わかった」

   なでなで

男「撫でられながらされたいなんて、女は甘えん坊さんなんだなあ・・・」モミモミ

女「だ、だってぇ・・・ん・・・」

男「どう・・・気持ちいい?」ナデナデ




232:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 23:27:03.19 ID:Lfqggm3J0
女「うん・・・おとこのお手手気持ちいいよぉ・・・」

男「でもこの体勢じゃ、撫でながら胸揉むのって難しいなぁ・・・あ、そうだ」

女「ん?」

男「ここ、座って・・・」

女「え?でもお膝の上だよ・・・?」

男「いいからいいから」

女「う、うん・・・」

   すとん

男「女って軽いなー。やっぱり小さいからか?」

女「ちっちゃい言うなぁ・・・」

男「ははは!ごめんごめん」

女「もう・・・」

   なでなで

男「いい子いい子・・・」

女「えへへ・・・♪」




239:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 23:30:05.77 ID:Lfqggm3J0
男「あれ?子供扱いされるの嫌いじゃなかったの?」

女「男はいいの。大好きだもん」

男「そっか・・・よかった・・・」モミモミ

女「あ・・・そんな風にされると・・・あっ・・・」

男「気持ちいいの?」ナデナデ

女「う、うん・・・き、気持ちいいのぉ・・・」

   もみもみ

女「あっ・・・あっ・・・そこ・・・だめ・・・」

男「ん?乳首・・・弱いの?」クリクリ

女「あ・・・そこ・・・いいのぉ・・・」

男「そっか・・・女はここがいいのかあ・・・」ナデナデ

女「あっ・・・んっ・・・ふぁっ・・・」

男「乳首、気持ちいい?」

女「う・・・んぁ・・・乳首、気持ちいいよぉ・・・」




240:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 23:33:05.27 ID:Lfqggm3J0
   なでなで

男「女の髪・・・いい匂いだなぁ・・・」クンクン

女「ふ、ふぇ・・・?」

男「女の脇もいい匂いがする・・・」クンカクンカ

女「ふぁ・・・そんなとこ嗅がないでよぉ・・・」

男「ぺろぺろ」

女「あっ・・・わき舐めちゃだめぇ・・・!」

男「女の脇おいしいよお・・・」ぺろぺろ

女「へ、変なこと言わないでよぉ・・・」

男「女の耳・・・はむはむ・・・」

女「耳噛んじゃらめぇ・・・」

男「もう、駄目ばっかだなあ・・・」

女「だ、だって・・・男がえっちなんだもん・・・」

男「じゃあ、そろそろ下の方もしてあげるね」

女「え・・・?」




244:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 23:36:01.74 ID:Lfqggm3J0
男「あれ?でもこんなにぐちょぐちょになってる・・・」クニュクニュ

女「んあっ・・・!そ、そこは・・・」

男「女のパンツ、濡れ濡れだね」サワサワ

女「ふぁっ・・・そこは駄目だよぉ・・・」

男「撫でられながらこんな事されて、こんなに感じてるなんて、女は本当にえっちな子だなぁ・・・」

女「だ、だってぇ・・・」

  クチュクチュ

女「あっ!いやぁ・・・パンツの中に・・・手入れないでぇ・・・」

男「うわぁ・・・女のおパンツべとべとー」クチュクチュ

女「ひっ・・・あ・・・ああっ!だってぇ・・・」

男「んー?」クチャクチャ

女「おとことぉ・・・ずっとえっちなことしてたんだもん・・・」

男「そっか、じゃあちゃんと気持ちよくしてあげるな」クチュクチュ

女「は・・・ひゃっ・・・!気持ちいいよぉ・・・男の指ぃ・・・気持ちいいんだよぉ・・・」

男「もしかしてよくオナニーするの?」




246:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 23:39:07.22 ID:Lfqggm3J0
女「え・・・?なんでわかったの?」

男「だってこんなによく濡れるし・・・」クチュクチュ

女「そ、それはおとこの手つきがいやらしいからぁ・・・」

男「でも本当によく濡れるなあ・・・結構沢山してるのか?」クチャクチャ

女「そ、そんなことないもん! んっ・・・!しゅ、週に4回か5回くらいだもん・・・!あっ・・・」

男「俺より多いじゃん!」クチュクチュ

女「ふぁ、ふぁっ・・・・・・きゃっふ!」

男「やっぱりエロゲとかやりながらオナニーするの?」クチャクチャ

女「そ、そうだよぉ・・・エロゲの女の子の気持ちになってオナニーするのぉ・・・」

男「女って本当にえっちだなぁ・・・」クチュクチュ

女「で、でも・・・ね・・・・・・男の・・・こととかもね・・・考えながら・・・するの・・・」

男「え・・・?」

女「こんな子嫌だよね・・・?自分をオカズにされたら・・・気持ち悪いよね・・・?」

男「いや・・・そんなことないさ。むしろ嬉しいし」

女「ホント?」




247:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 23:42:24.02 ID:Lfqggm3J0
男「じゃあさ、俺が女をオカズにしてたら嬉しい?」

女「うん・・・とっても嬉しい・・・」

男「だろ?実際俺も女のことをオカズにしてたしな」

女「え・・・?///ホント?」

男「でもこれからは、オカズになんかしないで女とする」

女「嬉しい・・・」

女「あ、あたしね・・・ずっと男にこんなことされたかったの・・・」

男「俺もだよ」

女「あたしね、いつもね。男にえっちなことをしてもらう事を考えながら1人でしてたの・・・」

男「女はやっぱりえっちなんだな・・・」

女「えっちな子って嫌い・・・?」

男「いや・・・大好きだよ・・・」

女「よかった・・・」

男「じゃあこれからは、女がえっちなことがしたくなったら、俺が女にしてあげるね」

女「え?いいの?」




249:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 23:45:06.47 ID:Lfqggm3J0
男「当たり前だろ?俺、女の事が大好きなんだもん」クチュクチュ

女「ふぁ・・・いいよぉ・・・男の指使いが気持ちいいのぉ・・・」

男「女はえっちな子だから、もっと気持ちよくしてあげるな」クチャクチャクチャクチャ

女「あん!あっ・・・そんなに・・・乱暴にされたら・・・あっふ・・・!」

女「たまらないのぉ・・・男におま○こ虐められるの気持ちいいよぉ・・・」

男「そっか・・・」クチュクチュクチュクチュ

女「お、おとこぉ・・・?」

男「・・・?」

女「さ、さっきから・・・おち○ちん・・・あたってる・・・・・・」

男「あててんだよ」

女「・・・!///」

男「こんな可愛い喘ぎ声を聞いてたら、嫌でも勃ってくるに決まってるだろ」クチュクチュクチュクチュ

女「ふぁっ!そんなに乱暴にしたら・・・気持ちよすぎるんだよぉ・・・!」




252:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 23:48:03.28 ID:Lfqggm3J0
女「あっ・・・あっ・・・んー!そこ、だめぇー!」

男「ん?ここか?」

クリクリ女「あっ・・・ん・・・!そこ・・・おまめさんだよぉ・・・虐めちゃだめぇ・・・!」

男「じゃあここ、もっと虐めてあげるよ」クリクリクリクリ

女「あ、あっ・・・!ふ、ふぇ・・・!お、おとこの指がぁ・・・クリトリスにぃ・・・あ・・・あん・・・!」

女「気持ちいいのぉ・・・気持ちいいんだよぉ・・・ふぁっー!」

女「も、もうだめぇ・・・いやっ・・・!変なの来る・・・来るぅ!変なの来ちゃうぅ!」

女「ひ・・・あっ!ふぁっ!イく! イくの! イっちゃうのぉ!」

男「いいよ、イって」

女「あっ・・・あっ・・・あっ・・・!男の指でクリトリス虐められてイっちゃうよぉー!」

女「い、いくううううううううううううぅぅぅぅ!!!!」

ビクン!ビクン!ビクン!

女「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

男「うわぁ・・・すげぇ・・・」




257:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 23:51:29.91 ID:Lfqggm3J0
女「とっても気持ちよかったよ・・・」

男「そっか・・・」

女「こんなの初めてだよ・・・」

男「女が喜んでくれてよかったよ」

女「でも・・・男のおち○ちん・・・おっきいまま・・・・・・」

男「そりゃあ・・・女のこんなところ見せられたら・・・」

女「じゃ、じゃあね・・・?」

男「お、おう・・・」

女「あたしのおま○こで、してあげるね・・・?」

男「え・・・でも・・・」

女「ずっと前からね、大好きな人とこういうことするのが夢だったの・・・」

男「なあ・・・本当に俺なんかでいいのか・・・?」

女「もしかして・・・男はあたしとするのは嫌・・・?」

男「そ、そうじゃなくてさ・・・!女みたいないい子ならさ・・・俺よりいい相手が他にいるかなって・・・」




262:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 23:54:29.02 ID:Lfqggm3J0
女「そんなことないもん!」

男「・・・・・・・・・・・」

女「男よりいい相手なんて・・・・・・いないもん・・・・・・」

男「・・・・・・・・・・・」

女「だ、だから・・・ね・・・?しよ・・・・・・?」

男「ごめんな・・・」

女「え・・・?」

男「今までさ、俺がヘタレなせいで・・・散々女に寂しい思いをさせてきたから・・・」

女「そ、それはあたしが・・・」

男「だから・・・これからは女のしたいこと、いっぱいしてあげる・・・」

女「うん・・・・・・」

男「じゃ、じゃあパンツ脱がすよ?」

女「う、うん・・・」

   ずり ずり

男「・・・・・・・・・・・・」




263:◆udCC9cHvps :2012/02/12(日) 23:57:08.55 ID:Lfqggm3J0
女「・・・・・・・・・・・・」

男(わかってはいたけど・・・)

男「毛・・・生えてないな・・・」

女「うん・・・ごめんね・・・」

男「なんで女が謝るんだよ?」

女「だってやっぱり変だよね・・・?この歳で生えていないんだよ?」

男「そんなことないさ」

女「こんなお子様みたいなのじゃ嫌でしょ・・・?」

男「お子様みたいなの方が好き」

女「だ、だけど・・・」

男「俺、ロリコンだからさ・・・」

女「え・・・?」

男「女の身体も好き・・・勿論性格も好き・・・女の全部が好き」

女「で、でも・・・」

男「女は俺のこと好き?」




265:◆udCC9cHvps :2012/02/13(月) 00:00:28.70 ID:Lfqggm3J0
女「うん・・・好き・・・・・・大好き」

男「俺も女の事が大好き」

女「えへへ・・・恥ずかしいよ・・・///」



男「痛かったら言ってよ?」

女「う、うん・・・」

男「女が痛いって言ったらすぐにやめるから・・・」

女「嫌だよ・・・」

男「だけどさ・・・」

女「最後までしてくれないと・・・いや・・・」

男「・・・・・・わかった」

女「おとこ・・・・・・挿れて・・・?」

男「じゃ、じゃあ・・・挿れるよ・・・?」

女「う、うん・・・///」

   するっ するっ




266:◆udCC9cHvps :2012/02/13(月) 00:03:01.25 ID:Lfqggm3J0
女「あっ・・・んっ・・・」

男「ち、小さくて・・・上手く・・・挿らない・・・」

女「ごめんね・・・」

男「女は悪くないよ・・・俺が下手だから・・・」

女「で、でもぉ・・・あ・・・!あぁー!」

   ずぼ

女「はぁ・・・はぁ・・・」

男「挿入った・・・」

女「あっ・・・男のが・・・あたしの中で・・・」

女「は、はやく・・・もっと・・・奥に・・・挿れて・・・?」

男「わかった・・・」

   ずぼ・・・ずぼ・・・

女「痛っ!」

男「あ、ごめん!痛かったか?」

女「大丈夫・・・大丈夫だから・・・続けて・・・」




268:◆udCC9cHvps :2012/02/13(月) 00:05:48.23 ID:Lfqggm3J0
男「で、でも・・・血が・・・」

女「が、我慢するから・・・あたしで・・・気持ちよくなって・・・」

女「おとこに・・・喜んで欲しいから・・・大丈夫だから・・・」

男「うん・・・わかった・・・・・・」

   ずぼ・・・ずぼ・・・

女「男のが・・・挿入ってるよ・・・」

男「く・・・し、締まる・・・」

女「あっ・・・すごっ・・・んっ・・・」

   じゅぷっ じゅぷっ

女「あっ・・・あっ・・・んー!」

男「全部・・・挿った・・・」

女「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

男「き、キツい・・・」

女「あっ・・・す、すごいの・・・男のが・・・動いてるの・・・」

女「男のおち○ちん・・・あたしの中でぴくぴくしてる・・・」




272:◆udCC9cHvps :2012/02/13(月) 00:09:12.89 ID:Lfqggm3J0
男「出来るだけ早く終わらせるから・・・もう少しだけ、我慢してくれよ・・・?」

女「だ、大丈夫・・・だよ・・・」

男「じゃ、じゃあ・・・動くよ・・・?」

女「う、うん・・・」

   じゅぷっ! じゅぷっ!

女「あっ・・・あっ・・・!んっ・・・!んー!」

男「はぁ・・・おんなぁ・・・」パンパン

女「うっ・・・あっ・・・はぁん!」

男「き、気持ちいい・・・!」ギシギシ

女「ふぁっ・・・ああ・・・あん!」

男「女、可愛いよ・・・!可愛いよぉ・・・!」パンパンパン

女「ふぁっ・・・!お、男・・・?は、激しいよぉ・・・!」

男「や、やばいっ!き、気持ち良さ過ぎる・・・!」パンパンパン

女「お、おとこぉ・・・!?い、痛いよぉ・・・!」

男「ご、ごめん・・・!が、我慢できない・・・!」




274:◆udCC9cHvps :2012/02/13(月) 00:13:14.02 ID:Lfqggm3J0
女「いやっ・・・お、おくに・・・奥に来てるよぉ・・・!」

男「女のロリま○こ最高だよぉー!!」パンパンパン

女「い、痛いのに・・・なんか・・・さっきから・・・変・・・」

女「なんか・・・すごいの・・・来てる・・・!なんか来ちゃうよぉー!」

男「女・・・気持ちいいよぉ・・・!」

女「いいのぉ・・・あたしも気持ちいいよぉ・・・」

男「女のおま○こ気持ちいいよぉ!」

女「んっ・・・あっ・・・!お、男・・・?」

男「はぁ・・・はぁ・・・な、なんだ?」

女「き、キスして・・・」

男「じゅぷじゅぷちゅぷちゅるっ」

女「んんっ…んっんっ!ちゅ・・・ちゅっちゅぅ」

男「おんな・・・おんなぁ・・・!」

女「お、おとこぉ・・・」

男「おんなぁ・・・好きだよ・・・!大好きだよぉ・・・!」




275:◆udCC9cHvps :2012/02/13(月) 00:15:24.42 ID:Lfqggm3J0
女「あっ・・・あたしも・・・んっ・・・おとこのこと・・・ふぁっ・・・大好き!」

男「おんなぁ・・・!すき・・・!すきぃ・・・!だいすきだよぉ・・・」

女「大好きぃ・・・!だいしゅきぃ・・・!」

男「や、やばい・・・!そろそろ・・・来る・・・!」

女「え・・・?んっ・・・あっ・・・!ふぇ・・・?」

男「イく・・・!イっちゃう!」

女「あ、あたしまだ・・・ぜんぜん・・・!」

男「射精る!射精るよ!」

女「え・・・?ま、まって・・・!」

男「そ、外に出すよ・・・」

女「もう少しでぇ・・・あたしもぉ・・・!」

男「あ・・・!射精る・・・!」

   どびゅっ どびゅっ どびゅっ

男「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

女「あ・・・おとこの・・・熱いのが・・・あたしの身体に・・・いっぱい・・・・・・」




277:◆udCC9cHvps :2012/02/13(月) 00:18:04.92 ID:Lfqggm3J0
・・・・・・・・・・・・

女「すっごく痛かった・・・」

男「うっ・・・ごめん・・・」

女「あ・・・男は別に悪くないんだよ・・・!」

男「で、でも俺・・・」

女「だ、大丈夫だよ!初体験で自分だけイって、相手をイかせられないなんてよくある話だし・・・!」

男「本当にごめん・・・下手糞だったよな俺・・・女に痛い思いさせちゃったし・・・」

女「べ、別にいいの・・・!どっちも初めてなんだからそのくらい当然だよ?」

男「だけどさぁ・・・」

女「そ、それにあたしだって、ちょっとは気持ちよくなれたし・・・」

男「ほ、本当か!?」




282:◆udCC9cHvps :2012/02/13(月) 00:21:01.66 ID:Lfqggm3J0
女「・・・・・・本当の事言うと・・・手でした時の方が気持ちよかったんだけどね・・・」

男「やっぱり・・・」ズーン

女「あ・・・そんなつもりじゃなかったの・・・!」

男「・・・・・・・・・・・・」女「あ、あのね・・・男はね・・・?これから上手になればいいんだよ・・・?」

男「え・・・?」

女「だからね・・・またしようね・・・?」

男「う、うん・・・」

女「ねぇ・・・男・・・?」

男「なんだい?」

女「頭撫でて・・・」

男「気に入ったの、それ?」

女「うん・・・」




285:◆udCC9cHvps :2012/02/13(月) 00:24:07.12 ID:Lfqggm3J0
   なでなで

男「よしよし・・・」

女「えへへ・・・」

男「女って、やっぱり甘えん坊さんだな」

女「あたしが甘えん坊なのは、男の前だけだよ?」

男「かわいい奴め・・・」

   なでなで

女「おとこ・・・大好きだよ」

男「俺も女のこと大好き」

   ちゅっ




288:◆udCC9cHvps :2012/02/13(月) 00:27:03.05 ID:Lfqggm3J0
ギャル(例の騒ぎから、結構な時間が流れた)

ギャル(男も女も私を許してくれた・・・でもあれ以来・・・申し訳なくてあいつ等とは口も聞いていない・・・)

ギャル(ギャル友に至っては私を完全に見限って、あいつはもう私以外の友達としか付き合わなくなった・・・)

ギャル(当然と言えば当然なんだ・・・それだけ酷い事をしたんだから・・・)

ギャル(結局、例の一件以来私はクラスからも孤立した・・・皮肉な事に以前の女と今の私が同じような状態になった)

ギャル(散々女の事を馬鹿にしてたのに、今じゃ私が便所飯・・・クラスの連中からは根暗な奴とでも思われてるんだろうな)

ギャル(これも全部、女の事を散々馬鹿にしてあんなに酷い事をやってきたんだから、きっとバチがあたったんだろうな・・・)

教師「はーい、二人一組作ってー」

ギャル(呪いの言葉か・・・まあいい・・・どうせ今日も私が余る・・・)

教師「なんだギャル?また余ったのか?」

ギャル「・・・・・・はい」




289:◆udCC9cHvps :2012/02/13(月) 00:30:02.38 ID:Lfqggm3J0
教師「おーい!誰かギャルと組みたい奴はいないのかー!」

女「あ、あのね・・・よかったら・・・一緒にやらない・・・?」

ギャル「え・・・?」

教師「よかったなあギャル!今日はちゃんと相手が見つかったな!」

ギャル「・・・・・・・・・」

女「・・・・・・・・・」

ギャル「・・・・・・私があんたに何したか忘れた訳じゃないでしょ?」

女「そ、そうだけど・・・」

ギャル「なら私みたいな最低な奴は放っといて」

女「でも・・・」

ギャル「なんだよ?」

女「1人ぼっちは寂しいって、あたしよく知ってるし・・・」

ギャル「わかったよ・・・・・・」




294:◆udCC9cHvps :2012/02/13(月) 00:33:07.06 ID:Lfqggm3J0
女(結局、その時のギャルさんとは他に話す事はなかったの)

女(でもその授業の時からね、二人一組を組むときだけはいつもギャルさんと組むようになったんだ)

女(それからしばらくするとね、ギャルさんはギャル友さんと仲直りしたんだよ)

女(ギャルさんのぼっち化もすぐに元に戻ったし、ギャル友さん曰く、男の事も立ち直れたらしいの)

女(それでね、ギャルさんあたしにもよく話しかけてくれるようになったんだよ)

女(だから今では、すっかりギャルさんとも仲良しなんだ)

女(あたしを取り巻く環境も前とは随分変わったんだよ?)

女(これも全部男のお陰、男には本当に感謝してるんだよ。本当にありがとう)




296:◆udCC9cHvps :2012/02/13(月) 00:36:25.07 ID:Lfqggm3J0
数ヵ月後

   女子トイレ

女「それでね、男が本当に変態でねー、熱心にあたしの足ばかり舐めてくるんだよ?」

ギャル友「えー、ホント?それってちょっとキモくない?」

女「しかも嬉しそうにね、匂いまで嗅いでくるんだよ? 変態でしょ?」

ギャル「男って結構カッコいいなのになあ・・・何かショック・・・」

女「汚いから駄目って言ったのに、どうしても舐めたいって聞かなくて・・・」

女「でね、あんまり嬉しいそうだったから、あたしが足でしてあげたらねー。泣いて喜んでるんだよ!」

女「『大好きな子の足で、おち○ちん虐められるのが夢だったんだー!』ってもう大喜び!」

ギャル「流石にちょっと引くわ・・・別れたくならないの?」




300:◆udCC9cHvps :2012/02/13(月) 00:39:03.47 ID:Lfqggm3J0
女「でも、男があたしの足を喜んで舐めてくれた時も、とっても嬉しかったし・・・」

ギャル「てか足舐められて嬉しいとか・・・あんたも十分変態っぽい・・・」

女「だって・・・足でしてあげた時もね。男、本当に喜んでくれたし・・・ちょっと変態なところも可愛いし・・・」

ギャル友「前はキスすらも出来ないって嘆いていたのに・・・女もすっかり男に汚されたみたいね・・・」

女「で、でもね・・・!男ってエッチも上手だし・・・優しくてカッコいいし・・・あたしも男のことが大好きだし・・・」

ギャル友「はぁ・・・まあ女達がそれでいいなら、私も何も言わないけどさあ・・・」

ギャル「一生ノロケてろよ!このバカップル!」

女「えへへ・・・///」




305:◆udCC9cHvps :2012/02/13(月) 00:42:24.53 ID:Lfqggm3J0
   旧校舎のトイレ

女「いくらなんでもしすぎだよ?」

男「だって女がかわい過ぎるんだもん、仕方ないじゃないか・・・」

女「でも昨日だって、ゴスロリ着ながら足とお尻でしてあげたでしょ?」

男「だから今度は女のおま○こでしたいんだよ」

女「で、でも・・・学校のトイレでえっちするなんて・・・」

男「ねぇ、いいでしょ?エロゲ見たいで興奮するでしょ?」




310:◆udCC9cHvps :2012/02/13(月) 00:45:07.80 ID:Lfqggm3J0
女「そ、そうだけど・・・もし誰かに見つかったら・・・」

男「だからわざわざこんな所に来たんじゃないか」

女「でもなんかここ汚いよ?しかもちょっと臭いし」

男「俺は気にしないよ」クチュクチュ

女「も、もう・・・こんな所でやめてよぉ・・・///」

男「そんなこと言って・・・ここはこんなに濡れてるのに・・・」ヌチュヌチュ

女「だ、だって・・・だってぇ・・・男の手つきがいやらしいんだもん・・・」

   ちゅっ

男「ちゅぱ・・・むぅ…はぁ…ぁむ…ちゅ・・・」

女「れろっ・・・ちゅっ・・・じゅるる・・・ちゅる・・・・・・ぷっは・・・」

男「おんなぁ・・・大好きだよ・・・」

女「あ、あたしもね・・・おとこのことが大好きだよぉ・・・」

俺(が、学校でなんて事してるの・・・!?///)

終劇




312:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/13(月) 00:46:10.10 ID:6BmyVK2P0
なんだ俺か

313:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/13(月) 00:46:12.89 ID:EbTyk4NA0
おまえだったのか

323:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/13(月) 00:49:02.80 ID:RRhqtXJW0
お疲れ様でした




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[ 2014年07月08日 03:36 ] カテゴリ:SS | TB(0) | CM(0)
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